なおログ[Blog]

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2011年8月

2011年8月31日 (水)

福島県

カッコをつけると怒られそうだが、(立派な)先輩方をこのブログでもたびたび紹介してきた。他人様、しかも先輩をダシに論評ネタを書くというのだからこんな失礼な奴はいないかもしれない(笑)。

今日は坂本茂せんせー。川崎市議会の議席数60に対し、議席番号60番。そう、最奥に構える御仁である。国士舘上がりの番長を思わせる貫禄の持ち主。(本物だったりして。。。)

過去には舌鋒鋭い質問を浴びせていたと人づてに聞いたのだが、議長経験後はとんと質問をしたことがない。が、少なくとも小心者とは対極に位置するから、あくまでも本人の信念に基づいて、あえて質問せずのスタンスだと思われる。

とかく目立ちたがり屋が多い世界だけに、おれはこんなにやっているんだというのが議員の性であって、私などは本会議や委員会でこんな発言をしましたなどと(多少誇張した上で)すぐにビラをまいてしまうが、そんな議員に追随することなく、黙々と自らの美学を貫くところがスゴい。

その坂本せんせー、川崎区の選出だから夏休み中に市役所にももっと顔を見ても良さそうなものだが、ほとんど拝見する機会に恵まれなかった。もうベテランだから一軒一軒戸別訪問する訳でもなさそうだし。。。

これも人づてに伺ったのだが、本人の郷里が福島県であって、東日本大震災にて、かなりの被害に見舞われ、関係者の葬儀も多いと伺った。誰に言うこともなく黙々と地元と郷里を往復されているらしい。

震災と原発事故の二重苦に見舞われた福島県民の皆様の苦労は察するに余りある。

沖縄県の旧海軍司令壕には戦死を遂げた大田実中将の「沖縄県民斯ク戦ヘリ県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」の言葉が刻まれている。様々な恩恵はあったにせよ、この関東エリアの電力を供給する為に原発を受け入れた福島県の為に協力は惜しむべきではない。

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2011年8月30日 (火)

ドラえもんミュージアム

違った、藤子・F・不二雄ミュージアム(http://fujiko-museum.com/pc.html)。いよいよ開館が迫ってきた。開館日は9月3日(土)のドラえもんの誕生日。

過去にも何度か取り上げてきた話題であって、その事業スキームは昨年8月6日の記事に詳しい(ホームページではもう見れないから詳しくは電子書籍「一日一話」のVol.5参照)。本市の負担は小田急電鉄からの土地の借地料4千5百万円と指定管理料約5千万円。建物の建設費等は藤子プロ側の負担となる。

その藤子・F・不二雄ミュージアムの内覧会に伺った。

子どもたちにも関心の高い話題でもあって、妻から「子どもたちは一緒に行けないの?」と言われ、「仕事であるし、そんな議員特権みたいなことは出来ぬ」と言ったかどうかはみなさんに想像にお任せするが、にべもなく断ったことは事実である。

内覧会後は各自のブログやツイッターが目立つが、好意的なものから批判的なものまで様々。圧倒的に批判的というか厳し目のコメントが多いようで。そのコメントにそれぞれの性格が窺い知れるというもんである。

世間一般、とりわけ政治家や評論家の世界では、行政や世の中に文句やいちゃもんをつけるというのが、カッコいいとされているらしく、私もその一人なのだが、そこはある程度の節度があって然るべき。このタイミングで風船を萎ませるような発言はいただけない。

いまさらグズグズ言ったってミュージアムは完成しているし、スタッフの士気だって高まっているのである。そして、何にもまして予算や議案審査の時には何も言っていなかったぢゃないか。機運も盛り上がっているのだから、水をさすのはいかがなものかと思っていて、一生懸命やろうとしているのだから今はとにかく広く宣伝して後押しすることが必要ではなかろうか。

そんなに目くじら立てないで、まぁドラえもんの写真でも見て、和やかにどうぞ。

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2011年8月29日 (月)

鳥威

「とりおどし」と読む。何のことかと思えば、“農作物を荒らす鳥をおどして追い払うためのしかけ”とある。

来月の俳句教室の兼題なのだが、「弓少し張りすぎてあり鳥威し」(高浜虚子)などと詠むらしい。実は私も知らなかったのだが、少しは教養が身に付いたような。。。

さて、その俳句教室。私の所属する「畦の子会」、別名「吟月先生の俳句教室」の経緯については以前の記事(http://ow.ly/6c8z1)に詳しいが、は、毎月一回の開催に近所のご婦人10名程度が集う。男は先生と私の二人だけ。女性に囲まれて男冥利に尽きるのだが、私の場合はほとんど投句のみで終わることが多い。赤ペンの修正と講評に加えて、勉強の為に他のみなさんの句も残していただいている。

今月の兼題は「甚平」であって、「一丁前の甚平羽織り曲を待ち」と子供の盆踊りの様子を詠んだのだが、まいどのことながら吟月先生の選にはなっていなかった。残念。

吟月先生の選の作品は「甚平の背(ナ)に齢の見え隠れ」、「真鍮の風鈴の音美しき」、「売れ残るお面に見られ祭果つ」、「夏の午後竿竹売りの声流る」、「飛石の程よき歩巾涼新た」、「甚平に寛ぐ男冥利かな」、「青柚添へ索麺の味濃くしたり」。

選句はそれぞれの好みであって、私などがいいなと思った句は「空蝉の選ぶ一葉や万葉苑」。万葉苑とは季節により多種の樹木が楽しめる地元の植物園であって、その光景が目に浮かぶようである。

俳句も自然を愛でる心の余裕がないといい句にならないそうで、日々のせわしないわが稼業とは縁遠いような気がしないでもないが、無駄をそぎ落とし、五・七・五の17文字に込められた想いには心を打たれることもあって、日本人として生まれて良かったなどと思えてしまう。

最近は、俳人の黛まどかさんのメルマガ「俳句でエール!」を読んでいるのだが、何かリラックスさせてくれる癒しの機会になっていてお薦めである。

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2011年8月28日 (日)

銀座

「同じ服ばかり着ているとやっぱり気になる。また同じ服着てるって思われたら嫌だなとか。大崎電気の後輩にもよく言いますよ。埼玉もいいけど、たまには無理してでも六本木とか銀座で遊べよ、って。五回キャバクラを我慢してでも、銀座に一回行ったほうがいい」。

とは雑誌「選択」からの引用。ハンドボール選手の中川善雄氏の言葉である。

ふむふむと頷いてしまった。そうか、私も会費5千円の会合を5回がまんして。。。意味が違うし、そもそも金額が足りないって(笑)。

さて、今年も恒例のNAHAマラソンに申し込むも、定員漏れとなってしまった。たった1週間で定員オーバーになったそうで、昨今のマラソン人気に加えて、リゾートでの開催に大会の人気の高さが覗える。

ということで、久々に河口湖日刊スポーツマラソンにエントリーをして、昔の社会人仲間でともに走ることになった。NAHAマラソン以前はこの河口湖を走っていただけに慣れたコース。平坦であって紅葉も楽しめる。が、さすがに11月下旬はかなり冷え込みが厳しい。

満員電車と仕事の残業に疲れ気味のみなさんが田舎やリゾートで気軽に参加できるイベント。42kmを走るのだから家族旅行よりもはるかに疲れそうな気もするのだが、これがなかなかいいリラックスになって何物にも代えがたい爽快感を味わうことが出来る。

河口湖は初めて挑戦した大会。当時は制限時間ギリギリだったのだが、最後の数kmは沿道の方々の声援にどれだけ励まされたか。体力の限界であっても、精神の持ちようでひとふんばりもふたふんばりも可能なことを教わった。そして何よりもその達成感は感動そのものである。

偉そうなことを申し上げたが、銀座のほうが面白かったりして。その銀座の記事を書ける日を楽しみにしている(笑)。

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2011年8月27日 (土)

地元の旨い店~魚がし~

食事は一人で食べる性分ではないのだが、帰宅した時に妻が居ないとか(えっ?)諸々の事情でやむを得ず一人となるときもある。

予め分かっていれば久々の独身生活を満喫するのだが、そこは相手があってのこと。変に予定を訊いて何か疑われても困る。いまさらめしの相手を探すのも億劫だと、一人で駅前に繰り出すことになる。

その日の気分で中華かイタめしかなど考えながら、以前に紹介した「かっぱ大王」か「幸龍」、イタめしであれば新百合の「リアナ」あたりになるのだが、やはり何といってもひとり暮らしの定番、定食屋がなくてはならぬ。

百合ヶ丘駅前に「魚がし」という定食屋があって、店は決しておしゃれな雰囲気ではないのだが、なんとなく落ち着いた雰囲気で独身男性が気軽に入れる店である。

通称アニキが出迎えてくれるのだが、店内にはプロ野球中継が流れていて、私の(鋭すぎる)観察眼によればアニキは野球好きで私と同じG党である可能性が極めて高い。

中年のおっさんっぽく瓶ビール1本と日替わり定食を頼むのだが、何よりも味が旨い。田舎のおふくろの味という感じで、とりわけ私はここのみそ汁が大好きである。

最近は食事処の検索ツールが充実していて、見知らぬ土地などでは重宝している。「ぐるなび」などは予算やシチュエーションに応じて検索してくれるのだが、私の贔屓は「食べログ」。点数が出るところがGOOD。

その「食べログ」で入力してみたのだが、ちゃんと結果が表示された。ただ、5点満点中全ての評価項目が3.0は手抜きに近いか。。。お薦めの店である。

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2011年8月26日 (金)

遺作

近所に美人ポスターを発見。政治ポスターと同じサイズだから結構大きい。

とうとう私のもとにも新たな刺客かと思いきや秋の演芸大会のゲストだそうで、確かに衣装は着物であった。それにしてもさすが芸能人だけにきれいである。政治家のポスターは実物と大違いのこともしばしばだが、芸能人だけにそれほど大きな違いはないのであろう。演芸大会が楽しみである。

さて、ポスターといえば写真屋さんだが、近年のデジカメとプリンタの普及に伴い、街場の写真屋さんはジリ貧状態の厳しい生活を強いられている。写真の現像などはほとんど儲からなくなってしまったから、あとは撮影料で稼ぐ程度しか残っていない。

わが稼業やタレント業などの人気商売はその写真で明暗が左右されることが少なくないから、ある程度の範囲内でいいものが撮れれば、(というか修正の場合もあるから、)出来栄えが良ければカネに糸目を付けないことも少なからず。撮影と修正はいづれも技術料だけに値段はあってないようなもの。

私も各方面を物色してきたのだが、新宿のあるデパートの写真屋などは有名。が、加工が過ぎたし、新宿のホストクラブ御用達の写真屋で撮ってもらおうかなどと諸々考えてきて、結局、以下の3軒に落ち着いた。

初陣は妻の実家近所の写真屋さん、親子二代で営むのだが、地元の評判も上々。

2度目は大手広告代理店の関連会社、某有名国会議員のポスターも彼の撮影ですと言われて調子に乗って依頼したものの、その費用は云十万円也。云は四捨五入で切り上がる数字。

そして、3度目でようやく地元の写真屋さんに。のれんは下ろしていたのだが、腕は確かなことは承知をしていて、快諾していただいた。

がんを患っていた為、抗がん剤投与の合間を縫っての撮影。当選祝いにワインを片手に駆けつけてくれたのだが、当時の体重35kg。もはや限界であったのだろう、治療の甲斐なくこの夏に早すぎる生涯を閉じた。

慎んで故人のご冥福をお祈り申し上げる。

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2011年8月25日 (木)

友好都市

このたび、世界的にも有名な音楽祭である「ザルツブルグ音楽祭」の運営組織及びザルツブルグ市からミューザ川崎シンフォニーホールの復旧の為に寄付が届けられた。

過去にも慈善興行が行なわれてきたのだが、日本に届くのは本市が初めて。

野暮な話、その額2千2百万円也。ミューザの復旧には20~30億円だから。。。などと思うことなかれ。ミューザの座席数は2千席だから1万円の公演が満席分である。ものスゴい金額である。

その新聞記事は拝見したものの、ご当地ではどのような報道がされたのだろうと原版のプレスリリースを読んでみた。久々の英語だが、昔取った杵柄が役に立つ。途中には同ホールの音響効果と建築物が賞賛されていて、何か嬉しさが込み上げてきた。

意外に思われるかもしれないが、ザルツブルグ市は本市の友好都市にあたり、92年以来、相互交流が続けられて、来年は友好都市提携20周年を迎える。

トリビアに近いが、ミューザ川崎シンフォニーホールの開演ベルは、ザルツブルグ州議会議員から贈られたザルツブルグ大聖堂の鐘の音であって、本市のフランチャイズオーケストラの東京交響楽団の音楽監督ユベール・スダーン氏はザルツブルグ市名誉市民の栄誉を与えられている。

ザルツブルグ市は神童モーツァルトの生誕地としても有名だが、ウィーンから列車で3時間、人口15万人の小さな田舎町。人口は驚くべきほど少ないが、フランスのカンヌ同様に世界的な知名度は本市を超えるといっても過言ではない。

総裁のヘルガ・ラブル-シュタットラー氏は「このような贈り物を日本に出来ることに対し、アーティストと観客に大変感謝している」と述べた。現在ベルギーで活躍するフロンターレ出身のGK川島永嗣選手が受けた扱いとは雲泥の差。

今回の定例会でも関連議案が上程されるという。6年前のこけらおとしはグスタフ・マーラーの交響曲第8番「千人の交響曲」。クラシック博士の鏑木茂哉せんせーは第2番「復活」を推薦しているが、果たしてどうなるか。

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2011年8月24日 (水)

禁断の書

田舎の小学生時代に毎月貯金の日というのがあって、農協の職員が学校に出向いて貯金していた記憶が残っている。うちの近所にも農協があって、祖母も「農協さん農協さん」と足しげく通っていた。

知人の母親が通帳と印鑑を農協の職員に預けようとしていたのを見て、さすがに止めたというが、田舎での農協と郵便局への信頼は絶大である。

ここだけの話、「農協の陰謀(山下一仁著)」なる本を読んでしまった。読んでしまったというのは農協にとっての禁断の書に近いらしく怖いもの見たさにそうなってしまったという意味。著者の山下一仁氏は元農林水産省次長。確かにタイトルも挑発的なのだが、農業の行く末を憂う気持ちが伝わる内容でもあった。

ご多分に漏れず私の周囲もJA応援団であって、組合長以下、世話になっている方々ばかりなので話をそらす(笑)。

本市の農業予算額は約2億円。予算全体に占める割合は政令市中最低であって、その扱いがうかがい知れるというものである。商工農を支える経済労働局のひとつのセクションなのだが、本庁には無いし、庁内の立場も決して主流ではない。そこに疑問を抱いていたのだが、やはり1兆円を超える資産を有するJAの存在が大きいのではないかと。

著書によればJAにとって農業部門はお荷物になっていて、信用・共済部門からの損失補てんに依存していることから信用・共済事業分離論には反対とのことらしい。。。

実際に経営指標を見たことがないから事の信憑性は分からぬが、企業経営としては事業部門毎の独立採算制が好ましい。せっかくの利益を食いつぶされたのでは士気も下がるし、なるべくであれば回したくないというのはあたりまえの話。

また、行政としてはそれだけカネ集めて利益を上げているんだからJAで何とかしてくれるだろうという甘えが働く。

かくして、農業予算は低く抑えられて、結果、困るのはお百姓さんとなるのである。

市内の兼業農家は不動産収入等により、それなりの所得が見込めるが、やはり専業農家、とりわけ農業に従事することを余儀なくされている農業振興地域の方々への支援策や本市農業の将来構想などには市としても積極的に関与すべきと思うが。

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2011年8月23日 (火)

下々の小競り合い

大阪市長選挙が近づいてきた。現職の平松邦夫氏に対して、大阪府知事の橋下徹氏が対決を宣言していて報道も過熱気味。

マスコミは話題性の高い橋下知事の言動を盛んに取り上げ、視聴率稼ぎに躍起の姿勢もあったりして。今年も66回目の終戦記念日を終えたが、戦争の責任の一端は国民を鼓舞したマスコミにもあることを忘れてはならない。

さて、毎年、政令指定都市が共同で国に対して要望活動を行っていて、本市議会からは総務委員長がその役目を担うことになる。

その要望のひとつに社会保障全般のあり方を含む生活保護制度の抜本的改革を求めているのだが、ほとんど進展が見られない。私が総務委員長を経験した当時から同じ内容。霞ヶ関はお上意識が強いから、向こう様にとっては下々の話にしか見えないのかもしれない。

国と地方で「対等な」協議の場を設けるべきなどとの常套句も、「平等」や「公平」と同様に真に対等の場などありえないことは重々に承知しているのだが、要望した内容に対して回答もない、なしのつぶてとはけしからん話であって、さすがにいいかげんにしろとも言いたくなる。監督役の国会議員もふがいない。所詮は選挙のことしか頭にないか。

さて、冒頭の大阪府知事、大阪都構想などとぶち上げて関心を集めていて、おらが市の阿部孝夫市長が反論を試みているが、やはり注目度は雲泥の差。全ては国の法律改正が伴うことであって、道州制も含めて国会議員が議論すべきことのはずだが。。。

前述の生活保護の抜本改正ではないが、地方で話がまとまったとしても動かぬ国である。下々の小競り合いに過ぎぬと高みの見物。一番喜んでいるのは霞ヶ関かもしれぬ。

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2011年8月22日 (月)

部下と上司~後編~

女性が喜びそうな土産物か。。。ラゾーナ川崎にて「堂島ロール」を購入し、東海道線に。品川駅で新幹線に乗り換えて一路現地に向かう。

既に上司は到着していたのだが、機嫌斜めの様子。昔から決して愛想は良くないのだが、何日か別な場所に滞在されていて疲れ気味とのこと。本人が車で迎えに来てくれ、時間に余裕があるからと周辺の観光地を案内いただくことになった。

まずは修善寺に。寺のお参りを済ませ、温泉街を散策する。ふと小道に出たのだが、長い塀に立派な門構えが出現。どこかでみた風景。以前、おらが先生に連れて行ってもらった名旅館「あさば」ではないか。庭に大きな池があって、新内を拝見した思い出が懐かしい。

その後は海沿いに南下して黄金崎に。海沿いの旧道はがけ崩れから閉鎖され、現在は行き止まり。そこに伊豆の航海王、鈴木伊三郎氏の胸像がそびえていて、エメラルドブルーの太平洋に夕日が沈む。ロマンチックな雰囲気だが、いかんせん面子が宜しくない。

ようやく目的地に到着。正面入口は松の下をくぐる格好になっていて贅沢な造り。庭もいろんな木々が植えられていて季節を楽しめる庭園になっている。

地元で温泉旅館や呉服屋を営む両親が建てられたという邸宅は洋風造り。岩に囲まれた風呂には天然温泉がひかれていていつでも湯に浸かることが出来る。当日の寝室には立派な仏壇と神棚があって家の格式が高そうである。

夕飯は手作り料理に舌鼓を打ちながら昔話に花が咲き、就寝は1時過ぎ。海が好きなもんだから翌日は朝からシュノーケリング、というか素潜りに。透明度が高く、魚も泳いでいる。まさに「田舎に泊まろう」的な生活を経験し、すっかりリフレッシュ。

名残り惜しく帰路についたが、あっという間に品川駅に到着。上司は会社で仕事をしていくと相変わらずの真面目な男であった。

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2011年8月21日 (日)

部下と上司~前編~

地デジ化からはや1ヶ月。幾つかの相談が寄せられている。

テレビはほとんど見ないのだが、何ゆえにかくも下品なバラエティ番組が多いのだろうと思っていて、もしや他国による日本弱体化戦略ではないのかと勘繰ってみたくもなる。

中でも、グルメ番組などで収録時だけ「旨い旨い」とはしゃいでいてギャラが貰えるのだから世のサラリーマン諸氏は報われない。本当に味が分かっているのかとツッコミたくなることも多々あって、やはり出されたものは残さず食べるのが礼儀というものであろう。

その点、どこの局かは知らぬが、「いい旅夢気分」や「世界の車窓から」のような旅番組とか「田舎に泊まろう」のような視聴者参加型の番組には疲れが癒されるし、好感が持てる。

このたび、昔の上司に呼び出されて、知人宅を訪問することになった。訪問先は西伊豆の土肥。避暑地なのだが、たいそうな山奥とのこと。お相手は私も知る(少し?)年上の独身女性なのだが、実家の田舎暮らしに退屈していて、遊びにどうぞということらしい。

「じゃあ勝手に行って来ればいいじゃないか」と思うが、相手は女性だし、何かと面倒。間が持たないとかそんな理由から誘いがかかったものと推測している。いつまでも手のかかる上司であって、渋々と供をすることになった。

承諾後は1通のメール「14時大仁駅。土産もそちらで」とだけ。かくしていつの時代も部下は苦労することになる。路線検索をすれば伊豆箱根鉄道駿豆線・修善寺行なる電車に乗って行くらしい。

大仁駅に14時04分到着の電車を発見したのだが、遅刻して「約束が違う」などと怒られても困る。15分前に到着可能な電車を選んだ。

当日は市役所にきちんと登庁して、手短に仕事を片付けて、駅に向かった。続きは明日に。。。

賢い読者のみなさんはお気づきだと思うが、タイトルの順序はもちろん意図的である。

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2011年8月20日 (土)

姿勢

医療的ケアを必要とする児童の保護者と教育委員会の懇談の場に同席することになり、その翌日に御礼のメールをいただいた。

あたりまえのことをしただけなのだが、懇談の場を設けたことに対する感謝の言葉が綴られていて、本当に頭が下がる。それだけに懇談の機会のみならず実ある結果を残したいと思っている。

障害者施策は厚労省の所管だが、児童施策は文科省の所管。両者にまたがることで支援が手厚くなることは皆無に近い。むしろ両者の狭間で手が届いていないことが少なくないし、そんな児童を抱える保護者の苦悩は察するに余りある。

その一つには、保護者は健常者と同じように一般の小学校に通わせたいと願うのだが、果たして入学させてもらえるのか不安が募る。障害児は養護学校という特別支援学校があるのだから、そちらでどうですかと言われるのだが、その腹の内には学校で何かあったら厄介だからそちらに押し込めてしまえという単なる責任回避の姿勢であっては言語道断。

さて、今回、市に求めているのは保護者の負担軽減。保護者の付き添いが入学時の条件とは申せど、さすがに毎日は負担が重い。

一般の普通学校に通わせてもらう以上、「専門の看護士を抱えて欲しい」というのは財源も必要であるし、さすがに図々しいかもと負い目があって、一人の看護士が巡回で面倒を見てもらえば助かる、それもダメなら地域の看護資格を有するボランティアを募って欲しいというのだが、いかんせん行政の腰が重い。

保護者にそこまで譲歩させて音沙汰がないというのでは何の為の行政か分からない。結果も大事だが、少なくともその当事者の気持ちになって模索してみるという姿勢がなければ行政への不信は募る一方なのである。

また、区内在住の難聴の児童が踏切を渡って通学をしていて、危険だから踏切を渡らずとも通学可能な小学校への転入を希望しているのだが、その児童を受け入れる体制が整わず拒まれているという。

「本当か」と聞けば「特別な事情があればできないこともない」が、それを認めてしまうと無尽蔵に広がるからやはり難しいと歯切れが悪い。ついついそれはそちらの常識がおかしいと伝えてしまった。

これからの進展に期待。

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2011年8月19日 (金)

握手

仕事の関係で義理の妹夫妻が海外赴任となることから家族で食事会を催すことになった。会場は新宿小田急デパート最上階の「なだ万賓館」に。

母親は懐石料理が好みだし、何よりも縁起がいい。私の若かりし頃、中国一人旅に出かけたのだが、無事の帰国を祈って妻が催してくれたのもこの「なだ万賓館」。カネの心配は要らぬというから母に甘えて異論なく決定。

その妹の主人の勤務先は外務省。そう、いわゆる「外交官」ってやつである。とても外務省とは思えぬ風貌にジャニーズでもどうかと言いたくなるが、歳は私と同じヨンパチ倶楽部だからさすがに無理か。

なんか外務省っていうだけでカッコがいい。私の実弟は警察官だし、それぞれに誇り高き職業だけに感心させられる。私自身が一番不安定なのだが、まぁ元々に公務員には向かないタイプだから仕方ない。

それにしても本人も然りだが、外交官の妻というのもしんどそう。以前このブログにも記した「辛夷開花」(http://ow.ly/661k5)ではないが、華やかな社交の世界などはわが愚妻には到底無理そうである。「辛夷開花」を薦めてくれたのはその妹だから本人の覚悟は出来ていると思うが、幾たびもの困難を乗り越えて国益の為に活躍されることを祈っている。

当日は前途を祝して乾杯し、会話も弾んで楽しい席となった。ちなみに、懐石料理以外にも寿司、天ぷら、鉄板焼きと選べるメニューなのだが、妹夫婦が選んだのは鉄板焼き。私は懐石を選択したのだが、最後まで迷っただけにスゴく旨そうであった。

別れ際にはガッチリと握手。「がんばって」と声をかけるも妻は「GOOD LUCK」などと言っている。「がんばって」は一般的だが、いまさら言われずともがんばるのは当たり前であって、そう考えると「GOOD LUCK」なのだが、「神様の御加護がありますように」では格好が付かない。

握手は信頼の証であって、相手の目を見てしっかりと握ると教わったが、それで十分であろう。

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2011年8月18日 (木)

甲子園

盆休みを利用して何冊かの本を読んだのだが、その中に「感動をつくれますか?」という本がある。

著者は音楽家の久石護氏。宮崎駿監督のアニメシリーズをはじめ数多くの映画音楽等を作曲する有名人。

日本人は幼少よりコンクールで優勝することを目標に英才教育を受ける。が、海外のオケで活躍する為には単に技巧的に優れているというだけではダメであって、自分の音と向き合うことの重要性が述べられている。

さて、夏の熱闘甲子園。息詰まる熱戦をライブで見たいのだが、そんな暇はないから夜の「熱闘甲子園」を見ることになる。

2回戦の関西vs九州国際大付は息詰まる熱戦。九国大付の三好匠投手の力投が光った。奇しくも勝利の女神こそ微笑まなかったが、あの一生懸命さと敗北が人間を大きくする。

選手たちの任期は3年だが、普通は3年生のみ。それで並み居る強豪校を相手に甲子園のチケットを手に入れるのだからその出場だけでも感慨はひとしおであろう。

優れたプロとは、継続して自分を表現していける人たちというのは前述の久石護氏の言葉だが、常連校ともなるとやはり監督が優れていなければならない。

甲子園の名監督といえば徳島県立池田高校の蔦文也監督。その監督を描いた「蔦文也と池田高校」という本を読み、懐かしさに浸っていたのだが、今年の名物監督のひとり、開星の野々村直通監督も力尽きた。

昨春センバツの「腹切り発言」で一度は辞任。1年限りで復帰したものの、非難轟々の嵐に学校を辞任して望んだ甲子園。その重圧を押しのけて甲子園に連れて来るのだからその手腕は確かか。わが神奈川県代表の横浜高校の渡辺元智監督も名将の誉れ高いが、智弁学園に敗れてしまった。

そして、甲子園で春夏3度の優勝を果たした常総学院の木内幸男監督が退任するとの記事を目にした。

悲喜こもごもの甲子園。果たして優勝は。

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2011年8月17日 (水)

事情通

スポーツ新聞朝刊の1面に日本ハムのダルビッシュ投手14K15勝の見出しが躍った。

さすがに投球術は球界随一だが、ボールの規格変更が少なからぬ影響を与えていそうである。新規格のボールは、変化球にキレが出て、芯で捉えなければ飛距離は出ないのだという。

今年は投手の成績が良くて打撃成績は全般的に低迷気味。次回の契約更新時には投手全般の年俸がアップする可能性が高そうだが、打者はどこまで考慮されるか戦々恐々。各球団の交渉に注目が集まりそうな予感。

さて、「そちら」の内容はみなさんの想像にお任せするが、そちらの世界の事情通と久々にご一緒した。昔からの腐れ縁なのだが、幾つかの新鮮な話題をもらうことが出来た。

その話題の一つが野球賭博。元々、ご法度なのだが、その胴元が暴力団関係者であって、資金源になっているともされることから警察の目が一段と光ることになる。

大相撲野球賭博問題は日本相撲協会の現役の大相撲力士、年寄等の違法賭博への関与をめぐる問題であって、協会が随分と非難を浴びたことは記憶に新しいが、それが野球賭博自体を世に知らしめる結果となったことで衰えを知らぬという。

が、同じ賭け事である宝くじや競馬や競輪の胴元はお上独占であって何となく(何となくじゃないな)釈然としないのは私だけではあるまい。いまさら戦後復興の名目云々は通用しないし、お上だからその収益を健全に使うなどとは屁理屈に過ぎぬ。結局は天下り先になっていて私腹を肥やしているのだから大して差はない。

ギャンブル依存に繋がりかねないなどとも言われるが、株取引やFXのほうがよほど危ない。何百万円も損をしたなどと平気な顔して言われることもあって、そんな余裕があるんだったら献金しろよ献金とハッパをかけるのだが、私への献金は増えることがない(=見返りがない)から面白くないのだそうだ。

ギャンブルは勝たねばならぬ。勝つ為に思考することは脳に刺激を与え、鉄火場などでは勝負勘が磨かれる。所詮、それらもギャンブルをやりたいが為の屁理屈に過ぎないかもしれぬが、身銭でやれるうちは目くじらを立てるようなもんでもないと思うのだが。。。。今日はこのへんで。

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2011年8月16日 (火)

代表選

民主党の代表選。首相交代時には国民の信を問うべきだとの大合唱はどこへやら。

結局は政権交代の為のネガチィブキャンペーンに過ぎなかった。ワァーワァーやって不安を煽るのは野党時代からの得意芸のひとつであって。それが政治全体の不信に繋がった。国民を騙した罪は重い。

新聞記事によれば、財務大臣の野田佳彦が立候補に強い意欲を示していて、大連立構想を掲げているとある。同氏は増税容認派であって財務省の手先などとレッテルが貼られているが、そんなことが代表選の争点になった試しはなく、結局は派閥の力学以外の何物でもない。

例外は近年では国民の圧倒的な人気を背景に派閥の力学を覆した小泉純一郎氏位なものではなかろうか。であればいっそ首相公選制にしちまったほうがいいのではないか。(笑)にしようとしたが真剣な話。

さて、現在、都道府県と市町村は首長と議員を別々に選ぶ二元代表制だが、特に不都合が生じている訳ではない。それと同列に扱うなとの反論もあるが、政権政党が首相をたらい回しにしたのでは国民の期待も薄れていく。政権交代は国民の信だが、首相交代は国民の信ではない。

官僚や自治体がそれなりに機能しているから何とか平静を装っているが、外憂内患のわが国情勢。海の向こうの英国では政治主導の財政再建に邁進するキャメロン政権に対し、将来に不安を抱く若者の叛乱が始まった。

子や孫の世代まで過剰な負担を背負わせるべきではないし、将来にツケを残さないことは現役の使命。英国以上の財政赤字を抱えながら安穏としていられるのはいつまでか。

増税やむなしの風潮も漂い始めたが、国の成長を阻害する増税は行うべきではないし、その前に成長戦略と財政再建案が示されるべきである。

まぁ所詮は隣村の話だが。

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2011年8月15日 (月)

終戦記念日

日本の礎となりし英霊の冥福をお祈り申し上げる。合掌。

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2011年8月14日 (日)

進展の経緯

以前、わが麻生区の隣の横浜市青葉区で活躍をされていたふくだ峰之さんに「せんせー、ご無沙汰だねぇ~」などと声をかけたら「3号線が繋がっていないからだよ」と応酬された過去がある。

最近は話題がないのか、まいど日の出TV出演の話題で恐縮だが、前職はたまプラーザの大手進学塾の講師だけにその話題になった。新百合ヶ丘駅を周辺とする麻生区から横浜市への需要のみならず、小田急線には私学が多いことから逆の需要もかなり見込めそうである。

本市と横浜市において覚書を締結したことは以前の記事(http://ow.ly/60zYd)の通りであって、その締結には退任された副市長の功績が大きい。私自身もそれまでも何度となく取り上げてきたのだが、大きな進展は見られなかった。

その理由は川崎縦貫高速鉄道との優先順位を問われた市長が「川崎縦貫高速鉄道を優先する」と答弁されたことに起因する。そちらは現在も表向き執着を見せていて、腹の内は知らぬが、任期満了に伴う逃げ切りの可能性が濃厚。

論功賞の人事が色濃く残る世界だけに、他の職員は市長の腹の中を察して余計な動きはとらなかった。

しかし、副市長は国交省からの派遣組。特段に市長に阿(おもね)る必要もないし、純粋に本市のメリットを考えてくれたのだと思いたい。就任当時から何故にあの短い区間が繋がらないのかという問題意識は持たれていたようであって、以前から事務レベルの協議が行われていて、双方に単なる腹の探りあいに近かったのだが、自ら交渉に乗り出した。

本市のフロンティアプランに位置づけられている南武線の武蔵小杉駅以南の高架化には横浜市域が含まれる為、そちらの協力が必要不可欠、一方の横浜市営3号線の延伸には本市が協力せねば進展が見られない。

そこに目をつけて、バーターでどうかと。。。言ったかは知らぬが、そんな話ではなかろうかと。あくまでも私の推測である。

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2011年8月13日 (土)

武士道

と偉そうに大上段に構えてみた。

三国志の英雄、関羽は現在も商売の神様として中華街で祭られているが、信義に厚いことで有名。曹操の捕虜になった際もあらゆる恩賞を与えられて慰留されたが、頑なに拒み続け、曹操の為に戦の手柄を立てて赤兎馬以外の恩賞をそのまま残し、主君である劉備の元に戻った。

「武士は二君に仕えず」というのは忠義の模範となるような言葉であって、相手方に寝返った武将が以前の主君の悪態を連ね処分された説話など事に欠かない。

一方で、戦国時代の武将、藤堂高虎は浅井長政から徳川家康に至るまで7たびも主君を変えたことで有名。「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」とは本人の言であって、二君に仕えずなどと格好をつけたばかりに手柄なく御身を失ってしまったのでは元も子もない。

まぁそれぞれに価値観の違いがあっていいのだが、要は二君に仕えようとも後が大事ということか。

さて、昨日の話の続きになるが、市に限らず公務員の退職者に話を伺えば、ほぼ総じて公務員の数が多すぎであって、給料も高いと断言する。退職した途端に古巣を悪く言うようでは情けない気がしないでもないが、退職者がそう言うのであれば当たらずとも遠からずではなかろうか。

あとはどのように人件費を削減するのかの方法論となる。本来であれば現職一律数%の給与カットが最善なのだが、抵抗勢力も根強いから、やはり特殊手当をカットしつつ、新規採用を抑制していくというのが現実的な路線。

それは、現在、本市が進めている行財政改革の内容の一つであって、更に欲を申せば、中途採用の枠を大幅に増やすことが必要ではないかと思うのだが。。。

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2011年8月12日 (金)

天下り

まぁ何度かこのブログでも取り上げてきた話題だが、今年も川崎市退職者の再就職状況が公表された。昨年はこんな感じだが、今年もまもなくの予定。http://ow.ly/60e84

総務局長名で川崎市議会議員各位とあって、資料によればその理由は「再就職の透明性及び市民からの信頼の確保を図るため」とある。再就職の透明性は分かるが、市民からの信頼の確保を図るためは果たしてどうか。

公立学校の校長を含む課長級以上の退職者179名に対し、再就職は132名。課長と部長の再就職に比べ、局長級と校長が圧倒的に多い。具体的数字を挙げる。局長級13名中12名、校長24名中20名が再就職となる。

霞ヶ関の官僚と違って、市役所においては情実や論功が昇進を左右することが少なくない。学校現場においてもうそかまことか校長への昇進には現職校長2名の推薦が必要というではないか。それじゃあ従順になっちまうのもあたりまえ。だから局長や校長が決して優秀とは限らないのであって、リストを拝見すれば本当に適任なのと疑問符が付くケースも。。。

市は出資法人に天下った場合(失礼、役所用語では「天下り」は「再就職」となる)、そちらの退職金はゼロであって、年間の報酬額も5百万円未満ですと胸を張るのだが、あまり自慢にはなっていない。

出資法人には市から毎年多額の補助金が投入されているが、その補助金の獲得の為に居るようなものであって、自ら補助金の削減を断行したなどという話はとんと聞いたことがない。

だから我々が切り込むしかないのだが、これがとんでもなく不評のようで。。。議会において、出資法人への補助金や市職員の給料等を取り上げると反感を買うらしい。表向きは平静を装うが、微に入り細に入り嫌がらせもあったりして。

以前、市のある幹部に「今後の為に市の職員給与と出資法人の補助金の件は議会で取り上げないほうがいい」と言われたことがある。「余計な御世話」であって、そもそもそういうことを議員に言う神経が全く理解できない。(怒)

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2011年8月11日 (木)

青山塾〜後編〜

先週の木曜日に出演した「報道パラドクス」のゲスト共演者は梶河俊之さん。

やはり進学塾の塾長だそうで、最近の動向を伺う機会に恵まれ、中でもよくある質問の一つ「将来のなりたい職業」に話が及んだ。

小学生の一番人気は公務員なのだそうだ。理由を訊けば、親の入れ知恵もあってか、定時に帰宅できるとか、雇用が保証されているとか、そんな答えが返ってくるらしい。

雇用が保証されているから公務員というのでは情けない限り。その安定志向こそ怠け者を生み、行政の停滞を招く元凶の一つ。同じ公務員であっても消防士とか警察官とか職種を答えて欲しいものである。

であるから、私は公務員の終身雇用と年功序列には異論を唱えていて、それらを撤廃した上で雇用の流動化を図るべきだというのが持論となる。だって一番大事なことは、世の中の為に奉仕したい、困っている人を助けたいという純粋な志望動機のはずである。

それは公立学校の先生も同じ。「教師」という職種よりも「公務員」という身分に惹かれるというのでは情けない。

およそ会社は1割の人材に支えられているというが、公務員とてこの国の為に市の為に身を粉にして働こうという一部の連中が支えてきたのである。途中で脱落した面々だって、以前はそういう動機で採用されてきたはずなのだが、それが長年、公務員村に籍を置くことで、村に染まってしまった(と信じたい)。

誰しも人というのは弱みがあるからいづれ村に染まるというのは百歩譲っても大目に見るとしても、最初からそんな志望動機になっていることは由々しき事態。公務員というのは視野が狭くなりがちであって、中途採用を含め、世に広く人材を求めるべき。

民間企業に勤めはしたが、やはり公の為に尽くしたいという方々は沢山いる。公務員村に染まった連中よりもよほどモチベーションは高く、能力もある人材も多いのではないか。その歪みが直らない限り、この国の前途は明るくない。

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2011年8月10日 (水)

青山塾~前編~

実名を出してしまった。というのは中学時代に通った進学塾の名称であって、久々にインターネットで検索したのだが、今も残っているようである。

塾長の苗字を取っただけだと思うのだが、その塾長、背は低くチョビ髭おやじなのだが、剣道の腕前は相当なもので、いつも竹刀を脇に授業を行っていた。全校で最も成績が悪い(と思われる)ヤンチャな不良生徒なども通っていて、ロクに講義など聞いてやいないから本当に竹刀で追い回されていた。

今、思えば、あんな悪ガキが塾に通うとは不思議な話。保護者とて今ほどうるさくないにしてもやはり公立学校の体罰は行き過ぎてはいけない。が、塾は別。チョビ髭は遠慮もなかったし、確かに怖かった。

塾の帰りには近所のコンビニやゲーセンで遊んで帰宅。そんな不良生徒などとも連帯感が養われるし、翌日の学校の話題にも事欠かない。私の家庭は教育熱心で母親に行かされたというほうが正しいのだが、そんな塾でも巣立った生徒がそれぞれに活躍しているのだからチョビ髭効果なんだろうな。

ちなみに、誰が見たのか知らぬが、奥様はたいそう綺麗な方なのだそうで、「なんであんなチョビ髭が。。。」というのが当時の陰口の一つであった。

さて、その青山塾のおかげかどうかは知らぬが、当時の成績は優秀でいつも学級委員に選任される。当時から校内の調整役には適任だったらしいのだが、なぜか放課後の職員室に呼び出されることが日課の一つ。不良生徒に対する監督不行き届きということらしい。

「担任なんだからあんたが直接注意すればいいじゃないか」というのがこちらの言い分なのだが、途中、周囲の先生の視線を浴びながらぐっと堪えて説教を拝聴することになる。(それで忍耐強くなったんだな)

本題に入る前に紙面が少なくなってしまった。続きは明日に。

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2011年8月 9日 (火)

原爆忌

今日は長崎に原爆が投下されてから66回忌。平和への祈りを捧ぐ。

元来、核兵器は抑止力としての効果が期待されたが、技術も日進月歩なことから莫大な投資が必要とされ、また、万が一の事故の代償など考慮すれば決して割に合うものではない。

また、最近は世界的な景気低迷が追い討ちをかけ、各国ともその負担に悩まされている。各国とも軍需産業が大きな政治圧力になっているからそう易々と脱却できるものではなさそうだが、今後の展望が注目される。

そんな状況を反映してか、近年はサイバーテロなどが現実のものとなりつつあり、「北朝鮮などはハッキングなどサイバー戦争を繰り広げる特殊部隊3万人を育成中」とは米国FOXニュースの記事である。

かねてより米国のCIAのような諜報機関を持つべきだというのが私の持論のひとつなのだが、サイバーテロに向けて警察庁が動き出した。

昨年9月に警察庁のホームページが中国のハッカー集団から攻撃を受けるなどしたが、平成23年版警察白書において、「その脅威はますます現実のものとなっている」とされ、「重要インフラの基幹システムに攻撃が実行された場合、国民生活や社会経済活動に甚大な支障が生じる」と警鐘を鳴らす。

また、このたび特定の組織からの情報窃取を狙いとする「標的型サイバー攻撃」で国の機密情報が流出することを防ぐことを目的に、民間企業約4千社と情報を共有するネットワークが設立された。

ちなみに、今年1~6月における攻撃メールの29件を分析したところ、不正プログラムが作動した場合の接続先は14件が中国、3件が韓国、残り12件は不明だったという。

最近はその手の記事には注目をしていて、今月号の「WEDGE」にも「サイバーテロ-ソニーは明日の我が身-」と特集が組まれている。

が、そもそもに北朝鮮のミサイル発射の報道で、NHKが連ドラの放映が休止にしたことに抗議が殺到するというのだから、国民意識が最大の課題か。そんな平和ボケで大丈夫かニッポン。

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2011年8月 8日 (月)

夏休み考

私のような怠け者のマンション生活者には縁が薄いのだが盆が近づいてきた。近所の邸宅では炎天下の中、庭師が手入れをされていて、「植木屋のハサミ響いて盆近し」と一句詠んだ。

さて、先週の木曜日にはUst上の日の出TV「情報パラドクス」に出演。放映時間が1時間前倒しになって視聴者数も順調らしい。キャスターは中山展宏氏http://blog.goo.ne.jp/nakayamanorihiro

仕事帰りの疲れた時間だから硬い話題よりもリラックスした雰囲気で進めたい様子で、今回のテーマは「夏休み考」となった。夏

休みといえばやはり海や山へのレジャーが定番。私の小学生時代の部活動は水泳部なのだが、午前中の練習を終えると仲間たちと近所の海や山で遊びまわった。砂浜の海岸線が延々と続くのだが、砂浜を走り回ったり、沖まで泳いだりとなんとも豊かな経験というか楽しい日々であった。

さて、わが稼業においては、この盆のシーズンというのは年間を通じて比較的自由な時間が多い期間となる。前後における盆踊りや新盆回りなどもあるが、それとて限定的であって、日中は暇を持て余すことになるから活動報告の作成や政務調査費の整理(これの手続きが本当に大変で無駄が多い)、執筆活動等に精を出すことになる。

地元の事務所でも結構なのだが、社会人時代の癖が抜けず、市役所に登庁することになる。が、その市役所もなんとなく夏休みムード。

わが議会の周辺も閉幕中において、常任委員会の開催日以外は閑散としていることが少なくない。常任委員会は週に1~2回の開催だからなんとなく拍子抜けしてしまうのは私だけか。

これは毎日出勤されてアラ探しでもされ、その度に呼び出されたらたまんないという役所の都合が反映されているのではないかなどとひねくれ者は分析する。まぁそれでも登庁して仕事をこなす議員や地元活動に勤しむ議員も居たりして一概に暇とは言えないのだが、もう少し工夫改善の余地はありそうで。。。

日々の登庁を義務付ければ、役所は嫌がるが、議員は行政の粗(あら)を探すようになるからいい結果が生まれると思うのだが、読者諸賢はいかが思われるか。

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2011年8月 7日 (日)

里見先生

落語には人生の教訓がちりばめられている。

古今亭志ん生師匠の演じる「愛宕山」では、遊びのために谷底へ小判を放ろうとする旦那が、「およしなさい。無駄ですよ」と止める幇間の一八に向かってこう言い放つ。

「お前ね、無駄ですよって、無駄と言やぁお前なんぞを連れて京都に遊びに来てるほうがよっぽど無駄じゃねぇか。・・・人間なんてものはなあ、無駄がしたいがために普段から額に汗して働くんだ」。

「この啖呵に惚れ惚れする」というのはある現役の医師。医者なんてものは堅物が多くて、社会常識が欠落した医師が多いと評したのは麻生太郎元総理だが、お医者様が落語を聞くなんてぇいうのはなかなか洒落ているではないか。

三井記念病院の里見清一先生が執筆したコラム集「希望という名の絶望」-医療現場から平成ニッポンを診断する-を読み終えた。

ちょっとひねくれた文章は私のブログに似ていそうだが、話の内容は遥かに深くて、落語同様にオチがついているのがいい。ちなみに本のオビにはビートたけし氏推薦の文字が。。。

友人に購入を薦めたら、そんなの図書館で読めばいいんじゃないかとのこと。手続きは面倒だし、何よりも回し読みだからいつになるか分からぬ。であれば身銭を切って読んだほうが何かと都合がいいんじゃないかと反論したのだが、著書の中でには本が売れない原因のひとつは図書館とバッサリ。

また、専門の医療分野でも歯に絹着せぬ物言いが。。。

老人医療を無料化したことで病院は暇つぶしのサロンと化した側面があって、「どうせタダ」でも病院側には全額が病院に支払われるから無駄な治療や薬が多くなるのは当然と分析する。救急搬送も一番多いのは急性アルコール中毒なのだからいっそ有料化せよと手厳しい。

ちなみに里見先生で思い出すのは「白い巨塔」。俳優の江口洋介氏が扮する医師は里見脩二、その兄が里見清一となる。

実はこの里見先生、ペンネームであって、本名は國頭英夫さんというらしい。

私のブログに飽きた上級者にはお薦めの一冊。

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2011年8月 6日 (土)

合宿~番外編~

やはり「視察」報告よりも長い文章になってしまった(笑)。

大阪城は私も初めてだったのだが、さすがは豊臣秀吉公。広大な敷地に雄雄しくそびえる天守閣からの眺めは最高であった。

公園内は機関車トーマスを思わせるトローリーバスが走っていて、城門までの運賃200円。3両編成で平均30人の乗車とすれば1日で。。。すぐ算盤勘定をはじいてしまう卑しい奴である。

窓口にて600円のチケットを購入し、入場すれば、入口にはミストがあって涼しさを提供している。過日のヒアリングでもミストを求める要望が含まれていたのだが、実感するとその配慮は利用客に喜ばれそうである。最上階が天守閣、それ以外のフロアは展示資料館なのだが、夏休みともあって賑わいを見せている。

7月以降は髪を短髪にしているのだが、手入れは小まめでなければ清潔感が保たれない。施設とてこれでいいやと思えば下落の一途であって、順調な時ほど、リピート客を増やす為の方策を練らねばならないのである。

見学後は、園内の甘味処でかき氷を食べながらの雑談。サンパウロ近郊の町に赴任するらしく、その南米大陸の話に。合宿仲間は世界放浪の旅の常連客なのだが、サンパウロの観光名所では「ペンソン荒木」がお薦めだという。日本人が営むペンションらしいが、移住が古いせいか「ペンソン」なのだそうだ。

私も南米大陸は未経験なのだが、ナスカの地上絵、イースター島のモアイ像以外にも、ウユニ塩湖http://ow.ly/5TF8V、レンソイス国立公園http://ow.ly/5TFaI、等の大自然の神秘があふれる。話を聞いているだけでワクワクして、冒険心をそそられる。

帰路は名古屋から中央道を選択。八王子周辺に30kmの渋滞予想があって、渋滞を回避する為に、途中駅付近での温泉と食事処を探すことに。山梨県の小淵沢IC付近に、焼肉「但馬屋幸之助」と温泉施設の「スパティオ小淵沢」を発見。

両方とも結構繁盛しているではないか。あとの運転は連れ合いの任せてお疲れビールと旨い焼肉に舌鼓をうつ。

自宅には深夜1時前に何とか到着。もちろん翌日は6時の起床であった。

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2011年8月 5日 (金)

合宿~出会い~

2日目。浜名湖畔の鰻屋でうな丼を堪能し、舘山寺(かんざんじ)の日帰り温泉にて疲れを癒す。次の目的地を大阪に定め、私の運転で目的地に向かう。

連れ合いがノートPCで宿泊先を探すのだが、「1泊素泊まり1千円ってのがあるぞ」と真顔で言う。「もう少し探せよ、貧乏学生じゃあるまいし」。

何か面白いイベントでもないのかと迫れば、知り合いが夫婦で観光旅行を楽しんでいるから合流しようという。「邪魔にならぬか」-「心配無用」と図々しく電話を入れている。

宿泊先はシェラトン都大阪ホテルとのことで、元々はダブルだかツインだかで予約を入れたらしいのだが、結婚1周年の記念日と伝えたらスイートルームに変更してくれたらしい。おれたちもそこだと予約を入れる。ツイン1泊1万4千円。1人7千円であればビジネスホテル並み。さすがにスイートルームへの変更は出来なかった(笑)。

ということで新婚夫婦を招いての夕飯。食事処は豚の串焼き「がじゅまる」に。彼らは岡山県立津山高校の同級生であって、来週から仕事でブラジルに赴任らしく、夫婦での観光旅行を楽しむのだという。なでしこジャパンで有名になった郷里近くの湯郷温泉の話等で盛り上がった。

帰りにはスイートルームを拝見し、その後は男二人で夜の街に。。。といっても近所のラーメン屋「麺乃家」。

翌日も一緒に観光に行こうと向こうからの申し出もあって、我々が観光のプランを立案することになった。まずはたこ焼き道楽「わなか心斎橋アメリカ村店」に。たこ焼きを焼くあんちゃんはなんと横浜市青葉区の生まれというではないか。随分と話が盛り上がるし、たこ焼きもマジで旨かった。

奈良の大仏見学プランを用意したのだが、却下されて大阪城公園に。ここの詳細は明日のブログに譲るが、空は二人の門出を祝うような夏晴れ。天守閣から市内の眺めを一望し、駅まで送って再会の約束を交わし、がっちりと握手。

人との出会いと新たな門出に乾杯。

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2011年8月 4日 (木)

合宿~出発~

「視察」報告ならぬ「合宿」報告。

夏といえば合宿のシーズン到来。と思っているのは私くらいなもんかもしれぬが、大学時代からの仲間が誘いに来る。もう10年以上の恒例行事でソフトボールチームのメンバーを中心に還暦を過ぎたコーチや後輩連中が参加をする。

合宿といえば聞こえはいいが、各自にとって単に家を出る口実に過ぎず、親睦旅行の類に近いかもしれない。各々の近況報告を聞きながら、旨いものを探しつつ、昔の思い出話に花を咲かせるのである。

社会人が多いから土日の利用に限られ、毎年のことながら日程調整に苦労する。今年の日程は7月の最終週の土日しかないという結論になったのだが、なんてことはない、参加者は私と同級生の計2名と過去最低人数である。

過日の記事に紹介した缶詰のヒアリングが3日間。その最後の金曜日には記者の方々との懇談会が行われたのだが、途中に抜け出して合流。勿論、汗まみれのスーツ姿である。

昨年は東北方面だったのだが、今年は関西方面らしく東名高速道を一路名古屋方面に向かう。飲酒後だけに連れ合いが運転手となるのだが、さすがに仕事帰りの夜の移動はしんどい。助手席の私はiPadで宿泊先の検索。昔は野宿もあったりしたのだが、最近はさすがに年齢的に衰えた。

翌日に鰻を食べようということで浜松市内のビジネスホテル「東横イン」に。到着は午前1時過ぎ、就寝は午前2時。ツイン1泊7千円也。

本市とゆかりの九転十起の男、浅野総一郎は毎朝4時には必ず起床したという。私なども貧乏性なもので睡眠時間はもったいないと思って早起きをしていたら、最近はどんなに遅く寝ても朝7時には目が覚めるようになってしまった。

そんな状況だから7時には起床。が、連れ合いは正反対の思想の持ち主で起きる気配は全く無い。フロント前のラウンジにて読書とブログの執筆に費やすことになった。それにしても東横インは安価の割に小奇麗でサービスが充実している。

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2011年8月 3日 (水)

フィルター

行政視察の移動時間にでも、と堀江貴文氏の「お金はいつも正しい」を購入して読み終えたのだが、その本に挟まれたチラシに「ブログには書けない話」とメルマガの広告を発見。

なかなかいいキャッチフレーズだなぁと、私などもそんな話は盛り沢山であって、有料メルマガにでもしようかなどとバカなことを考えているのだが、果たしてどうか。

ツイッターのつぶやきにしてもブログの記事にしても政治に限らず遊びというかプライベートまで含めて掲載したほうが、いろんな意味で有益だと思うのだが、どうしても懐疑的な見方をされる方々がおられるのでフィルターがかかることになる。それもかなり強いフィルターがかかっているはずなのだが。。。全然強くないって(笑)。

さて、7月末に地元の後援会の主催にて恒例のゴルフ大会を催したのだが、大勢の皆様にご参加いただいた。

ツイッターで「今日はゴルフ」なんてつぶやくとロクなことがないからあえて沈黙を保つ。万が一の不祥事なども沈黙は「金」、じっと暴風雨が過ぎるのを静かに待つのが最善策らしいのだが、もし名を上げたいのであればホリエモンのように徹底抗戦がいい。

最近は事の善悪よりも有名人になったほうが勝ちのような風潮であるからあえて挑戦する価値はあるかも。。。これは失礼。

閑話休題。勿論、私も参加したのだが、元同僚の伊藤久史氏にもご参加いただいた。これは因縁の対決になりそうではないか(笑)。

「ゴルフ位は勝ちたいものだ」と本人にもハッパをかける、というか単に挑発しておいたのだが、結果は両名とも人には言えぬ下位であった。スコアは同じなのだが、新ペリアのハンディに恵まれ、順位は私が一つ上。

が、やはり勝負は本業である。

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2011年8月 2日 (火)

1割負担

毎年この頃になると、市では来年度の予算編成に向けたサマーレビューが実施される。

それに合わせて様々な工作が行われるのだが、わが党も市議団と市連の共催で各種団体のヒアリングが実施される。1団体45分で2会場の同時開催、これが3日間とかなりハードなスケジュールとなっている。

今年は新たに2~3の団体にご参加いただいた。その中には、ぜん息患者の救済と子どもの医療費無料化を求める団体の皆様が含まれる。ぜん息患者については既に助成制度があって認定患者は1割負担に軽減されているのだが、「更に」ということで、原則無料化を求めておられる。

全国のぜん息患者は約3百万人、うち川崎市は約2万人、うち本市の認定患者は約5千人とのことで、この川崎市に住んだことがぜん息の発症若しくは悪化に繋がったのだから市として何らかの補償をすべきではないのかとの訴えのようである。

医学的には自動車の排ガスがぜん息に与える影響は立証されているらしいのだが、ぜん息の原因は排ガスが全てかというとそうではない。かくいう私も重度のぜん息患者の一人なのだが、本市に転入して20年、以前よりも症状が軽くなったことは疑いのない事実である。

数学の命題でいう必要条件は満たしているが、十分条件は満たしていないということか。大学時代の専攻は数学なのだが、間違っていたら失礼(笑)。

医療費の無料化を求める声は少なくない。利用者の負担は少ないに越したことはないのだが、そのかかりやすさが安易な受診に繋がっていて、社会的に必ずしもいい影響を与えているとは限らない。とはある医療関係者のコメントである。

さて、過日、懇意にしている調剤薬局の経営者と話をする機会に恵まれた。全体的に大衆医薬品の売り上げが伸び悩んでいて、ジェネリック薬品も好調とは言い難い様子。その一因は国の保険制度にあるらしい。

大衆医薬品は保険適用外だから医療機関で処方される薬よりも割高。しかし、一般の処方薬は保険制度で負担軽減されているから受診と併せてもおつりがくる。ましてや子供は無料だから言わずもがな。ジェネリック薬品とて不安に思う方々も少なくない。保険適用でどうせ1割なのだから従来の薬をという心理が働く。これが全額負担となればジェネリックを選択する方々が増えるだろうと予測する。

それぞれに悩みが尽きない世の中である。

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2011年8月 1日 (月)

ガイアツと健康~後編~

地元の親分から携帯に着信。その時間が朝の6時36分。休日だけにさすがに夢の中であった。

聞けば、本年度から藤沢市が水田耕作者に対しての奨励金を始めたとの記事が前日の農業新聞に掲載されていて、ぜひ読むようにとのことらしい。生返事で頷いていたのだが、見透かしたように「ただ読むだけじゃダメだぞ」との釘も。

ちょうど来年の予算編成に向けて各団体とのヒアリングを実施しているのだが、JAセレサ川崎から資料が提供された。本市の農業予算額は約2億円。予算全体に占める割合は政令市中最低である。単に予算を増やせなどというつもりは更々ないが、農業振興地域における農家の苦労は以前の記事の通り。(平成23年1月20日~21日)

日本の風土は稲作に適しているが、欧米は小麦がメインであって、そうなると必然的にミルクや肉類が副食となる。

それはそれで気候風土の違いだから結構なのだが、それ以外の外来種が多くなると生態系が乱れるのは自然の摂理であって、やはり日本人には何といっても白米に味噌汁と漬物。その風土から培われた発酵食は世界に誇れる日本の食文化の一つ。

目の前に出されたものは残さず食べる主義なのだが、とりわけコメは残さぬ主義である。お百姓さんが手間隙かけて育てた作物であって、弁当の蓋の1粒まで残さぬのはあたりまえの話。

そのコメも健康面では玄米や分搗き米のほうが栄養価が高いようで、最近は精米機の発達により家庭においてもおいしい分搗き米を味わえるようになった。

そんな話をすぐに間にうけるから「うちも玄米ご飯にしよう」などと妻に提案したのだが、いかんせん、家の食卓を囲む機会が少なすぎた。し、既に何穀米なるものを少量加えてあるのだそうだ。

またしても、旦那は余計なことを言わないほうがいいという世の教訓を繰り返すことになった。

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