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2011年6月12日 (日)

財政難

Jリーグ開幕後、遅ればせながらフロンターレの応援に等々力陸上競技場を伺った。

支援者が誘ってくれるのだが、天気はあいにくの雨。というか土砂降りに。仕事の合間に伺ったのだが、到着は試合開始の直前。入場口からバックスタンドまで早足で向かう途中に、義援金活動で働く市の職員と目が合ってしまった。

残業代もないはずなのだが、部長クラスの面々が黙々と仕事をこなす姿勢に同情を寄せてしまった。公務員とはかくあるべしなどと論ずるつもりはないのだが、その仕事能力はさておき、性格的には真面目な方が多い。

さて、少し前の神奈川新聞に岩手県大槌町の車いす女性が無念にも避難路石段上れず犠牲になられた記事が掲載されていた。町内会は車いすでも避難できる経路を整備するよう町に要望していたが、財政難を理由に実現していなかったという。

防災計画には災害弱者への視点は欠かせない。だからバリアフリーの道を作らねばというのは頷けるがいざ作るとなると少なからぬおカネがかかる。彼らはセクショナリズム(縦割り行政)の弊害に陥りやすい。

道を作るのが仕事だと思い込んでしまうのだが、その災害弱者をどう救済するかがそもそもの話。であれば災害時に誰かがおんぶして階段を上がるという決め事でもいいのではないかと。ただ、そうなると別の部署が絡むだけに遅々として進まない。それが役所である。

そこで我々の出番がやってくる。どのように交通整理を行うか、そしてどのように予算を獲得するのかはわが稼業の本分ではないが重要な資質のひとつ。

そこで、賢い職員は議員を使って、プロパガンダを行い、予算獲得に繋げるのである。

過日もある陳情事で市の幹部を尋ねたのだが、やはり当該部局の方針とは裏腹に財政当局という大きな壁が立ち立ちはだかっているという。些細なことには厳しい一方で、鶴の一声でたいそうな予算がついていることもある。

後方支援を依頼されて、念願の族議員の仲間入りに(笑)。いづれ質問台に立つことになりそうだが、どっち向いて仕事をしているかは有権者の皆様が判断すること。まぁお楽しみに。

そういえば冒頭のフロンターレの試合。前半途中で失礼したのだが、試合は勝ったのか。

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