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2011年6月25日 (土)

追認機関

別に今に始まった話ではないのだが、議会が行政の追認機関に成り下がっているとの謗(そし)りがある。行政とて「議会はどうせ反対しないのだから」と甘く見積もっていると思わぬしっぺ返しが待ち受けているかもという話。

今回の議案の一つに24億円の補正予算が含まれる。そのうち9億円がミューザ川崎シンフォニーホールの修復費なのだが、夏の電力不足に向けた市民の節電対策の一つとして2千万円の事業が含まれている。目標の15%を達成した世帯に対して記念品を贈呈するというもの。

「本当に必要なのか」との下命を受けて私が質問の原稿を用意することになった。答弁には、夏の節電行動の取り組みを実践する為の動機付けとして、目標を達成した約1万世帯に対して記念品を贈呈するという。

言い分は分からなくもないが、財政が逼迫する現状において、補正予算まで組んで実施すべき事業なのか。事業仕分けではこの手の類が対象になりやすいという。

その後の審議は委員会に委ねられるから手ぐすねひいて待っていたのだが、付託は私の所属する環境委員会ではなく、財政局を所管する総務委員会になるとのこと。減額修正も可能だが、果たしてそれに値する内容なのかが焦点となる。

昼食の時間も総務委員会のメンバーの協議が続き、結論が下った。それを受けて開催された団会議で報告がなされる。結論は。。。

そんな空気を察知した行政側。早速、上を抱え込んで懐柔策に。誰から入れ知恵したなということはスグ分かる。行政は議案に対して否決されたり修正されたりすることをものすごく嫌がる。それが故に得意とする懐柔策をとるのだが、過去にそういう姑息な手段に捻じ曲げられてきた面は少なくない。

多分に行政側の見栄の部分が大きいように思えるのだが。。。いづれにしてもわが部屋はそんな雰囲気である。心してかかったほうがいいかもしれぬ。

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