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2011年6月11日 (土)

男の勲章

昨日の話ではないが、新聞沙汰のひとつふたつは男の勲章。職が職でなければ誇らしげに語ってみたくもなりそうだが、残念ながら小心者の私には縁がなさそうである。

さて、電子書籍「一日一話」。過去6ヶ月以前のものを単に電子書籍化しているだけなのだが、ブログを始めた記念すべき初日の記事はミューザであった。

そのミューザ川崎シンフォニーホールの天井崩落。公演中であれば大惨事に繋がっていたことは想像に難くないが、その修復には約22億円が見込まれ、復旧には2年間を要するという。市の担当者に「少なくとも来年の第九は間に合わないのか」とせかしても「厳しいです」とつれない返事。

国内屈指のサントリーホールやみなとみらいホール、東京オペラシティ、すみだトリフォニーホール等には大きな被害が出ていない。何故うちだけが。。。まさか手抜き工事?などと勘繰ってもみたくなるが、「その可能性は低いと思われます」とはある筋の話。

いづれにしても被害調査委員会の結論が待たれる。ファンのみなさまには残念な限りだが、フランチャイズオーケストラの「東京交響楽団」にとっても苦難。近頃の評価はうなぎ上りだったが、この音響効果抜群のホールを練習に利用出来ることがその理由のひとつとも言われている。

世界最高峰のマエストロが絶賛したホールであって、とりわけ、バイエルン放送交響楽団の首席指揮者マリス・ヤンソンス氏が、バイエルンで「日本に素晴らしいホールがある」と紹介したことから同様のホールの建設を検討しているドイツ・バイエルン州議会議員らの視察が実現した。

一度、ミューザを経験した人なら誰しもあのホールに身を置くことで、どれほど優雅な気分にさせられるか気づかされるはずであって、その最高峰の音響効果が戻るのかが焦点のひとつとなる。

悔やんでいても仕方がない。今回の崩落事故がむしろ勲章となって、従来以上に世界中のファンに愛されるホールとなる日を夢見ている。

電子書籍「一日一話」

「一日一話」表紙

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