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2011年5月31日 (火)

教訓~前編~

みなさんがこのブログを読んでいるときは被災地にいるはずである。被害状況や町の様子については後日の機会に。

いづれ訪れようと思っている被災地の一つに、大船渡市の越喜来小学校がある。

同市で議員として活躍していた平田武氏が小学校の避難路変更を訴え続けた結果、念願がかなうことになった。新たな避難路のおかげで生徒は全員無事で助かったが、同氏はその結果を見ることなく、3月初旬に逝去されたという話。

おらが先生が選挙演説の応援の弁で何度か紹介されていただけに印象が強い。

さて、「天災は忘れたことにやってくる」とは明治時代の物理学者、寺田寅彦先生の言葉らしい。「天災と国防」を読みたいのだが、手が回っていない。「文明が発展すればするほど人間は無能になる」「文明の発達は災害を大きくする」とはまさに恐るべし慧眼である。

最近は素人に毛の生えた程度なのだが、原子力関連の書物を読み漁っていて、多少の知識を有するに至った。大津波も被災地に大きな爪痕を残したことは事実だが、福島第一原発の放射能は未だ首都圏全体に暗い影を落としている。

下水汚泥を処理した焼却灰はセメントの原料に再利用していたが、放射性物質が検出されて以来、業者が受け入れなくなった為、本市を含む各自治体が窮状に陥っている。

本市は川崎区の入江崎総合スラッジセンターにて下水汚泥から焼却灰に処理しているが、保管場所はあと10日しか持たぬという。

早急に具体的な基準を示すよう国に対して緊急の要望書を提出したのだが、どうなるか。事態は深刻である。

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