なおログ[Blog]

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2011年5月

2011年5月31日 (火)

教訓~前編~

みなさんがこのブログを読んでいるときは被災地にいるはずである。被害状況や町の様子については後日の機会に。

いづれ訪れようと思っている被災地の一つに、大船渡市の越喜来小学校がある。

同市で議員として活躍していた平田武氏が小学校の避難路変更を訴え続けた結果、念願がかなうことになった。新たな避難路のおかげで生徒は全員無事で助かったが、同氏はその結果を見ることなく、3月初旬に逝去されたという話。

おらが先生が選挙演説の応援の弁で何度か紹介されていただけに印象が強い。

さて、「天災は忘れたことにやってくる」とは明治時代の物理学者、寺田寅彦先生の言葉らしい。「天災と国防」を読みたいのだが、手が回っていない。「文明が発展すればするほど人間は無能になる」「文明の発達は災害を大きくする」とはまさに恐るべし慧眼である。

最近は素人に毛の生えた程度なのだが、原子力関連の書物を読み漁っていて、多少の知識を有するに至った。大津波も被災地に大きな爪痕を残したことは事実だが、福島第一原発の放射能は未だ首都圏全体に暗い影を落としている。

下水汚泥を処理した焼却灰はセメントの原料に再利用していたが、放射性物質が検出されて以来、業者が受け入れなくなった為、本市を含む各自治体が窮状に陥っている。

本市は川崎区の入江崎総合スラッジセンターにて下水汚泥から焼却灰に処理しているが、保管場所はあと10日しか持たぬという。

早急に具体的な基準を示すよう国に対して緊急の要望書を提出したのだが、どうなるか。事態は深刻である。

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2011年5月30日 (月)

学校図書館~後編~

先方もさすがに豊富な資料に目を通し、他都市のことも含めてよく勉強されていて、かなり有意義な議論であった。

購入図書については、良書が選定されているものの、蔵書管理システムについては幾つかの課題が残るようで、そのシステム自体が十分に活用されていない結果、読書のデータが把握されていない。良書といえど本棚に眠っていて宝の持ち腐れの状態となっている様子。

昨日の話のように図書館コーディネーターというのは妥協の産物。アルバイトのようなもので出勤時間も少ないし、その不足分を補うのが司書教諭という市の理屈は昨日の通り。

しかし、司書教諭とて専門職ではないし、担任を兼ねているから空き時間を利用して蔵書入力をこなす程度に留まっているという。確かに、教諭は生徒に対してカリキュラムに従って教養を教える本来の責務を担っているから司書の任務というのはボランティアのようなもの。必然的に若い教諭に任せられがちになる。

「こんな推薦図書がありますよ」だけでは真面目な生徒が読むだけであって、いかにしてその本を読みたいと思わせるか、好奇心を芽生えさせるかは私の教育論でも最重要な要素。司書はやはり水先案内人のようなもの。生徒たちに興味を抱かせるブックトークなど興味深い話を聞かせていただいた。

全国的にも司書を配置する動きが加速しており、本市の優秀な人材が流出しているらしく、聞けば待遇面で多少の差はあるにせよ、コーディネーターは5年間の任期付となっていることがネックらしい。

であれば、モデル的にも司書を配置すべきだと思うのだが、「モデル的にやる」というのはいづれ全市に拡大するという役所用語らしく及び腰。

ましてや、自粛ムードならぬ緊縮ムード漂う役所だから職員も縮こまっているのは残念なことと思いつつ。。。

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2011年5月29日 (日)

学校図書館~前編~

失礼ながら図書館とは疎遠な存在であって、めったに利用することはない。

確かにその必要性は認めるものの、ここまでインターネットも普及すれば図書館の役割も小さくなりつつあるのではないかなどと思っていて、本市も公立図書館の図書購入には結構な費用(1億3千万円)を計上しているのだが、果たしてどれだけの方々に読まれているのだろうかなどと懐疑的な見方をしているひねくれものの一人である。

以前、紹介した「図書館ともの会」という団体があって、ほぼ似たメンバーが「生きた学校図書館を求める会」として学校図書館の利用普及を求めている。

その言い分は図書館があっても本が置いてあるだけでは利用は進まない。専門の司書を配置して欲しいというもの。

いつも会報をお届けいただいていて、目を通しているに過ぎないのだが、偶然にも時間的な余裕があったので、じっくりと話をする機会に恵まれた。ちなみに会報は全市議に届くのだが、丁寧に宛先が書かれていて、その心遣いはありがたい。

現在、学校図書館には図書館コーディネーターなるものを配置しており、各学校には司書教諭もいるから司書については財源を見ながら徐々に検討していきましょうという姿勢らしい。

正直、そんなもんだよなぁ財政的にも厳しいし。。。などと思いつつ、「日常において本当に欲しいものであれば購入するように、司書というものの価値が伝わっていないからですよ」などと遠慮なくズケズケ言う。

学校図書の資料購入には業者からの押し付けのような無駄はないのか。どの程度の蔵書があって、どの位の頻度で読まれているのか。別に司書ではなくても図書館コーディネーターでいいのではないか。などと否定的な内容も含めて様々な質問をぶつけてみた。

そうすると。。。続きは明日。

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2011年5月28日 (土)

セレクトかわさき

みなさんはテレビ派かラジオ派か。そんなあたりまえのこと訊くなよと思われるかもしれぬが、ラジオ派というのも結構多い。

帰宅は遅いが、寝るのは早い。昼の移動中は車のラジオ。ということでテレビよりもラジオを聴く機会が多いのだが、いつも爽やかなパーソナリティの声が聴こえてくる。

その声から察するにそれなりの年齢に思われるが、テレビと違って映像がない分、言葉だけで伝えるというのは技術と経験を要する。そのパーソナリティはどんな方なんだろうと想像力を駆り立てる。

そのラジオ番組でも本市を紹介する番組も少なくない。放送局は違えども「かわさきフィーリング」や「セレクトかわさき」、「SWITCH! KAWASAKI」等があって、私が口を利いた訳ではないのだが、義妹もそのパーソナリティーの一人である。

数年前まで某地方キー局の女子アナで活躍していたのだが、○歳を過ぎてお払い箱に。。。なったのかは知らぬが、自分の好きな道を求め続けて今のポジションに落ち着いた。

ちやほやされるだけかと思いきや議員も顔負けの勉強量。(えっ、もともと大して勉強していないじゃないかって。これは失礼)

閑話休題。

本市が出資する地域密着ラジオ局、かわさきFMの人気番組「セレクトかわさき」のパーソナリティとご一緒する機会に恵まれた。小西真由美さん。さすがに歳こそ訊いた事はないが、とてもチャーミングな女性。

好きこそものの上手なれというが、番組の取材から編集まで自ら精力的にこなす一方で、幸区のアマチュア落語家、清流亭いしあたま先生が主催する「さいわい寄席」にも出演する落語家「清流亭小舟」の顔も持つ。

多くの人と接してきただけに細やかな気遣いと独特の雰囲気を持つFMかわさきの看板アナならぬ看板パーソナリティの活躍に期待している。

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2011年5月27日 (金)

ボランティア

今まで気がつかなかったが、よく知る近所の奥様が地元小学校に通う障害児の為に献身的なボランティアをされていると伺った。1~2歳の乳幼児を抱え、自らの子供の面倒も大変なはずなのだが、他人様、それも医療的ケアを必要とする障害児の世話をされているというから世の中もまだまだ捨てたものではない。

気管切開という手術から痰の吸引作業を必要とする児童なのだが、一般的に小学校でも敬遠されることが少なくなく、通学の条件として保護者同伴を求められることになる。

本来であれば、市で医療的ケアが可能な看護師を確保して派遣すべきではないのかと求められてもおかしくないのだが、やはり親としての責務から毎日同伴されているという。

だが、保護者とて、さすがに中には行けぬ日もあるし、たまには息抜きしたい時もある。そんな苦労を察してか、校長先生が看護ボランティアを探してくれたらしく、それが冒頭の話につながる。

あくまでも学校側の善意だった訳だが、他にも困っている母親や、手助けできればと考えている方々も居られるかもしれないと、そんな相談を市に持ちかけたらしいのだが、事が上手く進まなかったらしい。

ということで、私のもとに。

小学校に通う児童の話だから教育委員会が窓口となるのだが、障害児となると話は別。「『障害』は福祉でしょ」とは決して言わぬが及び腰。

そちらは療育センター(健康福祉局の所管)に通わせてくれ、だが、どうしてもというのであれば地元小学校の校長先生の許可があればと責任を押し付ける。

かくして現場は常に苦労するのである。典型的な縦割り行政の弊害であって、少なくとも相談にのって他局とも調整する位のことが出来ねば公務員不信は募る一方である。

ということで、一肌脱ぐことに。

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2011年5月26日 (木)

地元の旨い店~上品な店~

荻窪に「旬菜なでしこ」という名の店があって、旨いものを食べさせてくれる。

場所が場所だけに疎遠になりがちなのだが、料理長が高校の大先輩であって、贔屓の店の一つになっている。料理の腕もさることながら筆が見事であって、店で一句詠めばコースターに自らしたためてくれる。

その料理長から7月末を以って店を閉店することになりましたとの手紙が届いた。詳しい事情は分からぬが、近々に一度伺ってみようかと思っている。

さて、新百合ヶ丘駅の近くに「海鮮 翁」という店があって、ここでもおいしい料理に舌鼓を打つことができる。刺身をはじめ何でもおいしいのだが、うなぎの白焼きというか素焼きが絶品。

店主は地元の食品衛生協会の副会長。このたび、厚生労働大臣表彰を受賞され、その祝宴にお招きをいただいた。

祝宴のはずなのだが、ユッケから福島第一原発の影響までさすがに食の安全性に話題が。店によっては、産地を聞かれることも少なくないようで、消費者の懸念は分からなくもないが、本人以上に店側や生産者にはキツい一言になっているらしい。

そして、その祝宴で同席になったご縁もあってもう1軒。

「三色菫(すみれ)」。http://ow.ly/51pZG

おいしい加賀料理がいただける店である。

古都金沢は私の好きな街の一つであって、なぜか友人知人も多い。値段も少し高めの設定だが、上品でおいしいものをいただけるお薦めの店である。

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2011年5月25日 (水)

第2回臨時会

23日(月)~24日(火)の両日にて平成23年川崎市議会第2回臨時会が開催された。

今回は補正予算を含む市長の専決処分案件3件他についての審査が行われたが、その代表質疑についての報告である。今回の補正予算の規模は6億6千8百万円。この中にはミューザ川崎シンフォニーホールの復旧費用は含まれていない。

そのうち5千万円が被災者支援の為の基金創設に要する費用になるが、うち2千万円が市費であって、残りの3千万円は寄付により賄われることになる。基金創設の意義やその運用基準等について質問がなされた。

市民の皆様から見れば、同じ寄付であっても日本赤十字社を含む一般の寄付はその使途が明確になりにくいという側面があるが、本市の基金についてはその使途が明確になるという面で選択肢の一つになる。ただ、具体的にどのような支援に対して基金を取り崩していくかということは不透明であって、これも後づけとなる。

また、多くの反響が寄せられた被災地からの瓦礫受け入れについては、福島県及び宮城県の関係者との協議内容を明らかにするとともに、その真意を糺した。

また、現在、とどろきアリーナを一時避難所として開放しているが、長期化が見込まれる受け入れに対して、当事者である避難者の精神的なストレスが懸念される一方で、従来の利用者からもその施設利用を求める声も少なくない。

他都市においては、既に閉鎖をした施設や期限を限定した上で他の受け入れ先への斡旋を図る事例が見られ、国においても8月末までに避難所を原則解消する方向性が示されている中、本市における今後の対応を伺った。

また、この夏に向けた本市の節電対策と数値目標を明らかにするとともに、一部の節電対策が高齢者や幼児などへの健康被害やサービス低下などに繋がる懸念から、単なる一律削減ではなくピーク抑制やメリハリのある電力カットのような対策についての見解を求めた。

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2011年5月24日 (火)

ベテラン~後編~

昨日、第38代川崎市議会議長が誕生した。

「親分」ことわが党のベテラン市議、大島明氏(高津区)。同氏のネタも山ほどあるのだが、最近はこのブログのことをチクる不届きものが居るから危なくて仕方がない。

また、副議長には公明党の岩崎善幸氏(川崎区)が就任された。両名のご就任を祝福申し上げたい。

他人様の年齢を記憶するほど脳みそに余裕はないのだが、ご両名とも結構な年齢のはず。現市長もいい歳だからついつい千葉市などと比較してみたりもする。

以前、選挙において女性候補者には座布団がつくといったような記事を紹介したことがあるのだが、若い議員も似たような側面があって、若いというだけで何か新鮮なイメージ。

私などもそんなイメージにあやかって、この歳を迎えてしまったが、さすがにもう若さをウリに出す歳ではなくなったし、それに胡坐をかいているといつか勘違いに陥ることになりそう。

ということで、今後を心配しているのだが、おかげさまでようやく新たなバッチをいただいた。当日は胸にバッチをつけてもらうのだが、翌日の新聞紙面には新人議員の写真が掲載されるのが慣例。

多分、初々しさや新人への期待も多分にあるとは思うのだが、もう少し期数を重ねたベテランにも注目が集まっても良いのではないかと思っている。

「若けりゃいいってもんじゃないんだぞと常に彼に言い聞かせているんです」とは私の新春の集いに来られた重鎮の挨拶のひとコマ。

長年の経験を積んだ長老がこの川崎市のことをどう思っているのか、その見識眼は一般人にも新たな気づきを与えてくれそう。注目を集めがちな新人議員だが、ベテランの活躍も期待したい。

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2011年5月23日 (月)

ベテラン~前編~

大阪府の橋下徹知事の国歌斉唱時において教職員に起立を義務付ける条例案が注目を集めている。http://ow.ly/4ZL1T

時同じくして、都内の講演会において、わが神奈川県の前知事が知事時代の県議会議長について「(長老議員らとの)連絡係で交渉が進まなかった」と批判されたとのニュースを目にした。http://ow.ly/4ZL3H

確かに議長は議員の互選であって、各政党の入り乱れる議会の代表になるから調整役の面は仕方がない。だからこそ二元代表制といわれる中にあっても未だ首長の権限は大きい。

それだけの権限が与えられているのだから自らの信念に基づくものであれば、抵抗勢力をなぎ倒す覚悟で臨むべきであって、議会の顔色を覗いながら事を進めるというのが従来の手法だが、事が進まなかったのを議長のせいにするのは自らのリーダーシップの欠如を認めるようなものである。

統一地方選挙から1ヶ月が経過し、各議会では議長人事に焦点が当てられている。同じ政令市の兄弟分である千葉市では30代の議長が誕生した。http://ow.ly/4ZLax

小川としゆき氏。同じ政令市のアーバンユースネットの仲間の一人。私と同じヨンパチ倶楽部(昭和48年生まれ)の37歳。偶然にも同じ年に明治大学を卒業した同窓生であることは同席の会議に初めて知った。タメ口を利いていたのだが、期数は向こうが1期上であった。

「早くおいつきたまえ」などと横柄なメールもいただいたが(笑)、こちとてさらさら興味は無い。監視役の秘書がついて公務多忙。地元は回れぬし、夜の遊びにも行けぬ窮屈な生活はまっぴらゴメンである。

ただ、仲間としてエールを送りつつ、今後のご活躍を期待するものである。

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2011年5月22日 (日)

カジュアルウェア

俄かに信じがたい気もするのだが、96%の人がユニクロの製品を購入したことがあるらしい。その残り4%の一人である私もユニクロで初めてカジュアルウェアなるものを購入した。

とりたててこだわりはないし、(中身で勝負するから)特にカッコつける必要も無い。リーズナブルでセンスも悪くなさそうなブランドに落ち着いたというだけの話。それなりの値段だから品質やサービスは推して知るべしと思っていたのだが、着心地もいいし、店員の対応も親切でいいではないか。

帰宅後に、ついつい上機嫌で妻にも話をしたのだが、向こうは何度か利用したことがあるらしく、レシート無しの返品にも丁寧に対応してくれたとのことで、好印象の様子。

ユニークな経営者と高成長企業として有名なことは承知をしていたが、何がそうさせるのだろうと好奇心が湧いてくる。

「一勝九敗」や「成功は一日で捨て去れ」のような本人の著書や、その経営を賛美するような本も見かけるが、手に取ったのは「ユニクロ帝国の光と影」(横田増生著)。タイトルからしていかにも経営の暗部に焦点を当てた内容になっていそうであるが、とかく世の処世術においては失敗談や教科書で教えないことのほうが役に立つことが少なくない。

やはりその好業績は経営者の個性に依存するところが大きいようで、およそ日本企業らしからぬ厳しい経営を実践されている様子。悩みの種は後継者のようだが、その眼鏡にかなう人材も見当たらない。

店舗には重いノルマが課せられ、日々、本部の厳しいチェックが入るというのだが、実際の店舗の従業員はそんなにおどおどしている風には見えないのだが、いすれにしてもキャリアアップにはいい経験になるかもしれぬ。

私の経験談から申し上げれば、そういう厳しさは会社の成長に必要であって、そのプレッシャーに打ち克つには常にモチベーションを上げておかねばならない。

そうそう、どこかで見た顔だと手に取ったのだが、前の会社の上役がこんな本を出版したらしい。http://ow.ly/4ZKX6

「ハイタッチ」には「ハイテンション」でなければ渡り歩けぬ世界である。

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2011年5月21日 (土)

後づけ

麻雀で「後づけ」といえば役を後でつけて上がること。役を予め確定させずとも、都合よく上がれるという意味においてルールは緩くなる。

地元の支援者の一人が、様々な参考資料を届けてくれるのだが、このたび、衆議院議員の山本幸三氏のレポートをいただいた。そのレポートには北海道有珠山噴火時の陣頭指揮にあたった元衆議院議員の話が紹介されていて参考になった。http://ow.ly/4YN52

また、今回の東日本大震災について、緊急対策としての第一次補正予算の財源を「復興再生債(国債)の発行で賄い、これを復興税という増税で償還する」というシナリオが想定されているが、そのシナリオがもたらす影響について自説を述べておられる。

仮にそのような思惑とすれば、まさに後づけであって、最近の報道にあった福島第一原発のメルトダウンにしても、都合の悪い話はほとぼりが冷めてからという奇妙な結果に終わることが少なくない。

さて、あのサイモン・ラトル氏やマリス・ヤンソンス氏のような世界的な指揮者が絶賛したミューザ川崎シンフォニーホールも震災により天井がもろくも崩れた。

サントリーホールにしても他のホールにしてもそれほど変わらぬ震度にも関らず、完成後6年のミューザの天井だけが崩落した原因は何なのか、初期施工に本当に落ち度はなかったのか。30億円ともいわれるその復旧費用の扱いはこの6月の定例会の大きな焦点のひとつとなる。

過日、視察に伺ったのだが、見るも無残な姿に愕然とさせられた。もし仮に震災当日に公演が行われていれば大惨事になっていたことは想像に難くない。

いち早く復旧を図る為にも暫定的にまずは本市が負担して、原因究明後に請求すべきものは請求していくというスタンスのようだが、まずは本市が負担するとなるとタガが緩む可能性が生まれる。補正予算になるからその議案を通すために行政はあの手この手を尽くすのだが、議会を通過させて「ハイ終わり」とならぬよう注意を払わねばならない。

ミューザのこけらおとしは「千人の交響曲」の名がつくグスタフ・マーラーの交響曲第8番であったが、マーラーの第2番は「復活」。関係者の苦労を察するに一日も早い復旧を願っている。

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2011年5月20日 (金)

鮨屋の暖簾~後編~

とにかく現地の人の話を聞きたいと思うのだが、道行く人の表情を見れば聴けそうな雰囲気には無いし、避難所とて物見遊山の冷やかし者の相手をする余裕は無い。何よりも先方にとって迷惑な話である。

そんな折、帰路に濃紺の暖簾(のれん)が目立つ鮨屋を見つけた。暖簾をかけるということは営業している証であって、迷惑にはならぬだろうと店内に。

奥から店主が現れたが、幾分かお疲れ気味の様子。

「何でも結構ですから、あるものだして下さい」と伝えたのだが、店主も困惑気味。「よそ者ですが、野次馬みたいなもんでね。避難所に伺ったらそんな贅沢できないなと思っいて」と補足してお任せに。

特上にぎりを出してくれた。ぜひ食べていって欲しいという。

漁師町だから市場が壊滅的なダメージを受けている以上、本来であれば、鮨屋は商売が成り立たない。聴けば鮨ネタは仙台から仕入れているのだそうだ。

とにかく日銭に事欠く状況であって、街中にゼニが回っていないのだという。比較的日銭があるのは年金生活者なのだが、周囲を気にしてか自粛気味。財布の紐も固いようだ。

言葉を選びながら話すのだが、物見遊山であってもゼニを落としてくれるのだからありがたい。だけど非常識なのも居てねとゴールデンウィーク中も苦い経験をされた様子。

「店を閉めようと思っていたんだけどね。やはり復興を見届けてから暖簾を下ろすことにしたんだ」とオヤジさんがつぶやいた。

どれだけ同情の言葉を述べても被災者の気持ちは窺い知れぬが、やはり一人でも多くの方が、被災地を見て、復興に関心を持つ。そしてたとえ観光であったとしても被災地にカネを投じる。今回の物見遊山も間違いではなかったと確信している。

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2011年5月19日 (木)

鮨屋の暖簾~中編~

地図を片手に駅周辺を散策する。銀行に並ぶ人の多さは多少気になったものの、とりたてて大騒ぎするほどのことでもないように見えた。

少し歩くと車の渋滞が見られ、その先には気仙沼市役所が。人でごった返していた。気仙沼は周辺の市町村合併があって、周辺自治体を結ぶ路線があるが、津波で分断されてしまった。

以前の町村役場は出張所だが、機能していないところもあって、隣町から車で来ているのだろう。駐車場待ちの列がちょっとした渋滞に繋がっている。

市役所は少し高台にあるのだが、そこから50m先から瓦礫の山が始まる。いまにも倒壊しそうな家屋、車や船がそのまま残る惨状。勿論、信号は無いし、道路標識も折れたまま。

駅から市役所を経由して港になるのだが、港近くの商店街は壊滅状態の無残な姿を晒している。そこが市の中心繁華街だった可能性が高い。

被災状況を見ながら海沿いの道を歩く。漁船を片付ける漁師たちの姿も。一日も早く漁に出たいのだろう。大漁旗が神社らしきところに飾られていた。しかし、少し先の市場も壊滅状態。

とにかく瓦礫がスゴい。2ヶ月が経過する現在も撤去できず仕舞いであって、この撤去作業が一番の難航を極めそうだ。それが片付けられなければ復興は始まらない。これは市長が手を差し伸べようとした想いも分かる。

いろんな車が行き来するのだが、車が向かう先を見ると高台に気仙沼中学校があった。避難所になっていて、既に仮設住宅が建てられている。自衛隊が常駐して風呂を提供するとともに、炊き出しなども行われていた。

支援物資は足りてそうだが、街が機能していない為、ボランティアの活躍の場も見当たらない。

あれだけ車が散乱していては車不足になるのも当然であって、移動支援のニーズはありそう。タクシーはあるが、市民は節約気味。

なぜか。続きは明日に。

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2011年5月18日 (水)

鮨屋の暖簾~前編~

幼少時には日本海の荒波に鍛えられたから波の怖さは多少承知しているつもりではあったが、あそこまで凄惨な光景を目にすると言葉が出ない。

報道や雑誌の記事だけでは物足りぬ。やはり自分の目で見ねばなるまい。が、よくある被災地の視察などは現地の行政職員には迷惑な話。

と決断し、その足でJR川崎駅の窓口に並ぶ。

行き先は宮城県気仙沼市。漁師町として有名なこの町も現在は過疎に悩む。市町村合併を重ねるも人口7万人程度。海沿いの路線は津波で分断されて復旧の見通しは立っていないものの、この気仙沼には東北新幹線の一ノ関駅から大船渡線が延びている。

私の視察は時間の有効利用を最優先に考えるから日帰りが多い。愛用のiPadと本3冊をリュックサックに入れてジャージ姿で小田急線の始発電車5時10分の準急新宿行きに。ちょうど被災から2ヶ月の5月11日(水)であった。

自粛は結構だから被災地にお金を落として欲しいなどというが実際はどうなのか。また、近隣自治体に宿泊したりしてもその波及効果はあるのか。本当に困っていることは何なのか。などと疑問だらけ。

リュックサックの中の中央公論6月号には-震災2ヶ月のいま考えるべきこと-と副題が付いていて、車中に目を通した。

ふと車窓から外の景色を眺めていると、何故に、大自然の神様はこの純朴な地方の民に試練を与えたのか。戒めるべきは都会で快適すぎる生活を享受する我々であって、少なくともこの都市部にかけがえのない恩恵をもたらす田舎ではなかったのではないかなどという想いも浮かんでくる。

電車に揺られて6時間。2両編成の電車が気仙沼駅に着いた。駅前はごく普通に見えたのだが。。。

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2011年5月17日 (火)

悪徳営業

私のつたない経験から申し上げれば、ドサクサにまぎれて商談をまとめるというのは、ズルい営業手法の一つ。あまり誉められたものではないが、背に腹は変えられぬと成立させた経験も持ち合わせている。

ここにいる悪徳営業の過去の反省も踏まえて、あまり使わぬに越したことはない。

さて、この月末に川崎市議会の臨時会が予定されていて、幾つかの議案の審査が行われるが、その一つに東日本大震災に関する補正予算の議案が上程される。金額は6億6千8百万円。うち約5億円が財政調整基金からの取り崩しとなる。

あれだけ困っている人がいるのだから一日も早くと焦る気持ちは承知の上だが、悪徳営業の手法のように、ドサクサに紛れて不要なものも含まれているかもしれぬ。

緊急時だからこそ、その内容の精査はキチンと行われる必要があって、その成立後には可及的速やかに実施される必要がある。

中央公論6月号に「寄付金は果たして有効に使われているか」という記事があって、渋沢栄一氏の末裔とピースウインズジャパンの代表の対談が掲載されているが、寄付をする方々にとってはその行き先は大きな関心事のひとつ。

被災地支援を騙った詐欺も横行していて、結局、日本赤十字社のような「ブランド」に義援金が集中するが、寄付をした方々にその使途を明確にすべきではないのかと疑問を呈している。

今回の補正予算案には被災者等の支援に向けて本市が基金を創設する為の負担金5千万円他が含まれる。2千万円を本市が出資し、残りの3千万円を一般からの寄付で賄うのだという。

それ以外にも幾つか質問せねばならない内容があるのだが、紙面が少なくなってしまった。後日まとめて記載する。代表質疑の日程は23日(月)。

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2011年5月16日 (月)

ローマの休日

オードリー・ヘップバーン主演の「ローマの休日」。

グレゴリー・ペック扮する新聞記者が石の彫刻「真実の口」に手を入れるシーンが登場する。ローマ市内の教会の外壁にあって、私も手を入れたのは遠い昔の話。

同じイタリア国内にヴェローナという都市があって、そこにシェークスピアの「ロミオとジュリエット」の舞台として名高い。その旧市街地にジュリエットが住んだ家というのがあって、中庭にあるジュリエットの像に触ると幸運が訪れるというのだそうだ。

週刊新潮の先週号からのウケ売りなのだが、イタリアは観光名所をアピールするのが上手い。

何もないところからカネになる木を探すというのはなかなか難しいことなのだが、裏稼業の方々はそれが仕事の一つ。だいたい表の世界の厄介事を請け負うのはそういう面々であって、世の善人と呼ばれるような面々も陰でその勢力を上手く利用してきた。

彼らとて、その難題を解決することに存在意義のひとつがあって、反社会的勢力だなどと揶揄されるが、カネを払って汚れ役に仕事をさせる依頼主とて同じ穴の狢に近い。

最近も復興利権などと瓦礫(がれき)の山に群がる反社会的勢力のニュース記事を目にした。http://ow.ly/4UqF8

現在、執筆活動中の被災地見聞録にも話を盛り込んでいるのだが、あの瓦礫の山は難題の一つ。関係者にとっても頭の痛い問題。そういう勢力が目を付けない訳がない。

ましてや、どこかの市長の協力表明にあれだけの反響が寄せられたことは百も承知のはず。難題であればあるほどその見返りは大きいからかえって好都合であって、今頃ほくそ笑んでるやもしれぬ。

マイケル・サンデル教授の授業に出てきそうなテーマだが、読者諸賢はいかに思われるか。

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2011年5月15日 (日)

もの言わぬ美徳

以前、息子たちにイソップ寓話のDVDを買ってあげたのだが、「北風と太陽」と「欲張りな犬」がお気に入りらしい。

「欲張りな犬」は、銜(くわ)えた肉を守り抜いた欲張りな犬が橋の上で水面に映った肉欲しさに銜えていた肉を川に落としてしまったという結末である。

さて、時の総理が、当面の間、経費を返上するという。その意気込みや結構なのだが、あえて自分で宣伝するのはセコくないか。支持率回復や政権浮揚の打算的といわれても仕方あるまい。

被災地の義援金などでもどこどこのタレントがいくら寄付したなどとのニュースも目にしたが、自分で宣伝する陰には功名心が見え隠れしている。

それにしてもスゴかった。あんな若いタレントでも結構稼いでいるんだということが分かったが、芸能界ではそれだけカネが動いている証拠。そりゃあK-POPなんて黒船もやってくる訳だ。若いうちにあんな大金を手にしたら人生おかしくなっちまうんじゃないかと余計な心配をしている。

閑話休題。

だから私などは議員報酬を半減しますとか(市議にはないが)退職金をタダにしますなどと宣伝する面々には賛同できぬ理由がそこにある。少なくとも政(まつりごと)に携わる以上は、「私はこんなに身を削ってます」などというお涙頂戴的なパフォーマンスは好かない。

仕事の中身で勝負すべきであって、堂々といただくべきなのである。

おまえだって大した仕事していないんじゃないか?そんなこと言われぬように今日も仕事に精を出さねば。

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2011年5月14日 (土)

介護の苦悩~後編~

施設も千差万別。互いに機械ではないから相性もあったりして施設選びは難しい。

このままでは共倒れになってしまうと藁にも縋る思いで申し込むのだが、長蛇の列。3時間待ちの3分診療どころの話ではない。いつになるか分からぬというではないか。

ということで、「何とかなりませんか、せんせー」となる。

施設は絶対的に不足しているのは事実なのだが、全て解消しようと思えば多額の費用を有する。保険料を倍にすれば多少は進みそうなものだが、入れた方と入れない方の格差は大きい。

何とか入居出来たが、施設と反りが合わないというのも相談のひとつ。

施設側とて、介護士の報酬は決して高い訳ではないから人材不足に悩み、尚且つ、面倒な入居者も居たりするから鬱憤が溜まり、双方にそのはけ口を求めることになる。

とりわけ都市部の特養(特別養護老人ホーム)は待機者が多いから殿様商売。嫌なら出て行け的な態度が無いとも限らぬ。

感情が絡むだけにその仲介は難航を極めるのだが、施設側から介護士の配置基準を満たしているからいいじゃないかと言われて、「ハイそうですか」では子供の使いと同じ。権限をチラつかせながら改善を求めることになる。

厄介なのはわがままな利用者。カネ払っているんだからそっちでやって当然じゃないかといわれればお手上げに近い。

ACのCMではないが、家族の介護士への気遣いが入居者への気遣いとなって現れる。やはりゼニカネよりも普段からのコミュニケーションこそが介護の苦悩を軽減するのである。

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2011年5月13日 (金)

介護の苦悩~前編~

風呂から上がった自分の体を見て、現在、ダイエットに励んでいるのだが、さすがにアラフォーになると体重を落とすのはなかなか難しい。

年齢とともに体力が衰えていくのは自然の摂理とはいえども、やはり健康は保ちたいものである。

さて、「介護保険料の納付を40歳未満に拡大検討(厚労省)」との報道記事を目にした。私も現在37歳。これは見過ごせぬ。ということで今日は介護の話題に。

老後の安心。につながっているかはさておき、この介護保険制度については結構な相談をいただく。

一般的に多いのは、申請したが介護度が下りない若しくは軽いのではないかというもの。これは、申請をすると専門の調査員が訪ねて来るのだが、人様の前で無様な姿は見せれぬとはりきってしまう為に予想に反して結果が軽くなることが多い。

であるから。。。これ以上は私の立場で言わぬほうが良さそうだからお察しいただければ幸いである。介護度が軽ければそれだけ受けれるサービスが限られるから、当事者の喜びとは裏腹に家族は困惑することになり、自らの介護の手間が増えることになる。

子が親の面倒を見るのは当然などと思っていても実際にやってみるとそれはそれはたいへんなものらしい。ましてや慣れていなければ余計に負担がかかるし、精神的なストレスも溜まる。介護される本人よりも介護する方が先に倒れてしまったなどという笑えない話も事実である。

ということで、施設に依頼をすることになるのだが、続きは明日。

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2011年5月12日 (木)

WSM

田舎もんだから、つい最近も知らずに女性専用車両に乗車していて顰蹙を買った恥ずかしい経験の持ち主なのだが、捕まらずに良かったと思っている。(笑)

縁あってWSMという団体の仲間に入れていただいている。

WSMとは、「ウーマン・ソーシャルメディア・マーケティング研究会」の略らしく、「ウーマン」といえば女性だから遠慮していたのだが、男性でもOKとのこと。主宰者の一人が女性経営者なのだが、私のソーシャルメディアアドバイザーであって、お誘いをいただいたことがきっかけ。

といってもインターネットのサイトの一つであって、単にページを見ているだけの物好きなオッサンなのだが、何につけても女性の視点というのは重要であって、政治にも欠かせぬものと認識している。

http://www.facebook.com/wsm.rc

そもそもにオギャーと生まれた時から男と女の平等などというのはありえないことであって、昔話にも爺さんは山へ芝刈りに婆さんは川へ洗濯にと仕事は決まっているから、その敷居はむやみやたらに取り払うべきではないという偏見というか常識の持ち主である。

であるから人権とか男女共同参画などと美麗字句の下に何でも同じ土俵に載せようとする勢力とは徹底抗戦となる。詳しくは電子書籍「一日一話」Vol.2の記事「女性の社会進出」を参照。

さりとて、何人も平等に作られていて女性は体力的に弱い分、知性や感性が磨かれているのではないかなどという平等思想も持ち合わせていて、ことWSMはお気に入りである。

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2011年5月11日 (水)

出会い系サイト

というと何かいかがわしいニュアンスがあるが、そんな話題のほうが好奇心をそそるものである。

そちら方面にはてんで疎いのだが、GREEなるゲームサイトが流行と聞いた。単なるゲームサイトかと思いきや犯罪の温床にもなっているというではないか。

「釣り堀ゲーム」がどうやって犯罪に繋がるのか皆目見当がつかないが、どうも「出会い系サイト」的に相手とのやり取りが可能になっているらしい。事情通に聞けば、そのようなことは禁止されているらしいのだが、単語を区切って相手とやり取りをすることでかいくぐれるのだという。

やはり、世の中には寂しがり屋が多いから話し相手であったり、自分の居場所として居心地のいい場所を求めている。ただ、普段の生活でそれが出来る人とそうでない人が居て、そうでない人が多い。出来る人は元々社交的な性格だから更なる友達の輪が広がればと欲が出る。

そして、ビジネスでも相手に会うことは大事なことだけれども、せわしない日々だけに双方に貴重な時間だから出来る限りメールで済ませるということも必要であろう。

確かに「出会い系サイト」というと言葉のイメージこそ悪いが、SNSとか携帯ゲームサイトといえば少なくともいかがわしいイメージは薄れる。

元々facebookだって、ハーバード大学のコミュニティサイトからスタートしたものであるし、インターネット上におけるコミュニティサイトへの潜在的な需要は高いのである。

ただ、それが、主催者が意図してか否かは知らぬが、結果として売買春を目的とした場に繋がっていることに課題があるのであって、バクチの世界でも単なる参加者は賭博罪だが、場を提供した胴元は賭博開帳図利罪として更に重い罪が待っている。

それぞれにご注意を。

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2011年5月10日 (火)

転職~後編~

昨日の続き。そんな経験もあってか日本の雇用慣行にも多少の知識を持つようになった。

どちらがいいというのではなく、それぞれに一長一短があって、互いに良い面は積極的に取り入れていくべきではないかと言いたいのである。

私は、日本の終身雇用と年功序列は世界に誇れる素晴らしい制度だが、あくまでも、企業ならば「会社の為に」、公務員であれば「社会の為に」という意欲を持ち続けてこそ成り立つ制度であって、性善説の下に大きな効果が発揮される。

だからこそあの戦後の焼け野原からがむしゃらに経済発展を遂げる原動力にはなったが、国も企業も目標を見失っている今となっては雇用慣行も十分に機能しているとは言いがたい。

やってもやらなくても待遇は同じという負の側面が怠け者を生み出すことに繋がっている。

とりわけ、その雇用慣行が色濃く残る「お役所」では、公務員は難関を突破してくるから学業成績は優秀そのものに違いないのだが、いかんせん一度採用されてしまえば、中途解雇の可能性は限りなくゼロに近い。

放っておいても毎年税収が見込めるから、自分たちの給与をしっかりと確保した上で、足りなければどこかを削るだけである。

そういうシステムになっているのだから仕方がないじゃないかと言われればそれまでだが、一言申し上げるとすれば、それがあたりまえと慣れてしまうのが一番厄介なことであって、他の民間企業はどうなのか、外資系というのはどんな世界なのだろうと好奇心を持って諸事常にアンテナを立てていることが大事なことである。

ということで、本市も中途採用と任期付職員の枠を大幅に増やすべきだと思っている。現在も民間経験者から中途募集をしているものの、雀の涙程度。それじゃあ墨汁に水を数滴垂らすようなものであって、すぐに染まってしまう。

任期付職員は5年の任期でリボルビングドア形式にして新陳代謝を図り、中途採用はもっと大幅に増やす。

いかがだろうか。

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2011年5月 9日 (月)

転職~前編~

毎年、地元の高石町会の定期総会に出席をさせていただいていて、今年も総会を無事に終えた。

閉会後の役員会議にて「同じ苦情が多い仕事だが、無報酬の皆様の活動が少しでも報われるような社会を目指して参りたい」と挨拶。

その役員の一人が、既に後期高齢者という年齢なのだが、過去に何度か転職を経験されたようでその話題になった。

「当時は一つの会社を勤め上げるのがあたりまえでね。何度か白い眼で見られたこともあったよ。だけどね、転職するには並み以上の能力が求められるし、新しい職場でも新参者だからね、周囲への気遣いも必要だし」との話。

私なども転職組。新卒後5年間は安定した外資系企業、その後はハゲタカ外資に1年半、半年の無職生活を経て、バッチ生活8年と、おかげさまでバッチが一番長くなってしまった。

外資の世界では転職はあたりまえであって、自らのキャリアアップのひとつと考えられている。終身雇用と年功序列が保証されていないから給与は高めの設定。しかし、能力が足りなければすぐに放り出されるし、実力も伴わず流暢な英語と自己アピールで渡り歩く外資ゴロもいる。

なかなか多彩な面々が揃っていることは事実なのだが、身分が保証されていないというところがミソであって、そこで次のステップを考える思考を持てるか否かが分かれ道となる。

勿論、稼げるだけ稼いでリタイアという選択肢もあって、私の場合も2~3年位は遊んで暮らせる分を稼いだつもりなのだが、元来あそび人な性分だから社会に還元してしまった。

当時の得意先は典型的な大手日本企業。当時の担当者とは今も親しくお付き合いしているのだが、そんな動向を話すと面白がってくれて、また日本企業ならではの愚痴なども聞いたりして、こっちも「それじゃダメですよ」などと平気で言ってしまう。

この手の話は尽きないのだが、続きは明日に。

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2011年5月 8日 (日)

便乗

通勤時における電車内の読書がささやかな楽しみの一つになっているのだが、最近は消灯されていて、その楽しみが奪われている。

理由は容易に察しがつくのだが、恨みというのは恐ろしいもので、日に日に不満が募ってくる。電力不足ならまだしも、聞けばそれなりの余剰電力があるというではないか。

ひねくれ者の色眼鏡かもしれぬが、会社にとっては経費縮減に繋がっていて、これいい機会と震災に便乗している面はないか。節電も結構だが、利用者のことも考えれぬようでは会社の将来は暗い。

地元のスーパーでも野菜などの陳列棚は幾分か暗い。私などは妻の指示に従ってカゴに入れるだけだから、さしたる影響もないのだが、主婦の皆様にとっては鮮度や産地は重要な判断基準のひとつ。物は同じでもなんとなく鮮度が落ちて見えるのは気のせいか。

民間でさえそんな状態だから役所などは批判の的の急先鋒。過敏すぎる位の省エネモード。

役所は税金で成り立っているものだから節約して経費を縮減するということは理に適っているのだが、役所は使い切り予算だから、その浮いた分が不要な事業に回されるということも無きにしも非ず。省エネ効果とともにその損失額も考慮されねばならぬ。

と、まぁ鬱憤が溜まる訳なのだが、夏の電力不足が囁かれている。

平時の節電よりもピーク時に電力を節約するピーク抑制の発想にシフトすべきであって、最近は電力使用量などがほぼリアルタイムで分かるのだそうで、あれをTVの右上にでも表示しておけば十分なような気がしないでもないのだが。。。言うは易しか。

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2011年5月 7日 (土)

お薦めスポット

GWのある一日。子供の相手で久々に都内に。

単に妻についていくだけの情けない父親なのだが(笑)、代々木公園に出掛けることになった。

目当ては「自転車」。「自転車を経験させよう」ということらしく、公園内の幼児用サイクリングコースに。それほど混んでいないのは、あまり知られていないせいか。

http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/facilities039.html

ヘルメットと補助輪付き自転車をレンタル。保護者の氏名と住所を記載した申請用紙を係員に渡すのだが、「あら麻生区から?、私もよ」と気さくに声をかけてくれた。「あなた山崎なおふみさんじゃないの?」と言われないところを見るとまだまだ活動が足りぬと反省である。

公益財団法人東京都公園協会の運営。利用料金は1時間100円(小児用)也。

そのすぐ近くには、明治神宮の広大な森が。芝生の広場がくつろげる空間を提供していて、森林浴など良さそうである。また、その隣には園児連れの家族には嬉しい代々木ポニー公園がある。

http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/facilities039.html

ポニーに乗ることも出来るし、餌のニンジンを与えることも出来て、動物に触れ合える機会を提供している。ここは渋谷区の運営なのだが、飼育係のお姉さんも親切で料金はなんとタダ。但し、ポニーに乗れる時間帯は決まっているので注意が必要。

最後は青山にある某施設。大人500円、小人400円の料金設定だから大人2人小児2人で1,800円。それでもディズニーランドの10分の1。委託先は某財団法人なのだが、内容と料金があっていない。

以上、GWの視察報告である。

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2011年5月 6日 (金)

なおログ

とは恥ずかしながらこのブログのタイトル。もっと難しそうな故事成語や四字熟語にすれば知的に見えそうなのだが、どうだろうか。

おかげさまで、このブログも好評のようであって、多くの方々にお付き合いいただいていることを本当に嬉しく思っている。批評などもも寄せられるから拝読をさせていただくのだが、政治的メッセージに薄いという御意見を何件かいただいた。

まずは多くの方々に読んでいただけるよう堅苦しくないようにエッセイ・随想風にアレンジした上で、多少、政治的な話題を盛り込むように多少の頭を駆使している。

もう少し知的でカッコいい記事が提供できればいいのだが、それは庶民の八百屋に高級食材を求めるようなもの。他の優秀なせんせーに委ねたいと思う。

日曜日の夜に「マルモのおきて」(フジテレビ系列)なるドラマが始まった。

両親が行方知れずの双子の子供の物語。ドラマなどというものは日常全く見ないのだが、うちも双子だからなどと分からぬ理由で妻から薦められて、夕食後の団欒時に家族で見る羽目に。

阿部サダヲなる俳優が扮する高木護が、その双子の面倒をみることになるのだが、子供たちからは「マモル」ならぬ「マルモ」と呼ばれている。私も知らない俳優なのだが、その阿部サダヲ氏がなかなかいい演技を見せている。

軽いコメディタッチのドラマであって、やはり月曜日の出勤を控えていてはそんなに重いテーマのドラマよりも癒し系の軽いタッチのほうがいいかもしれぬ。

ということで、私のブログもそんな風に考えていただければ幸いである。

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2011年5月 5日 (木)

Taxi

仕事柄、酒の付き合いも少なくないし、子どもたちの送迎用にも便利だから妻には免許の取得を勧めているのだが、体よく断られ続けている。

ということで必然的に我が家の家計はエンゲル係数ならぬタクシー係数は高い。

会社員時代は既にバブルがはじけていたが、外資系企業の羽振り良き生活を送っていた為に仕事も遊びもタクシー利用が多かった。勿論、当時からタクシー券などはもらったことはないし、仕事のタクシー代など請求したこともない。全て自腹で自由にやらせてもらっていた。

近場とて便利だし、徒歩や乗り継ぎを加味すれば700円は全然安い。個室代わりになるし、携帯電話も遠慮なく通話が出来る。

そして何といっても運転手のオヤジさんとの会話がいい。いろんな人生経験をされているだけに教訓や貴重な情報なども入手可能であって、また、知らぬ土地では旨いめし屋や街の動向に詳しい。

さて、一部の方々には憧れの黒塗り公用車だが、本市も台数を減らしつつも、現在もそれなりの台数を抱えている。市長や正副議長などには専属の公用車が充てられるが、それ以外は都度手配となっている。

大きな声では言えないが、以前の重鎮はタクシー代わりの利用も見られたらしいが、最近はめっきり使われなくなった。仕事といえども遠慮気味。既に保有している既存車両については、どんどん利用したほうがいいと思うのだが。。。

私なども遠慮しているつもりもないのだが、とりあえず事足りてしまう。

親バカの類だが、5歳の息子に「大きくなったら何になるんだ」と聞けば、「タクシーの運転手」との答えが返ってくる。運転の真似事が好きなようで、家でもタクシーごっこに精を出している。

今日はこどもの日であった。

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2011年5月 4日 (水)

ロイヤルウェディング

「人は見かけで判断してはいけないが、人はおまえを見かけで判断すると思え」

とはある総理経験者の父親の教えだそうであるが、言われてみれば、犯罪者などは何となく人相が悪く見えるし、救急隊などは人相が良さそうに見える。わが稼業も人相についてはとやかく言われやすい職業なのだが、それはさておき。

全世界で20億人が視聴したといわれる英国のロイヤルウェディング。

とかくゴシップネタにもなりやすいし、ある種、別の意図を持ってか英国の雇用情勢の悪化を重ね合わせる報道も見られたことは残念の極み。

何をやっても言いたい人は好き勝手言うものであって、私にはかなり国民に配慮しつつも品格ある結婚式に思えた。さすがに全世界に放映されるとあってカメラワークも絶妙。

シンデレラストーリーなどと騒ぎ立てるが、妃とて十分に気品を兼ね備えた女性ではないか。王子も空軍パイロットというから立派なもの。前日の徹夜組に声をかけて回ったり、自ら運転する英アストン・マーチンでのお披露目といい、気さくな一面も持ち合わせていて好印象。

一方のわが国においては、両陛下が被災地を巡幸された報道を目にした。

両陛下が被災者とひざをつき合わせ、一人一人に声をかけて慰められる姿に感銘を受けた。その言葉にどれほど励まされることか。

国民の生活を心配する心遣いに国境はない。

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2011年5月 3日 (火)

山中商会

美術好きであれば、誰もが一度は目にしたことがある有名な琳派屏風。左右一対を成すその屏風がニューヨークのメトロポリタン美術館に所蔵されているのだが、その右隻、左隻が別々に納められたという序章から物語が始まる。

朽木ゆり子氏による「ハウス・オブ・ヤマナカ」(新潮社)を読んだ。戦前に一世を風靡した美術商、山中定次郎氏と山中商会の隆盛と衰退を描いたノンフィクション。

今ではその名前さえもめったに聞くことはないが、丁稚奉公から身を起こし、28歳で渡米。日本に対する認識と敬愛を進め、美術貿易によって国富を増進すると云う壮大な夢に挑戦し続けた男の物語である。

無念にも戦時中にその資産を没収され、衰退を辿るのだが、その過程も不透明な部分が多かった。それを事細かに資料を調べ上げた渾身の力作。偉人伝が好きな性分だけに、欲を申せば、もう少し山中定次郎氏の人物に迫る作品を読みたかったのだが、それは贅沢というもの。

その波瀾万丈の人生を描いた「山中定次郎伝」なる書物もあるそうで、所々にその引用があって、彼の人となりが見て取れる。

「人間一代の運命というものが、果たして運命論者の説の如く、胎児生活当時の環境の刺激ならびに出生時に大なる関係があるとしましたならば、吉凶禍福、多くの波瀾曲折を蔵した、翁七十一年の生涯に於ける、奮闘と革新、向上と進取との気に満ちた、活溌々たる生活は、即ちこの時代の気を享けられ、出生と同時にこれを約束されたものでありますことは敢て断るまでもない事と思うのであります。」(〔山中定次郎伝〕2ページ)

とあって、まさに丁稚から成り上がった男の生き様が表れた珠玉の言葉であって、これからの若者へのメッセージとしてうってつけではなかろうか。

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2011年5月 2日 (月)

大曲の花火

秋田県の名物。毎年、お誘いをいただいているのだが、なかなか行く機会に恵まれず、申し訳なく思っている。

花火大会といえば、本市が誇る多摩川大花火大会もお薦めだが、わが郷里の新潟県にも有名な三尺玉があって日本一の大花火だそうである。日本の花火は世界に誇れる芸術作品の一つ。

都内では隅田川の花火大会などは若かりし頃に物見遊山(ものみゆさん)に伺ったのだが、あの混雑には懲り懲り。以来、都内の花火大会はアルバイト特権を利用して東京湾大華火祭を竹芝桟橋特等席で見ることになった。その東京湾大花火大会が今年は中止との話を伺い、残念に思っている。自粛ムードとは厄介なものなり。

一方で、GWの被災地ボランティアツアーが大人気と伺った。本屋では東北地方のガイドブックが品切れ状態。被災地には困惑の向きもあるようだが、全国的に関心の高さだけは本物のようだ。

本当に辛い出来事の場合、どれほど同情してみても本人の気持ちなどは所詮他人様には分からぬものであって、下手な言葉よりもそっとしておいてあげるのもひとつの親切ではないかと思っている。

私などは被災地の復興支援ボランティアでなどとカッコつけるつもりもないが、まずは一刻も早く被災地を体験せねばというのが今の心境。

既に言葉は見当たらぬが、その悲惨な状況を見れば何か思うところはあるかもしれないと、そんな程度であって、それが不謹慎だというのであれば批判は甘んじて受けるつもりである。

時の総理の視察が初動を遅らせたとの批判を招いたが、我々とて同じ。段取り付の視察など被災地には迷惑この上ない話であって、他人様の迷惑にならぬよう被災地を訪れてみたい。

ということで。。。続きは後日。

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2011年5月 1日 (日)

横並び

護送船団方式ともいうらしいのだが、日本の企業文化の特徴のひとつ。

毎週月曜日には幾つかの経済誌が発行されるから目次を読んで興味がありそうなものを購入しているのだが、最近は週刊「東洋経済」が多い。その4/30号に「海外メディアが伝えた3・11」という特集があって、海外各紙のインタビューが掲載されていた。

その中に「横並び報道に疑問」の見出し。

「差別化工夫が見えない日本の新聞に違和感」とあって、日本の新聞各紙の報道姿勢に疑問を投げかけている。そこは気づいている人も多いはずなのだが、東電批判同様に何らかのしがらみがあって、残念ながら矢面に立つ面々は少ない。

何日か前のブログ記事(http://bit.ly/dT4gxn)に取り上げたインターネットTVなどは新たな可能性を秘めているのだが、いかんせん既存メディアは新聞各社の金城湯地だけに新参者は厄介な話であって、嫌がらせは必死。

しかし、ビジネスとして成り立つ云々の前にスポンサーに阿(おもね)らず、独自の視点で正論を訴えるということは必要であって、それを見る見ないとか内容の善し悪しは視聴者が判断すべきものである。

聞けば、数日前のUst(インターネット生中継)によるホリエモンの会見には1万人を超える視聴者が殺到したと伺ったが大いに結構なことではなかろうか。

ちなみに、Ust「日の出テレビ」の私のゲスト出演時は四捨五入して20名であった。(視聴者のみなさん、ありがとう)

これから面白い時代を迎えることになりそうだ。

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