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2010年12月

2010年12月31日 (金)

大みそか

いよいよ大みそか。

猪木ボンバイエを見たいのだが、今年は終わってしまったらしい。他の格闘技番組を見ようと思っても、残念ながらそんな時間はなさそうである。

昨年の暮れに田舎の父が他界し、静かに迎えた今年の正月であったが、あっという間の一年。まさに光陰矢の如し。

今年も何人の方の通夜に参列しただろう。人を失うというのは寂しいものであって、それは身内のみならず世話になった方も同じである。当時を懐かしんでも帰ってくる訳ではないが、その教えや思い出は今も脳裏に焼きついている。慎んで故人のご冥福をお祈り申し上げる。

一方で、新たな出会いも多かった。私は驚くほど人に恵まれていると自負していて、人との出会いから道が開けてきた。来年はどんな出会いが待っているか。ワクワクの年を迎える。

明治時代のある実業家の言葉に以下のようなものがあって、このたびリーフレットに引用した。

-事の成就、人の栄達にはそこに至るまでの幾人かの陰の善意と合力があってこそ-

「自分が兎にも角にも今日あるを得たのは凡て他人様の世話を蒙った結果であり、自分の如きが何等他に抜きんいづるところ無く、未熟なるものにして、自分の知らざる間に、先輩の方々が余の位置を作り、職業を与え、提撕(後輩を教え導く)として以って今日あるに至らしめたのであるから、自分にとって後進である者の為に、能う丈けの尽力を惜しまざるの決心で臨み、何人かが来りて或る相談を持ち掛けた場合、其の事の難易に拘らず、これを聴取しつつ、如何にせば此の依頼を受け入れうるかを考えながら聞き取るを常とする。」

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2010年12月30日 (木)

いいかげん

久々の結婚式。にお招きをいただく。

神奈川県議会議長の私設秘書の結婚式。そういう人物だけにバッチ関係の来賓が多い。お相手は金融庁勤務のご令嬢。本人は国会議員の担当秘書も経験しているから官僚人脈も幅広い。

私ごときは夜の遊び友達にしかすぎないのだが、ご丁重なる招待状までいただき、喜び勇んで式場に駆けつけた。

披露宴では普通の話は聞き飽きているだけに、世慣れしている政治家の挨拶に注目が集まる。コツとしては、あまり本人を褒めすぎてもつまらないし、かといって晴れ舞台だけに粗相する訳にも参らぬ。そのへんのさじ加減が難しいのであるが、挨拶のトップバッターはその議長。

「○○君はかなりいいかげんなところもあるのだが、『いいかげん』と『いい加減』が交じり合って。。。」などと言い得て妙である。会場からも拍手が起きたところを見ると座布団一枚か。

当日は前衆議院議員ならぬ次期衆議院議員のやまぎわ大志郎氏の姿も。後席にお誘いをしたら快諾してくれた。

叔母が経営する新橋の料理屋に案内し、鯨(くじら)料理に舌鼓を打つ。同氏はくじら研究で博士号を持つ。歴史的な経緯から鯨の種類から捕鯨の現状までかなり詳しい。普段聞けない話を聞くことが出来た。

話題には尽きず、ついつい政治の話題に。みんな政治好きなんだなぁと。最後は六本木の街に。既に深夜12時を回っているのだが、「つるとんたん」で腹ごしらえをして、3次会に顔出しするも、さすがに翌日のことを考えて、タクシーで帰路につく。

ご両家の繁栄とお二人の末永い幸せを祈念申し上げる。

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2010年12月29日 (水)

腰が引けた発想

JR東日本・東北新幹線の八戸-新青森間が開業し、東京-新青森間(全長約700km)が全線開通した。

地元の経済効果への期待は高く、青森県は「千戴一遇のチャンス」(三村申吾知事)とばかりに観光客の呼び込みや企業誘致に余念がない。観光資源豊かな津軽地方が近くなることで、前回の盛岡-八戸間の開業以上に期待が高まる。

ただ、一方で地元への呼び込み以上に仙台や東京に買い物に出掛ける「ストロー現象」の懸念が囁かれている。

わが地元の横浜市営3号線の延伸も同様。新百合ヶ丘とあざみ野を繋げてしまうと横浜に人が流れてしまうではないかとの懸念がある。

推進派としては、「ストロー現象」への懸念というのは、腰が引けた発想であって、仮に3号線がなかったとしても横浜に行く人は行くのであって、それを無理に繋ぎ留めようとすることに無理があるのではなかろうかと思っている。

繋ぎとめるのであれば、バリケードを張るのではなく、むしろ、その街の魅力を高めるような方策を考えるべきではなかろうか。

横浜市域からだって区内の小田急線沿線の有名私学へのニーズも高い。むしろ横浜市から客を呼び込む絶好のチャンスと捉えるべきではなかろうか。黒川や岡上など田園風景あふれる散歩道はほんと魅力だと思うのだが。。。

ちなみに、青森県の在来線には大きな打撃。今回の議会では、新百合-あざみ野間の既存バス路線の拡充を求めておいたのだが、バス会社には余計な御世話だったかも。

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2010年12月28日 (火)

愛国心~後編~

21日の産経新聞でかなり大きく取り上げられた記事だが、翌日の東京新聞には「朝鮮学校補助金 市の確認不十分」との見出しで小さめに掲載された。

報道によれば、08年度に本市内の朝鮮学校2校に支給した補助金の使い道について、北朝鮮での研修に充当されたと思われる10万円分の領収書が添付されていないこと等から返還請求を受けたというもの。

監査委員会は、実績報告書に領収書添付は義務付けられていないとして、不当な支出とはいえないと結論づけた。補助金を支出する以上、領収書等の添付を義務付けるべきであって、そこの改善まで踏み込んだ結論を出すべきではなかったか。

朝鮮学校を含む各種学校の許認可権は都道府県が有していて、認可されれば、都道府県から運営費助成を受けることが出来る。都道府県が認可した学校に対しては、自治体の裁量により運営費助成以外の補助が行われていることが多い。

拉致問題や最近の韓国延坪島への砲撃等、国家には憤懣やるかたないが、朝鮮学校も神奈川県に認可されていて、本市の補助金以上の多額の運営費助成が投入されている。

また、朝鮮学校への補助金については、本市に限らず、横浜市を含む他都市でも行われていることであって、本市だけ特別ということはない。今回は、08年度に、北朝鮮への海外渡航費と思われる支出が計上されていた為、報道になったが、翌年度以降にそのような支出はないとの報告を受けた。

今回の川崎市議会本会議でもかなり厳しい追及があって、私なども答弁を聞いて憤慨してしまったのだが、早速、担当者を呼んで話を聞くと頷けるところもなくはない。ついつい、「あなたが議場で答弁したほうが良かったんじゃないの」と伝えてしまった。

国民の関心が高い事案だけに、行政側の答弁が与える影響は予想以上に大きいということを自覚すべきだ。

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2010年12月27日 (月)

愛国心~前編~

ツイッターのアイコンの隅に日の丸が目立つが、愛国心あふれる方々と認識している。

過去の経緯もあって、本市は対抗勢力が暗躍しているから、当然のことながら「しっかりせい!」という声は絶えない。

中には度を越えて、叱咤激励どころか批判になっていたりして、矛先を間違えているのではないかと思える事案も少なくない。行政に向けられるべき風が我々に当たることで、行政には都合よく防波堤になっている。

反対勢力の陰謀説もささやかれるが、政治の世界だけにありえない話ではない。匿名である以上、懐疑的な見方をせざるを得ないし、回答には慎重にならざるを得ない。残念ながら本気で語える相手として認められないのである。

単に仲間が欲しいが為に日の丸を掲げ、単に有名人になりたいが故に有名人に絡んでいるだけではないのかという可能性も無きにしも非ず。

北朝鮮の拉致被害者家族救済を願うブルーリボン運動も似たような側面を持つ。

街中のポスターでもブルーリボンが目立つが、果たしてどれだけの候補者が拉致被害者の方々の苦悩を察し、その為に行動しているか。単に票が欲しいだけではないかと思えてしまう面がないわけではない。

ささやかながら署名に協力するとか拉致問題の解決を訴えるとか、そういう努力は惜しまないが、行動が小さすぎて他人様に語れるものではないと思っている。

さて、本市における朝鮮学校への補助金の不適正利用がニュースに流れ、ツイッター上で何件か反響が寄せられているので、明日はその解説である。

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2010年12月26日 (日)

iPad

以前から持ち運び可能なノートPCを探していたのだが、iPadを購入した。

薄くて、持ち運びに便利。且つ、起動の時間が驚くほど早い。そして、何につけてもカッコいい!そんなことをツイッターでつぶやいたら、元同僚から冷ややかな反応があったが、どこ吹く風と日々愛用している。

さて、シャープとソニーが電子書籍リーダーを発売し、年末商戦に拍車がかかるが、果たして勝者はどこか。

「ガラパゴス」はシャープの製品名。日本の携帯電話規格の独自性を揶揄するように、あまりいい意味で使われてこなかったが、あえて命名したメーカーの決意が伺える。ソニーなどは二度目の挑戦。過去の失敗を生かせるか。

機能云々は他に譲るが、iPadでも電子書籍も読める。それ以外の様々な機能もついて月額6千円は安い。

iPad贔屓なのだが、機能もさることながら何といっても決済機能が群を抜いている。

通信料金とのパッケージ価格はソフトバンクの囲い込み戦略であるし、AppStoreやiTunesなどはアップルの囲い込み戦略だが、確かに、その決済機能は便利で手間いらずである。利用者ニーズを捉えるのはどこか。

iPadユーザーとしては、やや複雑な心境であるが、日の丸メーカーにぜひがんばって欲しいと思っている。

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2010年12月25日 (土)

燃える闘魂

といえば、アントニオ猪木だが、わが地元消防団の応援旗にもそう書かれている。

当時の団長が猪木ファンであることは明白であるが、かくいう私もアントニオ猪木ファン。

ああいうキャラが世の中を明るくし、「元気ですかー?」が活力を与えてくれる。何をやるにも元気がなければならない。猪木流には「元気があれば何でも出来る」のである。

先日のスポニチに、「アントニオ猪木デビュー50周年記念 スーパーリアルフィギュア!ついに予約開始」の広告を目にした。http://www.sponichidirect.jp/01-999-0001.html

パチンコ業界は旬なネタが顕著に現れるが、アントニオ猪木の機種が流行であって、猪木に相応しくかなり凶暴な台、すなわちギャンブル性が高いらしい。

以前、このブログでも「アントニオ猪木酒場」を取り上げたが、都内では新宿と池袋に店がある。仕事で意気消沈している人たちにはお薦め。これこそパワースポットである。http://www.g-com.jp/inokifoodsbusiness/

今年もNAHAマラソンで訪れた沖縄料理店の店主は世界のそてつを守る会の会長。ちなみに世界そてつ王国なるものの大統領はアントニオ猪木であって、店内に写真が飾られていた。

猪木は話題に事欠かないし、その格言の面白さはハマコーせんせーに引けをとらない。

やはり永遠のヒーローである。

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2010年12月24日 (金)

泣いて馬謖を斬る

来年4月の統一地方選挙に向けて本市の議員定数に注目が集まっている。

以前からこのブログでも何度か取り上げてきたが、私の主張は「(議決を伴うものだけに他会派と折り合いがつけられる範囲内で)一人でも少ないほうがいい」というもの。カッコ内は最後の妥協であるが、団会議でも一貫して主張し続けてきた。

議員の資質と選挙の強さに相関関係はないが、概ね選挙に弱い議員が定数増を主張するというのはよくある光景である。

誰が何を言ったかはさすがにコメントを控えるが、選挙に弱い議員が定数削減を求めたり、選挙に強い議員が定数維持を求めたりすると、この人は本当に私利私欲のない人だなぁと感心させられることもあった。

そして何度かそういう議論になるのだが、「わが党が第一党になる為に枠は一人でも多いほうがいいから現状を維持しよう」というものがある。

気持ちは分からぬでもないが、それは御身大事の発想であって、市民のことを考えているとは思えない。部屋内の議論を公開したときに果たして同じことが言えるのか。

負ける議員は定数が何人であっても負けるものであって、何人増やしたって当人の当選が保証されるものではない。「大事なことは定数が何人であっても選挙は勝たねばならない」とはわれらが総務委員長の松原成文氏の発言だが、まさに的を得たものではなかろうか。

「泣いて馬謖を斬る」という故事は三国志にまつわるものであって、有能な人材とて、規律の為には厳しく処分せざるを得ない例えである。

誰だって御身大事。削減はしたくないものであるが、その位の非常な覚悟がなければ定数削減など生涯に亘って出来ぬ。定数削減は競争を生み出し議員の資質向上に繋がることを願っている。

威勢よく申し上げたが、また怒られそうな雰囲気。

そうそう今日はクリスマスイブ。写真は都内某所。

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2010年12月23日 (木)

かん口令

国内は海老蔵一色だが、海外では政府等の内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジ容疑者の動向に注目が集まっている。

「上手の手から水が漏る」とは昔のことわざだが、今は亡き地元の重鎮が教えてくれた選挙の格言で、どんな敵陣営であっても必ず一人は味方になってくれる人がいるものだから敵陣営といえども顔を出したほうがいいというもの。

尖閣諸島沖における中国漁船衝突事件の映像流出も同じ。倫理規定に反するといってもそれを完全に守るということ自体が所詮無理なことであって、流出も時間の問題であった。

さて、川崎市議会の定数問題もここにきて何とか3減でまとまりを見せそうな雰囲気。

わが会派のみならず他会派においてもかん口令が敷かれるも、抜け駆けや外部へのリークなど様々な動きが絶えない。

中には、ビラまで周到に用意して「私は○人の削減を訴えています」などの手柄争いに発展し、「なんであいつがこんなこと言ってんだ!」などの罵声も飛び交った。

各会派の意見をまとめ団長会議での結論を得るなどということになっていたそうだが、一向にまとまりそうになかった。そういう輩は民主党に多い(しかいない)のだが、厳重に注意し、お詫びをさせたなどいっても後の祭り。私はやらぬが、やったもの勝ちである。

そもそもがかん口令などといっても期待できるものではない。最悪の事態として水が漏れることは予め覚悟しておかねばならないのである。

さてさて、明日はその定数削減問題を取り上げる。乞うご期待を。

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2010年12月22日 (水)

大きな進展

「今回もやろうじゃないか」。横浜市会の仲間とガッチり握手を交わす。

懸案の横浜市営3号線の延伸。ちゃんと事前に横浜市会の議事録を含む情報が送られてくる。中身を拝見すると、かなり前向きな議論がなされているではないか。都市整備局長の答弁には(「いつまで待たせるんだ」と呼ぶものあり)と野次まで付いている。

過去、何度となく取り上げてきたが、今回はいつになく大きな進展が見られた。

昨年までは毎年1回の担当者会議において意見交換を行なっていただけであって、同案件はその協議項目の一つにすぎなかった。

それが、横浜市側は「横浜市中期4ヵ年計画」に、本市では平成24年度を目途に策定する「総合都市交通計画」への位置づけを目指し協議を重ねていくというではないか。

今年度は数回に亘る協議を重ね、来年度からは横浜市の検討の場に、本市として参画する意向が示されるとともに、事務レベルの協議のみならず、幹部同士の意思疎通も密にした上で、実現性の確保に努めて参りたいと副市長から力強い答弁がなされた。

現在の副市長は国交省からの出向。以前、じっくりと話をしたことがあるのだが、当時からその重要性をかなり認識されていただけに感慨深いものがある。

普段は鋭い追及がウリなのだが、今回ばかりは当局の努力を評価すると賛辞を送りつつ、実現に向けてエールを送った。

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2010年12月21日 (火)

あえて挑戦を

昨日は億劫な話であったが、今日も億劫な話。だが事情はまるで違う。

最近の若者は旅行に行かなくなったのだそうである。理由は億劫だからというもの。老婆心ながら「大丈夫かニッポン!」と思ってしまう。

こう見えて、寂しがりやなのだが、一人旅が好きである。なかなか行く機会がないから、沢木耕太郎の「深夜特急」を読みつつ、異国の地に想いを馳せている程度なのだが、様々な人とふれあい、見聞を広める。いつか、そんな生活を送ってみたいと思っている。

東方見聞録はマルコポーロの功績だが、そのマルコポーロを社名に冠する会社の社長が朋友であって、彼は大学の卒業に6年を要しているのだが、2年間をバックパッカーでの放浪の旅に費やしている。

話がそれた。毎日、家でゲームに夢中になっていてはつまらん人生で終わってしまうではないかということを若者のみなさんに言いたいのである。

キングスレイ・ウォードという人が著した「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」(城山三郎訳)という本がある。

手紙の一通目には「あえて挑戦を」とあって、人生を航海に例えるシェイクスピア「ジュリアス・シーザー」の引用が紹介されている。父から息子に宛てた手紙を紹介しているのだが、若者には必読の書。

羽田空港国際化に伴い、最初のLCCが就航した。東京-クアラルンプール5千円は安い。アジアには魅力がいっぱい。若い人向きである。

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2010年12月20日 (月)

もしドラ

今日はシルバー人材センターで働く方からの相談から。

庭木の手入れ作業後の落ち葉や枯れ木の処分で、持ち帰ってくれないかとの相談があるそうである。放っておけば家庭ゴミとして市のゴミ収集車が無料で集めてくれるのだが、集積場まで持っていくのが億劫らしく、カネを払ってでも何とかして欲しいということらしい。

そういうところにビジネスチャンスが眠っている。

最近は、ファストフードのデリバリーサービスが好評と聞いた。たかだか1千円程度の買い物では割りに合わないじゃないかと思うのだが、あのマクドナルドも宅配サービスへの参入を表明した。

最近は大幅割引クーポンなども流行のようであって、コスト云々よりも宣伝効果や競争優位に立つことで顧客拡大を目指すということなのかもしれぬ。

うちの近所のゆりストアでも配送サービスを展開している。

しかし、実際には店に買い物に行き、購入したものを届けてくれるサービス。今のニーズは店に出掛けること自体が億劫だからインターネットでの注文や電話一本で何とかならないかというもの。

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、いわゆる「もしドラ」というのが人気のようで、出来もしない斜め読みをした程度に過ぎないのだが、新たに需要を生み出すことが重要と説かれていた。

一人暮らしの高齢者や小さな子どもを抱える母親には絶対にウケるわよとは妻の進言なのだが、果たしてどうか。

夕飯の食材の買い物は私の日課というか唯一つの家事手伝いなのだが、私の負担も減りそうだけに歓迎したい。

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2010年12月19日 (日)

餅つき大会

師走も半ば、各地で餅つき大会が行なわれている。

わが子が通うこうりんじ幼稚園の餅つき大会。幼稚園の先生は女性が多いから、手伝い可能なお父さん大募集だという。

何日か前に断ったのだが、当日、帰宅すると妻があてつけるように言う。「何人かのお父さんが手伝ってくれたんだって!」。ついつい頭にきて、「こっちはそんな暇じゃないんだよ。そんなのは暇な人がやればいい」などと横柄な返事をしたら妻が怒っている。

手伝いのお父さんに失礼だし、子どもの前でそんなことを言うもんじゃないとの反論に諭された。後日、ある座談会でそんな話を披露したら、「行かなきゃダメじゃないか」とのこと。親父としての務めを果たせということかと思いきや、票になるんだからというもの。

何といい支援者の皆様ではなかろうか。

さて、餅つき大会といえば、われらが代議士、田中和徳せんせー。地元(川崎区・幸区・中原区)のみならずツイッター上でも奮闘中。アカウントは@t_kazunori。どう見ても本人が書いているようには見えないが、味のあるつぶやきにわが部屋内でも好評を博している。

そのつびやきの中に、「昨日は、数えたらもちつき大会20箇所ありました・・・。がんばりました!」というものがあった。周囲に聞けば、本人も餅をつくのだそうだ。

その本人と忘年会の後席をご一緒する機会があった。いつもの講釈が始まる。今日はディベート講座らしい。副詞に突っ込むことの重要性を説かれている。

「一生懸命」とか「前向きに」ってどういうことですかと。そうすることで行政も答弁能力や実務能力が磨かれるらしい。ぜひ実践するようにとのこと。

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2010年12月18日 (土)

旨い店特集~新宿西口ラーメン事情~

新宿に行ったついでに、確かここだったよなとらーめん「ほりうち」の暖簾(のれん)をくぐった。

あの時は。。。「チャーざる」だった。チャーシュー入りのつけ麺を注文したが、やはり旨い。

前の会社の退職時に、私の得意先の担当者が「昼食程度で申し訳ないが」と連れて行ってもらった記憶が残る。

政治の話をしたのは初めてだったと思うが、当人の実家がある大物秘書の親戚であって、いろいろと昔話を聞かせていただいた。

ビジネスの商談相手と家庭の話が出来ることはそれだけの人間関係の証であって、そうなれるようにならねばならないとは新人研修で教わったこと。

私の為にご馳走してくれた「チャーざる」は1千円程度だったが、私にとっては、それ以上の価値のあるラーメンだった。

「あれからもう10年か。。。」。店を出て歩き始めると2~3軒隣に似たような店がある。同じようなつけ麺の店。店の名前は「満来」。

とっさに思い出した。「こっちじゃないか」。

さらに2~3軒隣には「たからや」という店が。。。

新宿西口、小田急ハルク裏に旨いラーメン屋3店が並んでいる。

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2010年12月17日 (金)

本日の質問要旨(速報)

本日の一般質問を終える。以下、4点について質問を行なった。

「伝統文化の継承について」、「障害者施策について」、「子育て支援策について」、「横浜市営3号線の延伸について」。

伝統文化の継承については、本市は能楽堂を有するが、日本伝統文化の代表格である能と狂言の普及策について質問を行い、川崎能楽堂において、「定期能」や子ども向けの「能楽鑑賞・体験教室」の開催状況を明らかにした。

また、一般的に敷居が高いといわれる能の世界を分かりやすく伝えていく為の工夫について本市の取り組みを伺った。

次に、障害者施策については、先天性の障害者のみならず、脳血管障害等の後遺症に悩む方々への対応と、障害者自身や介護者たる親の高齢化に伴う諸課題について取り上げ、本市の現状と対応策を明らかにした。

子育て支援策については、保育所における株式会社の参入状況を明らかにするとともに、その監査・指導体制について質問を行う。

また、在宅における子育て支援サービスを含む多様なニーズへの対応を伺うとともに、その財源については本来国費で賄うべき子ども手当の地方負担分を充当すべきではないかとの問いに、市長から保育受入枠の拡大をはじめとする様々な子ども支援サービスに充当されるべきものと認識しているとの答弁が示される。

最後に、横浜市営3号線の延伸については、来年度以降の協議内容とその体制について明らかにするとともに、市長の任期満了後の実効性の担保について副市長に質問を行ない、両市の連携状況を明らかにした。

また、新百合ヶ丘駅-あざみ野駅の両駅間における私鉄バス運行について、終バス時間の延長を含む改善を求めた。

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経団連

若手の経営者と話をする機会が少なくないのだが、彼らは総じて斬新な発想と行動力を持っている。そして、政治への関心も高い。

しかし、そこは世の中が上手くできていて、カネでバッチが保証されるものではない。彼らに政治を委ねようとは思わないが、その発想と行動力、そして、何よりも時代を切り開こうとする開拓者精神は今の日本に必要なものではなかろうか。

明治維新や戦後の復興時におけるビジネスリーダーたちは先見の明があったと思うし、政治にも深くコミットしてきた。

その財界を代表する経団連なる団体も格式を重んじるのは結構なのだが、最近は行き過ぎて、最近は国益よりも一部の企業の利益団体と化しつつあるのではないかと失礼ながら思っている。

そのリーダーは互選的な慣例や会社の規模、つまらん力学で決まるが、今どきの大手企業の経営者は、ほとんど雇われ経営者であってかつての渋沢栄一氏のように自ら事業家と呼べる人材は枯渇している。

それは政治の世界も同じ。なんとなく派閥の力学によって総裁が選ばれ、総理に就任する。

やりたい人がどんどん挑戦していく。その中で国の将来ビジョンが見えてくるのではなかろうか。無難に終えようと思う風潮に苦言を呈したい。

雑誌「Voice1月号」にノーベル化学賞を受賞された根岸英一氏の対談記事があるのだが、その中で、「日本を離れたのは1966年だが、当時は若者が野心的であって、今の日本人も能力は高いと思うが、かつてのようなやる気が感じられない。当時は国全体にやる気が漲(みなぎ)っていた」と述べておられる。

さぁ今日もがんばっていこうじゃないか。

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2010年12月16日 (木)

スクール☆ウォーズ

ラグビーシーズン到来。わが明治の紫紺のジャージに期待したのだが、今年の早明戦は敗北を喫して、無念の涙を呑んだ。

ラグビーといえば青春ドラマ「スクール☆ウォーズ」。テーマソング「ヒーロー」by麻倉未稀が聞こえてきそうである。

フィクションとのことだが、元日本代表の大八木淳史や平尾誠二らの花園コンビらがモデルとなる人物も登場し、実話に近い内容というのは有名な話。川浜高校は川崎市と横浜市から取ったとはトリビアの世界だ。

さて、PISA(国際学習到達度調査)の結果が公表された。脳みそを鍛える前に、頭を支える体を鍛えなければならないとは阿部孝夫市長の挨拶からの引用だが、こういう時代だからこそ山下真司が演じるスクールウォーズの滝沢賢治のような熱血教師が必要。

地元の地域情報誌に人物紹介の欄があって、ある校長先生を紹介したのだが、「周囲の事情があって」と丁重にお断りいただいた。周囲の事情とは何のことか知らぬが、地域の顔役、教育者として自らの教育理念を積極的に語るべきではないか。

もう定年が射程圏内に入っているような面々で、教員人生を無難に終えようなどと思っている先生方には所詮荷が重いというものである。やはり、教育現場も慣例に縛られている。多少、若くともやる気のある人物に校長先生を任せたほうがいい結果が生まれやしないか。

教育委員会も校長先生の顔色を伺っているようでは情けない。学力を含む子どもたちの様々な可能性を引き出すことが教育の最大の役割というのが私の持論だが、教師の奮闘に期待している。

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2010年12月15日 (水)

空手家

先週、紹介した空手部の主催者からメールが届く。

本人から実名を公表していただいて結構とのこと。某ゼネコンなどというと胡散臭く聞こえるからというコメント付き。

ぜん息に悩まされ、この11月に結婚十年目を迎えたというのは私との共通点。そういう趣味はないのだが、運命の出会いである。

メールでは、持論を一つ、ご披露いただいた。

「“手に武器を持たないから空手。

しかし内に武器を秘めているから空手家。

よって、それが空手の技という殺傷力でなくても、何か持っている者は空手家である。”

だから“空手部”は、それぞれに長けた、色々な方々と集まり、一つのネットワ-クを創りたいというのが、私の空手部構想なのです。」

何とも素晴らしい構想ではなかろうか。

票になるからとか、そういうセコい話ではなくて、幅広い人脈を持っていることはその人の魅力を高め、人生を豊かにする。

そうそう肝心の名前は何だって?

伊藤洋介、空手家である。

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2010年12月14日 (火)

子ども手当の迷走

国の来年度予算編成作業が大詰め。子ども手当を巡り、政府与党が迷走を続けている。

制度自体の是非もさることながら、全額国費と謳われたにも関らず、地方負担を求められるのは甚だ迷惑な話で納得いかぬとかねてより主張してきた。

昨年の東京都議選。民主党の「TOKYOマニフェスト」が功を奏し、追い風を吹かせて大勝利に導いた。そのマニフェストの3本の柱の一つ。国の政策を都議選のマニフェストに盛り込んだ時点で勝負あり。

「これは求められるな」と直感し、昨年7月29日のブログ記事には『民主党「子ども手当」の杞憂』と称して、自治体負担への危惧を示している。

当時は「おおかみ少年」だったかもしれぬが、その後、図星となったことを含めて、何度と無く指摘し続けてきた。また、過去には地元のタウンニュース紙にも寄稿し、かなりの反響をいただいたが、今も私のホームページからダウンロードが可能である。ぜひご一読を。

昨年の予算編成時にも同様の懸念が表明され、あくまでも1年間の時限立法であることから最後は国に押し切られる格好になった。

地元の衆議院議員も「それだけは絶対にあってはならないことだ!」と勇ましく語っていたが、所詮、何のことはない、いつものパフォーマンスに過ぎなかった。

さて、今年も首長連合は断固拒否の構えだが、どこまで戦えるか。

本市の負担額は28億円。それだけの財源があれば、もっと多様な保育ニーズに対応できるのだが。。。そういう政権に譲り渡してしまった自戒を込めてのつぶやきである。

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2010年12月13日 (月)

セコい記者と正直な議員

さて、7日の某新聞朝刊に「川崎市議会・前議長/政務調査費でコンサート87回」という記事が掲載され、TVの報道番組でも取り上げられたらしい。

私に音楽の素晴らしさを教えてくれた恩人だけに複雑な心境である。それにも増して本人は忸怩たる想いであろう。

単純に事実を突きつけられて、市民感情に訴えれば間違いなくけしからんとなる。こういうのは本人がコメントすると何かと面倒だから以下、私なりの感想である。

まず、はじめに申し上げておかねばならないのは、同氏は不正を働くような人物ではないし、金銭的に困っているという状況にはない。数万円の音楽チケットだってポケットマネーで出すのは容易なはずだ。

そして、そんな領収書を出せば世間様から叩かれる格好の材料となるということも分かっていた。明らかに確信犯である。

という意味では単なるツケ回し程度のセコい話ではないのである。本人は自らの信念に基づき、誰から何を言われようとも自らの主義主張を世に問うた。

それは川崎市政に身を置いている人間であれば誰しもが彼の音楽への功績を認めるであろう。しかし、あまりにも正直すぎたのである。私などは全て自腹だが、それは臆病者だからである。

もう随分と前のことになるが、その記者と話をされたと聞いた。取材に応じ、自らの信念と音楽のまちづくりへの想いを語ったと聞いた。

じゃあ、何故この時期なのか。あくまでも想像の域を出ないが、当時の取材の中で、同氏から正当性を主張された記者は面白くなかった。いつかきっとという気持ちが芽生えたのではないか。

そして、そのタイミングを見計らっていた。来年に選挙を控えたこの時期は間違いなくダメージに繋がる。そういう姑息な思惑も働いていないか。

新聞記者の世界は一種独特の世界。「ペンは剣よりも強い」かもしれぬが、強いがゆえに、そのペンが相手の心にどういう影響を与えるか、心の傷というのは癒えぬものである。

他の新聞や報道が追随しないのは本人の人柄と見識を認めているからこそであって、せめてもの救いか。(単に興味がなかっただけだったりして。笑)

蛇足だが、別に本人から賄賂をもらっている訳ではない。

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2010年12月12日 (日)

期待の新人

平成23年統一地方選挙の日程が確定した。4月1日(金)告示の10日(日)が投票日となる。

各陣営とも熱を帯びるが、現職は議会を含む公務に時間が取られるから地元はおろそかになりがちであって、その留守を新人が虎視眈々と狙っている。

そこで、今日は注目の新人2人を紹介したい。勿論、辛口コメント付き。

一人目は、横浜市都筑区の新人、くさま剛氏。

http://profile.ameba.jp/kusamatsuyoshi/

風貌は私よりも年上に見えるし、落ち着いている。冷たく言えば、「おっさんっぽい」が、若干28歳。

マニフェスト研究所に勤務し、北川正恭氏の指導で研鑽を積む。その後は、参議院議員の神取忍氏の下で秘書を務めた。前回の選挙において、本人は涙を飲む結果になったが、厳しい選挙戦にも関らず主を応援しようとする姿勢は本物であった。

そして、もう一人は川崎市幸区の新人、田中徳一郎氏。

http://www.tokuichiro.info/policy/

どこかで見たような名前。そう、そうわれらが代議士、田中和徳せんせーの長男。名前に親父の期待が伺えるが、風貌は親父と似ても似つかぬ。であるから、大物感は漂わないかもしれぬが、上品さが伺えるところは母親似か。

社会人を経験し、東京財団の主催する勉強会に一人で参加していたことが、印象に残るが、当時から政治を何とかしたいという意識があったのではないか。

徳一郎氏は県会希望のようだが、政令市の県会は枠2~3の為、自民党の公認をもらった時点で当選確率はかなりアップする。

ぬるま湯に浸かっているとろくなことはない。徒手空拳で道を切り開いた親父のガツガツ感が必要かも。

まぁ勝手気ままに言いたい放題だが、二人の奮闘を期待している。

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2010年12月11日 (土)

オペラ「かぐや姫」

ソーシャルメディアの一つであるフェイスブックが流行の兆しだという。

友人からメールが来て、ボタンを押しただけなのだが、私もお粗末なページ(http://ja-jp.facebook.com/people/Naofumi-Yamazaki/100001169901647)を持っている一人。

使い方がほとんど分かっていないのだが、ウケてる訳は、ビジネス利用も可能であってそのポイントは「いいね!」ボタンらしい。

英語版では「Like」ボタンになるのだが、「Like」を「好き!」ではなく、「いいね!」としたところにセンスが伺える。

英語の「ミュージック」なる単語を音を楽しむ「音楽」と訳した日本人って素敵ですねとは、こうりんじ幼稚園の音楽講師の話だが、その講師が指揮者を務める園児たちの合唱を楽しんだ。

私も中学校時代の3年間とも合唱コンクールの指揮者を努めた経験を持つ。優等生からやんちゃな不良までクラスを一つにまとめて優勝を目指す。振り返るとその過程はドラマにもなりそうなものだが、園児をまとめるというのは輪をかけてしんどいのではなかろうか。

さて、指揮者といえば、以前、紹介した中島章博氏(http://www.a-nakajima.com/)を思い出すが、今回、平井秀明氏(http://www009.upp.so-net.ne.jp/tsuka/profile.htm)という方にお会いする機会に恵まれた。

この11月からチェコ・ヴィルトゥオージ室内管弦楽団の首席客演指揮者に就任されるという注目の指揮者だが、あの童謡「とんぼのめがね」の作曲家、平井康三郎氏のお孫さんにあたるらしい。

米国ロチェスター大学の卒業だが、専攻は政治学。オペラ「かぐや姫」にこだわりを見せていて、親子3代でぜひ見て欲しいと力強く訴えられた。

指揮者の苦悩は絶えぬと思うが、今後のご活躍を期待している。

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2010年12月10日 (金)

代表質問から~特別市構想~

今日は特別市構想の質問をそのまま引用。自分でもなかなかいい文章ではないかと思うのだが。。。

「地方分権を改革の1丁目1番地に掲げた現政権がスタートし、1年以上が経過しましたが、子ども手当の地方負担等の逆行する政策は散見されるものの、未だその改革の青写真が目に見えない状況にあることに国民の不満は日増しに募っています。

そのような中、地方分権の旗手たる市長は、この10月に既存の政令指定都市制度に代わる新たな大都市制度の在り方を含む「地方分権の推進に関する方針」を発表され、新聞報道にも大きく取り上げられました。

大都市制度については、横浜市、大阪市、名古屋市が共同で研究に進めているほか、指定都市市長会においても議論が進められています。

また、大阪府知事が掲げる「大阪都」構想なども注目を浴びていますが、いづれも都道府県と政令市の二重行政の弊害を指摘し、国からの財源と権限委譲を求める内容になっています。

一方で、国においては、道州制に関する議論が進んでいますが、二重行政どころか、屋上屋を重ねる結果に終わったら本末転倒といえます。

明治の廃藩置県以来の大転換ともいえる道州制と特別市構想は両立できるのか、そのためには何が必要なのか、地方分権の展望とあるべき姿について市長の見解を伺います。

また、現在の特別市構想には、制度の設計・創設に重きが置かれていますが、市民生活に直結する課題解決案とその実現性について具体的事例をお示し下さい。」

市長の記者会見において市警察案など出ていたが、さすがにそれは言及を避けた答弁となった。

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2010年12月 9日 (木)

代表質問から~指定管理者~

昨日は自民党の代表質問。事前に情報を漏らすと後々厄介なことになりそうだから多くは述べなかったが、今日から何点か紹介したい。

議案及び市政一般について項目毎に各常任委員会が担当して原稿作成が行われるのだが、私の所属する総務委員会はとにかく項目が多い。

教育委員会を含む教育施策については委員長が担当、予算編成等の重そうな案件はベテランの副議長にお任せをし、残りの項目について若手2人が手分けして作成する。

今回の定例会には、指定管理者の指定期間の満了に伴う新たな指定に関する議案が多い。計27議案。更新対象は100施設。内、川崎市国際交流センターは総務局の所管であって総務委員会で担当することになった。

複数の提案の中から、ある市の出資法人と民間企業の共同事業体が指定されているが、公平な競争になっていなかったのではないか疑念が生じると釘を刺す。

「その出資法人は役員を含む常勤全員が市OBであって、総収入の約8割を市の補助金及び指定管理料に依存しているという状況にあるが、同団体を温存させざるを得ないという判断が働いたのではないか」という質問をぶつける。

質問が鋭すぎたのか(笑)、答弁はちぐはぐな内容になっているが、迂闊にも修正を求めるのを忘れてしまった。

指定管理者の選考委員会は外部委員で構成されていて、その判断だから公平だというのが市の主張なのだが、鵜呑みにして良いものか、検証する機能が議会に求められる。

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2010年12月 8日 (水)

第26回NAHAマラソン

通算13回目のフルマラソン。NAHAマラソンは連続4回目の出場。

毎年、12月の第一日曜日に開催され、出場者2万5千人を超える大きな大会。

7~8名の仲間と出場するのだが、他のメンバーは前後に休暇取得で観光気分。私だけが前日夜入りの当日夜帰りの強行軍となる。

那覇市とハワイ州ホノルル市の姉妹都市締結25周年の記念事業からスタートして、今年で26回目を迎える。

平和祈念公園を中心とする那覇市、南風原町、八重瀬町、糸満市、豊見城市の南部5市町を駆け抜ける周回コース。山坂が多い為、記録は期待できないが、制限時間が6時間15分と緩いので女性にも人気の大会である。

スタート地点は奥武山公園陸上競技場。万国津梁之鐘がスタートの合図となる。今年のゲストスターターは那覇市出身の女子プロゴルファー上原彩子選手と読売巨人軍の阿部慎之助選手。

周囲には立派なスタジアムが出来上がっていて、来年からジャイアンツのキャンプ地になるらしい。

前日はみんなで壮行会を開催し、沖縄料理に舌鼓を打つ。ついつい泡盛を飲みすぎると翌日に影響するから控え気味。

早いメンバーは4時間位で戻って来て、近くのステーキ屋で分厚いステーキを食べるのだそうだ。羨ましい限りである。

「旨いぞ~っ!」と煽られて大会に臨んだのだが、記録はネットで5時間00分59秒。順位は6995位。

ステーキは次回にお預け。

沿道の皆様への感謝と沖縄の発展を祈念申し上げる。

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2010年12月 7日 (火)

祝!空手部120回

以前、紹介した「空手部」(7月12日の記事)。

主催者はI氏。某大手ゼネコンの社員。既に社内では有名人と推測しているが、実名を挙げるとご迷惑をかけることになりそうなのでイニシャルのみで失礼する。

もう10年以上も続いているのだが、記念すべき120回目を迎えた。今回は都内の白金亭のオーナー勝田俊也氏のご好意で同店をお借りしての開催。

スペシャルゲストは松方コレクションで有名な松方一族の松方七郎氏。同氏は元内閣総理大臣の松方正義氏のご子孫にあたる。私などは末席を汚すだけかと思いきや、周囲のご厚意により隣の席に座らせていただく機会に恵まれた。

旨そうな前菜が並んだので箸を持とうとしたらある歌の朗読が始まる。初めての経験に驚きと感動を覚える。

私のような凡人とは違い、家柄も然り、知識と教養を兼ね備えておられるから、話題についていくために頭の中はフル回転である。ただ、そこは私とて、凡人なりに多少の門松はくぐってきた。過去に得たなけなしの知識と話術を駆使して事に臨むことになる。

高尚な話題をと思い、クラシックの話題から。ブラームスの話で盛り上がったところで、「君は能を見たことがあるかね」。とっさの質問に動揺しつつも、何年か前に議長に連れて行っていただいた薪能を思い出す。演題は「羽衣」。議長に感謝である。

当日は中華料理ということもあって、その手の話にも。中国人は家人にもまして一流の料理人を抱えることを誇りとするらしい。料理長は香港料理人の周中氏。とすれば、まさに白金亭のオーナーは最高の贅沢かもしれぬ。

最後は慶應義塾大学三田会の雑誌の朗読を全員で拝聴。日本人として祖国の為に尽くすということを忘れてはならないとの言葉が一番の印象に残った。

「白金亭」持つ独特の場の雰囲気といい、ゲストといい、メンバーといい、最高の記念の回であった。出会いに感謝。

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2010年12月 6日 (月)

TPPと日本農業

1期生の議員が勉強熱心で各種セミナーや講演会に誘ってくれる。

過日は東京財団が主催する「J.I.フォーラム」に参加した。テーマは「TPPと日本の農業」。

確かに奥が深い問題だが、パネリストも「冷静な議論が必要」とか「慎重に考えなければ」と歯切れが悪い。論調も米国の陰謀説から輸出競争力に欠ける農業分野が妨げているなど様々。

私は逆境こそ人を育てるという信念を持っていて、ビジネスにおける競争による弊害よりも競争が生み出す効果のほうが大きいと考えている人間だから賛成の立場に近いのだが、壊滅的なダメージを受けると思われるリスク対応策の準備が出来ていないことに気づく。

「しかたがないじゃないか」といってしまえば済むのだが、それは政治家ではない。

介護の分野でアジアから労働力を受け入れれば、失業者が溢れるというのはオーバーにしても既存の介護士が路頭に迷う可能性もある。

だが、今の現状とて、老人の介護で下(しも)の世話や介抱などつらい仕事。給料や待遇への不満も多く、給料を上げろ上げろの声も強い。その鬱憤が利用者本人に向いていることはないか。でも、向こうの人は安い給料でも喜んでやってくれる。利用者はどちらがいいか。

そして、つくづく思うのは国益を背負う外交における交渉の拙さ。

最近の周辺情勢はともかくも、わが国土は海に守られているから隣国との脅威にさらされることが少ない。国内も仲良し倶楽部で発展してきたから面倒な交渉に巻き込まれることはない。

なんとなく以心伝心の世界で平和に過ごしてきた。外にあって交渉に長けた人材を、内にあっては農政の転換できる人材が必要。

東大卒の霞ヶ関組では知識は豊富でも海千山千の猛者にはかなうまい。世界で活躍できる人材の育成が急務ではなかろうか。

と無難にまとめる。

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2010年12月 5日 (日)

花の園

とは、地元こうりんじ幼稚園の園だよりのタイトル。

A4用紙表裏3枚に目一杯の記事。各クラスの担任の先生が園の出来事を保護者向けに紹介してくれていて、園の様子が手に取るように分かる。

全て手書きの文章に先生の個性とぬくもりを感じつつ、いつも楽しみに拝読している。園長先生や副園長先生(香林寺若住職)のコーナーは保護者を諭してくれる内容になっていて、私のブログよりもよっぽど世の中の為になっている。

今月号の副園長先生のコーナーは、「しろがねも こがねもたまもなにせむに まされるたから 子にしかめかも」という昔の歌が紹介されて、最初は単に子どもが元気に生まれて欲しいという願いから、だんだんと欲が出てきて。。。ということを説かれている。

一方の園長先生。成道会発表会が園児たちに与える心理効果を保護者向けに解説している。

ちなみに成道会とはお釈迦様が悟りを開かれたことを記念して行われる法要。園児たちはミニミュージカルや劇遊びなどの練習に余念が無いが、「発表会をする意味は、当日までの過程こそが全て」と書かれている。

もうまもなく入園申込みの季節を迎えるが、白紙に近い子どもたちを任せるのだから保護者にとっては幼稚園や保育園選びは非常に重要。確か地域情報誌の「ビタミンママ」でも特集されていたと思うが、生の声が一番参考になる。

こうりんじ幼稚園のみだが、子育て中のママさんたちのご参考になれば幸いである。

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2010年12月 4日 (土)

地元の旨い店~向ヶ丘遊園~

明日はいよいよNAHAマラソン。4回目の挑戦。

以前は河口湖マラソンに出場していたのだが、当日の夜は、向ヶ丘遊園の焼肉やで仲間同士の打ち上げが行なわれる。

さて、ツイッター上で向ヶ丘遊園の「焼肉バリバリ」というお店にフォローをいただき、尚且つDMまで頂戴した。

この向ヶ丘遊園は学生街。わが母校の明治大学以外に、専修大学、日本女子大学等があって、安くて旨いめしやが多い。

焼肉店とラーメン店の激戦区。競争が味を旨くする。この地域で生き残っている店は少なくともまずくない。イタめしやカレーやなどもあったりして、今でも好きな街の一つ。

向ヶ丘遊園のめしやといえば、「みっちゃんの台所」という定食屋があった。

モノレールの線路沿いにあったのだが、本当にきれいなお姉さんが給仕をしていて、学生仲間の話題になっていた。「あの人がみっちゃんだぞ」と勝手な妄想で、仲間同士でめしを食うというよりもみっちゃん見たさによく行ったものである。

すでに店は閉まっているのだが、懐かしい思い出。みっちゃんは元気だろうか。

そして、もう一方の雄は「らーめんはうす」。

とにかく盛りがすごい。まさに、食べ盛りの学生やファミリー向け。

最近はとんとご無沙汰。マラソンが終われば立ち寄ってみよう。

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2010年12月 3日 (金)

森もりクラブ

区内に「くじらの森」というのがあるのだが、雑木林の手入れ等、自主的にその維持管理を行なうグループがある。

「森もりクラブ」というボランティア活動団体で、毎年この季節に「森もりフェスタ」というイベントを開催している。

自然との触れ合いを楽しむ企画で、竹とんぼや竹ぼうきなど手作りの工作教室以外に豚汁等が提供されるので、子どもたちや保護者にも大変好評だ。

代表は海野芳彦氏。川崎市役所の元環境局長。東京農大卒業後、市役所へは中途採用。公務員には異色の存在、というか公務員らしくない。おしゃれな服装に身を包み、さながら大学の講師といったところか。

新百合ヶ丘の昭和音大の隣接地に「新ゆりアートパークス」なる芝生公園があるのだが、何故「ス」が付くのか、とか、「ランドスケープアーキテクト」とか、とにかく話好きである。

時間に余裕があれば大いに結構なのだが、慌しい時に捕まってしまうと大変。自らの持論を嬉しそうに話をされるから帰るに帰れない。最後には「うちの局はこんなにいいことやっているから質問してよ」などと我々への売込みにも余念がない。

市役所の退職後は、かながわ廃棄物処理事業団の理事長に就任されたのだが、専門外のごみ問題でもそういう人が話をするとそれらしく聞こえるから不思議なものである。

今はそちらも退職されて悠々自適というか自らの第二の人生を楽しんでいる。まぁとにかく個性的なキャラだが、定年後に地域の皆様から愛されているというのは本人の人徳なのだろう。

今日もまた票が増えそうな記事を書いてしまった。(笑)

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2010年12月 2日 (木)

愛妻家

みなさんの身の回りで「愛妻家」という言葉が似合う人は誰だろうか。

Webで「愛妻家」を検索すると、「愛妻力 (著書 人生を変えたければ「休活」をしよう! 勉強会・交流会 ...)」という項目にめぐり合う。http://aisaikamasa.blog91.fc2.com/

「愛妻家」大田正文氏。「愛妻家」を名乗ると偽善者っぽく見えるが、同氏は承知で利用していることがすごい。私などが「愛妻家」を名乗ったら袋叩きに遭いそう。

私より2歳年下の35歳。いろんな人に出会いたいと広島県から上京し、現在、都内のIT企業に勤務。「奥様と同じ愛情をお逢いしたすべての人へ」というメッセージも含まれるらしい。

その著書のタイトルにある「休活」は、読んで字の如く休日の活動ということで、土日の余暇を利用して、ゲストを招いた座談会を開催しているのだが、この不肖私もゲストにお招きをいただいた。

「タモリの笑っていいとも」のように次のゲストへバトンを渡す仕組みで既にかなりの回数を重ねているようだ。

昔の相棒とともに参加。主役は目立ちたがり屋の相棒がつとめた。私などは自らの経験を語るのも結構だが、同氏という人物が魅力的でいろんな話を聞かせていただいた。

さすがに慣れていて、話を引き出す技術やコメントを整理するのが本当に上手い。

さぞやツイッターもすごいのかと思いきや、そちらのほうはごく普通の日常生活。(笑)

アカウントは@aisaikamasa 。

今後のご活躍を期待している。

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2010年12月 1日 (水)

日本人のための科学論(毛利衛著)~後編~

今日から師走。ベートーヴェンの第九が聴こえてくる季節を迎えた。

さて、同書では、近年、わが国においてノーベル賞受賞者が多く輩出されているが、日本ではなぜ科学技術が発展したのかも分かり易く解説している。

NHK大河ドラマの「龍馬伝」は感動の最終回を終えたが、まさにその時代、明治維新の脱亜入欧に代表されるように「先見の明」が日本人の資質に備わっていて、欧米との違いは商業主義的な要素が薄く、その芽生えは純粋な好奇心から生じていることが多いという。

研究や発明には、論理を司る左脳のみならず、右脳を研ぎ澄ます必要があって、日本人は芸術的な感性に優れているらしい。

科学者から芸術という言葉が出ることは驚きであって、私の趣味の一つである俳句やクラシックが学校の先生に褒めてもらえたみたいで何か嬉しさがこみ上げてくる。

蟋蟀(こおろぎ)の鳴き声にはかなさを愛でる国民性は最たるものであって、日本人は自然を通じてその芸術的な感性が養われてきたとの持論が述べらている。

そして、もう一つの注目は、「どうして世界一でなければならないか」という蓮舫氏への質問に代表されるように、とかく科学技術や文化芸術の類は税金を投入することに批判がつきものである。

医薬品に代表される応用研究と違い、基礎研究はその成果が見えにくい。しかし、国が科学技術予算を投入する以上は研究者にもその正当性や理由の説明が求められ、研究費の着服などはもってのほかと窘める。

何よりも研究者には社会に貢献するという意識が重要と説かれているが、社会貢献の意識は、研究者に限らず、公務員も政治家も同じ。

科学技術の重要性とともに生きる姿勢を教えられた一冊である。

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