国会議員への道
大それたタイトルを付けてみたが、別に私が目指すわけではない。
ビジネスの世界で順調に歩んでいる政治談議の好きな同級生が居て、講釈を聞かされる時がある。
ズケズケと物を言うほうだから、「じゃあ、あんたも議員やったほうがいいんじゃないか」と言えば、「おれはあんたみたいにペコペコ頭下げることが出来ないからな」とのこと。確かにご尤もと思う話もある一方で「それは違うだろう」という話も無きにしもあらず。
さて、現外務大臣の前原誠司氏が政令市の県会議員不要論を口走ったことがあるが、県会議員不要論に限らず、二重行政への不満は政令市に根強い。
しかし、うちの地元の相原高広県議は、なかなか魅力的な人物である。
http://homepage3.nifty.com/aiharatakahiro/
ホームページは地味だが、松下政経塾出身の芯のある政治家。180cmを超える体躯に威圧感と存在感は十分。私の兄貴分にあたるのだが、歳もちょうど40過ぎの脂の乗った旬な時期。
パチンコ「北斗の拳」の悪役のセリフに「退かぬ、媚びぬ、顧みぬ」というのがあるが、まさに本人の姿勢も有権者に媚びるところは皆無に近い。通行人からの嫌がらせにも毅然とした態度で臨む。
失礼ながら地元の行事にはめったに姿を見せないが、大変な勉強家であって、私みたいに姿が見えないと思ったらネオン街で遊んでいたなどということはなさそう。
やはりこういう方に国政を担ってもらいたいと思うのだが。。。注目の人材。以後、お見知りおきを。将来の有望株である。
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