なおログ[Blog]

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2010年9月10日 (金)

ジリ貧なんだから

巷では入札というと何か胡散臭いと思う人も少なくない。

周辺に関係者も居なかったので、今までは距離を置いていたのだが、入札全般を司る財政局を所管する総務委員会の所属ということもあって、代表質問の原稿を書くようにと下命があった。

得意分野ではないが、下命があった以上、恥ずかしい質問は出来ない。各方面の話を入念に聞く。

当初は競争を促すことで適正な価格を実現するという意図があったのだが、ここまで倒産が増えると企業努力云々も然りだが、振り子の針が逆に揺れすぎた面があるように思えてくる。

過剰な競争入札の結果、市の積算価格から大きく乖離した価格での落札も散見され、ダンピング受注との指摘もなされている。現行の入札制度において、妥当と思われる市の積算価格との著しい乖離は、どこかに皺寄せが行くことが想定される。

そこで、著しい乖離が生じた理由をどのように分析をしているのか、最低制限価格の見直しと併せて本市の見解を聞いた。

また、市の発注工事というパイが減少する中で、1社の独占が目立つ。

「ジリ貧なんだからみんなで分け合おうじゃないか。1社1工事のような受注制限を設けて欲しい」との声も根強い。そのまんま聞くと自由競争を阻害するように見えるから、次のように聞いた。

「1社による独占的な受注は当該企業の資金繰り等の面で経営的なリスクを伴うとともに、工事の品質低下に繋がる危険性を孕んでいるが、資格審査の厳格化と品質確保に向けた取り組みを伺う。」

質問日は14日(火)。私が質問台に立つわけではないのだが、どんな回答があるか。

ご注目を。

http://twitter.com/YamazakiNaofumi

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