なおログ[Blog]

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2010年9月27日 (月)

胸を張れるか

世代が違うから不動産バブルというものは経験したことがないのだが、人様の話によればそれはものすごいものだったらしい。

「土地ころがし」なる言葉があるように、二束三文の土地を転売し、高値で売ることで、一部の不動産会社は相当儲けたと伺った。

土地は上がり続けるという迷信を信じ、土地を担保に多くの融資を行い、焦げ付き債権の処理に苦労。失われた10年どころか20年に陥ったことは記憶の通りである。

自治体も予算措置を講じるのに最低1年。地価の上昇著しい中、待っていたのでは、地価が倍になっちまうということで設けられたのが土地開発公社。そんな不動産神話にだまされて塩漬け土地を多く抱えてしまった。

土地開発公社、土地開発基金、公共用地先行取得等特別会計の3制度合計の土地保有額は、平成12年度当初に2,153億円だったが、平成21年度末には285億円まで縮減させたとのこと。

市はその実績に胸を張る。

が、保有額は全て簿価の計上。ということはバブル当時の購入価格の積み上げ。処分は結構なのだが、幾らの差損が出ているのか、現在の保有地は時価にするとどの位の価値があって、簿価と比較するとどうなのか、大事な視点である。

1期生の議員が代表質問に盛り込んだのだが、上手く逃げられてしまった。

既にどうにかなるものではないのだが、反省材料として、そのへんが明らかにならなければ、もろ手を挙げて喜べないと思うのだが。。。

http://twitter.com/YamazakiNaofumi

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