なおログ[Blog]

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2010年8月

2010年8月31日 (火)

委員会審議から~少人数学級を求める請願(後編)~

意地悪議員に思われても困るのだが、とりわけ教育委員会は閉鎖的なところがある。

昨日のブログではないが、質問に答えられなかった(答えなかった)ことも意図的ではなかったか。

数字を答えれば議事録に残る。あえて残したくなかったのではないかと勘繰ってしまう。

最後に自らの考えを述べた。

「私はね、少人数学級はやってみてもいいと思いますよ。だけどね、今日まで少人数学級を推進されてきたが、学力水準の観点からは思うような効果が上がっていないのが実状。学力水準だけが全てじゃないけど、残念ながら効果が見えていない。

少人数学級を進めるということはカネがかかる。教師を確保せねばならないし、教室だって増やさなければならない。

税金を投入する以上、その目標と効果検証がされるべき。

そして、少子高齢化の中で児童生徒数が減少してくることが予想される。でも一度採用した教師は公務員だから雇用し続けなければならない。

少人数学級の効果が明確になってない以上、やはり市独自でも柔軟な教師確保策を検討すべきではないか。」

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2010年8月30日 (月)

委員会審議から~少人数学級を求める請願(前編)~

毎年の恒例で、川崎市教職員組合から毎年、少人数学級を求める請願が出され続けている。

教育委員会を所管する総務委員会での審査になるのだが、メンバーの一人として審議に参加する。

行政が用意した資料は分厚いし、説明も長い。両方とも意図的にそうしているのではないかと勘ぐってしまう。分厚い資料は行政にとって都合のいいものになっているし、説明を長くすると議員側の質問熱意を削ぐことが出来る。

結局は市民のことよりも自分たちの都合しか考えていないのだから議員から叱責を受けるのは当然だ。

組合の支援を受ける会派からは請願を後押しするような質問が飛ぶ。私はあまり質問をしないのだが、耐えに耐えかねて手を挙げた。イライラしているから横柄な口調になる。

通常、義務教育国庫負担制度とかいうのがあって、公立小中学校の教師の給料は国と県の折半である。そこで、

「市費負担の教員は?」-「いません」-「非常勤はそうでしょ?」-「えぇ」-「何人で幾らかかっているの?」-「手元に資料がありません」。

そんな難しい質問ではない。他にも当然用意しておくべき数字が用意されていない。その位は把握しておけよと内心思いつつ、渋々と資料提出を要求した。

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2010年8月29日 (日)

花と龍

火野葦平氏の小説のタイトル。

九州の港湾荷役の大親分、玉井金五郎を描く任侠モノである。

いろんな人の伝記を読むのが好きな性分であって、そのタイトル「花と龍」を含む「古賀誠の新政界『花と龍』」(大下英治著)という本を読んだ。

大物政治家の類に入る同氏。「道路族の首領(ドン)」とか「政界の寝業師」などの異名を持つことは有名。政界の名門「宏池会」に属するが、決してエリートではない。朴訥な人柄から、悪役になりがちな人物だが、本当の苦労人である。

私が云々批評できるような立場にないのは重々承知しているが、こういう苦労人の話というのは勉強になることが多い。

本の存在は知っていたのだが、今日まで読む機会に恵まれなかった。

そのきっかけとなったのが、ある支援者の話。

ある場所で、同氏の講演を聞いたが、非常に細やかな気配りの利いた立派な講演だったという。

地元は福岡県の筑後。そっちの世界では抗争が絶えないようだが、元来、川筋者と呼ばれ、気性が荒いらしい。幼少期はケンカで慣らしたらしくハマコーせんせーと違った威圧感が漂う。そのくせ苦労人らしく人情味に溢れているらしい。

やはり人様の苦労が分かる人間、人様の為に汗を流せる人間にならねばならぬ。

そう思っても暫くすると忘れちゃうんだよなぁ。

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2010年8月28日 (土)

苦境に立つ広告代理店

たまには卑猥な話題から。

六本木にリーマンブラ○ャーズという店がある。どこかで見たことがあるような。某大手企業の接待等に利用されるらしい。

接待で有名なのが、広告代理店業界。私が属する「ヨンパチ倶楽部」世代にとって就職人気は常に上位を占め、わが世の春を謳歌し、肩で風を切って歩くというのがイメージ。有名人のご子息ご令嬢もいるところを見るとコネもありか。

ある経済誌で電通の業績悪化の記事を眼にした。吉田秀雄氏の「鬼の十則」も今は昔。泣いている。

いつまでも上の鶴の一声で仕事が受注できるような時代は終焉しつつあるし、子会社丸投げのサヤ抜きはひどいと聞く。

さて、うちの本丸「党本部」は結構な金額を宣伝広告に費やしている。とりわけ大きな国政選挙のときは跳ね上がる。

風の噂に大手広告代理店が一手に引き受けるというのだが、向う様の票には限りがあるし、金額の割にはデザインだって、配り物だって。。。大きい声では言えぬが、一考の余地があるのではないか。(表現が弱すぎるなー。笑)

一方の支部組織、自民党川崎市連などの宣伝広告費は雀の涙。これで広報をやれというのだから酷である。仕方が無いから、頭を絞って私の知人や友人を駆使して体裁だけは整えているのが実状。

大手広告代理店に属さずとも在野には優秀な人材が少なくない。ましてや自民党の看板で名を上げたいと思う連中もいる。

今の時代、広告費に1億円費やすならば、1社1億円よりも、1社100万円で100社に知恵を絞っていただいたほうが、いい結果が生まれるのではないか。

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2010年8月27日 (金)

厚労省との勉強会~後編~

診療所を含む病院が保有するベッド数には厳しい規制がかけられている。

そのベッド(病床)も急性期医療を目的とした「一般病床」と長期療養を目的とする「療養病床」に分けられているが、何故、療養病床の整備が求められるのか。

救急医療においては、現在、受け入れ困難事例が少なくないが、その一因は、急性期医療後の療養病床という受け皿確保が出来ないことにあるといわれている。

市もその整備の必要性は認めていて、病院機能を存続させたい地元要望と市の思惑の双方が一致した格好になりつつある。

ただし、療養病床は看護士の配置基準等の規制が緩く、民間病院が行うことが多い。あえて公的病院が担うべき役割のものではないから、その意義について理由が求められる。

過日の厚労省の勉強会では医師や看護士離れの理由を尋ねた。

元々は準公務員扱いの待遇だったらしいのだが、運営主体の方向性が決まると身分保障が崩れ、将来に不安が生じた。いい条件があれば転職しようと思うのは当然の成り行き。

給料体系も全国一律の護送船団方式から各病院の院長の裁量を大幅に増やし、切磋琢磨することで経営健全化を図った。

結果、かなりの給与格差が生じ、経営状態も千差万別。その意気込みは各病院のホームページを見れば一目瞭然である。

「社会情勢の変化や立地条件の影響もあったのでしょうが、院長の責任もあるってことじゃないの」とズバリ聞いた。

どんな回答があったのか。

みなさんの想像にお任せする。

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2010年8月26日 (木)

厚労省との勉強会~前編~

旧社会保険庁が管轄する社会保険病院という名の病院が全国にある。

公的な医療機関なのだが、ご他聞に漏れずその経営状況は決して芳しいものではない。

運営主体の独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」(RFO)は社会保険病院等の売却を進めることを目的に設立された法人で、今年9月に解散の方向性が示されていたが、社会保険病院の売却等が残ることから平成24年まで存続させる改正案が承認された。

その社会保険病院について、売却が進まない理由の一つに、その病院自体の存続を含む機能維持を求める地元の声がある。

現在54ある社会保険病院のうち赤字は13。川崎社会保険病院もその一つであって毎年3億円程度の赤字になっていると聞いた。

病床数308床を保有する川崎社会保険病院は、平成10年に建替え工事が完了し、介護老人保険施設(100床)も併設している。

公的な医療機関として二次救急を含む地域医療の担ってきたのだが、近年は医師や看護士の離職が進み、医療器具やベッドの空きが深刻とのこと。

国の方針が示されて以降、療養病床を備えた病院として存続させて欲しいとの声があって、現在、本市と折衝中。

過日、自民党川崎市議団が状況の把握の為に現地の視察に入った。

何故そうなるのか。過日に紹介した若手議員が主催する厚労省との勉強会に参加した。

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2010年8月25日 (水)

将来への期待

おかげさまで議員生活を2期7年半もやると、その世界にも随分と慣れてくる。

ズルいことも覚えるし、ベテラン議員の扱い(そんな書き方したら怒られるな)にも長けてくる。「当選時の気持ちを忘れないように」とはわが市連会長の持田文男先生の口癖だが、ついつい気が緩みがちになりやすい。

同じ部屋に橋本勝(http://miru-kiku-ugoku.net/)と青木功雄(http://www.aokinorio.com/)という二人の若手がいる。私より期数が一つ下なのだが、自分たちで勉強会を開催している。

市内にある社会保険病院の存続を巡って、様々な動きがあるのだが、過日も厚労省の役人を捕まえて勉強会を開催していた。

普段の面倒見がいいから(笑)、私には特別に声をかけてくれる。好奇心が旺盛な私は「じゃあ行こうか」になるのだが、全てお膳立てまでしてくれて、単に行くだけの不勉強も極まりない失礼な奴である。

彼らが真剣だからその勉強会は有意義な機会になるし、そのときの議論はしっかりと聞くようにしている。

今回も勉強会後の雑談の話題が天下りに及んだ。「うちの職員はねぇ、外郭団体に再就職しても500万円が限度。2~300万円が平均だ。国は1千万円以上も貰えて、退職金だってすごい。それじゃねぇ国民も怒りますよ」と真顔で訴えている。

向こうにとっては、当日の議題と関係無い甚だ迷惑な話だが、そこまで凄まれると胸に残るものがあるのではないか。

そういう二人を見ていると党の将来にも期待がもてそうだ。

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2010年8月24日 (火)

財政ランキング

今日は財政に関する話題。少し堅い話だが、我慢してお付き合いいただきたい。

財政の健全度を測る指標は幾つかあって、本市の場合、ラスパイレス指数以外は総じていい結果になる。

政令市でただ一つの(地方交付税)不交付団体であることが、そのことを物語っている。

過日の新聞記事に、あるシンクタンクの独自採点の結果として、全国780自治体の中で川崎市は705位というものがあった。これは見逃せぬ。早速、財政局の担当者を呼び、その理由を調べるよう指示をした。

ちなみに1紙のみだったから「よくもまぁこんな記事を見つけやがって!」位に思われていたかもしれぬが、担当者はよく調べてきてくれた。

市債と公債費を除いた歳入と歳出に注目し、市民1人あたりの黒字額を算出する。それに自治体の税収と高齢化率から独自の平均値なる数字を算出し、その乖離状況をランク付けするというもの。

本市は単純黒字額は43位になるのだが、乖離状況になると大幅に順位を落とす結果になっている。本市の場合、その年齢構成と税収からしてもっと黒字が確保できるということを言いたいらしい。

歳出が多い=無駄が多いということらしく、歳出を抑制すればランキングは上がる。歳出の中身はどうなのかという視点に欠けている。

そして、ランキング上位の自治体が決して健全度が高そうには見えないのである。

「ランキングを付けるとウケるんですよ。1つの見方として参考にさせていただきます」とは担当職員。

目くじらを立てている私を横目に、大人の対応である。

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2010年8月23日 (月)

幼児教育と脳

巷で公立小学校の様々な噂を耳にするとついつい私立のほうがいいのかと考えてしまう。

わが子を私立に行かせようとして、妻に窘められた話は以前の通りだが、いつの時代も子どもにより良い教育をというのは親御さんが抱く自然な願望であって、我が国には飲み代や小遣い、食費を削っても子どもの教育に投資する誇るべき文化がある。

子どもに過度な期待を託すよりも、あんた本人ががんばればいいじゃないかと思うが、それは個々の勝手。大きな御世話だった。

もう36年も生きているが、もしかすると幼児教育から何か始めていれば、更なる才能を開花できたのではないかなどと妄想している。

うちのチビたちに英才教育を施そうというつもりは全くないのだが、日々放ったらかしにしているせめてもの罪滅ぼしにもなりそうであるし、タイトルの本を購入した。

冒頭には、インドの狼少女カマラの事例が取り上げられ、幼少期の脳形成過程における教育の重要性が語られている。

幼児教育の重要性を説いた本でもロバート・フルガム氏の「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」は有名だが、ソニー創業者の井深大氏に著書が多いことを知る。

本書の前段は学術的な色彩が濃いが、後段には幼児教育のエッセンスがふんだんに盛り込まれている。

理想的な幼児脳教育は「好奇心を伸ばすこと」と「夢を育むこと」。その為にも子ども「普通の環境」に置くことで自発的な好奇心が芽生えるらしい。

子育て世代のママさん連中もやはり子どもの教育には人一倍熱心で関心が高い。

この話題でママさん連中の心をキャッチすれば、来年の選挙も安泰かもしれない。(笑)

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2010年8月22日 (日)

2つの幻想交響曲

一芸に秀でた人物というのは、一芸以外にも教わることが多い。

川崎市議会においても、おらが先生の「ゴルフ」と鏑木茂哉先生(http://www.kabuchan.jp/)の「クラシック」はダントツではなかろうか。

御両名、会えばその話であって、凄いところは話題が尽きることがないことである。

われ両名の熱意に負けて、下手の横好きではないが、今ではすっかり「ゴルフ」と「クラシック」の虜になってしまった。

さて、そのクラシックだがベルリオーズの幻想交響曲。ベルリオーズの一途な片想いの果てに作られた曲で、第五楽章まであって、鐘が鳴るのが特徴。いい曲である。

珍しく1ヶ月に2回も聴く機会に恵まれた。1回目は東京フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会。指揮者はミシェル・プラッソン氏。御歳77歳となる大ベテラン。

2回目はフェスタサマーミューザのフィナーレコンサート。飯盛範親氏の指揮。

東フィルのコンサートは演奏者の間でも評判が良かった為に、相当な重圧(プレッシャー)がかかったのではないか。

負けず劣らず素晴らしい演奏であった。

奇しくも当日は終戦記念日。英霊に黙祷を捧げ、会場を後にした。

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2010年8月21日 (土)

ワンピ人気

以前、政務調査費の領収書について漫画の購読分は含まれていないと記述をしたら、すぐさま反応があった。漫画愛好家の方の反応には恐れ入る。

さて、巷では「ワンピース」が人気のようで、女性の服かと思ったら漫画であった。海賊の男たちの友情を描く。「ワンピース」とは「秘宝」を意味するらしい。

新聞記事によれば、

「週刊少年ジャンプ」で1997年から連載が始まり、絶大な人気を集めている尾田栄一郎氏の『ONE PIECE(ワンピース)』。単行本の最新59巻は初版320万部で日本最高記録を打ち立て、累計発行部数は1億9500万部を突破。文字通り“日本一売れている漫画”だ。

とのこと。

単行本を1冊購入した。420円也。政務調査費の支出伝票に「世間で広く読まれている漫画の人気を把握する為」と理由を書いてもダメらしい。ということで自腹での購入。

登場人物の名前がカッコいい。今回のタイトルは「ポートガス・D・エース死す」。エースは、海賊王ゴールド・ロジャーの実子で主人公モンキー・D・ルフィの兄である。

こんな話題も押さえておかねば、巷の女子高生と話が出来ぬではないか。

女子高生は読まないって。そうか。

それにしてもソマリア沖の海賊たちは何とかならぬものか。

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2010年8月20日 (金)

インド人の実業家

インドは経済発展が著しい。その源泉は何か。

昔の同僚のインド人からたまにはめしでもとお誘いがあった。元々はエンジニアなのだが、退職後に会社を設立し、年商10億円を超えたと聞いた。

日本在住10年以上で日本語は堪能。非常に真面目な性格で向こうでの育ちもいいらしい。システム開発と日本企業のインド進出支援がメインのようで、その分野ではかなりの知識を持ち合わせていた。

インドは訪れたことがないのだが、御釈迦様の足跡を巡るツアーなど、ぜひ一度訪れたいと思っている国だ。

めしをともにしながらインドの経済やビジネス動向を伺う。ついでながら、文化風習等の話や政治事情も聞く。毎日3食カレーと言うから、友人が経営するゴーゴーカレーの味はどうかなど馬鹿な話にも真面目に付き合ってくれる。

私の職業柄、話が政治に及ぶ。議員の報酬に驚き、昔の職場のほうが良かったんじゃないのと冷やかされた。

日産自動車のCEOカルロス・ゴーン氏を引き合いに出し、日本国の総理大臣がそんな報酬では優秀な人材が集まらないのではないかと他国のことながら心配してくれるいい奴である。

そんな彼が来日後、何に驚いたのかといえば、治安の良さだそうである。

海外経験者であれば分かるが、日本の治安の良さは世界でも群を抜いている。日本の警察官の親切さ、道を教えてくれる交番のお巡りさんに好感を持ったらしい。

来年の統一地方選挙に向けてぼちぼち取締り本部が立ち上がるか。

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2010年8月19日 (木)

省エネ効果

昨日の記事ではないが、せっかちなもんだから待たされるとイライラすることが少なくない。(そのくせ人様を待たせることには慣れていたりして)

都内のデパートに立ち寄った際に、複数台のエレベーターが全部同じタイミングで動いていた。

1階の混雑を避けて、2階で乗ろうとしたら、扉が開いて満員。見送ったのだが、両隣のエレベーターも通過してしまった。なんと不効率なのだろうとブツブツ独り言をつぶやく始末である。

その不満がついつい市役所に向く。

私どもの川崎市議会は川崎市役所の第2庁舎なるところに入っているのだが、エレベーターが2台あって、1台は休止のランプが点灯していることが多い。理由を聞くと省エネだなどといまどきの答えが返ってくる。

1基止めると年間どの位の財政効果があるのかなど質問をしても良さそうなものだが、削るべきは他のところにあるのではなかろうか。

少なくとも本会議場や委員会室、議員控え室を備える庁舎である。ただでさえ呼び出される機会が多いはずだが、待たされる職員の人件費も安くはないし、お隣りの第3庁舎のエレベーターは7台全てが稼動しているようだ。

よく分からん理屈で省エネだなどと言われても納得できぬ。

役所の就業時間の5時になるとエアコンが切れる。土日もエアコンは動かない。それじゃあ働く意欲も失せますよ。

そういえば間もなく9月定例議会でしたな。

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2010年8月18日 (水)

新幹線の無料化なぞは~後編~

私の知人の一人に千葉の資産家がいる。

本人は謙遜されているのだが、結構なところに住んでいるらしい。いちおう結婚相手募集中。

話がそれた。投資家を名乗るよう勧めているのだが、通常、ビジネスの世界における投資はリターンを考えて行なわれる。

昨日に紹介したホリエモンのブログでも投資対効果が薄い道路建設に否定的である。投資対効果が見込めないものに税金をジャブジャブ投入しても経済波及効果は薄いし、その効果は限定的となる。

それでも開き直って無料化若しくは低料金化を行うつもりであれば、いっそ国内の新幹線を無料化してみてはどうだろうか。理不尽かも知れぬが、私鉄や在来線を除き、あくまでも長距離に限定するのである。

地方経済の疲弊は著しいから一助になるかもしれぬし、排ガス抑制に繋がるかもしれない。様々なアイデアが生まれそうな予感がする。

今のまま無料化したら道路と同じ構図になってしまうから、JR各社は一層の経営効率化を図って、税金の投入額を最小限に抑える。そもそも国鉄も民営化後、かなりの年月が経過したが、以前として古い体質を引きずっている面が少なくない。

まあ、すんなりいくとは思わないが、今の時代、そのくらい大胆な発想が必要ではなかろうか。

何故、高速道路だけ無料化なのか。道路公団とファミリー企業だけが税金で面倒を見てもらえるという構図はおかしい。

新幹線の無料化を実現すれば、こんどは航空会社が怒っちゃうって。

なかなかうまくいかない世の中だ。

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2010年8月17日 (火)

新幹線の無料化なぞは~前編~

お盆休みも終わり、渋滞も平静に戻る。

時の総理、通称「イラ菅」と呼ばれているらしいが、渋滞時におけるイライラ菅、いや感のはけ口が政治となる。

夏休みを利用して田舎に帰る。妻との相談の結果、電車で帰ることになったのだが、越後の田舎町まで夫婦と4歳の子ども2人で片道約3万円也。内訳は大人片道1万円、子ども5千円。

特急の自由席を希望したのだが、子どもを抱っこしない限り、席料と乗車料が発生するとのこと。ズルをすることも出来たが、面倒だから全て指定席で確保する。

しかし、往復6万円は高い。高速道路はガソリン代を加味しても十分にお釣が戻ってくる。次回は渋滞覚悟の上、車で帰るのが得策か。

さて、その高速道路の無料化だが、1千円の利用者負担を求めるもほくそ笑んでいるのは官僚組織である。

道路公団の民営化は小泉改革の功績だが、その本丸はファミリー企業を含めていかに無駄をなくすかということにあった。ところが、利用者負担のみが注目され、屋台骨への税金投入がうやむやになっている。

小泉改革の逆行で国民のツケは増え続ける。

関連記事でホリエモンのブログを紹介しておく。

http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10617463547.html

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2010年8月16日 (月)

行革のレシピ

お隣りの宮前区に「スナック ルビー」という名の店がある。

別に行きつけの店ではない。旧道沿いにあって通りがかりに昔のことを思い出した。

私が大学生時代に前横浜市長の中田宏氏(当時は衆議院議員)にお会いした場所である。本日のブログタイトルの著書にサインをしてくれた。本は今でも本棚に眠っている。

伏線があって、当時は大学の仲間とソフトボールのチームを作って宮前区の連盟に所属していたのだが、前の週に試合があって当日の怪我で1名が欠場になった。

補充をどうするかという話になって試合に出てくれたのが同氏。連盟の役員に就任されていた為、見学に来られていた。

正直、戦力に数えていなかったのだが、チームのピンチをダイビングキャッチで救ってくれた。その御礼もあって連盟のおっさん連中の慰労会に顔を出したのである。

当時はまさかバッチをつけるとは思っていなかったし、つけたいとも思っていなかったが、政治に興味を抱かせる一つのきっかけになったことは間違いない。それまで投票には行ったことがなかったが、それ以来、投票するようになった。

旬な時期には飛ぶ鳥を落とす勢い。横浜市の現職市長であった故高秀秀信氏を破り、一斉を風靡したが、このたびの参院選では落選。スキャンダルや任期途中での退職等が響いたか。

地元の横浜市でさえも1万4千票しか得票数は伸びなかった。

政界は一寸先が闇。人の人生とは分からぬものである。

当時の志は本物であったと信じているし、陰ながら今後のご活躍を期待している。

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2010年8月15日 (日)

終戦記念日

日本の礎となりし英霊の冥福をお祈り申し上げる。合掌。

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2010年8月14日 (土)

保育園と幼稚園~後編~

チビたちの幼稚園の担任から残暑見舞いが届く。

海の絵にカニの折り紙が貼られ、自筆の文章が添えられている。

巷では大学の先生が偉いことになっているが、幼稚園の先生も負けずに偉いというか頭が下がる。何しろ白紙の子供たちに教えなければならないのだから大変である。

本日の私立幼稚園協会はうちのチビたちが通うこうりんじ幼稚園も加盟する団体。

その言い分は単純。助成金を増額して欲しいとの内容。いや、そう言うと語弊があるから保護者の負担軽減を求めている。これは我が家計の為にも、違った、他の保護者の皆様の為にもぜひ実現せねばと気合が入る。

保育園との比較になってしまうのだが、本市の状況は、3~5歳児の在籍数は保育園(8,283人)に対し、幼稚園(23,774人)。

1人あたり補助金(年額)は保育園(1,189,734円)に対し、幼稚園(86,390円)。

保育所の補助金を減額せいというのではない。同じ子どもを預かる立場にありながら、この差は大きすぎるから幼稚園に増額して欲しいとのこと。

これも縦割りの弊害なのだが、以前から川崎市の行政は幼稚園に冷たかった。保護者負担の格差は近隣都市に比べてかなりの開きがあった。

財政は厳しい折ではあるが、子育て支援に向ける予算が少なすぎるから、近年は少しづつ増額を行い、ようやく横浜市並みにはなった。

ところが、そこに水を差すように、政権交代後、国において補助単価の在り方が見直され、市内でも約6割にあたる保護者の負担が大幅に増額となることが見込まれた為、本市が独自財源から補助を行い、何とか治まった経緯がある。

その分があれば更なる負担軽減が図れたのだが。。。いよいよ来年に向けて予算折衝が始まる。

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2010年8月13日 (金)

保育園と幼稚園~前編~

ヒアリング団体の中には子育て支援に関して2つの代表的な団体がある。川崎市保育会と川崎市私立幼稚園協会。

幼保一元化が叫ばれて久しいが、その本質は霞ヶ関の縦割りを取っ払うことである。

保育園の所管は厚労省、幼稚園の所管は文科省。犬猿の仲であるし、後日触れるが、双方の予算が全く違う。

ともに目的が違うのだが、保護者にとっては子ども預け先としては同じようなもの。一緒にして上手くいくような仕組みを作るのは至難の業だが、何とか実現して欲しいと思っている。

都市部の待機児童が新聞を賑わすが、幼稚園の待機児童は聞かない。幼稚園は民間同士の契約。認可保育園は行政が窓口になるからである。

保護者負担と預かり時間では圧倒的に保育園が有利。であるからそれだけを考えれば、保育園に入れたいと考えるのは当然となる。

法律上、保育園は「保育に欠ける」子どもを預かる児童福祉施設の扱い。

ところが、最近は「保育に欠ける児童」の解釈が歪んできた。何よりも共働きであることが優先され、ゼロ歳児は家で育てたが、家計が苦しいから子どもを預けて働きに出ようという母親に優しくないのが今の状況。

夫婦で1千万円以上を稼いでいるような世帯は、多少高くとも他の預け先を探して待機児童に譲って欲しいと思うのだが。

過去にも何度か取り上げてきたが、こちらのほうの団体の懸念は、株式会社の参入と設置基準の規制緩和かと思いきや、幼保一元化において不利益を被らぬよう求めるものであった。

明日は幼稚園団体の言い分を取り上げる。

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2010年8月12日 (木)

ダンピング受注~後編~

小沢ダム然り、公共事業の発注を巡る談合は未だに後を絶たぬが、昔と違うのはその発注金額。

バブル華やかなりし頃は、工事金額を膨らませた受注が横行。景気がよくて懐が温かければそれほど批判は出ないが、ちょっと世の中が悪くなると必ず公共事業がやり玉に挙がる。

確かに、競争原理が働かなければ企業は経営努力を怠りがちになる。そこで競争入札になるのだが、結果、常識的な価格に近づいた。

ところが、門戸を開いて参入障壁を低くしたらダンピング受注の可能性が出てきた。中には悪い奴がいて、前払い金だけ受け取ってトンズラする業者まで現れた。

その防止策として最低制限価格の設定や低入札調査制度がその一端を担うのだが、それが非常に杜撰だという。

陳情団体の言い分によれば、入札の仕様書通りにやったら絶対にその価格では出来ないという。一方の市の言い分は仕様書通りにやっているという。どちらかが嘘をついているということ。

何が言いたいのか。

競争原理が働けば落札価格は下がる。これは経済のイロハのイ。しかし、「安かろう悪かろう」では洒落にならない。

その時に品質が担保されるのか。企業がどれだけの経営努力をした結果の落札なのか。

そこが分からない行政職員は次の職場を探したほうがいい。

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2010年8月11日 (水)

ダンピング受注~前編~

来年の予算策定に向けた団体ヒアリングにおいては入札制度についての要望が多い。

建設業というと談合とか土建屋的な古いイメージが付きまとうが、今日は川崎建設業協会の要望から。

入札制度の改善を求めている。入札制度におけるダンピング受注は業界の死活問題に繋がりかねないからその訴えは切実である。

以前、地元の工務店の社長との会話で話題が入札制度になったことを思い出す。

「確かに昔は結構な入札に参加させてもらってね。まぁ向うも余裕があったからな、貸し借りの世界があったんだよ。

予算が厳しいときは誰も落札したがらないから今回は泣いてくれよ、次回は色つけるからさぁというのがあったんだ。その時は赤字もしくはトントンでも次回は利益を出させてくれる。

役人もよく勉強していたよ。だからうちらもプライドを持って地域の為に公共建築物を作ったんだ。

最近は瀕すれば窮すではないが、そんな人情じみた話、御恩と奉公なんて概念は全く無いんだな。

ただ、札(ふだ)入れて、安い業者が受注する。それだけだ。

最近はほとんど利益無しだから手を引いちゃったよ。未だ入札に参加してくれないかって声だけはかかるけどね。

札(ふだ)入れに行くのに川崎市役所まで半日。民間の仕事をしていたほうがよっぽどましだよ。」

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2010年8月10日 (火)

母子家庭

今年も8月15日の終戦記念日が近づいてきた。毎年、その近辺で靖国神社の参拝に訪れている。

私の祖母は大正12年生まれの87歳。戦争遺族である。

靖国を巡り国内外の様々な批判があるが、遺族の一人として陛下の靖国神社参拝を願っている一人でもある。

エセ平和主義者が跋扈しているが、くだらんデモ行進を行う前に戦没者の英霊に手を合わせるべき。

あんたがたに戦争の悲惨さや遺族の気持ちが分かるかなどという偏屈な想いから不愉快な気分にさせられる。

さてさて、ついつい過激になってしまうからそのへんにしておくが、祖母は女手一つで一人息子(私の親父)を育て上げた。郷里を離れ、定年を迎えるまで、新潟労災病院に勤めていたのだが、吹雪の日も通う姿を作文にしたことがある。

小学校4年生の時に担任の小堺先生が「新潟の子ら」という文芸誌に出品してくれて、賞状をいただいた記憶がある。(その頃から文才があったんだなぁ)

閑話休題。

本市に限らず、自治体には母子家庭を支える団体があって、自治体としても金銭を含む様々な支援を行なっている。

母子寡婦関係の団体は随分と伝統のある組織だが、本来、戦争遺族をはじめとする女性の救済が目的だったのだが、最近は身勝手な離婚から母子家庭になるケースも少なくない。

母子家庭の苦労は察するに余りあるが、不慮の事故に伴う母子家庭と身勝手な選択の結果の母子家庭を同じ土俵にのせるというのは些(いささ)か理が通らぬと思うが、読者諸賢はいかが思われるか。

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2010年8月 9日 (月)

内助の功

という言葉がある。ウィキペディアによれば、「家庭において、夫の外部での働きを支える妻の功績」という意味なのだが、近年は女性の社会進出が進み、性差別の助長が懸念されるため、現在ではあまり用いられなくなっているとのこと。寂しい限りである。

さて、身内のことながら政治家の妻というのはつくづく損な役回りだと思っている。

巷で「仕事たいへんだね」と気にかけていただくのだが、「どこに楽な仕事があるんだ。あたりまえじゃないか」とも思いつつ、その気遣いをありがたく頂戴している。

少なくとも本人は自らの意思で立候補を表明し、バッチを付けているのだから時には罵声を浴びること位は覚悟せねばなるまい。

ところが、その家族、とりわけ細君のように付き合わされるほうは大変である。本人の代理として地域の会合に顔を出し、お茶汲みもこなさなければならない。

顔を出さなければ文句を言われるし、顔を出せばあれやこれや注文が付く。尚且つ家の財産は食いつぶす。幸い我が家には食いつぶす財産はないのだが、妻の収入の世話になっている。

我慢に我慢を重ね、健気に主人の為に尽くしている妻には頭の下がる想いをする議員は少なくないのではないか。人によっては本人よりも妻が票を稼いでいる議員も少なくない。

もうそこまでくれば「内助の功」どころか「内外の功」か。

同情をいただくのであれば本人よりも家族に同情するほうがいいだろう。

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2010年8月 8日 (日)

めしをせがむ

顔に似合わず池波正太郎氏の「食卓の情景」を読んでいる。

せわしい世界に住んでいるから食に関する随想や旅行雑誌の類はいい気休めになる。

やはり話題に事欠くときは「旨いもん」の話に限る。「色物」でも結構なのだが相手次第。「旨いもん」をネタに話をして、「じゃあこんどめしを食いに行こう」となれば上出来。

めしをともにするというのは、初対面の人でも心が和むし、気の合う仲間であれば友情も深まる。一致団結箱弁当とは自民党の派閥の結束を意味する言葉らしいのだが、焼肉でも行こうものならチーム優勝は間違いない。

以前より焼肉結束論は私の持論なのだが、イチロー選手もWBC時には実践するらしい。(笑)

さて、社会人の世界において、社内の人間関係を円滑に運ぶに「めし」は欠かせない。下手なミーティングよりもよほど効果がある。

さて、会社の先輩にめしをせがむというのは一つのコミュニケーション。ちょっと慣れてくれば、「たまには旨いもの食わして下さい」位に図々しいほうが絶対にいい。

中にはケチな方もいて断られることもあるのだろうが、それはそれだけの人。断られるだけならまだしも、その上手が居た。

「おれがあんたの面倒を見てんだから、あんたが奢って当然じゃないか」と言われてことがある。

ちなみに今の職場の話だ。

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2010年8月 7日 (土)

労多くして

今週は業界団体のヒアリングが開催されている。

来年度予算への要望を伺うといったところか。まぁ総じて補助金を増やして下さいか入札制度の改善を求める内容となる。

もともと政権与党にあったわが党が伝統的に開催してきたものなのだが、野党に転落してしまったし、筍の如く新政党も現れた。現在はほとんどの主要政党がやっている。

さて、大変なのは陳情団体。

この真夏の猛暑に、同じ陳情で4~5回も足を運ばねばならない。例年の要望活動にも関わらず効果が見えないとの厳しい意見もいただいた。

露骨な利益誘導的な要望も見受けられるが、切実な訴えに耳を傾け、市民の為に改善を図るというのが我々の使命。

そして大変なのは役所も同じ。うるさいせんせー方から回答を求められる。ギャーギャー言われて、どこかの政党に色でもつけようものなら他の政党がだまっちゃいない。結果、金太郎飴の回答になる。

団体としてやむに止めれぬ。陳情に行かねばどういう嫌がらせを受けるか分からぬ。義理でも顔を出さねばと渋々出席している団体も少なくないように思うのだが。

それなりの意見交換は行われるのであるが、団体、役所、せんせー方、いづれも喉に引っかかるものがあるのではないか。ぜひ腹の内を聞いてみたいものである。

ちなみに昨年のブログを見てみると同じようなことが書いてあった。

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2010年8月 6日 (金)

藤子・F・不二雄ミュージアム

開館は平成23年の9月3日が予定されている。

何故、9月3日なのか。

私もはじめて知ったのだが、ドラえもんの誕生日らしい。

今年から来年の開館に向けて藤子プロ等の関係者の協力により機運を盛り上げていくとのこと。

おおまかな事業スキームとしては、土地は小田急電鉄の土地を本市が借り受ける。年間4千5百万円也。

ミュージアム本体の建設費は藤子プロを中心とした民間が負担し、完成後は本市が指定する指定管理者が管理運営を行うというもの。

作品の数々は寄贈という形で調整が進んでいる。好意的に受け止めれば本市にとっては大変結構な話。そんなお人よしはどこに居るんだ。毎年の指定管理料に上乗せがされるはずだとは穿った見方。

常任委員会の質疑応答でも様々な意見が飛び交ったが、厳しい意見も少なくない。

9月議会に指定管理者の契約についての議案が上程されるとのこと。

いづれにせよ、市税を投入する以上、本市の負担が低く、来館者が多くなるような方策を考えねばならない。

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2010年8月 5日 (木)

どう見てもアウト!

市内在住の吉井俊夫氏が編集する「川崎市議会報告」を読んだ。

我々にとっては耳の痛い話も含まれるが、比較的中立的な視点で描かれている。振り返ってみると気づかされることが少なくない。

私なんぞの悪口を書かれたら断固抗議せねばならない。(そんな勇気もないじゃないかって?)

目を皿にして読むと横浜市営3号線の延伸についての私の記事が好意的に書かれているではないか。でも4行しかない。内容が薄いからか。3号線の延伸は私だけだから取り上げてもらっただけましと思うことにした。

さて、国の天下り問題の核心は、官僚が外郭団体に居座り、多額の給料と退職金を貰っていること。そして、その団体に国から多額のカネが流れていることに尽きる。

であるからそれが外郭団体でなくて、民間企業への就職であれば批判は緩むことになる。

東大卒とはいえ口利きで入れてもらうような人材では情けない。民間企業からぜひうちに来てくださいと声がかかる位でなければならぬ。

元に戻る。天下りではないが、本市の外郭団体に38名の職員が派遣されていて、その団体に対して多額の補助金が出ている。その中に過剰な補助金、すなわち派遣職員の人件費分が含まれていないかとある議員が詰め寄った。

神戸高裁では違法の判決が下されているのだが、市は補助金の中には派遣職員の人件費は含まれていないの1点張り。

常識的にはどう見ても「アウト!」。

さすが役人。本年度に入ってその38名中34程度を引き上げたらしい。

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2010年8月 4日 (水)

ゴルフは真夏に限る

後援会のゴルフ大会。

ゴルフといえば、おらが先生。実行委員長にご就任いただき、毎年、真夏の猛暑日に開催している。

もう少し涼しい季節にとの声もあるのだが、おらが先生は夏にこだわりを見せる。

現役当時はゴルフ場を貸し切って盛大に開催されていたらしいが、私が継いでからは20組の限定。大丈夫かなと不安に思っていたが、今年も定員を超える21組の申し込みをいただいた。

最高齢は80歳のおばあちゃん。私と同じ組で回ったのだが、カートの搭乗率は私のほうが高い。おばあちゃんはカートをほとんど使わず18ホールを終えた。

さて、その真夏へのこだわりはどこから来るのか。

真夏の猛暑日のゴルフは生半可な気持ちでは乗り切れない。「よしやるぞ」という意気込みが違う。実情はともかく体力に自信があると思っている強者(つわもの)が揃う。むしろ健康管理に気をつけるし、水分補給もまめに行なう。

そういえば、学生時代の印象に残るのは普通の先生よりも怖い先生だよなぁなどと思ってみたりもする。

今年はホールインワンまで飛び出した。

とかく話題に事欠かないゴルフ大会である。

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2010年8月 3日 (火)

苧麻(からむし)

数年前に麻生太郎元総理が選挙の応援で当区を訪れたことがある。

当時の肩書きは総務大臣だったか。(私の苗字と)同じ区名だから親近感を感じるよなぁみたいなことを話しておられたと記憶する。

苗字は「ASO(あそう)」だが、区名は「ASAO(あさお)」と使い分けていた。その発音は区に愛着のある方にとっては重要な問題となる。読んで字の如く「麻」が「生」まれるのだから、「ASAO(あさお)」でなければならぬ。

麻生市民館で開催されていた「里地里山カフェ塾からむし講座」に出席して、区名の由来ともなる苧麻(からむし)について学ぶ。

現在の麻生区文化協会の広報誌のタイトルが「からむし」であって多少の知識はあったのだが、大いに勉強になった。

主催者は「里山フォーラムin麻生」。当日はDVDの上映と代表者の石井よし子氏の話、自然体験がメインとなる。

野草のからむし(野からむし)は繁殖力が強く、農家にとっては迷惑な草だが、茎が丈夫で繊維の原料となる。

「青苧(あおそ)うどん」なるものまで頂戴した。青苧(あおそ)は「天地人」の原作にも登場し、その普及には直江兼継が一役買っているらしい。

区名の由来となる「麻」や苧麻(からむし)の知識を子どもたちに継承していきたいとの主催者の言葉が印象に残った。

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2010年8月 2日 (月)

クールな候補者

いよいよ統一地方選挙も来年の4月に迫ってきた。えっまだ先だって。

知名度を上げるというのが常套手段であって、私のような有名人ブログ(笑)で取り上げると喜んでもらえるケースが少なくない。

女性に弱いのが男の性(さが)であって、おひとり様、紹介することにした。

ある団体に名を連ねている関係から懇意にしてもらっている。毎年1~2回、お会いする程度なのだが、初めてホームページを閲覧させてもらった。私はズケズケもの言う性分だから、冒頭にお許しいただく。

http://banzaiminato.jp/

写真ではかなりクールに見えるが、実物はもうちょっと女性らしい。(女性でここまでクールに見せているのは珍しい)

巷のポスターを見ても女性候補は可愛らしく売りがちである。女性候補は実物よりもポスターが数段上に見えるが、当人の場合は実物のほうがいい表情をされている。

「笑点」ではないが、女性候補者で座布団1枚、若ければ更に1枚。私なんぞは板の間に正座の状態である。

あまりいうとセクハラになるからこのへんにするが、港区は麻布や六本木、青山を抱えた上品な街で、ヒルズ族などという分からん連中を相手にするから、その選挙は私には想像がつかない。

顔が見えない人を相手にするのだからネットを活用したほうがいいとだけ偉そうに伝えておいた。

律儀にもうちの区内在住の友人を紹介してくれた。王禅寺の立派なところに住んでいるところを見ると本人も相当なお嬢様かもしれない。

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2010年8月 1日 (日)

投票率の低迷

全ての有権者が投票所に行ってくれればトップ当選なのになぁ。別に誰でもいいんだという人が私を選んでくれる確率は結構高いと分析してほくそ笑んでいる。

何故そんな話をするのかといえば、来年4月に迫る統一地方選挙は国政選挙に比べて投票率が低い。

国政はマスコミが与野党対立や面白そうな候補(決して資質があるとは思えない)を報道するが、統一地方選挙の場合、政令市以外は政党名を名乗らない。結果、政党よりも候補者本人の資質が評価される要素が強くなる。

また、同じ選挙区内で複数候補者が当選するのだからヘマでもしなければ大丈夫だと思う現職も居る。だから本当はこんなバカなブログを書かないで地元をコツコツ回っていたほうがいい。相手に付け入る隙を与えるようなもんである。

さてさて愚痴話はそのへんにして本題に入る。

そんな状況からか、各自治体が工夫を凝らした投票率アップ大作戦に精を出している。

自治体の裁量には限度があるから、地元商店街や民間が様々なアイデアを駆使して投票率アップというか、自らの集客を含む一石二鳥を狙っている。中にはフォーシーズンホテル椿山荘の半額宿泊券なども登場し、さながら高級デパートの福袋の様相。

投票率を上げたいという気持ちは分からぬでもないが、過剰すぎはしないか。

こっちとて、ホテルの宿泊券欲しさに行ったおまけに書いてもらった名前ではやる気が失せる。

あくまでもこの地域、この国の将来を託す為に有権者が投票所に足を運んでくれることを望んでいる。

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