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2010年5月

2010年5月31日 (月)

今日は何か重要な会合か?

選挙とは人心掌握術であると言った人がいるかどうか知らぬが、当たらずとも遠からずか。

選挙で当選する為には顔を売らねばならない。1つでも多くの会合を渡り歩き、自らをアピールするというのが伝統的な選挙手法である。

せっせと顔を出すものの、あまり図々しすぎると逆効果に終わる。そのさじ加減が難しい。通夜の席で酒を注いで回るなど言語道断だと思うのだが。。。

さて、地元の英雄、おらが先生。

何度かご登場いただいたが、趣味はゴルフ。現役時代は常任委員会を休んでゴルフ。噂によれば選挙期間中にもゴルフに出かけて、駅頭をしていた対立候補に車の中から「がんばれよ」と声をかけた話は地域の語り草である。

現職の場合、いろんな団体から声をかけてもらえる。嬉しい限りだと思うのだが、おらが先生、どこ吹く風と欠席が目立つ。

損だよなあと思っていたらそんなことは無い。たまに顔を出した時の効果は絶大だ。

「おい、今日はあの先生が来てるってことは何か大事な議題でもあるのか」と囁かれる。

久しぶりだから人だかりが出来る。

本人はたまたま都合がついただけなのだが、周囲にそう思わせないところが貫禄か。

やはり大物議員というのは格が違う。

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2010年5月30日 (日)

美人ヴァイオリニスト

高嶋ちさ子さんというヴァイオリニストがいて、私も陰ながらファンの一人である。

ファンの一人といっても、追っかけなどとは程遠い、ご著書を読ませていただく程度で、演奏を聴いたことも無い。クラシック音楽に関して素人にも分かりやすく書かれていて、いいリラックスになる。

見てくれも綺麗な方なのだが、私が好感を寄せる理由はその性格。特に気取ったところが無く、天真爛漫な言動がいい。

人気アナウンサーの安住紳一郎が司会のTV番組にゲストとして出演されていた時に、焼肉が好物ということで、行きつけの焼肉屋を案内されていた。

都内の鹿浜橋にある「スタミナ苑」という有名な焼肉屋。故小渕恵三元総理も常連だったのだが、敷居が高くない。肉屋が経営する庶民の為の焼肉屋である。

予約は出来ないから、毎日すごい行列である。値段は本当にお手頃価格なのだが、場所と待ち時間が難ありか。

私が店に行ったのはもう10年以上も前であるが、焼肉好きと「スタミナ苑」が贔屓というのが後押しをした。

さて、その音楽の世界。以前、紹介した佐渡裕氏がベルリン・フィルの客演指揮者に選ばれたとのニュースを聞いた。

近年では小澤征爾氏以来となる久しぶりの朗報。同氏が療養中の身、海外の評価は本当に厳しいと思うが、日本人の活躍に期待している。

そうそう、浮気性なもんだから忘れていたが、ヴェイオリニストといえば大谷康子さんである。8日(土)には、JR川崎駅前のソリッドスクエア内で演奏をご披露されたとのこと。後援会員も募集中だそうである。

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2010年5月29日 (土)

映画界の巨匠

本日は映画「スター・ウォーズ」の話題。宇宙飛行士の山崎直子さんも大ファンとのことなので、取り上げることにした。

1ヶ月位前だろうか、テレビで「スター・ウォーズ」が放映されていた。

自宅で仕事をしていたのだが、チビたちの目が釘付けになっていた。さすが、ジョージ・ルーカス。ジョン・ウィリアムズの音楽も最高だ。

CG(コンピュータ・グラフィックス)技術が発達したとはいえ、いま以って子どもたちの目を釘付けに出来る映画作品は少ない。ストーリーはあたりまえだが、乗り物やキャラクターの細部にもこだわりを見せている。

最近はアバターのジェームズ・キャメロン監督やレッドクリフのジョン・ウー監督など巨匠の呼び声高いが、映画界の巨匠は、1に黒澤明、2にジョージ・ルーカスと勝手に決め付けている。

「スター・ウォーズ 特別篇」(エピソード4)の公開の時などは、アホらしいと思いつつも、先輩に無理やり連れて行かれて徹夜で並んだ。当時は列の長さに驚いたものだ。

一世を風靡したのは私よりも少し前の世代になるが、その先輩の解説を念仏のように聞かされて、すっかりファンになってしまった。オタクは多く、2ちゃんねるへの書き込みもハンパではない。

そのジョージ・ルーカスは日本贔屓(ひいき)で、その作品の随所に影響が見られる。

「フォース」などまさに気の世界。東洋の神秘を思わせる。所詮、映画とバカにすることなかれ。ストーリーの中でも邪悪な気と善良なる気がぶつかり合い、人間の葛藤が上手く描かれている。

巨匠の深い洞察力が随所に感じられる作品である。

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2010年5月28日 (金)

見合い話

本日は東京都副知事の猪瀬直樹氏のメルマガから。

タイトルに目が惹かれたので紹介する。

「地下鉄一元化 メトロ株売却に『待った』」。早い話が、都内の地下鉄は「東京メトロ」と「都営地下鉄」があるが、両者を一緒にしてしまえというもの。私の社会人時代も地下鉄の乗り換え時には痛感していたテーマだ。

以前から地下鉄を含む鉄道事業には興味があったので、都営地下鉄の経営健全化計画に目を通したことがあった。他の私鉄との経営指標の比較が掲載されていて参考になった。

いつの時代も鉄道事業は夢を与えてくれる。とりわけ地下鉄事業は東急電鉄創業者の五島慶太と地下鉄生みの親でもある早川徳次抜きには語れない。

大正から昭和にかけて、西武や東武などの私鉄が、山手線沿線のターミナル駅から郊外へ路線を延ばした。ところが、東急の五島慶太だけが当時、東京随一の繁華街「浅草」を目指して、渋谷から山手線の内側に伸ばした。一方、地下鉄の生みの親である早川徳次は、地下鉄の理想を掲げて、浅草から掘り始め、新橋で五島慶太の地下鉄とぶつかった。

浅草までの直通運転をしたい五島と、それを拒む早川が対立し、両者は壁一枚隔てた別々のホームで新橋駅を営業した。今も新橋駅には早川徳次の胸像が置かれている。

そのへんの経緯は「メトロ誕生-地下鉄を拓いた早川徳次と五島慶太の攻防-」(中村建治著)に詳しい。

東京メトロの売上は3千5百億円、経常利益が7百億円、利益剰余金は1千8百億円の超優良企業。一方の都営地下鉄は売上1千3百億円、累積欠損4千4百億円を抱えるお荷物企業。

都にしても重要なテーマであるし、利用者にとってもぜひとも実現して欲しい案件である。

本市の地下鉄事業も一緒にしてくれないかなあとくだらないことを考えているが、果たして縁談は実るのか。

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2010年5月27日 (木)

定食屋のおばちゃん

タレントの島田紳助が書いた「ごはんを大盛りにするオバちゃんの店は繁盛する」という本がある。

それを地でいく店がある。店におばちゃんが居て、私の話し相手である。女性の視点は鋭い。

久しぶりに昼めしを食いに訪ねたのだが、話題が参院選に向けた候補者擁立劇になった。

誘うほうも誘うほうだが、誘われて手を上げるほうも手を上げるほうである。全てを否定するつもりは無いが、所詮、土俵が違う。世の厳しい洗礼を浴びる結果になるだろう。

スポーツで「金」、ママで「金」?かもしれぬが、政治で「金」は果たしてどうか。「あんな忙しくてほんとママなんかできるのかね」と定食屋のおばちゃんは疑問を呈す。

一流のスポーツ選手は心技体を極めた社会の模範とすべき人物であるが、こと世の駆け引きにおいては魑魅魍魎が如き政治家が黒帯有段者である。

一度看板を背負わせるということが大事なのであって、誘ったほうは、腹の中では当落なんか気にしちゃいない。

一つは選挙の盛り上げ役。票の上積みが期待できる。これは容易に察しがつくが、もう一つ。

看板を背負わせると、この後もその政党の支持者になってくれる心理効果を狙ったもの。これは後々まで尾を引くだけにその効果は大きい。

やはり古巣を悪くいう人は稀。古巣を叩くことで立身出世を図るろくでなしか、古巣が相当に杜撰であるかのいづれかであろう。

でも、G党としては、中畑清は好きなんだよなあ。何か世の中、明るくなりそう。うちは堀内か。これは失礼。

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2010年5月26日 (水)

日本海のジャック・マイヨール

これまで数々のスポーツを経験してきたが、本当に自信があるのは「水泳」である。

日本海の荒波で鍛えた泳ぎである。茶髪のサーファー程度の小童(こわっぱ)では、日本海のジャック・マイヨールと言われた私には敵わないであろう。ジャック・マイヨールは素潜りか。(全然、面白くないな)

何故、水泳なのか。

実は私はぜん息患者である。

幼少の頃に小児ぜん息を患い、何度か生死の境を彷徨(さまよ)った。発作時などは命を左右しかねないので、以前は気管支拡張剤を常備していたこともある。おかげさまで、ぜん息に関する医療知識も備わった。

当時、ぜん息には水泳の呼吸法がいいと教えられ、ずっと続けてきた。

本市にもぜん息患者救済の陳情が出されているが、果たしてどれだけの方がぜん息について正しい知識を持っているか。私などは空気のいい田舎でぜん息になり、本市に上京して落ち着いただけに、本市にその救済を求める声には違和感を覚えるのである。

さて、今日はスポーツの話題。ショートテニスというスポーツをご存知か。

http://j-tennis.com/s-tennis/intro.html

健常者も障害者も、もちろん車椅子の方まで一緒に楽しめるスポーツであり、テニスの経験の無い方でも気軽に楽しめる。

障害者の方々とのふれあいを含む愛好団体を作りたいが、場所探しに難儀をしているとの相談をいただいた。ある中学校の校長先生のご好意で体育館をお借りすることが出来た。

みなさんの本当に楽しそうな笑顔を見ると役に立てて良かったなと思う。

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2010年5月25日 (火)

重大な決意~後編~

今の30代、40代の世代の方が本当に困っていることは何なのか。

世の30代、40代は圧倒的にサラリーマン、OLが多い。

朝起きて満員電車の中を会社に出社し、上司に怒られ、客に怒られ、残業代のつかない残業をし、疲れ果てて終電で帰り、風呂に入って布団の中へ。まあ、趣味でもあれば、それにいそしむことも出来ようが、そうでない人もいる。俺の人生、このままどうなるの?という漠然とした将来への不安。

やはり30代、40代は人生の一番旬な時期だ。満員電車に疲れ果てた顔をしていてはいけない。

将来への不安も伴侶が居れば夫婦二人三脚何とか乗り越えられる。伴侶じゃなくても彼氏彼女が居れば相談相手にはなってくれる。しかし、相手がいない。というのは当事者にとって深刻な問題。おまえの個人演説会どころの話ではない、合コン優先だというのが実情ではないか。

稼ぎの多寡はいかんともし難いが、独身男女の橋渡し位は何とかできるのではないか、これこそが私の存在意義の一つになるのではないかと案を練っている。そういう相談は本当に多い。

ましてや60代、70代のご両親は私の大票田でもある。これは何とかせねば。

以前も述べたが、婚活をビジネスにすると決して上手くいかないし、また、そういう類のものでもない。素人や会社がやるとなると信用性が担保されない。「出会い系」のようなものまであって胡散臭い。(おまえがやっても胡散臭いって?)

最近は行政も縁結びプロジェクトなどと銘打って乗り出すケースもあるが、業者に丸投げ、看板だけは行政だから何かやましいことがあっては面倒だ。手続きが煩雑かつ慎重にならざるを得ない。

そこで私の出番。幾つかの課題をクリアせねばならないのだが、ゴールは見えている。その時はこのホームページ上で募集するので、ぜひお楽しみに!

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2010年5月24日 (月)

重大な決意~前編~

今日は休み明けの月曜日。ちょっとお疲れ気味の方もいると思うが、1週間を乗り切る為に、元気な話題を提供したい。

世の独身諸君、久々の婚活特集である。

このホームページの管理を大学時代の同級生に依頼している。私の愚痴聴き役なのだが、36歳独身である。「こんど可愛い彼女紹介するから」と騙し続けて7年間、一度も約束を果たしたことがない。本当に申し訳なく思っている。

7年間も議員生活を続けてきてつくづく思うことがある。市政への思いは本物であるし、自らの活動も百点とは言えないまでも、他者様に比べ見劣りせぬ程度はやってきたと自負している。しかし、自らは本当に世の中の役に立っているのか、みなさんは私に何を期待し、何を求めているのかと自問自答の日々が続いてきた。

同じことがわが自民党にも言える。曲がりなりにも、この国民に50年間も支持され続けてきた政党が何故に野党に転落をしたのか。奇しくも自民党が弱まり始めたのは不動産バブル崩壊後、失われた10年などと呼ばれる時代であった。

かつては戦後復興の中で、必死に働けば中流以上の生活は保障された。国民全体に頑張れば生活が豊かになるんだという夢があり、その夢をつかむことが出来た。まさに、司馬遼太郎の「坂の上の雲」を追い求めてきた。

しかし、バブル崩壊以降というもの生活は大変厳しくなった。生活に不満が募るとそのはけ口は政治にいく。政治の宿命だ。やれ政策だ、へったくりだと言われるが、やはり生活の安定なくして国の将来はない。

「生活が第一」などと掲げている政党があるが、政治は生活であると述べたのは、田中角栄先生である。

国においては池田勇人の所得倍増計画のような夢のある成長戦略を描くことが第一義。それを示し、軌道に乗せることが出来れば必然と政治が安定する。

と、壮大なことを書いてみたが、いよいよ明日は本題に入る。

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2010年5月23日 (日)

東京都への移転で1.8億円

ギリシャ危機が治まらない。

ギリシャは公務員天国。労働者全体の約25%が公務員である。

財政危機に関して、公務員給与カットなどの財政支出削減に反発を強める公務員が暴動に加わっている。わが国では考えられない暴挙だ。

わが国ではこれ幸いとばかりに増税を狙う連中が動き出した。歳出削減の切り札の事業仕分けも期待はずれの結果に終わり、何が増税かというのが今の有権者心理であろう。

さて、本市にある経済産業省所管の独立行政法人「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」の本部移転が物議を醸している。

移転の理由は、「要人交渉を行う都内に拠点がある方が便利。省庁との連絡も密に出来るので有益だ」というもの。都内への移転に伴い、「都市手当」なるものが加算され、現在400人分の人件費30億円が1.8億円膨らむ計算になるという。

ビルの賃貸料など考慮すれば更なる負担も生じる訳で、有権者の納得を得られるのか甚だ疑問である。

「天下りの禁止」を公然と破った与党民主党は、国家公務員の人件費を2割削減する方針を示しているが、それでさえも反故にされそうな勢いである。

現在の場所はJR川崎駅徒歩1分のミューザ川崎セントラルタワー内。東京都に移転するだけで1.8億円も膨らむのであれば、そのままでもいい(いや、そのままじゃなきゃいけない)と思うのだが、まあ、今の政権のことだから後で有権者の厳しい判断を仰いでいただこう。

でも、逆に都内から川崎へ移転すれば、1割近くの人件費削減が可能になるということか。

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2010年5月22日 (土)

昨日今日~5月22日(土)~

本日は多忙な一日であった。日がいいのか、行事が重なる。

参院選に向けた事務所開きが2箇所もあったのだが、遠いので失礼してしまった。

小泉あきお

http://www.koizumi-akio.com/

つのだ宏子

http://www.tsunodahiroko.jp/

区内小学校の運動会などもあり、特別養護老人ホーム「潮見台みどりの丘」内覧会、地元高石芸能お披露目会、神奈川県自動車整備総会にもお招きを受けた。

高石芸能お披露目会では奥様方に大モテで嬉しい限りなのだが、「久しぶりねえ、貫禄ついたんじゃない」と言われてしまった。ご挨拶の機会までいただき、日頃の御礼だけ申し上げて、次の会場へ。

本日のメイン。神奈川県自動車整備の川崎北支部会(横山芳夫支部長)の政経懇話会である。

支部長は私の自慢のワゴンRや選挙カーの面倒まで見てくれる地元の自動車整備会社。単なる時候の挨拶のみならず、その名の通り、政治経済に関する真面目な話をするようにとの下命である。

呼ばれた市議会議員は私のみ。本当にありがたい。国会議員が遅れた為、トップバッターに指名されたが、調子よく切り抜けた。その後は、地元の国会議員、敵ながらなかなかのタマだと思うのだが、珍しく集中砲火を浴びた。

政権交代に大きな期待を寄せただけにその反動は大きい。それだけ世の鬱憤が溜まってるということを胸に刻んでおかねばならない。確か、カミソリの異名を持つ故後藤田正晴氏は、国民が大きく揺れすぎた判断は間違いが多いと言っておられたと記憶している。

その後は険しい表情で、唯一つの家事手伝いである買い物でスーパーへ。

レジのアルバイトがお釣りを間違えて5千円多く貰ってしまったので、すぐに返却した。いい人だなあ。あたりまえか。

これからもうひと仕事である。

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昨日今日~5月21日(金)~

夕べはサントリーホールで東京フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会コンサートにお誘いをいただいた。

曲目は、モーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」とマーラーの「交響曲第5番」。

解説によれば、マーラーが、運命の女性アルマ・シントラーと結婚して初めて仕上げた交響曲とのこと。幸せの絶頂期の作品だけに十分に聴き応えのある内容であったし、グスタフ・マーラーのスケールの大きさに改めて感銘を受けた。

指揮者はコンスタンティン・トリンクスという方。ドイツ生まれの35歳。

私は音楽の専門家ではないので、ワインと同様に気分で聴くのだが、ワインと違い、生身の人間の演奏だけに、その真剣さは十分に伝わってくるし、若い指揮者だけに力強さを感じた。

行きの電車の中が寂しいので、タイトルに惹かれて「ニューズ・ウィーク」誌を購入した。

タイトルは「キャメロンの英国-43歳の新首相はイギリスをどう変えるのか-」。

マーガレット・サッチャーは大胆な改革で英国に蔓延した「英国病」を克服したが、そのコメントが残る。

「私にはある目標があった。イギリス社会を依存型から自立型へ変えること。物乞いの国から自立の国へ変身させることだ。」。彼女の凄いところは、それを言葉だけでなく実行に移したことである。

そして、記事の中で目を惹いたのが、キャメロンの経歴。名門イートン校とオックスフォード大学で優秀な成績を収めたにも関らず、金融機関の採用に落ちたことが運命の転機となった。

挫折があるというのはいいことだ。妙に気に入ってしまった。

昨日の曲目はマーラーの5番だが、ベートーヴェンの交響曲第5番は「運命」。

運命とは分からぬものである。

そうそう、暑すぎて髪をバッサリ切った。この夏はこれで過ごす予定。

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やはり田中和徳せんせーか

来年の統一地方選挙に向けて、街中にもちらほらと候補者のポスターを見かけるようになった。

もうぼちぼちそんな頃かなと悠長に構えていたら、周囲はそれどころではない。「うちはどうなってるんだ!」と御電話をいただいた。「親の心、子知らず」である。本当にありがたい。

難しいことは省くが、候補者単独の個人ポスターは選挙の6ヶ月前には外すことになっていて、それ以降、選挙前までの期間は、政党ポスター(弁士型ポスター、いわゆるツーショットのポスター)にしなければならないことになっている。

参議院選挙はもう近いから候補者単独のポスターではなく、必然的に弁士型ポスターになっているのである。

そこで、候補者として誰と並ぶのかというのが、一つの戦略になる。うちなんかでは順当にいけば谷垣総裁になるのだが、小泉進次郎あたりの人気が高い。

わが党の比例代表候補で舛添要一氏とのツーショットのポスターを作成した候補者などは張り替えに必死。であるから人選は重要である。

私もぼちぼち準備せねばならない。

私の相手は、1回目はおらが先生、2回目は山内康一氏(みんなの党へ移籍)であった。その甲斐あって当選してきたのであるが、3回目には、敬愛する田中和徳せんせーでいこうと思っている。

http://www.tanaka-kazunori.com/

が、それは止めたほうがいいと仲間は冷たい。(川崎北部地域は知らない人が多いしなあ)

あれだけの人相だから対比した時に私も良く見えると思うのだが。まあ、他にも候補がいるので。

どうなるか、乞うご期待。

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2010年5月21日 (金)

焼肉「北京」

JR南武線の平間駅から徒歩5分ほどのところに、「北京」という焼肉屋がある。

全国的にもかなり有名な店で、もちろん旨い肉を食わしてくれる。

但し、頑固者の親父が居て、言うことを聞かないと追い出される。(鮨屋の頑固親父はたまに居るが、焼肉屋の頑固親父は珍しい)

店の前には「全員揃って入店すべし」とある。時間厳守で遅れてくるなということらしい。

私も噂には聞いていたが、かねてからの念願であり、店に顔の利く地元のおやじさんに頼んで連れて行ってもらった。

「ほんとに旨いっすね」-「あたりめえだ」

「どこの部位ですか」-「おまえたちはそんなの知らねえでいいんだ」

とこっちも緊張する。机上にメニューは無い。壁にメニューらしきものが掲げてあるが、肉の種類はかかれていない。肉と思しき物は「豚足」位だろうか。

そんなことを考えていたら、勝手に肉が出てきた。「これは生(なま)」「これは炙(あぶ)る程度」と頑固親父の解説が入る。勿論、頷くだけである。

それにしても焼肉「ソウル」であれば分からぬでもないが、焼肉で「北京」かと不思議に思い、連れのおやじさんに聞いた。元々は鹿島田の中華料理店に端を発するらしい。

最近は焼肉を食うと胃がもたれるようになってしまったが、ここの肉は大丈夫であった。

但し、門をくぐる時は、心してくぐるように。

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2010年5月20日 (木)

自治体のIT予算

一般的に予算書ベースでは、IT予算は目に見えない。

どの位投じているのか、各局の予算の枠内で億を超えるシステムを発注している事例も見られる。

カタカナが並ぶ専門用語は議員にも未知の世界。議会で取り上げられることも稀である。システムの担当者だって所詮は行政マン。数年で異動になる身である。日進月歩のIT分野の話に、ついていけるわけがない。

そこで、ほとんどが業者のお膳立てになる。上層部へのプレゼン用の資料だって業者がちゃんと用意してくれる。その代わり、価格は業者の言い値。課長の顔で2割減といえども予め上乗せしているものを下げただけ。

概ねそんなところではなかろうか。

過日の沖縄県浦添市の視察。担当者は、情報政策課の上間泰治氏という課長。その業界では有名人らしい。

他都市の実態を暴露してくれた。ほとんどの自治体がIT分野を業者に牛耳られているという。

行政側も意味不明の業界用語にその妥当性を検証できず、コスト意識は皆無に近いと手厳しい。

システム開発にしてもお抱えの業者が仕様書を作成する。勿論、自らにしか出来ない条件を盛り込んでおくから放っておけば言い値で落札できることになる。

そこで、有名人の課長は考えた。

発注前に仕様書を公開して、他者からも広く意見を求め、専門家同士で言い争っていただこう。いわゆる情報公開の威力である。

まあ、同僚職員からは煙たがられるタイプだよなと思いつつ、あの位の個性と強い信念がなければ、ほんと業者の言いなりなのだろうと思った。

その課長の持論は、「役所の職員は全て中途採用にすべし」だそうである。役所の異端児だけに将来が楽しみだ。

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2010年5月19日 (水)

昨日今日~5月19日(水)~

本日は総務委員会の開催日。昨日は夜の会合を早めに切り上げ、質問の準備をしただけに気合が入る。

委員会の内容は「陳情の審査」と「所管事務の報告」で、陳情の内容は「子どもの権利条例」に関するもの。

権利学習の現場の資料が提示されたが、あまりにもひどい。

この内容で保護者が文句を言いに来ないのが不思議である。そこまで保護者に知られていないのかもしれない。以下、小学生向けの学習教材の一部からの引用である。

「家で弟とけんかしたとき、よくお母さんに『女の子なんだから、そんな乱暴な言葉をつかうんじゃありません。』としかられます。乱暴な言葉をつかってはいけないのは、男の子も同じなのに、どうして女の子だけがしかられるのか疑問です。また、学校である男の子が泣いていたら、周りの男の子たちが『男のくせに女みたいにめそめそするなよ。』と言っていました。男の子だって泣きたい時はあるだろうし、女みたいにということはおかしいと思いませんか。」

男は男らしく。女は女らしく。と思うのだが、性差まで否定されるような記述。そういうのを屁理屈というのである。

委員会では珍しくトップバッターで質問に立った。

国連の「児童の権利に関する条約」の理念との違いや行き過ぎた権利教育を戒める趣旨の質問をぶつけたが、民主党や公明党の委員からも同調の声が聞こえたことが心強い。やはり常識から乖離していると思わざるを得ない。

午前中から13時過ぎまでぶっ通しの審議となった。

その後は地元に戻り、ある支援者からの福祉の分野のレクチャーを受ける。毎回、私の為に様々な資料や新聞記事を用意してくれる人物だ。

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本当にありがたい。3時間の講義を受け、事務所に戻ってきた。

今日は夜の会合は無いので、これから事務仕事である。

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視察報告~沖縄県浦添市/那覇市(後編)~

2日目は那覇市。本市の姉妹都市。庁舎建替えの為、現在は仮庁舎に入居中。

視察項目は「那覇市中期財政計画」と「学力向上に向けた取組」。

「中期行財政計画」はあくまでも見通しを示したもので、行財政改革の計画はこれから。投資的経費の比率の高さと市債残高が抑制されていることは評価できるが、財政の健全度では本市が上か。

「学力向上に向けた取組」は、当初からかなりの疑問を抱いていた。

沖縄県の全国学力テスト結果は全国最下位。そんな都市から何を学ぶのか。反面教師かなどと考えていたら、学力向上にかける意気込みが凄い。

学力テスト全国最下位の結果が、かなりの衝撃を与えたらしい。その甲斐あって、現在はかなり改善されたが、その経緯と実例が紹介された。

ある委員は少人数学級の取り組みと学力向上の成果を結び付けようと推測できる質問をぶつけていたが、少人数学級で学力が向上した事例は、出産祝い金で出生数が改善した事例並みに見当たらない。

以前にも申し上げたが、カネをかけて学校の先生を増やすよりも授業の中身を改善したほうが効果ははるかに大きい(というのが私の持論だ)。

みなさんが楽しみにしている夜の視察報告はないのかって?(こんどは裏ブログでも作らねば)

それにしても帰路の飛行時間は2時間半。地方から海外に行く人は更に羽田空港から成田空港まで移動して飛び立つのだから大変だとつくづく感じた。

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2010年5月18日 (火)

口蹄疫の被害拡大

宮崎県の口蹄疫の被害が拡大している。

この手の疫病は被害が乗数的に拡大していくことから初動対応が結果を左右することになる。昨年の新型インフルエンザ時における政府対応並みの大袈裟さがあってもおかしくない。

驕れる平家何とやら、危機管理の甘さを露呈することになった。今後、国と地方の責任の擦り付け合いが始まる。

感染疑い例が発見されたのが、先月20日。農水省は対策本部を設置したとのことだが、当の大臣が大型連休中に海外出張して現地入りが10日になったことが被害を拡大させたことは明らかである。結果、処分頭数は当初の約5千頭から10倍以上の8万頭に膨れ上がった。

かつて、川崎市議会に長瀬政義先生という方が居られた。もう勇退なされたが、当時は私も随分と世話になった。話の長さが玉に瑕であるが、博学見識の身、鳥インフルエンザの時などは大変ご指導に預かった記憶がある。御齢70歳を超えるはずなのだが、「トレーサビリティ」などというカタカナまで飛び出し、懇切丁寧に説明をいただいた。

自民党は地方の田舎に大物議員が多い。それがほとんど落選してしまった。そういう大物議員は批判はあろうが、地元のことは真剣に考えている。地元の一朝有事の時などは役人を張り倒そうが、法律を捻じ曲げようが身を挺して奮闘する姿が目に浮ぶ。

畜産農家の方の苦労は察するに余りある。一刻も早い解決をお祈り申し上げる。

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視察報告~沖縄県浦添市/那覇市(前編)~

沖縄は食い物が旨い。ましてや健康食ブームである。食欲旺盛な私は、ついつい手を出してしまうのだが、過ぎたるは及ばざるが如し。食べすぎて結局は不健康なことが多い。

さて、本題に入る。

行政視察に出掛けた。場所はその沖縄県。

行政がお膳立てした視察は云々と過去に書いた。今回も何故沖縄なのか。ある意味で旬な場所とはいえども、観光旅行じゃあるまいしと思いつつ、渋々ながら視察に訪れた。

ところがどうして、なかなかの内容であった。最近は行政も考えている。世のせんせー方にもこれは見せたほうがいいだろうというものを見繕う能力が向上している。前回の発言は撤回せねばならない。

1日目は浦添市。古琉球時代の王都発祥の地。当時を思わせるような風格ある市庁舎である。

視察内容は、「地域通貨『察度』」と「第5次総合行政システム」。

地域通貨「察度」については、総務省が所管する地方行政センターのモデル事業で国から3千万円の補助金を獲得。行政がポイントを発行し、地元の商店街等で利用できる。その負担は地元商店街とのこと。

特に創意工夫は見られず、国の言いなりで実施しているような感触を持った。資料にはその地域通貨の使用は4%とのデータを見つけた。(補足しておくと、担当者には誠心誠意、丁寧にご説明はいただいた。)

「なんとなく聞いたことがあるかもしれない」という帰りのタクシーの運転手の言葉が全てを物語っていた。次回の事業仕分けの対象に推薦したい。

「第5次総合行政システム」は有意義な機会になった。この4月から視察が絶えないという。

テレビ東京系列のワールドビジネスサテライト(WBS)でも特集されている。

「電子行政10年目の“再起動”」

http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/highlight/_10.html

ITの何が課題なのか鋭い指摘と分析を紹介してくれたのだが、これについては改めて取り上げる。

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2010年5月17日 (月)

女性の社会進出

最近は疎くなりつつある海外情勢。(えっ、前からだって?)

英国総選挙が決着した。二大政党の一つである保守党の躍進と第3極の自由民主党の健闘(名前はいいんだが、うちも第3極にならぬよう頑張らねば)。与党である労働党は惨敗した。

ニューレイバー「新たな労働党」を掲げて勝利したトニー・ブレアも現在56歳。アンソニー・ギデンス「第3の道」は今もうちの本棚に眠っている。見てくれもいいし、インパクトのある政治家であった。

そういう人材の輩出に英国の国力を感じることが出来る。

久しぶりの保守党、キャメロン党首も若く清廉なイメージが漂う。その保守党といえば、鉄の女、マーガレット・サッチャーを思い出す。女性であれだけの実績を残せるのだから凄い。何が彼女をそうさせたのか、いつか自叙伝でも読みたいと思っている。

さて、人権施策が盛んな本市。女性の管理職登用率を12%と決めているが、実際は数字をかなり下回ることから、もっと積極的に登用すべきという声が聞こえる。そもそも登用率を定める意味自体が薄いと思うのだが、まあ熱心すぎる御仁がいるからそうなってしまった。

北欧ノルウェーにグロ・ブルントラントという女性首相が居た。そのブルントラントが、サッチャーとの会談にて、

「英国の女性閣僚の数を増加させる為に、あなたはどんな努力をしているか」と問いかけた。

「残念ながら、今の英国には閣僚のポストにつくだけの実力のある女性はいない」というのが、鉄の女の回答であった。

やはり英国のほうが政治が熟成していると思うのは私だけか。

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2010年5月16日 (日)

親もいろいろ

「人生いろいろ」ではないが、「親もいろいろ」である。

母の日に都内で妻の母親との食事会をセットした。恥ずかしながら、妻の母親との食事で支払いをしたことは1回しかない。

いつも払う用意はしているのだが、「孫の顔を見れるだけで嬉しいから、お金の心配は結構よ」などと微笑ましい。おかげさまで我が家の家計は大助かりである。その歳になったときに自らもかくありたいと思っているが、果たしてどうか。

田舎の親父の相続もケリがついた。身内の相続争いほどみっともないことはない。多少の遺産を残してもらったのだが、家の面倒を見る弟に委ねることにした。

いつの時代も子を想う親の気持ちはありがたい。大切にしたいものである。

さて、友人が海外公演のチケット販売業を営んでいる。

メジャーリーグのチケットの人気は1にイチロー、2に松井だそうである。何故かピッチャーの人気はいまひとつ。理由を聞くと投手は登板が確約されないからというもの。野手はほぼフル出場であるから見逃すことはまずない。

こと最近は親の申込みが多いという。息子や娘が海外旅行に出かけるのに親がチケットの手配までするのだから溺愛の度が伺える。

「獅子は子を千尋の谷に突き落とす」とは、弱肉強食の自然界において、生き残るための叡智であり、我が人間界においても「かわいい子には旅をさせよ」とか「若いころは金を出してでも苦労をしろ」という言葉がある。若者には社会の荒波を生き抜くだけの知恵と根性が必要だ。

過日の神奈川新聞に親たちの婚活記事を目にした。

放蕩息子が増えないことを祈るばかりだ。

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2010年5月15日 (土)

大山鳴動鼠一匹

三国志に関する漢詩の本を読み出した。

子どもの頃からの愛読書は「三国志」。幼少時は週末に父親から貰った五百円玉を握って横山光輝の漫画「三国志」を買いに行くのが楽しみであった。その後、吉川英治や陳瞬臣の「三国志」も読んだ。(結構オタクかも)

映画「レッドクリフ」の上映も手伝ってか三国志ブーム。最近はパチンコにまで登場した。

レッドクリフはその名の通り、「赤壁の戦い」を描いたもの。呉の周喩が魏の曹操を打ち破る。赤壁は古戦場として名高く、唐の李白はじめ後世の詩人が数々の詩を残している。

当時、劉備元徳に天下三分の計を説いたのは諸葛孔明であるが、群雄割拠の世の中、天下の覇を争う物語。

今の世も新党ブームで、さながら戦国時代の群雄割拠の様相を呈している。

勝負事において正攻法で勝てぬ場合はとっちらかす(取り散らかす)というのが常套手段の一つ。

散々掻き回した結果、何の成果も得られない。大山鳴動鼠一匹(大山鳴動して鼠が一匹) という故事もある。

かつて河野洋平氏が「新自由クラブ」を立ち上げたが、後に古巣へ戻ったことを考えれば、行く末は推して知るべしではなかろうか。その息子の河野太郎氏が離党しないところを見るに過去の父親の経験が生かされている気がしてならない。

「三国志演義」の冒頭には、「話説(さて)、天下の大勢、分かるること久しければ必ず合し、合すること久しければ必ず分かる」とある。

歴史は繰り返すというが、事の結末やいかに。

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2010年5月14日 (金)

若人よ来たれ!

自由民主党神奈川県連が公募を行なうという。

http://www.kanagawa-jimin.jp/news/senkyo/2010/index100510.html

私も政令指定都市初の公募による市議であるが、手を上げるというのは大変勇気のいることである。

しかし、それが自らの強い信念に基づくものであれば、結果がどうであれ、いい人生をおくれるのではないか。

ただし、冷やかしだけは御免被る。

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複雑かつ奥が深い問題

GW中は時間に余裕があったのでかなりの本を読んだ。

最近は不妊に悩むカップルが多い。本市でも不妊治療助成の拡充を求める声が少なくない。

「代理出産-生殖ビジネスと命の尊厳-」(大野和基著)という本を読んだ。

代理出産先進国といわれる米国のルポを元にその凄惨な実態が描かれていて、深く考えさせられる内容であった。代理出産は自然の摂理に反するという宗教倫理上の問題も絡み、根強い反対意見も多い。

子どもが欲しいという願いは母性本能から生じる自然な欲求であって、産みたくても産めない、子宝を授からない方の苦労は察するに余りある。

一般的に、代理出産の依頼者側は裕福な家庭が多いが、子宮を提供する代理母は裕福でないことが多いという。故に子宮を提供する代理母にはその金銭的な面がひとつの魅力になるようだが、その代償は大きい。

安易に受けた方の苦悶と葛藤、善意で提供した肉親者でさえも家族が引き裂かれるケースなどが取り上げられている。

そして何よりも人の弱みが絡むだけにビジネスに繋がりやすい。不妊の人を助ける善意に基づいた好意とすれば格好がいいが、海外では実際にビジネスとして成立し、歓喜と悲哀が入り混じった様相を呈している。

「誰もが親になる資格を得られるとは限らない。子どものいない人生もまた人生である。それを引き受けていくことが人間としてあるべき生き方ではないのか」とは、代理出産で胎児もろとも娘を失った母親の言葉である。

これだけの取材を行なった著者でさえも深く悩んだに違いない。そしてその実態を広く伝えたいという気持ちで書かれたのではないか。

生命倫理に関する問題だけに複雑かつ奥が深い。一人でも多くのみなさんに考えて欲しい内容である。

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2010年5月13日 (木)

明日のタウンニュース紙に注目!

明日発行のタウンニュース紙に寄稿文を掲載いただくことになった。

このブログの読者のみなさんにいち早く情報をお知らせする。

乞うご期待。

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ギャラリーフェイク

世は漫画ブーム。「ギャラリーフェイク」という漫画がある。

フジタという画商が贋作を含む様々な美術品を取り扱うストーリーになっている。

こと最近は機会に恵まれないが、絵を見るのが好きである。フェルメール「牛乳を注ぐ女」の来日以来(もう3年位か)、美術館にはとんとご無沙汰である。

個人的にはレンブラントが好きなのだが、レンブラントの作品には贋作が多い。

真作と贋作は紙一重、贋作と知らずに何億も払うケースがある。どこかで誰かがババを引くことになる。

巨匠パブロ・ピカソの絵画「ヌード、観葉植物と胸像」がクリスティーズで百億円の落札額を記録した。

かつて、スペインに「ゲルニカ」を見に行ったことがある。ピカソは抽象画が有名だが、時代によって様々な作風を残している。

幼少時のデッサンは上手い。天才の片鱗を見せている。

当時は、写実画を極めるのと抽象画になるのかなどと勝手に想像していた。

余談になるが、娘さんが宝飾品のティファニーのデザイナーをしている。

真贋の区別はつきにくい。日本には専門家が少なく鑑定は困難を極める。

目利きは折り紙つきと言っても分からない。政治の世界にも真贋が問われている。

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2010年5月12日 (水)

近すぎず遠すぎず

GW中に従兄弟の結婚式にお招きをいただいた。

お相手は足柄郡の地元豪農の娘さんとのこと。そんなこともあってか、挙式は寒川神社。相模国の一之宮。

祭神については諸説あるが、寒川比古命、寒川比女命の二柱の神様を寒川大明神と奉称している。親族お披露目の行列で御神前を参拝し、その後に固めの杯を頂戴した。

やはり慶事というのはいいものだ。これで私も何かいいことありそうと勝手に喜んでいる。

さて、最近は神前の結婚式が人気。値段設定も手頃になっている。(まあ、そういう問題ではないと思うが)

まあ、そもそも国の成り立ちがそうなのだから「チャーチ」なるところでやることに違和感があるだけであって、神前の結婚式が人気というのは自然な流れで喜ばしいことではなかろうか。

一方、最近は離婚が多いことはご承知の通りだが、経験浅い私ごときでも夫婦円満の秘訣を聞かれることがある。

いつ絶縁状を突きつけられてもおかしくない私に聞くのは筋違いなのだが、近すぎず遠すぎず無理せず適度な距離感を保つのがいいのではなどと講釈をたれている。

ちなみに、自慢にならぬが我が家は挙式をあげていない。それで10年目を迎えた。

いま以って内紛は絶えぬが、挙式をあげていないから内紛が絶えぬのか、挙式をあげぬとも続いていると見るべきなのか。

まあ、どうでもいいことなのだが、いづれにせよ末永い幸せをお祈り申し上げる。

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2010年5月11日 (火)

手の内を明かす

交渉事において手の内を明かすというのはケース・バイ・ケースである。

相手が信頼のおける相手であれば腹を割って話したほうがスムーズにいくし、建設的な話が期待できる。そうでない場合は、腹の探りあいという言葉もあるが、お互いに様々な駆け引きが発生することになる。

であるから、交渉事に限らず、日常生活において相手との信頼関係を築くということが非常に大切なことではなかろうかと思うのである。

さて、最近は、師弟関係の世界も微妙である。

師匠となる人物は指を折るほどしか居ないが、その門下生はごまんといる。全て師を目指せる資質を兼ね備えているかといえば、そうでもない。

中には技だけ拝借して独立すればなどと姑息なことを考えている輩もいるやもしれぬ。師匠とて寝首を掻かれる可能性もゼロではない。自分が苦労を重ねた上に会得した技だけに奥儀の部分だけは自分のものにしておきたいものである。

というのが自然な感情だと思うが、匠の世界にもセコくない人物が居る。

料理人の小山裕久氏。徳島の料亭「青柳」の主人。都内にも幾つかの店を開店している。

その著書「右手に包丁、左手に醤油」というものがあるが、「弟子には全て包み隠さず教える。それは自分を乗り越えて欲しいから」といった記述があったと記憶する。

そんな料理人の料理をいつか堪能してみたいと思っている。

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2010年5月10日 (月)

新たな行財政改革プラン

本日は最近の総務委員会の報告から。

新たな行財政改革プランを今年度中に策定する計画らしい。新総合計画(第3期実行計画)とセットとのこと。

あちらは百花繚乱の様相を呈しているが、こちらは本市の財政運営を示す財政フレーム付きである。よくよく吟味せねばなるまい。

今日まで3次に亘る行財政改革プランを着実に実行してきたが、その主な内容は職員数(いわゆる人件費)の削減である。

一般的に予算全般は、投資的経費と義務的経費に分けられるが、単年度予算において、その義務的経費をいかに低く抑えられるか、そして以前から申し上げている市債残高をどのように抑制していくかが焦点となる。

年間50億円を削減するというのは容易なことではないのだが、近年は扶助費(いわゆる生活保護費等)の増に伴い、削減効果は全て帳消しになってしまうという厳しい状況にある。

この扶助費の増と、景気低迷に伴う市税収入の減が不安要因となるが、しかし、最近は何にもまして国の政策の不透明さが輪をかけている。

本市にとっては、万が一、上手くいかなかった場合でも国に責任を擦(なす)り付けられる口実になる。

本市の裁量だけでどうにもならないことは否定しないが、それを口実に遁辞を弄することも許されるものではないし、予想通りにならなかったといって涼しい顔をしていられるものではない。

どのようなものになるのか。まずは行政のお手並み拝見である。

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2010年5月 9日 (日)

おしゃれへのこだわり

老若男女、自分をよく見せたいという願望は自然なもの。

流行などとは縁遠い生活をしている私であるが、髪へのこだわりだけは持っている。

といっても髪型ではない。針ネズミみたいな髪型が流行のようだが、そんな髪型では手入れも大変だろう。整髪料などを使うと時間が経過し崩れてきた時の対応が大変である。そのたびに気にしなければならないのだから、気が散って仕方が無い。

私は個人的に「角刈り」が好きなのだが、歳も歳だし、職業柄もある。あまりイカつい印象を与えて票が減っても困る。

ということで今の髪型に落ち着いた。特にこだわりはない。朝は頭だけシャワーをかぶり、ドライヤーで乾かすだけ。セットの時間は3分。朝起きて家出るまで20分。性格に似て素直な髪質だから楽である。

そうそう、そんなのはこだわりではなかった。

私のこだわりは「シャンプー」。もう10年以上の付き合い。当時は東急ハンズでしか売っていないといわれた珍品。4千円也。並みの女性が使うシャンプーよりも高価な製品。

それしかないのかって?

別にいいじゃないか。

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2010年5月 8日 (土)

三曲あさお定期演奏会

「三曲あさお」というグループの定期演奏会を楽しみにしている。

三曲とは筝(こと)、三絃(三味線)、尺八による合奏形式を意味するが、様々な流派の会員が一緒になり、演奏を楽しんでいる。

今回で第十七回を迎えるが、麻生市民館の大ホールで盛大に開催された。

年々来場者が鰻上りなのは、みなさんの顔の広さと人徳の賜物か。

毎年、趣向を凝らした演奏会になっているが、今年のタイトルは「邦楽曲によるお国巡り」。

「茶音頭」では、茶道宋偏流の大宮宗裕氏の協力の下、佐藤朋子さんが演奏に合わせて、見事なお手前を披露された。

その後、何曲か堪能させていただいたが、プログラムに「恋のアランフェス」を見つけた。

これは、スペインの作曲家ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」の別名で、私の好きな曲の一つだ。

三曲でどのような演奏になるのか、大変興味があったのだが、次の都合があり、後ろ髪を引かれる想いで会場を後にした。

みなさんの今後のご活躍を期待している。

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外資系企業と議員村

妙な取り合わせのタイトルである。

私にとって外資系企業の経験が若干の強みに繋がっている。50歳で引退し、悠々自適の生活を夢見ていたのだが、こちらの世界にやってきてしまった。給料は大幅に減るわ、いちゃもんはつけられるは散散な世界である。

経済は1流(いまは2流)、政治は3流と揶揄される政治の世界。

ビジネスの世界は、グローバル化に伴い、資本の論理と自由競争が社会を構成している。とりわけ外資の世界では、生き残りの熾烈な争いが繰り広げられ、それが個々の報酬と企業の活力に結びついている。

方や政治の世界。おらが村を守らねばならぬ。日本社会の縮図が政治の世界、議員村である。

全く異なる二つの世界。思わぬ共通項が存在する。

ひとつは競争社会であるということ。選挙に加え、権力闘争はまさに札束が飛び交う世界(それは昔か)。その凄まじさは外資も引けをとらない。ただでさえ閉鎖的といわれる日本で市場を開拓していくのだから、手段は選ばぬという意気込みである。

雇用が不安定というのも共通項。優秀な人材の確保を目的に給料が高めに設定されているが、明日の解雇通告もあたりまえ。全てカネで解決である。

で、あるから、いつ何があってもいいようにキャリアを積み、自らの才能には磨きをかけておく必要がある。

以前から友人に薦められていた「若者はなぜ3年で辞めるのか?」(城繁幸著)をGWを利用して2時間ほどで読み終えた。若者にお薦めである。

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2010年5月 7日 (金)

将来を嘱望される二人

とうとう私にも機会が訪れた。

将来を嘱望される二人が横浜で対面する。乞うご期待。

何が乞うご期待なのか。

政令指定都市の若手議員で構成するアーバンユースネット17の東ブロック勉強会のご案内をいただいた。

講師は元横浜市会議員のつのだ宏子さん。

http://www.tsunodahiroko.jp/

夏の参院選への配慮か。講演内容は「私の考える政令指定都市の将来像」とある。

ふ~ん、そんなものかと思っていたら、ゲストはあの小泉進次郎氏。ご丁寧に「一緒の写真撮影が可能です」と書かれている。

統一地方選挙まであと1年。これは絶好の機会になる。いろんなアイテムに使える写真が撮れるし、これは人が集まりそうだ。ということで、手帳に入れようと思ったら先約が入っているではないか。

興味が無いといえば嘘になるが、握手したツーショットの写真で票が伸びるかといえば、本人の努力のほうがはるかに大きい。と都合よく考え、律儀な私は先約を優先することにした。

対面は次回に延期である。

あちら様はマジで将来を嘱望される身、こちらは明日の日銭にも事欠く状態。

将来を嘱望される二人のうちの一人は、つのだ宏子さんに譲っておこう。

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2010年5月 6日 (木)

子どもの権利条例~後編~

この条約の理念については、国連の内部でも解釈が分かれている。

ただ、言えることは、国際連盟によって採択された「ジュネーブ宣言」と、その後、国際連合によって採択された「児童の権利に関する宣言」をその発端とすること。

そして、その宣言には第1次、第2次の世界大戦の戦火の中で、欧州の子どもたちの救援に尽力をされた方々の経験と思想が大きく反映されているということである。

そして、条約の前文の最後には、「極めて困難な条件の下で生活している児童が世界のすべての国に存在すること、また、このような児童が特別の配慮を必要としていることを認め、(中略)あらゆる国特に開発途上国における児童の生活条件を改善するために国際協力が重要であることを認めて、次のとおり協定した」と結ばれている。

制定に至る過程において、現在のわが国がおかれているような恵まれた状況とは全く異なる経緯が読み取れる。

意見表明権については、国連の条約第12条において「締約国は、自己の意見を形成する能力のある児童がその児童に影響を及ぼすすべての事項について自由に自己の意見を表明する権利を確保する」とあるが、その後には「児童の意見は、その児童の年齢及び成熟度に従って相応に考慮されるものとする」という但し書きがある。

曲解された権利が横行している。これも由々しき事態だ。戒めねばなるまいと本会議場に立った。

もちろん権利を行使するにはその責任と果たすべき義務が伴うが、明記されていない。むしろ恵まれすぎたわが国ではむしろ我慢をする、耐え忍ぶということを教えられるべきではなかろうか。

以前、池田潔氏が著した「自由と規律」という本を拝読したことがある。「自由」が行き過ぎると「規律」が保てなくなる。逆もまた然りというような内容だったと記憶する。

教育は国家百年の計だけに、今修正しておかねば取り返しのつかぬ結果に終わる。また、そういうことを意図的に狙っている勢力があるのであれば、断固戦わねばなるまい。

だんだんエスカレートしてきたから、多少の冷静さを残してこのへんで筆を置く。

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2010年5月 5日 (水)

子どもの権利条例~前編~

今日は子どもの日。端午の節句。こいのぼりと鎧兜で御祝いをする。

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さて、「子どもの権利条例(正式名称は川崎市子どもの権利に関する条例)」なる条例が本市にある。これも全国初めてと誇りにしている輩もいるが、あまり胸を張れるものではない。

このたび、川崎市議会宛に陳情をいただいた。陳情者は区内在住の私も存じ上げている方である。

陳情の趣旨は、「『権利学習』の行き過ぎが学級秩序の崩壊を招いている」というもの。

陳条文の中には、授業妨害を繰り返す児童を諭そうとした教員が、その児童の肩に触れたことを理由に、児童から権利侵害の指摘を受け謝罪させられたとの記述もある。事の真偽は確かめねばならないが、仮に事実であったとすると謝罪する教師も教師である。

本市の条例制定は平成12年。私が初当選を果たした時には既に成立しており、教育委員会を含む関係局は、現在も錦の御旗として振り回している。

国連に「児童の権利に関する条約」というものがあり、わが国も批准した経緯を鑑み、自治体においても子どもの権利実現を目指し制定したなどと権威を傘にやりたい放題であった。

それを最初に戒めたのが私の質問。

当時はまだ熱心だった(笑)から国連に電話をした。条約は英文500ページにも亘るとのこと。話を聞いて、主要な部分だけ取り寄せて実際に目を通した。

明日はその解説である。ちょっと難しくなるが、明日もご覧いただきたい。

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2010年5月 4日 (火)

地元の旨い店~自然に近いレストラン~

「釣り吉」が増えているそうである。

そんな「釣り吉」の間で自然に恵まれた釣り場が静かなブームと伺った。

区内の「FISH・ON!王禅寺」。都心から車で30分。東電不動産が管理運営を行う。

区内在住20年。噂には聞いてはいたが、訪れたことがなかったので、釣り好きの支援者のお供で当地を伺った。

平日の昼だから所詮2~3人だろうなどと思っていたら、とんでもない。車はほぼ満車状態。ナンバーは市外の方が多い。

釣り池が4箇所。といっても単なる釣堀とは違い、自然に馴染んだ造りになっていて雰囲気がいい。

そんな湖畔のクラブハウスに「カーティスレイク」なるレストランがあった。洋食しかないのだが、なかなかお洒落な内装で、外には釣り池と森林が見える。値段は若干高めだが、店員のサービスもいいし、ゆっくりとくつろげる空間になっている。

昼は地元のマダムの皆様が優雅にランチを楽しんでおられた。

そして、もう一箇所。栗平駅から徒歩10分程度のところに、「吾妻(あずま)」というレストランがある。

元々洋食屋で、以前は旨いステーキや女性用に豆腐ステーキなども提供されていたが、現在は、カレーライスとパスタセットのみ。オーナーシェフのセンスが感じられる。やはり多少値段は張るが、立地条件や庭園を望む店の雰囲気も考えればリーズナブルである。

心を落ち着けたい時や優雅な時間を過ごしたい時にお薦めである。

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2010年5月 3日 (月)

事業仕分け第2弾

事業仕分け。前回よりも舌鋒が鈍いとのもっぱらの批評である。

本屋で前回の事業仕分けについて解説した本を発見したので、早速、読んでみたが、読んで気付くことも多い。

恥ずかしながらJICAの理事長は国連難民高等弁務官をお務めになられた緒方貞子さんということを初めて知った。以前、ご著書を拝読したが、仕事において常に好奇心を持つことの重要性を説いておられたと記憶する。

おおよそ世間的に権威とされている方を理事長に戴き、批判の手を緩ませるという手法は官僚が編み出した巧妙な作戦である。本市も外郭団体を多く抱えるが、似たような面があるのではないか。

権威ある人が理事長を務める外郭団体ほど注意すべきである。厄介な手法を編み出したものだ。正攻法では相手の面子を潰しかねない。まんまと術中にはまってしまう。

確か前回の事業仕分けでもノーベル賞受賞者の先生方をズラりと並べての会見。科学分野の予算を縮減された文部科学省のお膳立てによるものではないかと偏屈者は考える。

権威者の方々も人格や識見には申し分はないと思うが、処世術には長けていない。やはり海千山千の官僚相手に人心掌握され、利用されている節はあるのではないか。

田中角栄先生の大番頭であった早坂茂三氏の著書に「政治家はワルに限る」というものがある。

善人すぎる人は政治家に向かないという本人の哲学が語られているが、やはりそんな役人に対峙できるのはワルに限る。

私もワルの道は極めねばならないな。(笑)

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2010年5月 2日 (日)

見えない世界

ジョギングの前後に太極拳らしき体操の一部を取り入れている。メンバーの一人が教えてくれるのだが、見よう見まねでぎこちない。

ある支援者の方から空手家の宇城憲治師範が著した「気」の本をお借りした。

信じる信じないは人それぞれだが、迷信深い私は信じてしまう性格である。目に見えぬものだけに厄介であるし、科学では説明できない事象が存在するのも事実である。

「気」の持ちようなどと言われるが、物事を悪いほう悪いほうへと捉える性格は損な気がしてならない。

愚痴ばかりこぼしていてもろくな人生を送れないと思っていたら、あの田中角栄先生、愚痴に関しても名言を残している。

早稲田大学の講演会に呼ばれた先生、学生に向かって。

「君達ね、自分の置かれている立場を有り難てェことだと思わんとダメですよ。寝言を言ったり不満ばかり言っている奴は、人生終わるまで不満を抱き続ける人間になるぞ。社会が悪い、政治が悪いなんて言って、一体何があるんだ。人に貢献できるようになってから言うべきじゃ」。

と言われたそうな。明るい生き方をしたいものである。

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2010年5月 1日 (土)

若手起業家のみなさん

若手起業家のみなさんと交流会を開催することにした。

以前、私が面倒を見た(が、現在は見てもらっている)連中10名程度。この手の企画は失敗することも多いが、そこはご心配なく。ツボは心得ている。

発想が豊かで面白そうなビジネスプランを楽しそうに語っている。大いに刺激を受けるし、別に見返りを求めないところがいい。むしろ何か手伝おうかという姿勢に持つべきものは良き友人だと痛感する。

業績の善し悪しは様々だが、それでも自分の生活だけは十分すぎる稼ぎがあるようだ。(うらやましいよなあ)

そして何よりも果敢に挑戦してきた連中だ。リスクもあっただろうし、苦労もあったのだろう。しかし、何よりも運や縁に恵まれたというのが実感のようだった。(じゃあ、運では負けぬ私も一旗挙げるか)

バイタリティ溢れる面々にこちらとて負けるわけには参らぬ。

たまたま、村上ファンドの村上世彰氏の話に及んだ。ご承知の通り、通産官僚から投資家に転じ、「お金儲けはいけないことですか」等の数々の名言や伝説を残した人物である。

倫理的道徳的にけしからんという話はあろうが、挑戦しない人よりはうんとまし。むしろ積極的に何かに挑戦するということが美徳とされてもいいのではないか。

出る杭を打とうとする世の風潮は、国の競争力を削いでいるのではないかと思えてしまう。まだまだチャンスが広がっている。

次回は5月末に開催。対象範囲を広げ20名程度にする。

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