なおログ[Blog]

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

2010年1月

2010年1月31日 (日)

サブフォーランナー

フルマラソンで4時間のタイムを切ることをアラフォーならぬサブフォーという。その世界ではなかなかのつわものである。

新党大地の鈴木宗男代表は知る人ぞ知るサブフォーランナーである。

今年の民主党大会において「検察は正義ではない」と会場を沸かせたそうだが、何かと物議を醸す御仁である。

話題に上がるたびに、マラソンを走る姿が放送されるが、単なるパフォーマンスではなかった。

どこか愛嬌があるが、あれだけの大物、裏では相当なドスが利くのではないか。

元外交官で文筆家の佐藤優氏が日本のロシア外交は鈴木宗男とアントニオ猪木無しには語れないというようなことを本に書かれていたと記憶している。

政治家としての器量や識見は知らぬが、サブフォーランナーであるということには一目置いてもよいのではないか。

本業でのご活躍を期待している。

|

2010年1月30日 (土)

北京大学の彼女

会社員時代は毎年プライベートで海外旅行に出かけていた。

2000年と思うが、2週間の滞在で中国の上海・北京・成都の三大都市を巡ったことがある。

上海では会社の同僚が迎えてくれた。元々香港の支店に居たのだが、会社を辞めてベンチャー企業を設立していた。

到着が最終便だったが、車で迎えに来てくれた。生意気にもベンツに乗っている。

めしをご馳走になり、夜の12時を回っていたが、街中のディスコに連れていかれた。

大きなディスコだが、若者で活況を呈している。20歳前後と思われる若者に囲まれたが、会社の仲間と聞いた。

翌日は仕事で相手が出来ないということで、ある女性を紹介された。北京大学で日本語を学んでいるという。彼女にとっても日本語の勉強だからと勧められた。

しかしである。いろいろと面倒だ。不適切な関係になっても困る。(それは妄想の類か)

丁重にお断りした。以前に増して、昨今は中国の発展著しい。アジアのビジネスセンターがシンガポールから上海に移りつつあると伺った。

再び、上海に降り立つ日が来ることを楽しみにしている。

|

2010年1月29日 (金)

議員への期待

永田町の勉強会に毎月参加をしている政治好きな支援者の方が居られる。

そのたびにレポートを郵送して下さるのだが、私自身も毎月目を通すようにしている。

必ず自筆の手紙を添えていただき、励ましの言葉を頂戴している。

郵便代は先方の負担である。

向こうも何か見返りを期待している訳ではないのだが、本当に私のことを思って下さるそのお気持ちを嬉しく思っている。

ましてや、わざわざ自筆の手紙を綴っていただくなど普通の人は面倒である。

その手間や心遣いはカネで買えない価値を持っている。

こんな議員でも期待されているのであるから世の為人の為に今日もがんばらねば。

|

2010年1月28日 (木)

ミスター鉄道の夢 ~横浜市との橋~

当計画はお隣りの横浜市においても期待が高い。

議会においても何度か取り上げてきたが、事業実現に向けて横浜市との調査を行なうべきだと主張している。

しかし、行政の腰は重い。

「延伸計画は市北部地域から新横浜や横浜方面へのアクセス向上が期待される重要な計画と認識しており、費用負担の関係もあるが、横浜市との話し合いが必要である。」と市長が回答しているのだから行なうべきではと当局に追求するのだが、裏で余計なことはするなと止められているのかもしれない。

私には理解できないのだが、行政において調査をするということは事業を行なうということを意味するらしい。

3号線の延伸は、縦貫地下鉄の建設費用に比べれば雲泥の差であるが、それでも一大事業には変わりは無い。責任重大である。

ましてや、調査をやったら費用対効果がバレてしまう。同じ地下鉄をやるんなら採算性が見込める3号線の延伸を優先すべきとなるかもしれぬ。

であれば、何か適当に理由でもつけてやめておこうと。まさに役人的発想である。

その事業にいくらかかるのか。採算性はどの程度見込めるのか。そういうことを明らかにした上で議論をへて決断を下すというのがごく一般的な話ではないのか。

要は程度の問題である。実現有無を判断する為の材料を揃えるのが、行政の仕事ではないのか。明らかに怠慢である。

|

2010年1月27日 (水)

ミスター鉄道の夢 ~辻褄あわせ~

鉄道事業は国の許可事業だけに計画書を提出せねばならない。

計画書には事業費から輸送需要等まで調査の結果が盛り込まれている。

こんなご時勢であるから事業費は概ね妥当なところと思われるが、問題は輸送需要、いわゆる乗車見込みである。

多額の費用をかけて専門の会社に委託をしているのだから、インチキとは言わないが、眉唾に近い面もあるのではないか。みなさんもよ~く目を通されたほうがいい。

ごく普通に考えてもそんな乗らない。他都市の事例でも当初の乗車計画を下回りこそすれ、上回ったなどという話は滅多に聞かない。

何故、そうなるのか。鉄道事業は40年で採算性を確保すべきという国の基準があるがゆえに、辻褄あわせになっているのではないか。業者だって一応そういう基準になっていると伝えておけば、商売の為にはそれに添って作るというものである。

乗車見込みを公表すれば、必ずケチがつけられる宿命にある。しかし、第三者どころか推進論者側から見てもケチをつけてくるほうに分がありそうなのである。

であるならば、むしろ低めの数字を公表したほうがいいのではないか。年度単位の赤字は論外だが、40年間の累積で建設費用の一部これだけは賄いきれません。税金で御願いしますと。

まあ、市も適正な計画ですとの一点張りだと思うが。

|

2010年1月26日 (火)

ミスター鉄道の夢 ~鉄道事業とは?~

そのミスター鉄道も既に本市を退職したが、退職前に本人の話を伺ったことがある。

懐かしそうに当時を振り返り「あの時は自分も燃えていました。本市の為にぜひとも実現したかったんです。」と感慨深げに語った。

「もともと鉄道事業というものは沿線開発で儲ける類の事業なんです。未開の土地を二束三文で購入し、そこにレールを敷き、鉄道を走らせる。地価が上がるその売却益で鉄道建設分を賄う。そういうビジネスモデルなんです。

ここまで都市化が進展した首都圏では宅地開発も進み、地価も大幅に高騰した。今、首都圏で鉄道事業として採算が見込めそうなのは1箇所だけ。首都圏新都市鉄道のつくばエクスプレス位ですよ。あそこは何もない所を開拓した。それ以外は大変厳しいでしょう。

だから地下鉄なんです。しかし、地下を掘るわけですから建設費は嵩む、キロ単価は上がります。まして、土地の売却益は見込めないわけですから、運賃収入と広告収入位で賄わなければならない。事業収支として黒字を確保していくということは当然のことですが、多額の建設費、ましてやキロ単価が高い地下鉄の建設費まで含めて短期間で採算性を図ろうということ自体がそもそも現実離れしているんです。

ですから、許されるのであれば、大変厳しいと思いますが、市民の皆様にそこの部分も含めてご理解をしていただくというのが望ましい姿だと思います。」

|

2010年1月25日 (月)

麻生郷土歴史年表

大事なネタを忘れていた。

地元の小島一也先生。おんとし82歳。川崎市議を4期務め、議長も経験された地元の重鎮である。

柿の実幼稚園の理事長、麻生区観光協会の会長、役職を数え上げればきりがない。

さて、郷土をこよなく愛すその先生、地元の郷土史をおまとめになられた。

「麻生郷土歴史年表」なるもの。私も僭越ながら頂戴した。

御礼とともに上梓を祝福申し上げる。

100125_162820

|

ミスター鉄道の夢 ~川崎市の新たな旅立ち~

阿部市政も3期目。長年の懸案、地下鉄問題。

市長がマニフェストに掲げた電池電車導入の実現可能性を模索する検討委員会の初会合が開催された。

常識的に見れば何をバカなことをと。われらが大事な血税をそんなことに注ぎ込むとは許さんとお叱りの声が聞こえてきそうである。

しかし、待てよ。かつて昭和の二大不要物と言われた新幹線は見てのとおりである。

大化けするかも。

閑話休題。

本市の地下鉄計画は歴史が古い。もう何十年もさかのぼるが、横浜市営3号線の延伸が元祖である。それぞれの思惑が複雑に絡み、実現できずに今日に至る。

過去に何度か横浜市を訪ねた。当時はグリーンラインなど開通していなかったが、建設工事事務所の所長には大変世話になった。丸一日かけて各所の工事現場を連れ回して頂き、懇切丁寧な説明とともに貴重な御話を聞かせていただいた。

「うち(川崎市)も縦貫地下鉄(川崎市縦貫高速鉄道計画)を抱えていて厄介な状況なんだけど、誰かいい職員は居ないのかね?」という質問に対し、1人の名前が出た。

「かつては毎週のようにうち(横浜市)を訪問し、よく勉強していかれた。その後、縦貫地下鉄の話が持ち上がり、そちらのほうに専念せざるを得なくなったみたいだけど、かつては、ともに橋をかけようと約束した仲だ。」とは当時のコメントである。

|

2010年1月24日 (日)

あずけ

神奈川県庁で裏金問題が発覚した。預け金。通称「あずけ」と呼ばれる手法である。

本市は絶対に無いと市長が言い張っているが、果たしてどうか。単なる聞き取り調査の結果だけに、子供の使い程度かもしれぬ。

今回のケースも県の発注業者に水増し請求をさせ、それをプール金として飲み食いに利用するというものであった。書類上は正規の手続きであるし、納品物も大した検査がされる訳ではないから通常はバレない。

以前は、外務省がホテル代を水増し請求してもらい、それをプール金に宿泊代に利用していたということもあった。

昔からあるオーソドックスな手法であり、双方に信用が担保されれば手堅い手法である。

しかし、肝心の信用が損なわれれば、表沙汰。いわゆる内部告発というやつである。

やはり人様の恨みは買わぬに越したことはない。

国政は大手ゼネコンからの上納金疑惑が追求されている。いわゆるリベートとか口利き料というやつである。

全て発注金額の中に折り込み済みであるという意味では何ら変わりは無い。

|

2010年1月23日 (土)

ベンツとワゴンR~後編~

昨日の続き。

とりわけ都市部では車を持たない若年層が増えているという。

確かに大なり小なり車を持てば駐車場を借りねばならないし、それ以外の維持費もかかる。電車があれば事足りるという方も少なくない。

しかし、「ちょっとあれば便利だよなあ」というニーズはある。

そこで、天下の三井物産がカーシェアリングのサービスに乗り出したという。

http://www.careco.jp/

どれだけの儲けが期待できるか未知数であるが、商社が乗り込んでくるところを見ると勝算ありか。

従来のレンタカービジネスにおいても中古車を利用し、廉価にサービスを提供する会社が儲かっていると聞いた。

「所有」から「利用」へ。従来のレンタカーは手続きが煩雑な上に決して廉価では無い。手軽且つ廉価に借りることが出来ればカーシェアリングなるサービスも流行りそうである。

運転代行やタクシー業界も従来のビジネスモデルから飛躍できる可能性を秘めているのではないか。

|

2010年1月22日 (金)

ベンツとワゴンR~前編~

支援者の訪問を受けた。私より5つほど上の会社員である。

以前から高級車を乗り回していたが、売ることにしたらしい。不況の影響で維持費が大変との理由。小型車に切り替えるという。

われわれヨンパチ倶楽部(昭和48年生まれ)は車に興味が無い世代である。今の若い世代も一部を除いて高級車にそれほどの興味を示さないのではないか。

私も車は乗れればいいと単純明快である。

現在の車はワゴンR。ベンツは隠し持っていない。

ただ、待てよ。いつもワゴンRじゃ格好がつかない時もある。ここ一番(ココイチ)の時はやはり高級車か。そんな話をしたらタダでベンツ、しかも最上級クラスを貸してくれる人が居た。

「自由に使っていいよ」なんてカッコよすぎる。

やはり人様には親切にしておかねばなるまい。

ベンツとのツーショットを掲載しようとも思ったが、票が減るから止めておけと友人に窘(たしな)められた。

ちなみに私が契約している駐車場には車が60台ほど停まっているが、わがワゴンRの古さは3本指に入ることを追記しておく。

|

2010年1月21日 (木)

「国のつけ回しをされた」

阿部孝夫市長のコメントである。

何がつけ回されたのか。

現在、幼稚園に通わせる費用には国からの助成(就園奨励費)があるが、政権交代後、国がその制度を見直したことに伴い、一部において保護者負担の増加が見込まれるというものである。

助成金の総額はほとんど変わらないが、低年収の世帯に対して手厚い補助をしたが故に、中流世帯の補助額が減額されるというもの。

本市の場合、その減額の対象世帯は84%となる。昨年並み水準を維持するとなると1億3千万円の財源が必要となる。

国の勝手な言い分により罪の無い保護者が困る訳であるから、本市で何とかしてあげようという判断は次善の策として止むを得ないとしても、そのカードのきり方は考えたほうが良かった。

国の制度見直しに伴いほとんどの世帯に追加負担が発生することになった。国に働きかけたものの効果が無く、止むを得ず本市が尻拭いとして負担せざるを得なくなったという事実を広く知らしめるべきではなかったか。

|

不運の名選手たち

以前に紹介した「選択」という月刊誌にタイトルの連載が始まった。

第1回はサッカーの藤田俊哉選手。控えめなキャラであったが、そのいぶし銀ともいえるプレーは深く印象に残っている。

本人の性格をよく言い当てたコメントがある。

「1万円あったとして、それを多いと感じるか、少ないと感じるか」

「僕はそれで十分と思える人間。思えない人間は百億あっても少ないっていうんじゃないかな」

「遊びで始めたことで、お金が稼げるんだよ。なんて幸せなんだって思う。だから、何が挫折なんだって。今はいちばん貰っていたときの半分くらいになっちゃったけど、僕は誰かと食事行くときに値段を気にせずに店を選べればそれでいいんだよ」

負け惜しみには聞こえない。

挫折を乗り越える人は大きく成長するが、挫折とは思っていないところが本人の人間的な大きさか。

一流のスポーツ選手は子供たちに夢を与えるという崇高な任務を負っている。

そのプレーのみならず人間的な魅力も兼ね備えていなければなるまい。

|

2010年1月20日 (水)

雪国

「トンネルを抜けると雪国だった」とは川端康成「雪国」の名文句であるが、日本海側は例年稀にみる大雪だそうだ。

今年は暖冬が予想されるなどとはどこへやら。どこの世界もいい加減なものである。

さて、私も雪国の生まれ。幼少の頃は積雪の為、家の2階から出入りした。嘘ではない、実話だ。

それが、ある年からパタリと降らなくなった。

温暖化の影響か?当時はそんな言葉も無く、天変地異かなどとみんな不思議に思ったものだ。

しかし、数年後、ある俗説が生まれた。

「ひょっとして人為的なものかもしれない」

新潟県と長野県の間には妙高山をはじめ高い山々が連なっている。ロシアからの湿った寒気団がその山々にぶつかり日本海側に雪を降らせるのであるが、近年は、妙高高原や斑尾高原等のリゾート開発で山はすっかり削られていた。

リゾート開発と豪雪が止んだ時期がピタリ一致する。

おそるべし人の力。

|

2010年1月19日 (火)

噂(うわさ)

日本人はとかく噂(うわさ)が好きである。

地元でまことしやかな噂が流れていると伺った。

私の親父の死去に伴い田舎に帰る必要が生じ、議員辞職をするらしいというものである。

以前は本会議を欠席してゴルフに行っていたとの怪文書が出回った。奇しくも我が子の出産の立会いに病院に駆けつけた日であった。

まともに相手する気にもなれぬが、まあよくも考えつくものである。

怪文書や噂が意味するところはふたつ。

ひとつは選挙が近いということ。そして、もうひとつは選挙において強敵と思われていること。である。

人様の不幸を弄ぶとは許せん連中である。おおよその出所は察しがつくが、人様の嫌がらせをすると必ず本人に回ってくる。因果応報という。

|

豪快な人

知人の薦めで「巨怪伝」(佐野眞一著)という本を読んだ。

元読売新聞社社主の故正力松太郎氏を描いている。

まさに豪快ともいえる彼の生き様とその生き様を影で支えた人物たちを描いており、示唆に富む内容であった。

「プロ野球の父」「テレビ放送の父」「原子力の父」「天覧試合の仕掛け人」等、世に偉人としての名声を確立した同氏であるが、一国の総理まで窺うところに本人の並々ならぬ自信とスケールの大きさを感じた。

出身は富山県大門町であるが、過去に衆議院議員も務めている。

その選挙戦が描かれているが、総動員体制。打撃の神様、川上哲治から長嶋茂雄、将棋士の木村義雄、柔道の三船久蔵がまでマイクを握り、力道山はプロレスの前座試合を演じた。

それだけでもスケールの大きさを感じるが、本人のコメントが面白い。

「ワシは天下国家の為に立候補したんじゃ。電柱にもお辞儀をして歩く候補者とは違うんや。選挙民のほうからワシに頭を下げてくるのが当然やないか。」

その自我の強さが影響してか票は伸びなかったが、夢を形に変える実現力、突破力は指折りではなかろうか。

政治家が小粒になった。故人が今の政治を見たらどう思うだろう。

|

2010年1月18日 (月)

政治家のオーラ

テレビでハマコー先生を久しぶりに拝見したが、その迫力に随分と衰えを感じた。

過去に何度か講演を伺ったことがある。最後に十八番の「おかあさん」をアカペラで熱唱して幕を閉じるのが恒例だが、その講演は聴衆を圧倒する迫力があった。

これまで世間的にお偉いといわれる先生方にお会いする機会に恵まれてきたが、それぞれに独特の雰囲気がある。

「オーラの泉」なる番組もあったが、いかんせん未知の世界。オーラなどと言っても後光がさすが如き普通の人の眼に見えるものではない。

過去に1人だけ、戦慄といえば大袈裟かもしれぬが、何か背筋に走るものを覚えた人物が居る。

石原慎太郎氏。その人である。

単なる気のせいとも思えぬが、その場にいるだけで圧倒的な威圧感があった。よく言えば威厳というものか。

何がそうさせるのか。目に見えぬものだけに不思議なものである。

|

2010年1月17日 (日)

餅つき大会

たまにはいいでしょう?

地元の餅つき大会です。

100117_103844_2

|

ファイヤーウォーク

以前から滝行を経験したいと真剣に考えているが、なかなか機会に恵まれない。

夏は水浴びみたいなものだから、真冬のこの時期が好都合である。まあ、邪心の無い私には必要ないかもしれないが。(笑)

さて、みなさんはファイヤーウォークというものを経験したことがあるだろうか。

読んで字の如く火の上を歩く儀礼である。

日本では修験道が修行の一つとして実践していると伺った。

私も何年か前に米国マサチューセッツ州のボストン市郊外にて体験したことがある。米国ではよく経営セミナーとか自己啓発セミナーで行われているらしいが、私も前職の研修時にやらされた。

何かいいことでもあるのかと半信半疑であったが、単なるイベントと割り切って参加した。

運が悪ければ火傷(やけど)である。心頭滅却すれば火もまた涼し。

日頃の行いがいい私は渡りきった。

|

2010年1月16日 (土)

かわさきの三大偉人

地元の箕輪敏行先生から川崎の三大偉人の話を伺ったことがある。

一人目は、埋め立てによる新田開発、今も知名として残る池上新田を築いた池上幸豊。

二人目は、川崎宿の再建や二ヶ領用水の復興に努め、幕政への提言「民間省要」を記した田中兵庫(休愚)。

そして三人目は、二ヶ領用水を築いた小泉次大夫。

今年は二ヶ領用水竣工四百年の記念すべき年にあたる。

前の二人は小川信夫氏の原作による演劇、「池上幸豊とその妻」「多摩川に虹をかけた男-田中兵庫-」が市内各所で上演された。

偉人の業績を後世に伝えるには演劇が分かりやすい。子供にも親しめる内容となっている。

小泉次大夫氏のみが未だである。ぜひとも実現して欲しい。

|

2010年1月15日 (金)

派遣村からの逃亡者

その言葉だけはすっかり定着した感のある「派遣村」。

昨年とは違い、今年は東京都が設置主体となった。

その村民に就活費2万円を支給した途端に行方不明者が続出したという。

所詮、目先の生活費だけ何とかなればと来た面々ではないか。結局は大して困っていないのである。

都に意見が寄せられているというが、そのほとんどが、就活費としての2万円の現金支給や派遣村そのものへの否定的なものだったという。

だいたいネットカフェに寝泊りしているような連中は恵まれている。途上国の生活を経験してみるがいい。過去にネットカフェに「難民」とつけるとは難民のみなさんに失礼なネーミングではないかと議場で申し上げた経緯がある。

中国の故事に「魚を与えるのではなく魚の釣り方を教えよ」というものがある。要は魚そのものを与えただけでは一晩限りの飢え凌ぎにしかならないということの意である。

また、村民も2万円貰って逃亡するなどというセコいことではいけない。魚の取り方、カネの稼ぎ方を考えるべきである。

仕事が無いなどと若者が戯言を言っているが、仕事が無いのではなく、(やりたい)仕事が無いだけではないか。

楽して給料が良くて、そんなおいしい仕事なんて無いっていうの。

|

2010年1月14日 (木)

1本の電話

今週末が大学入試センター試験だそうである。ついつい当時のことを思い出した。

何を隠そう当時の私は「少年よ大志を抱け」で有名なクラーク博士が待つ北の大地、北海道大学を目指していた。やはり田舎もんの親としても国立大学に入れたいのである。

私の高校は進学校ではなかったから旧帝国大学といわれる有名大学を受験するには科目が不足していた。そこで白羽の矢を立てたのが金沢大学。旧制四校の流れを汲む同大学は準帝国大学である。

しかし、残念ながら合格通知は届かなかった。

それから数週間後。家の電話が鳴った。補欠で合格したとのこと。

私は既に私立大学の合格通知をもらっていたから遊び三昧で家には居ない。母親は息子と相談させて欲しいと言ったそうだが、いま判断してもらわねば次に回すとは大学の担当者。

困った母親は悩みを打ち明けた。

「息子さんを本当に勉強させたいのであればうちの大学にされたほうがいいですよ。遊ばせたいのであれば東京の大学へどうぞ」

母親はその場で受話器を置いた。わが意思とは関係なく進路が決まった瞬間であった。

|

2010年1月13日 (水)

どうする普天間

沖縄の普天間飛行場の移設問題が混迷を極めている。

私のようなド素人が云々するのもどうかと思うが、沖縄だけは特別な思い入れがあるのも事実。戦後60年の節目には自ら沖縄本土をくまなく回り、旧海軍司令壕の大田実中将の遺言を見て涙した。

当時、普天間についても旅行者として現地の人々の声を聞いて回った記憶が蘇る。基地を有する県民の苦労は察するに余りあるが、基地があるが故に経済が潤っているというのも事実である。

米軍は国外に出て行けとはどこかの政党の言い分だが、自分の国は自分の力で守る。ひょっとして真の憂国者ではなかろうかと思ってもみたが、嘗(かつ)てある政党の書記長とかいう偉い人が、敵が攻めてきた場合、武器も何も持たずに降伏すれば、敵は酷いことはできないだろうと言われたそうだが、そんな常識は世界で通用しない。

過去の歴史が物語るように残酷な殺戮が繰り広げられるであろう。自らの国は自ら守る。わが祖国を侵略すものは何人(なんびと)たりとも許すまじという気概を持つことが最低条件であるが、その上で新たな機軸を打ち出すことができれば、我が党を脅かす政党に成長できそうな気がするのだが。残念。

徴兵制にしても自衛隊の増強にしても、要は何でもいいのだが、向こうから勝手に攻め込んで来られて、白旗だけは御免蒙りたいものである。

|

2010年1月12日 (火)

男のパンツ

下品なタイトルにて失礼。

支援者との世間話がたまたま母子家庭の話題に及んだ。離婚の増加とともに母子家庭も少なくない。

以前は、戦時の犠牲や不慮の事故等に残された母親が女手一つでは生活も大変であろうという趣旨の下、様々な支援が行われてきた。

今はどうか。女性の社会進出も進み、気丈な女性も増えてきた。がんばっている。それはそれで結構なことなのだが、その反面で弱者救済に名を借りたタカりの構図も見え隠れする。

とりわけ生活保護は、持ち家や貯金がゼロになって初めて受給できるものだが、離婚後の慰謝料にまで目が届いているかどうか。

調査員も税金から給料を貰っている身。弱い立場にある。また、良心の呵責からそこまで踏み込めるか。

生活保護に加え、慰謝料や臨時収入があればかなりの生活が出来るのではないか。

万策尽きてやむを得ず生活保護に頼らざるを得ない方々のご苦労を察するに、そのような行為は許されるものではない。

受給者には訪問調査が義務付けられているが、母子家庭の物干し竿に男のパンツが干してあったらしい。

そりゃ納得いかないわな。

|

2010年1月11日 (月)

つわものどもが夢の跡

離党者が絶えない。

党の再生に期待できないとの理由が多いようだが、間もなく選挙を迎える参議院議員が多いことは余程切羽詰っている証左であるとともに、単なる自己都合ではないかとも思えてしまう。

自ら好んで所属した党の立て直しも出来ずに敵前逃亡するとは卑怯なり。

選挙区事情は知らぬが、それなりの御歳の方が多いようである。いまさら「自民党」の旗を降ろしても自らの顔に「自民党」と書いてある面々である。選挙が有利になるとは思えない。

昔から風見鶏に渡り鳥はいるが、果たして行く末やいかに。

一方、残るほうも冴えない。根性無しと呼ばれても反論も出来ぬ面々が過去の栄光にしがみついてはいないか。

以上、勝手気侭(きまま)を申し上げてきたが、やはり過去の当選は本人の実力もさることながら、少なからず党の看板に期待した有権者もいる訳であるから、少なくとも任期中は筋を通すべきではなかろうか。

|

2010年1月10日 (日)

引き際の美学

今年、最初の三連休。みなさんはいかがお過ごしか。

こちらはメインイベントが三つ揃った。消防出初式、少年野球マラソン大会、成人式。

消防出初式は当番幹事のお鉢が回ってきた。図々しくも選挙前だけでいいよと伝えたが、やはりお鉢は回ってきて、ありがたくお受けすることになった。式辞やら観閲やらとにかく目立つのだが、他にもまして緊迫した雰囲気。やはり緊張するものである。

少年野球マラソン大会は加盟の全チームが参加する恒例の大会。伴走者として参加するが少年は疲れ知らずでとにかく速い。全学年の選手たちの伴走を成し遂げた。

そして、明日は成人式。

三連休どころか三連投である。

連投といえば、メジャーのランディ・ジョンソン。46歳。引退を表明した。

メジャーの中でもいち早く近代トレーニングを取り入れた。ランディ以降はその年齢まで現役で活躍できる選手が増えてくるかもしれない。

さすが、往年の名投手。コメントが憎い。

「まだ続けらるし、闘争心もある。しかし、自分が求めるピッチングはもっとレベルが高いものだ。」

引き際の美学が感じられる。

|

ゴディバのチョコレート

世の男性諸君が待ち望む(?)バレンタインデーはまだ先だが、チョコレートの話題である。

人気スポーツ選手などあれだけチョコレートを貰ってどうするのか。

もう年も年だし、羨ましいとも思わないが、その行方だけは気になるものである。

明治大学出身者としては、チョコレートも「明治」だが、ゴディバなる高級品があると伺った。

名前位は聞き覚えがあるが、買ったことはない。随分といい値段がするようである。勿論であるが食べたこともなかった。

そんな庶民の一人が幸運にも食する機会に恵まれた。

確かにうまい。原料のカカオの混入量により幾つか種類があるようだが、どれもうまい。

これで自慢話ができる。

|

2010年1月 9日 (土)

グリーンプロジェクト

隣の若手議員との雑談の中で、今の若者は何を求めているかという話になった。

近年は「農業」がかっこいいとされているようだ。

以前、紹介した通り、農家のご苦労は察するに余りあるが、それでも一人でも多くの若者が農業に興味を持つことは好ましいことではなかろうか。

鶴川に旧白洲邸の武相荘がある。そのネーミングも洒落ているが、白洲次郎が農業に精を出しつつ晩年を過ごしたらしい。

http://www.buaiso.com/enkaku.html

農業をやる芸能人も増えた。元サッカー日本代表の中田英寿はこんなこともやっている。

http://nakata.net/jp/agriculture/agriculture00001.htm

土を耕すことが仕事の疲れを癒し、収穫の喜びを知ることで大自然の恵みへの感謝につながる。

そこでグリーンツーリズムなる若者が集える機会を提供しようということになった。

若者に生きがいや楽しさを。子供たちには土と触れ合う喜びを提供しようという趣旨から始めてみるした。

果たして成功やいかに。乞うご期待。

|

2010年1月 8日 (金)

悲愴

年末にベートーヴェンの「第九」がこれだけ演奏されるのは日本だけのようであるが、昨年は聴きそびれてしまった。

代わりといってはなんだが、「スラブの魂」と銘打たれたコンサートにお誘いをいただき、みなとみらいホールでレニングラード国立歌劇場管弦楽団による優雅な演奏を堪能した。

旧レニングラードは、現在のサンクトペテルブルグ。旧名が残っているところに歴史を感じる。

曲目は、ボロディンの歌劇「イーゴリ公」より”ダッタン人の踊り”、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と交響曲第6番。

ボロディンは化学者でもある。あの周期表で有名なメンデレーエフとは昵懇の仲。作曲に精を出さねばもっと多くの発明が出来たのにと言わしめたらしいが、むしろ音楽が才能を開花させたのではとも思えてしまう。

さて、チャイコフスキーの交響曲第6番、副題に「悲愴」がつく。本人の遺作となるが、コンサートの2日後に我が父も永い眠りについた。思い出の名曲である。

|

2010年1月 7日 (木)

離婚ブーム?

昨日に続き、その手の話題。

「婚活」どころか「離婚」もブーム?だそうである。

厚労省の統計によれば、昨年度25万組。やっぱり都会の人は自由気侭(きまま)だからなあと田舎もんの僻(ひが)みであるが、訳あって田舎に帰る機会があった。

ベビーブームの生まれだけに近所には同級生とその前後が多い。え~~と「~」が2つ付く位の友人が離婚している。

もう少し我慢できぬものか?

「せんせー」と呼ばれ、世の見本とならねばならぬ我が業界はどうか。

少なくない。

「やまちゃんちもヤバいからな~」と勝手な噂が飛び交っている。

苦節10年。なんとかもちこたえた。

「功成り名遂げて妻のせい、功成らざるは己(おの)がせい」

そういう男性諸氏が増えれば、些(いささ)かなりとも離婚の数は減りそうなものであるが、女性諸賢はいかが思われるか。

|

2010年1月 6日 (水)

○○ツアーと○○バー

別に恥ずかしいことではないが、○○をつけてみた。

○○には、「婚活」が入る。

テレビを見ていたら、ある田舎でまちおこしの企画を立てていた。まちの女性がワイワイやっていたが、やはり観光。しかし、単なる観光では差別化が図れない。そこで婚活に目をつけた。独身男女がツアーを通じて仲良くなる。それが、まちおこしにつながる。という企画だったと記憶している。

都内には、シングルス・バーなどという店があるようだ。ウイスキーか何かの店かと思いきや、その名の通り、独身男女の出会いの場だそうである。

当然のことながら、変な輩も入ってくるだろうからいかに健全性を保てるか、自然な形での出会いを提供するか。ということが重要でなかろうか。

余計な御世話か。

百聞は一見に如かず。やはりそういうものは一度見に行かねばならぬ。指輪外して見に行く価値はあるかもしれぬ。

おまえが変な輩じゃないかって。

失礼した。

|

2010年1月 5日 (火)

題名のない音楽会

家庭の事情から日曜日の午前中に家にいる機会に恵まれた。

「題名のない音楽会」なる番組が放映されている。名前位は知ってはいたが、見るのは初めて。いつぞやの再放送だったと思う。

http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/

司会者は指揮者の佐渡裕さん。小澤征爾とバーンスタインに師事され、現在も一流の人気指揮者としてご活躍されている。

最近はヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝者の辻井伸行さんの育ての親として話題になった。

http://www.maido39.net/youyouyou/

そんな佐渡裕さんがアマチュア向けのクリニックを行なっていた。

場所は「みなとみらいホール」であったが、ママさんバンドや企業の演奏部を招き、本人自ら指揮棒を振っておられた。

豪華な会場で一流の指揮者のもとに演奏する夢のような企画だけにみなさんの本当に嬉しそうな表情が印象的であった。

ぜひミューザにも来て欲しいと思うと同時に一流の指揮者たる所以(ゆえん)を感じた瞬間であった。

|

2010年1月 4日 (月)

「幸」と「辛」

いい医者といい坊さんとのお付き合いが豊かな人生をおくる秘訣らしい。

いい医者は素直に分かるような気がするだが、坊さんはどうか。

地獄の沙汰もカネ次第。坊さんのお経の上げ方で行方が決まったりして。

失礼。

あるご住職さんの話である。

「幸」と「辛」。読んで字の如くだが、横棒一本の有無で意味が全然異なる。

その横棒一本が大事であるということである。

辛い中でも横棒一本「支え合いの心」が幸せを生むという。

いい話を聞かせていただいた。

|

2010年1月 3日 (日)

気遣い

事務所に陳情者の来訪を受けるが、手土産をいただくことが多い。

本当に気遣い無用なのだが、その断り方が難しい。

予め、お心遣いは不要ですよなどと言えばかえって催促しているようだし、言わなければ持って来られるし、買ってきたものを断れば相手も困る。私の懐に入るわけではないので事務所の来客用にと申し訳なく頂戴している。

気遣いというのはなかなか難しい。

そして、もう一つ。冠婚葬祭を含む地域行事の連絡をいただくが、その時の対応である。

大事な情報だから本人に教えてあげようという相手の好意であるのだが、いかんせん重なる時も少なくない。

先方にもう聞いてますよなどと言えば、せっかく教えてあげたのにと多少なりとも相手に不快な思いを抱かせてしまうことになる。

素直にありがとうと言えば、教えてあげてよかったと相手も喜ぶ。

むしろ、そちらのほうが親切で双方にとって円滑な人間関係を築けるのでないか。あまりにも杓子定規に誠実に対応するとかえって信頼関係を損なうことになる。そのへんがさじ加減というものか。

まあ、そう考えていること自体が気配りが出来ている証拠と勝手に納得しているが、みなさんはいかがであろうか。

|

2010年1月 2日 (土)

ほんとに不況?

昨年末に、自民党の県連青年局主催のゴルフ大会に参加した。

こんな不況の折にとの批判は甘んじて受ける。むしろ隠すほうが姑息ではないか。

ゴルフはバブリーなイメージも強い。庶民には高嶺の花。カネと時間に余裕がなければダメである。

そんなゴルフ場も満員御礼。最近は若い女性にも人気だそうだが、おらが先生もゴルフ場の予約が取れないとご機嫌斜めである。

まあ、そんなこといっても一部の上流階級、「ブルジョワ」などと呼ばれている人たちでしょ。

ところがである。

向かう途中には沿道に多くの大人が屯していた。大物議員のバス旅行かと思いきやパチンコ屋の列ではないか。みんなカネと時間に余裕があるんだな。世の中、ほんとに不況なのかね。

不況とはいえ、魅力のあるものには値段に関係なく財布の紐が緩むようだ。

不況の折だけに嘆いていても仕方がない。魅力のあるものを生み出せば、活路を見出せるのではないか。

本年はそんな年にしたいものである。

|

2010年1月 1日 (金)

平成22年元旦

謹んで新春のお慶びを申し上げる。

本年は寅年。ジャイアンツファンとしてはタイガースの動向だけは気がかりであるが、読者のみなさんの健やかな1年をお祈り申し上げる。

蛇足ながら、写真は昨年からの我が家の住人。とらのぬいぐるみである。

091218_221411

|

« 2009年12月 | トップページ | 2010年2月 »

 
自民党
山崎なおふみは自民党の議員です
自民党ホームページへ
KAWASAKI CITY
山崎なおふみは川崎市の議員です
川崎市議会のページへ