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2009年12月 3日 (木)

役者になる人なれぬ人~後編~

あまり知られていないが、もう一つ、改定以外にも理由はある。

介護認定の一般的な流れとしては、申請後、専門の調査員が訪問し、聞き取り調査等により、その状態を確認する。

その結果をコンピュータに入力し、一次判定が下される。

その一次判定と医師の意見書を参考に介護認定審査会なるところの審査を経て、最終判定が下されるのである。

さて、問題は一次判定までの訪問調査である。

本人は聞き取り調査に応じるのだが、他人様には格好の悪い姿は見せられない。見栄が働き、少しでも元気な姿を見せようと気丈に振舞ってしまうのである。

結果、家族の思惑とは裏腹に介護度は実状よりも軽くなるというものである。

役者になる人なれぬ人、さまざまだが、やはり介護度は軽いほうがいい。

見栄とは恐るべし人間の本能である。

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