なおログ[Blog]

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月

2009年11月30日 (月)

やらぬよりはましか~前編~

政府の行政刷新会議の「事業仕分け」。

財務省のお膳立て、どこが政治主導かとの批判もあるが、やらぬよりはましか。

中でもわれわれ自治体がお上から頂戴する地方交付税は、抜本的見直しの烙印を押された格好になった。

これからが本番。我らが自治体の牙城である総務省と天下の財務省の戦いの火蓋が切って落とされる。

とはいっても本市は数少ない不交付団体の一つ。政令市では本市のみ。それだけ財政の健全性が高いとの評価だが、1兆円近くの債務を抱える身としては涼しい顔はしていられない。

そもそも地方交付税とは、自治体ごとに総務省の方々が難しい計算式から地方財政計画なるものを作成し、支出と収入の見込み額の差額を補填するという仕組み。

「交付税額を決める地方財政計画が過大計上の疑いがある」というのが財務省の言い分。

地方財政計画の難しい計算式はあまり知られていない。

恵まれたことに私の大学時代の専攻は「数学」である。でも相手は東大だからなあ。

|

2009年11月29日 (日)

漁夫の利

今更ながらに思うのだが、政権交代はよかった。

閉塞感が溢れる中で国民が「チェンジ」を求めた結果だと思っている。内容はともかく一部の大臣が自らの言葉で話すようにはなったし、多少なりとも政治の動きがテレビで放映されるようになった。

しかし、ふと立ち止まって考えるに、政権交代は霞ヶ関のお役人、いわゆる官僚の方々が一番得をしたのではないか。

政治主導の名の下に大臣の言うように動けば余計な心配も生じない。余計な心配とは国の将来への憂いである。何があっても「大臣の言うようにやりました」と。

やかましいベテラン議員は退き、○○チルドレンなるフレッシュな面々が意気揚々とはりきっている。

風に乗って当選してきた新人も「先生」「先生」と呼ばれ続ければ、「そうか、俺は偉いのか」と勘違いすることも無きにしもあらず。

魑魅魍魎が跋扈し、欲望が渦巻く政治の世界。だからこそ、議員先生方には知識教養もさることながら、様々な苦難の上にも人間の機微を修得できるよう鍛錬が必要である。

霞ヶ関は天下の秀才揃い。官僚にとっては赤子の手を捻るようなものとほくそ笑んでいるやも知れぬ。

|

2009年11月28日 (土)

フロンターレ快勝

本日、ホームゲーム最終戦。

地元の支援者の方に誘われ、等々力陸上競技場に出掛けた。

地元の行事と重なり、試合開始2時ギリギリで間に合った。

席も確保いただいている。本日朝10時に並ばれたとのこと。本当にありがたい。

ご好意に甘え、試合を観戦。後半30分に1点ゲット。試合が決まった。(私が観戦しているのだから勝ってもらわねば困る。)

ナビスコ杯での不祥事は大変残念であったが、本日の選手インタビューがいい。

優勝への意気込みを聞かれ、「最終節まで優勝争いに加わることが出来たこと自体、ありがたい。全力で勝ちます」とのこと。

最終節は、来月5日(土) 柏レイソル戦。チケット完売につき、等々力陸上競技場でのパブリックビューイングが行われる。

私は沖縄NAHAマラソン移動日だが、ぜひ応援にでかけてはどうか。

091128_135951_2

|

おばあちゃんのマドレーヌ

地元のおばあちゃんが最初の選挙の時に手作りのマドレーヌを差し入れてくれた。

以来、時々差し入れを頂戴している。

お世辞抜きに本当においしいし、何といっても縁起がいい。

もう後期高齢者になるやさしいおばあちゃんだが、ゴルフの腕前は私といい勝負である。(蛇足だが、このおばあちゃんも麻雀をやる。)

先日、土曜日に事務所に居たら差し入れが来た。

いつぞやか、うちのチビたちと約束していたとのこと。

早速に自宅に届けると大好物だけにチビたちは大喜び。私の帰宅前に全て平らげてしまった。

次はいつになるやら。

|

2009年11月27日 (金)

孤軍奮闘

ミューザ川崎の公演日程の便りが届いた。

来年3月に西本智美さんの指揮による演奏が予定されている。(確か似たようなお名前のタレントが居たような)

遠目にしか拝見したことがないが、綺麗な方であった。

http://www.tomomi-n.com/profile.html

以前、容姿が先行している部分があるのではと勘繰りつつ演奏を聴いたことがある。男に引けを取らぬ華麗な指揮であった。

曲目はグスタフ・マーラーの交響曲第2番「復活」。

米国のある実業家が、この曲を聴いて感動し、自らこの曲を指揮する為に本格的な指揮を学び、専門の指揮者として世界の一流のオーケストラとも共演をしている。

話がそれた。

指揮者の世界は男社会である。それに敢然と挑む女性だけに様々な苦労があるのだろう。しかし、それらの苦難を乗り越えたことが、彼女の魅力をより一層に高めているのではないかと思える。

かつて、スペインで男のフラメンコを見たことがある。フラメンコは女が一般的であるが、非常に情熱的で感動した記憶がある。今から楽しみだ。

|

2009年11月26日 (木)

ミスター役人

役人相手の交渉事は圧倒的にこちらが優位である。

どんなに不利な状況でもおおよそ良識の範囲内でおさまるところにおさまるものである。

しかし、そんな普通の役人ばかりではない。いろんな役人が居る。ましてや、私は年が若い。役所側は若い課長で40代である。態度には注意を払うが、小僧扱いだけはされるわけにはゆかぬ。その為に幾つかの必殺技を持っているのである。

それが効かぬ相手が居た。

因縁の対決。対戦時間はすでに十時間以上を消耗した。

どう見ても役所の論理を繰り返すだけなのだが、腰低く低姿勢で迫ってくる。落とし処が見つからない。脅し賺(すか)しも通じない。こんな、若造に捕まり、文句ばかり言われ、恨み骨髄かと思いきや、しこりも残っていないようである。翌日には飄々と向うから低姿勢で現れる。

恐るべし役人。こちとて憎めぬ相手になってしまった。

霞ヶ関では法案が骨抜きにされるなどというのだそうだが、多分こんな感じなのだろう。無力感に苛(さいな)まれる。

「ミスター役人」とタイトルをつけてみたが、役人の名誉に関わる。「恐るべし役人」位にしておこう。

|

2009年11月25日 (水)

後期高齢者医療制度~ある年寄りの話~

「あの後期高齢者医療制度が決まったとき、後期高齢者だという方がテレビに出ていっているんだよ。『我々に死ねと言う気か』って。僕は腹がたったね。誰も見殺しにする気なんかない。しかし現世に完璧とか完全とかいうことはない、というだけの話でね。昔から『備えあれば憂いなし』って言ったもんですよ。老人になるまでに、倹約して金貯めて備えがあるようにするのが普通の人間のやることだよ。でも、そうできた人だって、本当は憂いがあるんだ。もし心がけが悪いか不運かで金貯められずに備えがなければ、憂いがあって当然じゃないか。

(中略)

それに仮に政府が死ねとあからさまに言ったって、そんなことに従うこともないんだ。政府の方針なんて、やり方によっちゃあ個人の生き方にほとんど関係ないんだよ。国家が死ねって言ったって、人は生きたきゃ何としてもでも生き延びる。泥棒しても乞食しても逃亡しても、生き延びる。焼け跡で育った世代は、そのことも知っているはずなんだ。それなのに『我々に死ねと言うのか』なんて甘えたことよく言えるもんだ。」

過日、紹介した曽野綾子さんの著書からの引用である。ぜひご一読をなどと薦めてみたが、なかなか重い腰が上げられない読者も居られるのではないかと思い、勝手ながら引用させていただいた。

|

2009年11月24日 (火)

後期高齢者医療制度~その存続やいかに~

数年前に、ある団体が主催する討論会で後期高齢者医療制度について質問を受けた。

あの時は与党だったから「高齢者から負担を求めるなど、けしからん、とんでもない」というような口調でかなり厳しく追求された記憶がある。

貶(おとし)めてやろうという意図がありありと伺えた。国政の話じゃないんだよと思いつつ申し上げた。

「私だって国民健康保険に加入している。その保険料は天井68万円を毎年払っている。にも関らず、医者には年間に1度行くか行かぬかだ。それでも他人様の為と思い不満を漏らさずに払い続けている。毎年高い保険料を負担させられる若者の気持ちを考えたことがあるんですか。」

誰だか知らぬが、拍手をしていただいた。

政権与党の民主党は後期高齢者医療制度を廃止すると謳っている。

若者の負担は軽く、高齢者の負担はゼロに、などとはならない。

現行制度の廃止を謳うのであれば、今後の代替案が示されるべきだ。

|

2009年11月23日 (月)

靴の神様

3歳半になるわが子が帰宅時に「靴を揃えないと神様に怒られちゃうよ」と言うようになった。

玄関で靴は揃えるようには躾(しつ)けたが、靴の神様の話はしていない。

どこで覚えたのか知らぬが、なんとなく嬉しい気分になった。

確かに、靴が偶然を左右することがある。幸運の場所に連れて行ってもらえることもあるし、逆もまた然りである。

男の身だしなみでも靴は重要である。

私なんぞは貧乏性で素足が慣れているから、革靴自体が苦手である。それでも仕事柄、履かねばなるまい。いろいろ試したが、今は軽い素材の靴を履いている。

ちょっとだけ高価な靴も1足だけ持っているが、履く機会に恵まれない。

本日も無事に帰宅できたことに感謝しつつ、靴磨きをすることにした。

|

2009年11月22日 (日)

知的探究心

最近、毎朝、私の携帯に卑猥なメールが届く。

「○歳○円。逆援助交際お願いします。」みたいなことが書かれており、メールを削除するのが日課になってしまった。

理系出身の私としては知的探究心が旺盛である。機械的に削除していたもののふと疑問が湧いた。

1)何故、私宛に届くようになったのだろう?

2)何故、文面に工夫がないのだろう?

1)に対しては、「いまどき、こんなことに引っかかる奴なんて居るのかね。でも、私のような大物であれば狙われて当然かもしれない」などと思っていたら、知人の女性にも届いていた。やはり小物であった。

問題は、2)に対してである。

これだけ同じような文面で毎日届くと、変な好奇心が芽生える。ありえぬと分かっていながら、実際はどんな手口なのだろうとか、好奇心だか欲だか知らぬが、変な心理が働き覗いてみたいと思ってしまうのは私だけか。

そんなところを狙っているのではと勘ぐってしまった。

また、そういうのを一般に「魔が差す」というのであろう。くれぐれもご用心を。

|

2009年11月21日 (土)

読書の時間

読書の秋である。さりとて、いつも本の話ばかりじゃないか。

そんな本を読んでいる時間がどこにあるんだ。もっと市の為に働け。と声が聞こえてきそうである。

いつ本を読むのか?

以前は電車通勤であったから車内の立ち読み。貴重な1時間である。

最近は様々な理由から車通勤が多い。運転中では、さすがに本は読めない。

じゃあ、いつ?

朝である。仕事の開始は巷の企業と同じ9時。駅頭に立たない日はそれまでの時間を読書に充てる。

寝る前の読書というものがあるが、どうも性には合わぬ。私の場合は起床後の朝のほうが吸収は宜しいようである。

川崎とゆかりのある九転十起の男「浅野総一郎」は睡眠4時間。朝4時に起床して仕事をしたと何かの本に書いてあった。

朝の時間を有効に使うと1日の充実感が違う。

|

2009年11月20日 (金)

NHK大河ドラマ

いよいよ師走も迫ってきた。大河ドラマも今週末が最終回となるようである。

ご承知の通り、本年は「天地人」。上杉景勝に仕えた上杉家の家老である直江兼続を描いている。

舞台はわが実家のある新潟県上越市。その直江兼続が師と仰ぐ、上杉謙信ゆかりの地である。ちなみに私の実家の最寄り駅は「直江津」。地元でも直江家は健在である。

大河ドラマは、まちおこしの観点から地元にとってはかなりの経済効果があるようだ。翌々年を巡り、争奪戦が繰り広げられるらしい。

さて、タイトル「天地人」。中国では古来より事を成就するには、「地の利」「人の和」「天の時」という要素が必要であると説く。中でも「天」を最上とし、「地の利」「人の和」があっても「天の時」に逆らって戦は勝てぬという。

そして、その主人公である直江兼続の兜(かぶと)には「愛」の文字が掲げられている。かなりの傾寄者(かぶきもの)と見た。

どこかの総理も「○愛」なる言葉がお好きなようであるが、今年はそういう年だったのかも知れぬ。

来年は人気俳優の福山雅治が演じる坂本龍馬。

「愛」の年ではないらしい。心してかかられよ。

|

2009年11月19日 (木)

早ね早起き朝ごはん

朝ごはんの必要性が叫ばれているが、私は毎日朝ごはん抜きである。

子供たちに勧めておきながら何事だとお叱りは甘んじて受けるが仕方が無い。

ごはんを食べると胃袋に血液が集中する。そうすると脳に血液が回りにくいから脳みそが働かない。

朝から脳みそを働かせる為にわざと抜くのである。その為、昼前にはかなり腹が空く。

本日の昼食はわが麻生区役所内のレストランあさおで頂戴した。

毎月19日を食育の日として地元産の旬の新鮮な食材を使った定価500円のスペシャルランチが提供されている。

http://www.townnews.co.jp/020area_page/02_fri/11_asao/2009_2/06_19/asao_top1.html

地元の食材とシェフの對比地治夫さんの腕前が最高である。

091119_113654_2_2   

|

女流作家

曽野綾子さんという方が居られる。以前から私が好きな作家の一人である。

最近は日本郵政の取締役としてご就任なされたことで耳目を集めたが、その見直しについて云々するつもりはない。

「弱者が強者を駆逐する時代」というご著書を拝読した。

示唆に富み、世の中について深く考えさせられる内容である。ぜひご一読をお薦めする。

以前、櫻井よしこさんの講演を聞いたことがある。物腰は柔らかいが、内容はかなり厳しい。女性ならではの優しさに包まれているが、同じことを男が言おうものなら袋叩きである。いつか実際に曽野綾子さんの話も伺ってみたいと思っている。

話がそれた。

幾つかの章に分かれたエッセイであるが、本のタイトルにもある「弱者が強者を駆逐する」の章が印象に残る。

若者の雇用問題について取り上げているが、「町に屯(たむろ)する若者たちが携帯を持っているうちは経済的に追い詰められていない」とやはり手厳しい。

私も以前、議会の場で似たようなことを発言した。(詳細は本市の議事録検索に「山崎」「ネットカフェ」と入力すれば、ご覧いただける。)

ネットカフェに寝泊りしている若者は可愛そうだという世の風潮に疑問を呈し、誰も言わない(言えない)ことを訴えた経過がある。

ご著書を拝読し、少しだけ励まされたような気がした。

|

2009年11月18日 (水)

人にはよくしてあげなさいね

各地で雪が観測されている。いよいよ冬将軍の到来である。

私の陳腐な寄せ集めの中でも雪結晶の小紋柄のネクタイはお気に入りである。

私も雪国の生まれであるが、雪国の人は昔からその対策に大変な苦労をしてきた。

越後魚沼の鈴木牧之という方が雪国の生活を描いた「北越雪譜(ほくえつせっぷ)」という本がある。天保8年(1837年)の出版だから言葉が難しいが、挿し絵とともに風俗や奇譚が記述されていて興味深い。

そして、雪の話になるといつも思い出す方が居られる。

「雪は天からの手紙である」という有名な言葉を残した雪結晶の研究の大家である中谷宇吉郎先生である。

石川県加賀の生まれで、東京帝国大学にて寺田寅彦先生に学び、世界初の人工雪の精製に成功し、気象条件と結晶が形成される過程の関係を解明した。

その郷里には「中谷宇吉郎 雪の科学館」なる記念館もある。

http://www.city.kaga.ishikawa.jp/yuki/

冒頭はその遺言である。

|

2009年11月17日 (火)

暴利を貪る会社

ここ数年、知人の会社の業績がかなりいい。暴利を貪(むさぼ)っている。

と書くと悪徳な商売のように聞こえるが、まっとうな商売。ニッチなところに活路を見出している。規模でいえば中小零細であるが、利益率はかなりのものだろう。

会社の経費をふんだんに遣い、領収書を掻き集めたものの、数百万円を納税したなどと偉そうなことを言っていた。(まあ、納税するだけましか)

わが国の法人税は諸外国と比べ高い。実効税率で40%。アジア諸国は20%程度。

それでも国に留まっているのは国を愛する気持ちと「万が一」を考えてのことであろう。あくまでも「善意」に支えられているのであり、今以上に経営の負担が重くなれば海外移転なども視野に入ってくるだろう。

儲けている企業こそ大事にしなければならない。儲かっていない企業を邪険(じゃけん)に扱う必要は無いが、厚く保護するのは如何なものかと思うときがある。

有能な人物にお金を預ければゼロ一つ増やすが、だらしない人にお金をあげても博打に消えるのがおちである。

定額給付金ではないが、それでも平等だなどというなら仕方がない。

しかし、妬(ねた)み、僻(ひが)み、嫉(そね)みから他人様の足をひっぱる施策はいただけない。

世の衰退を招く結果に終わると思うが。金持ちに冷たい国、それが日本である。

|

2009年11月16日 (月)

恥ずかしい大人

11/11(水)の読売新聞に児童買春の記事を見つけた。いつものことかと思いつつ、記事を読んでみる。

区内にある某県立高校の事務長(52)が未成年の無職少女に現金○万円を渡してみだらな行為をした疑いで逮捕されたというものである。

教育者だからけしからんというのではない。

人間とは弱いものである。だからといって許されるべきものではないが、問題はそのコメントである。

警察の調べに対し「愛人にしたくてやりました」などと供述しているという。寝言にもならない。

52歳迄どんな人生を送ってきたのか。その歳にもなってそんなことを考えているんだから恥ずかしい。

そして、無職少女の背後にはワルの男が居たとのこと。それぞれの利害関係が密接に絡んでいる。

ワルの男とともに逮捕された少女の供述から足がついたという。

不況なだけにいろんな手口が流行っている。くわばらくわばら。

|

世話好きなおっちゃんとおばちゃん~後編~

婚活支援などというビジネスも盛んである。

しかし、どこか胡散臭さを感じてしまうのは私だけか。

結婚したくても出来ない人を助けてあげよう、その心意気やよし。しかし、善意だけでは済むまい。人が動けばカネもかかる。

相手の弱みに付け込んでカネをせしめてやろうなどという輩が居ないとも限らない。

最近は自治体も「縁結び」などと銘打って乗り出しているところもあるが、実際はそういう会社に委託をしているだけでどれだけの効果があるのか知らぬ。

思うにカネが絡むからおかしくなるのではないか。

そもそもにビジネスとして成り立たせようとするところに無理があるのではないか。

おまえも票の為じゃないかって?そんなセコくはない。

でも妥協も必要ですぞ、独身諸君。

|

2009年11月15日 (日)

最高の秋晴れ~中村文治さん祝完走~

区内に中村文治さんという方がいる。私のマラソン仲間だ。

仲間といっても確か後期高齢者。でも、握力は私よりある。

走り続けて50年。そろそろピリオドを打とうと決心し、人生最後のラストランに挑戦することになった。

決戦の舞台に選ばれたのが、川崎国際多摩川マラソン。以前は河川敷がゴールであったが、今は等々力陸上競技場がゴールとなる。一流選手の気分が味わえるということで好評と伺っている。

人生最後のラストランというのはどんな心境なのか。

「百里の道も九十九里を半ばとす」とは中国の古典に端を発する言であるが、最後の詰めの重要性を説いている。

偶然にも前日の夕方、人知れず練習に励む姿を遠目に拝見した。

まっすぐな視線、もくもくと走る。入念に一歩一歩確認するように、足取りはゆっくりだが、力強い。

本日、見事に完走を成し遂げた。本人はブログなどとは縁遠いとは思うが、祝福申し上げる。

2

|

最高の秋晴れ~あさお福祉まつり&農業まつり~

本日は区内の行事が目白押しであった。

「来て!見て!つなごう心の輪」あさお福祉まつり。ゲストはドラえもんの歌でおなじみの山野さと子さん。

市の広報で見たうちのチビもおおはしゃぎである。これはたいへんだ、列に並ばねばと思いきや、閑散とした会場。七五三やインフルエンザ流行の影響とのこと。寂しい会場でドラえもんのお姉さんもさぞかし残念であっただろう。

次を急がねばと早足のところに支援者の民生委員から声がかかる。

「献血やってよ」「票の為なら」いや違った「困っている人の為なら」協力しよう。

30分と聞いたが、1時間もかかってしまった。

大急ぎで、農業まつりへ。野菜は売り切れ。残り物は「冬瓜」しかない。

冬瓜などはどのように料理するのか。まあそれはうちの妻が考えることと、自信満々に振舞うが、帰路に妻の怒り面が頭に浮かぶ。

肩身が狭い我が家の事情であった。

|

最高の秋晴れ~歌でつなぐ 森の楽しみ 2009植樹祭&収穫祭~

緑地保全団体の活動が盛んである。

自ら樹木を伐採し、家を建てておきながら、そこに住んでいる人が「近所の緑を残せ」と言う。

言うだけなら兎も角、行政がカネを出して緑を買い取れと迫る。

福祉を犠牲にするか、他の緑を諦めるか、それは許してもらえないのだから些か理不尽な話である。

本市も毎年相当な金額を緑地の購入に費やしている。しかし、いかんせん都市部だけに地代が高い。

地元の緑地保全団体がユニークな試みを始めた。

トラスト基金を立ち上げようというものである。トラストとは市民が協力し、自ら寄附を集め、貴重な自然などを買い取る運動。自らも身銭を切ろうという決心である。

発祥の国イギリスでは「ひとりの1万ポンドより、1万人の1ポンド」がその精神として語り継がれている。

名称は「川崎 多摩美の山トラスト基金」という。本日はその森の植樹祭&収穫祭であった。

|

世話好きなおっちゃんとおばちゃん~前編~

久々に婚活にまつわる話。結婚詐欺事件で34歳の女性に容疑がかかっている。

「結婚したいのに相手が見つからない」「出会いの機会がない」苦悩が絶えない。

以前は、世話好きなおっちゃんとおばちゃんが居た。しかし、近年は鳴りを潜めている。どこに行ってしまったのか。

おかげさまで、私のところまで世話好きなおっちゃんにならないかとの相談が多いのは事実だが、本当に苦慮している。

かつては山内康一君なるイケメンが居たのだが、家出をしてしまったので冗談も言えない。

http://www.kou1.info/

議員は婚活に介入しないほうがいいということになっているらしい。

うまくいってあたりまえ、本人同士以外に「ご両家」が絡むだけにうまくいかなければ恨み骨髄、次回の当選も危うい。(ちょっと大袈裟でしたな。)

でも、ほんともったいないんだよなあ。

|

2009年11月14日 (土)

中吊り広告の値段

ついつい目が行ってしまう中吊り広告。

事の信憑性は分からぬが、火のないところに煙は立たぬ。多少の着色はあるにせよ、全くのでっちあげという訳ではなさそうである。

タイトルだけ読んで、実際に買わないのだから販売部数には貢献していないが、世の社会人にとって貴重な情報源になっているのでなかろうか。

確かどこかの局のテレビ番組に「今週の中吊り大賞」などという企画もあったような。

さて、以前、地下鉄と私鉄と広告費はどちらが高いのか伺ったことがある。

地下鉄が高いと聞いた。確か、外の景色が見えない分、車内の広告に目が行きやすいというのが理由だったと記憶している。

政治ネタ、芸能ネタ、そのタイトルのつけ方がなかなかうまい。興味をそそる。

通勤時間帯、満員電車の中で窮屈さを忘れさせ、仕事帰り、疲れた頭をリラックスさせてくれる。

その一行の宣伝効果は結構あるように思えてしまうが、果たして影響やいかに。

|

2009年11月13日 (金)

減税構想

名古屋市が来年度から市民税の1割減税をはじめるそうだ。現在の市長の公約らしい。

東京都の杉並区も同様の取り組みを始めるそうだが、その仕組みは全く違う。

名古屋市は先に減税を実施し、後で歳出カットによって収支を図るというもの。

本市の市民税収額は約1,200億円。その1割120億円の減収を補うのは並大抵の話ではない。名古屋市は本市より人口が多いからその額や推して知るべしである。

単年度なら積立基金取り崩し等で何とかなりそうなものだが、次年度以降ともなると果たしてどうか。

杉並区は毎年の予算1,500億円の1割づつを積立て続け、国債等の運用による利子を減税に充てる。20年後には15%の減税となる試算らしい。

本市でもどうかという話になるが、東京都の特別区(23区)は、国以外に都からも潤沢な交付金が入る。本市にはさずがに1割(約500億円)もの余裕は無い。法人税のうち事業税は都道府県の税収になるが、東京都は企業の本社を多く抱えているから他府県の比では無い。それが小児医療費の無料等に繋がっているわけである。

税金の有効利用を考える上で、減税は大事な視点の一つだ。

一方で、減税するなら借金を返す。将来にツケを残してはいけないという発想もある。ちなみに本市では市債の利払いだけで年間170億円もある。

市債残高の抑制についてわが党の議論が始まった。

|

2009年11月12日 (木)

冠婚葬祭

政治家は冠婚葬祭が大事である。中でも葬儀は最も重要とか何かの本に書いてあった。

結婚式などは人生の門出、私なんぞは賑やかし程度、居なくても大勢に影響は無い。

しかし、葬儀となるとそうはいかない。ご遺族のお気持ちもさぞかし悲しいものであるに違いない。ましてや故人へのご恩は計り知れない。生前への御礼を込めて手を合わせご冥福を祈る。

以前、葬儀にバッチをつけていくべきかどうかで迷ったことがあった。卑しく考えれば、そんなところまで図々しいということになるが、結局は故人やご遺族にとってそちらのほうがいいのではないかとの勝手な妄想でつけていくことにした。

話が少しそれるが、病気のお見舞いは本当に難しい。女性の場合は特別に気を遣う。まず、行くか行かぬかで迷ってしまう。

軽ければ、冗談の一つも言えるが、末期がんなどになると声のかけようがない。「必ず治るよ」などは気休めにもならぬ。

どうするか。あのとき世話になったねと昔の思い出話だけして、握手か軽くタッチして失礼することにしている。(不思議なもので握手でもタッチでも体に触れると気力が上がるなどという迷信の類を信じている。)

それが一番いいとは思わないが、自分なりに考えた末の策である。

|

2009年11月11日 (水)

様々なライフスタイル~後編~

さて、昨日の続きである。

「様々なライフスタイルに合わせた子育て支援策を充実させます。」といえば聞こえはいいが、単に親が子供の面倒を見るのが億劫なだけではないかという事例も少なくない。

本市の基準によれば夫婦共働きでなければ認可保育園には入園できないことになっているが、共働きでかなりの年収を上げている夫婦もいる。

捻くれた見方をすれば、カネの為に子供を犠牲にしているのではないかとも思えてしまう。

一方において、会社勤めの母親も1年間は産休を取得し、2年目以降に会社に復帰しようとする。しかし、共働きになっていないから預けられないというのが実態。ということで1歳児の待機児童の解消を求める声が一番多い。

小さいうちは家で育てたが、少し大きくなったから子供を預けて働きに出ようという母親に不親切なのが本市の特徴。

家で一生懸命子育てにはげむ母親を奨励するような施策は少ない。それでは困るのである。

結果として子育てをおざなりに誘導するような施策が促進されている実態をどう考えるか、行政諸君。

|

2009年11月10日 (火)

様々なライフスタイル~前編~

政府が認可保育所の設置基準などの規制を緩和する方針を固めた。

厚労省の設置基準に基づく保育所を認可保育園といい、その基準に満たない保育所を認可外保育園という。

「認可外」などというと言葉が悪いので、本市は認定保育園などと呼んでいるから一般の方々には余計に分かりにくい。

認可保育園は厚労省から多額の補助金が投入されているが、認可外保育園は自治体が独自の財政支援を実施している。待機児童の受け皿としての役割が期待されているが、いかんせん「認可外」である。補助金が少ない分、保護者負担が重い。

さて、認可保育園は保育室や屋外遊戯場の設置が義務付けられているが、幼児一人あたりの保育室の面積1.98平米、屋外遊戯場は3.3平米を確保すべしとなっている。

全国一律であるのだが、地価が高い都心で確保するのは至難の業である。規制緩和を求める声が強かった。

規制緩和は結構だが、雑居ビルの上の保育所ではさすがに困る。また、最近は保育園を運営する会社の経営破綻もあった。保育の質の低下や継続性が失われては困る。

と思いきや、最近の親はそんなのお構いなし、どこでもいいから預ける場所を確保せいというのだから分からぬものである。

|

2009年11月 9日 (月)

田舎の選挙

私の実家が新潟県の上越市というところにある。

田舎で父が応援する市議が、私の選挙の応援に来てくれた。うちの親父の一つ下と聞いたので、還暦を過ぎたベテラン市議の部類に入る。

その上越市、市議選の日程がズレているので、昨年が選挙の年となった。

田舎の選挙に視察を兼ねて訪れた。(そんな書き方をするとすぐ過去の政務調査費台帳を調べる輩がいるが、そこはわきまえている。旅費、宿泊費は全て自腹である。)

宿へ向かうタクシーで聞いた。「選挙だってね?」「いまどき、やり手なんかいないよ」と運転手は言う。

定数30人の枠に対して立候補者は31人。若い候補者は皆無に近い。

行政の監督役にしっかりしてもらわねば、市民は報われない。得票数は一つの目標になるのだろうが、競争が無さすぎる。

以前、調べたところ待遇に恵まれていない。報酬が額面で30万円、政務調査費3万円程度ではなかったか。苦労の割にあまり魅力的ではない。合併後の現在はそれなりに改善されたようだ。

思うに、議員の数が多すぎる。人口約20万人に対して48人、本市は人口140万人に対して63人である。

議員の数を減らして1人あたりの政務調査費を大幅に増額する。しっかりと活動できる下地を作ることが肝要ではなかろうか。

まあ、私の親父はそんなこと関係無しに、今日もベテラン市議を応援している。

|

2009年11月 8日 (日)

店を選ぶ基準

新百合ヶ丘駅の南口地下に「リアナパデッラ」というイタめし屋がある。

リーズナブルでおいしい料理を提供してくれる。

そして何といっても雰囲気がいい。店員さんが若く親切であり、また来たいと思わせる店である。

決してグルメではないが、食の愛好家としてはいろんなお店を訪れるのを楽しみの一つにしている。そこでの出会い、驚き、発見など、新しいお店を訪れるときはワクワクする。

味などは大して分からないが、店の雰囲気は私にとって重要な判断材料となる。

雰囲気が良くない店や店員さんの応対が悪いとどんな立派でおいしい料理を出されても二度と行くことは無い。

むしろ味はそこそこでも雰囲気や店員さんが良ければまた来ようという気になる。

雑踏な雰囲気の赤提灯も好きだが、仕事の疲れか、やはり、できる限り優雅な時間を過ごしたいものである。

みなさんのお薦めの店はどうであろうか。

|

2009年11月 7日 (土)

王禅寺中央中学校開校記念式典~新しい門出~

川崎市立王禅寺中学校と白山中学校の統合に伴う新しい中学校の開校記念式典に来賓としてお招きをいただいた。

学校のシンボルともいえる「校章」と「校歌」の披露と紹介がされた。

「校章」は王禅寺の「王」の字をモチーフにした地球に両校をイメージした二つの翼が一つになって羽ばたこうとする様子。

「校歌」にも二つの翼が歌詞に含まれ、重厚感溢れる中にも校歌らしい曲調になっている。

また、地域教育会議の議長で琴平神社宮司の志村幸男氏より「禅寺丸柿の実り」と題された絵画が寄贈された。

子供たちの成長を地元の禅寺丸柿に喩えたと思われる素晴らしい作品であった。

禅寺丸柿が実るが如く、子供たちの健やかな成長を願っている。

091107_113509

|

アメブロにミクシィ

知人から御電話をいただいた。このブログを読んでくれているとのこと。

内容は悪くないから(素直にいいと言えばいいのに)、広く宣伝したほうがいいと言われた。

じゃあ方法は?と聞けば、「アメブロとかミクシィとかに云々」と意味不明。何を言っているのかさっぱり分からぬ。時代についていけていない。

恥ずかしながら今もって携帯の着メロさえも出来ない。そんなものに興味は無いと強がってみるが、やはりどこか寂しいものである。

ご心配なかれ、有望な参謀が居る。それらしいことを参謀に伝えておいた。

この仕事をやっていると、多少なりとも本人を知っていて「あいつの主張が嫌いだ」「顔が嫌いだ」などというのは仕方がないにしても、「誰?」と言われるのが、一番ショックである。

やはり本人を知った上で、好きだ嫌いだ判断して貰いたいと勝手に考えている。

このブログで少しでも世の中が元気になって欲しいし、自らの主張を提供していきたいと思っている。

やはり口コミ効果は大きいようなので、読者のみなさんの宣伝に期待している。

|

2009年11月 6日 (金)

百合ヶ丘ゴルフ新和会 月例会500回記念大会

地元に百合ヶ丘ゴルフ新和会なる会がある。

毎月第一水曜日にゴルフを行いこのたび500回を迎えた。41年と8ヶ月である。

その記念大会に相応しく名門「程ヶ谷カントリー倶楽部」にて総勢30組のコンペが開催され、私もお招きをいただいた。

程ヶ谷カントリー倶楽部は、今は横浜市旭区にあるが、その名の通り、以前は同市保土ヶ谷区にあった。現在の横浜国大のキャンパスとなっている。

程ヶ谷とは東海道五十三次の宿場の一つ。武蔵国橘樹郡であるから川崎市と同じ郡に所属する。その程ヶ谷が保土ヶ谷区となっている。

2名のプロゴルファーが招待を受けていたようだが、その一人、金井清一氏からは記念の額が寄贈された。額には500回目を記念してか「継続は力なり」と書かれている。

成績はどうだったんだって?

大きな声では言えないが、どん尻から3番目。ブービーにもなりゃしない。

そんな伝統ある記念大会に声をかけていただいただけでも幸せである。(負け惜しみか)

|

ゴーゴーカレー

松井秀喜が所属するニューヨークヤンキースがワールドシリーズを制した。

2試合目の松井のホームランが流れを変えた。

などと専門家ぶってみるが、実際の中継を見ていたわけではない。

さて、その背番号55。ゴーゴーを冠したカレーチェーン店がある。

http://www.gogocurry.com/

そのグループの代表は宮森宏和という。私と同じヨンパチ倶楽部(昭和48年生まれ)の仲間で、なかなかガッツある個性的なキャラである。36歳であれだけの会社を運営しているのだから大したタマである。ブログなども書いている。

http://ameblo.jp/55curry/

東京への進出にあたり、以前に紹介した金沢のぼんぼんから面倒見てやってくれと言われたが、今ではこっちが面倒を見てもらっている。

金沢のぼんぼんも高校球児であるが、若かりし頃は松井とよく話をしたという。

勿論、特に相性が良かったわけではない。ぼんぼんは3塁手。松井は3塁打が多かったという縁らしい。

松井も宮森もぼんぼんも同じ金沢つながりである。

|

2009年11月 5日 (木)

瑞穂の国

視察で地方に訪れる。電車に揺られ、車窓から眺める田園風景に、束の間のひととき、心が和む。

古(いにしえ)より瑞穂の国とは日本国の美称である。天皇陛下は毎年長靴を履いて田植えをなさる。

さて、本市内の農地は都市化の進展で減少の一途である。農地の中でも水田面積はかなり少ない。

常識的に捉えれば、それだけ採算性が合わないということであろう。県のデータによれば水田1反(991.74㎡)あたり3万円の赤字になるそうである。

それでも水田が残っているのは、所有者の農業への意欲と「農家が米を買ったらおしまい」という善意に支えられているのである。

横浜市は水田がもつ他面的機能と景観維持の観点から水田を維持する所有者に対して、1,000㎡(約1反)あたり3万円の奨励金を払うことになった。財源は「みどり税」を充当するという。

本市はそうならないのか。

横浜市は以前より農政を緑政部門の一つと位置づけ、緑地保全の観点からその振興を図ってきた。

一方、本市は商工農の産業振興策として位置づけられてきた為、残念ながら緑地保全の観点は薄い。(というよりは見られない。)

ぼちぼち施策転換の時期を迎えているのかもしれない。

|

2009年11月 4日 (水)

校長先生の話

ある団体が主催する児童作品展の表彰式にお招きをいただいた。

書写部門の選考委員長である市内公立小学校の校長先生が講評を述べられた。

私どもの稼業は話すことを主とするものだが、児童生徒に対して話をするのは少し趣を異にする。

所詮、生徒向けの話と馬鹿にすることなかれ。

さすが、「先生」と呼ばれるだけあって、中には傾聴に値する素晴らしい話をされる先生がいる。

「仰げば尊し我が師の恩」、かつては、学校の先生は教育者として地域で慕われ、敬われる存在であった。

であるが故に、その先生が教鞭を振るう教壇は生徒より一段高い位置にあった。

とりわけ、校長先生は、生徒のみならず世間一般から尊敬される人物でなければならないと思っている。

教育は国家百年の計、どうしたら優秀な人材が我が国の宝である子供たちの教育を担ってくれるか、どうしたら立派な教師を育てることが出来るのか日々腐心している。

|

2009年11月 3日 (火)

ワインの話

本日はちょっと気取った話題である。

毎年11月第3木曜日。ボジョレーヌーボーの解禁日が迫ってきた。

ヨーロッパを巡るとき、各地域のワインを頂戴することにしている。

歴史や土地、農園の由来などソムリエの話が楽しみである。

ワインは気分で飲むものと割り切っているが、特別な記念日などには、やはりおいしいワインボトルを開けてみたいと思う。

一度、ロスチャイルドのワインを飲んでみたいと思っている。

ボルドー5大シャトーの内、シャトー・ラフィットとシャトー・ムートンにはロートシルトいわゆるロスチャイルド家の名が含まれている。

近年はニュージーランド産のワインも人気であるが、日本人の造り手が活躍している。

http://www.kusudawines.com/japanese/index.htm

以前、ホームページのデザイナーが教えてくれた。とてもおいしいワインである。

|

2009年11月 2日 (月)

それを言っちゃあおしめえよ

落語会の巨匠。三遊亭圓楽師匠が逝かれた。心よりご冥福を申し上げる。

落語は笑いの原点。最近はその落語が若者の間で静かなブームになっているらしい。

寄席等で噺家が人を惹きつける技量は相当なものだ。同じ人を惹きつける稼業に身を置く者として、落語をじっくりと研究してみたいとも思っている。

さて、国会の議論が始まった。

「あんたたちに言われたくない」「こんな財政に誰がしたんだ」との反論。

政権与党にそれが通用するなら何でも逃げ道になる。

それを言っちゃあおしめえで、議論にならぬ。

驕れる平家久しからず。祇園精舎の鐘の音が聞こえてきた。(まあ4年間は粘り、しがみつくんでしょうが。えっ、あんたたちに言われたくないって?)

ぼちぼち反転の狼煙(のろし)を上げようではないか、野党の諸君。

|

二つの平和館

昨日は知覧特攻平和会館について書いた。

本市にも平和館なる建物があり、多くの方が訪れている。

同じ平和を謳いながら内容はまるで違う。

本市の平和館は

「戦争は悲惨なものである。絶対に避けなければならない。」それはそれで大いに結構。しかし、偏りすぎて「我が国はこんな残酷な行為をしたんだ。」という自虐観の植え付けに終始しているように思えてならない。

知覧特攻平和会館には語り部がいる。

「戦争に勝てないということは分かっていた。後世の国民に何が残せるのか。何かを残せば、必ずやこの祖国を立て直してくれるだろうと。尊い命を犠牲にしてまでこの国を守らねばならなかった隊員の気持ちを考えて欲しい。」

この国を守るということはそれだけ重みがあるということを深く刻まなければならない。

死を目前に控え、綴られた手紙を読んで欲しい。必ずや深く考えさせられるはずである。

平和があたりまえの世の中になった。過去の苦労を忘れ、自分勝手になりすぎている面はないだろうか。

命を捨てよというのではない。自らを犠牲として世の為、人の為に尽くすということが教えられてもいいのではないか。

しかし、残念ながら、そういうことを教えてくれる人も少なくなった。

そして何よりも一番大きな違いは、訪館して涙が出るか出ないかである。

|

2009年11月 1日 (日)

どさくさ~番外編~

以前、どさくさという記事を書いたが、番外編である。

選挙戦のどさくさに紛れて鹿児島の知覧を訪れた。かなりの強行日程である。

きっかけは「ホタル帰る」という一冊の本である。数年前にある方の薦めで拝読した。

知覧を舞台に繰り広げられる特攻隊員と地元の食堂を経営する鳥濱トメさんとの交流を描いた実話である。

トメさんは20年もの間、特攻隊については語らなかった。しかし、石原慎太郎にだけは心を開いたようだ。

石原慎太郎の脚本・制作総指揮の「俺は、君のためにこそ死ににいく」は鳥濱トメさんの話を元にした映画である。

http://www.chiran1945.jp/

百聞は一見に如かず。知覧を訪れることは、かねてよりの念願であった。

現在、富屋食堂はホタル館(特攻ばあさん鳥浜トメ資料館)となっている。少し離れたところに知覧特攻平和会館があり、修学旅行と思われる小学生の団体はじめ多くの来訪客が見られる。

中を除くと数々の遺品とともに多くの手紙が飾られている。

10代20代とは到底思えぬ達筆で、「父母上様、御両親様」「命ありがとう」と両親への感謝の念が綴られている。

ほぼ全文がカタカナの手紙を見かけた。残してきた2人の幼児が読めるようにと書かれた遺書だ。

言葉には言い尽くせぬが、ぜひ一度訪れて欲しい場所である。

|

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

 
自民党
山崎なおふみは自民党の議員です
自民党ホームページへ
KAWASAKI CITY
山崎なおふみは川崎市の議員です
川崎市議会のページへ