なおログ[Blog]

« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »

2009年10月

2009年10月31日 (土)

昨日の健康福祉委員会から~消防航空隊の視察~

健康福祉委員会の所属になると、消防航空隊の視察がある。実際にヘリコプターに搭乗し、上空から市内を視察するということも含まれる。

以前にも搭乗した経験がある。遊園地じゃないんだし、いまさらいいよと思ったが、しぶしぶ搭乗した。

時速200km。上空にいるとそんな速さは感じられない。

高層マンションが多い。屋上には「R」のマークが印されている。救助の目印だが、「H」はヘリの発着に強度が必要な為、最近は「R」が主流と伺った。

わが地元万福寺周辺も前回はハゲ山であったが、今はほとんど住宅地である。(市内全般にやはり緑は少ない。)

さて、災害時の救助活動等に利用されるヘリコプターだが、東京消防庁と大きな政令市が保有している。その発着所であるが、本市は東京都江東区新木場にある東京ヘリポートを拝借している。東京消防庁や警視庁、テレビ局等も共同利用している施設である。

搭乗後は救助活動の前線の話を伺った。3年前に伊勢原市の大山で遭難があった。本市に出動要請があったのは4日後、本市のヘリが遭難者を発見し、その救助の様子がニュースでも報道された。偶然にも遭難者は川崎市民であり、大変喜ばれたらしい。

物事には乗り気ではなくとも新たな発見があり、勉強になるものである。

|

幸せ探しの旅

単なる迷信の類かも知れぬが、錦鯉を見ると幸せが訪れるそうである。

最近は庭で錦鯉を飼う家などはほとんど見られなくなった。

錦鯉は稚魚といえども結構な値段がする。なおかつ大きな池と手入れが必要であるから限られる。

錦鯉の有名な産地は新潟県の小千谷市である。水がきれいだと錦模様もはっきりするのだろうか。

元々は食用の鯉が変異し色がついたものと云われている。

そして、もう一つ。

宮崎県日南市に飫肥(おび)という小さな城下町がある。

明治時代の外交官、小村壽太郎の生誕地でもある。

昔のままの町並みを残しているが、武家屋敷前の水路を鯉が悠々と泳いでいる。

いい季節である。幸せ探しの旅に出てみてはいかがだろうか。

091015_112050

|

2009年10月30日 (金)

-今週の連載-市長選を振り返り~私の行方~

期間中、「あんたの声が聞こえないよ」「なかなか見かけないじゃないか」と叱咤激励をいただいた。

それだけ気にしていただいているというのは大変ありがたい。

我々の稼業は目だってなんぼの世界、目立ちたがり屋が多いのは事実である。

みんなが表に出たら裏方が居なくなる。こう見えても結構奥ゆかしい?性格の私はおよそ目立つところにはいない。

自ら進んで目立つところにはいかないのである。

裏方、よく言えば仕切り屋に徹する。むしろそっちのほうが向いているのではないかと思えてくる。

しかし、やる気は十分。不測の事態には出動もする。大変地味だが、駅頭の設営部隊にもなれば、夜のポスティングにも出陣し、選挙カーの運転もする八面六臂の活躍である。(自画自賛しすぎた。失礼。)

「駕籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」というたとえがあるが、草鞋を作る人で結構。

誰かが作らねば、駕籠は出れないではないか。

|

八ツ場ダム中止の影響

昨日、紹介した高校生マニフェストの項目の一つに「ダム建設の廃止」というものがあった。

多目的ダムの建設を2010年から禁止。云々。と記載されている。

「マスコミの影響だと思いますが、少し短絡的すぎます。大衆迎合の典型的な例です。

中には無駄なものもありますが、1つだけ取り上げてダムは全て無駄であるかのような誇張した報道がなされています。

ダムの建設は地元の建設業界の大きな仕事になっていることは否定しませんが、日本の地形は狭い国土に急峻な山々が連なっており、その利水治水対策に苦労してきた過去があります。

国土交通省の元技監であった大石久和氏が著書を書いています。報道を鵜呑みにせずみなさんがみなさんの目で物事を捉えられるよう期待しています。」

とは私の批評コメントである。

報道の影響は大きく、政治家の責任は重い。

|

2009年10月29日 (木)

-今週の連載-市長選を振り返り~選挙ポスター~

ポスターは選挙戦略の目玉である。

各候補の選挙ポスターは必ず話題にあがる。とりわけ女性候補は話題に上がることが多い。(男性候補は見飽きているのかもしれない。)

「かっこいい」「きれいな方ね」位は可愛いもので「実物と全然違うじゃん」というのもある。

ポスターの写真は誰しもがいいものを選びたがるが、これぞといういい写真はないものである。

中にはどう見ても10年前だろと思われるものまである。(私の拙い経験から申し上げれば、とりわけ女性候補は必ず本人に会うことをお薦めする)

ポスターの写真は実物よりもよくすべきか否か。

「全然違うじゃん」とは実物より悪い時に使われることが多いようである。

「ポスターよりも実物のほうが全然いいよ」などと言われると嬉しいものである。

投票日当日も掲示板の前で選挙ポスターを眺めて考えている方をお見かけする。

ほとんどの方にお会いできない以上、選挙ポスターで決まってしまうのか。

顔はその人の生き方をあらわす鏡といわれるが、候補者は苦心している。

|

高速道路の半額制

地元の高校生が授業でマニフェストを作り、僭越ながら私なんぞに批評をして欲しいとの依頼を受けた。

高校生が政治に興味を持ち、良識の下、国の将来を担えるような大人に成長して欲しいと切に願っている。

さて、その項目の一つに「高速道路半額」というものがあった。

無料ではなく、半額というのは興味深い。

実現した時の効果として「利用する人も多くなり、集められるお金があまり変わらなくなるかも」と記載されている。いい視点である。

一般的な税収論議においても、役人なるものは財源が必要といつも税率を上げることを考える。

これは税率を上げると税収が上がるであろうという認識に立っている。

分からぬでもないが、税率が高くなれば、その分、払えない人、払わない人、滞納者が増えるというのも事実である。

発想を転換して、税率を下げると税収が上がるという認識に立って議論してみてはいかがかと思うが、読者諸賢は如何に思われるか。

|

2009年10月28日 (水)

-今週の連載-市長選を振り返り~政治ゴロ~

今回の選挙は候補者選考において紆余曲折があった。

現職の県議が出馬表明を撤回し、その後の公募では東国原知事の政策ブレーンを売り物に擦り寄ってきた輩が居た。

迷惑千万、出馬表明の前日に辞退宣言をした。私なんぞは顔を合わせたこともなかったが、その前日までマニフェスト作りに参加していたというのだからとんだ食わせ者である。

この政治の世界において肩書きで売り込んでくるのはろくなもんではない。

脇が甘いとコロっとやられる。

誰それの秘書でしたとか誰それの選挙を手伝った経験がありますなど典型的な例。詐欺師、いわゆる政治ゴロである。

まあ、そもそもそんな輩はろくな人生を送れない。

肩書き不要。一人の人間としてどんな能力を持ち合わせているのか、どれだけ信頼できるのかが政治に限らず生きていく上で重要な要素である。

|

健康の秘訣

11月に後援会の日帰り旅行を企画している。

地元支援者のばあさんが事務所に申し込みに訪れた。

昭和2年生まれの81歳。曾孫(ひまご)もいる。

家でじっとしているようなばあさんではない。本当に急がしそうである。

頭の回転も速いし、冗談も冴え渡る。私なんぞは孫の相手をするようなもの。軽くいなされる。

健康の秘訣は?と聞いたところ「麻雀」という答えが返ってきた。

その歴50年。半世紀である。踊りは東京オリンピックの年に始めたから40年かなと続く。

健康麻雀というのが人気らしい。牌に触れる指先の感触が脳に刺激を与え、牌の並びを考えることで脳の働きを活性化するようだ。

認知症予防として真剣に取り組んでみる価値があるかもしれない。

ばあさんは今日も雀友に誘われていると事務所を後にされた。

|

2009年10月27日 (火)

オクトバーラン

皇居の周りのジョギングが好評のようである。

私は経験したことが無いが、都会のど真ん中を走る爽快感のようなものがあるのだろう。

日曜日に手賀沼エコマラソンに出走してきた。エコの名がつくだけあって、田舎の景色を眺めながら心地よく走ることが出来た。

どの大会にも二人三脚で走っている方を見かける。視覚障害者とその伴走者である。

普通以上にかなりの体力を消耗すると思われるが、いつかボランティアとして手伝ってみたいと思っている。

さて、オクトバーランなる企画がある。

http://sportsmarathon.jp/index.php

近年はオクトバー・スポーツマラソンに名称が変更されたようであるが、その名の通り10月中にどれだけ走れるか自らの目標を設定し、自らに挑戦するというものである。

その目標距離が驚きである。200kmなどと平気な顔で言っている。一日平均で6kmである。

週に10km。色つけて月に50km程度ならなんとかなりそうである。

確かに、走っていると嫌なことは忘れ、走った後は爽快感が残る。

ストレス解消にかなりの効果があると思うが、みなさんも挑戦してみてはいかがか。

|

-今週の連載-市長選を振り返り~大将の覚悟~

我々の大将が出馬した。

仮に、本人がかねてより市長選に出たかったという色気があったにせよ、なかなか大きな決断は出来ないものである。

ましてや猛吹雪はおさまったものの逆風は吹いている状態である。26年間の議員生活に終止符を打ち、誰も手を挙げない状況の中で自ら火中の栗を広いにいくことで男を見せた。

大将が腹括る。なかなかその覚悟は持てない。政治能力を云々するつもりは無いが、その心意気やよし。男の花道を飾ってあげたいという闘志が湧いてくる。

中学生の合唱コンクールではないが、久しぶりに不協和音の無い結束した選挙を展開した。

大将の覚悟がチームの結束を生んだ。大将の最後の置き土産である。

得票が伸びなかったことは悔やまれるが、義理は欠いていない。むしろ正義の戦いである。

落選に恥ずかしさは微塵も無い。

花は桜木、人は武士。桜は惜しまれて散り、月は入るをめでたしとす。

議員生活26年の幕引きに相応しい舞台であった。

|

政治家の話

「KY」という言葉が流行った。あえて申し上げるのもなんだが「空気を読めない」ということらしい。

会社などでの挨拶に、「パートの最低賃金を1,000円にします」などと言っているのは典型的な例で、パートが喜ぶと思ったのだろうが、経営者はしかめっ面である。

パートだって、また政治家が調子のいいこと言ってなどと半信半疑。話した本人の信頼も損ねる最悪の結果に終わる。

機を見て敏、その場の雰囲気に応じて喋ることに天才的な能力を発揮する議員がいる。

かつて、甘言に釣られる有権者を「毛鉤(けばり)に釣られる魚」と称して物議を醸した御仁が居られた。

百花繚乱、総花的なものであっても最近の有権者は目が肥えている。

さて、政権運営。

日本郵政の次期社長に元大蔵事務次官を内定したことは「天下りの根絶」を掲げるマニフェストに反するのではないかとの批判にどう対応するのか。加えて、平成22年度概算要求95兆円超の攻防も始まる。

政権交代のお手並み拝見といこうではないか。

|

2009年10月26日 (月)

-今週の連載-市長選を振り返り~現職の意地~

選挙は最高のドラマである。

本市の市長選挙が終わった。本市の首長選挙も多分に洩れず与野党相乗りの構図であったが、今回は違った。

先の衆院選の結果を見て、現職の市長が民主党の単独推薦を求めたことは9月10日の記事の通りである。

努力むなしく民主党の推薦をもらえなかった現職の市長が意地を見せた。

意地を見せたというよりも勝負のあやが生んだ結果と言えよう。

ポイントが幾つかあった。

先の衆院選の結果を見て、現職の市長が「民主党の単独推薦」を求めたこと。

民主党はその現職の市長を推薦せず、若い候補者を擁立したこと。

現職の市長を推薦しようとした自民党が新たに候補者を擁立せざるを得なくなったこと。

自民党の候補者擁立が候補者側の事情で難航したこと。

等である。

結果は、現職の市長が勝利したが、各党との対立候補だけにこれからの市政運営が懸念される。

わが党に信義に欠ける部分は無い。市民のことを第一に考え、遺恨を残さず、地道に積み重ねていくべきと思うが。

|

ワクチン後進国

床屋で知り合った支援者の薦めで「選択」という月刊誌を購読している。

巷では○○選択などとの言葉が流行ったが、こちらのほうがはるかに老舗である。

国際情勢、国内政治、経済等、多岐に亘り新鮮な話題と豊富な情報を提供してくれる。

ワクチン後進国という記事を見かけた。我が国の感染症対策の遅れについて取り上げている。

思い当たるのは日本脳炎の予防接種である。本年から定期予防接種に指定されたが、医療機関と良く相談して欲しいなどとの条件付きらしい。積極的勧奨はしていないようである。

先の記事によれば、それに限らずワクチン接種の遅れは多数の国家賠償を抱える厚労省が及び腰になっていることが原因であると分析している。

最近の新型とともに季節型インフルエンザ流行が迫ってきた。

慎重を期すという気持ちは分からぬでもないが、少なくともお粗末と言われぬような対応に期待している。

|

2009年10月25日 (日)

必勝だるま

川崎市長選挙と参議院神奈川補欠選挙も今日が投票日である。

選挙にだるまは付き物であるが、今回は自宅のだるまの話題である。

毎年、「家内安全」を祈願し、地元の神社でだるまを購入している。

だるまの表に私の氏名を書いてもらい、裏には「家内安全」と書いてもらっている。

昨年も家族が無事に一年を終えたことに感謝をし、だるまの目に墨を入れたらあることに気がついた。

裏面には何故か「必勝」と書かれている。

支援者のいたずらか単なる注文の間違いか知らぬが、日々、必勝だるまに「家内安全」を祈願していたことになる。

これも必勝だるまのご利益か。いづれにしても家内安全で何よりな一年であった。

|

2009年10月24日 (土)

移ろいやすきは女心と秋の空~後編~

女性を口説くには、ただやみくもに迫ればいいというわけではない。それなりの作戦が必要である。

女性を振り向かせる為には、相手の性格はもちろん、好みや嗜好などさまざまな情報を集め、分析しなければならない。

そのうえで、心理的にどうすればこちらになびいてくれるか、最善と思われるやり方で口説かなければならない。

そして実際の相手の反応や態度などから心理を読み、もっとも成功する確率が高い作戦を選択しなければ、そう簡単にいくものではない。

野球とは正にそのようなものだと。

いづれにせよ頭を使ってよく研究せいということらしい。

そして続く。

よくいえば、今の選手は非常に真面目だ。しかし、真面目すぎる。昔の選手はよく遊び、よく働いた。

やはり遊び心が必要ということだ。

まあ、例え話であるからご注意を。

|

2009年10月23日 (金)

移ろいやすきは女心と秋の空~前編~

芸能界一のプレイボーイと称される石田純一とプロゴルファー東尾理子の婚約報道がなされた。

あれだけ年の差が離れている女性を口説くのだから(私ほどではないにしても)大したもんである。

あの往年の名投手である東尾修氏も渋々了承したらしい。

さて、プロ野球もクライマックスシリーズを迎えた。注目は何といっても楽天の野村克也監督の去就である。

勝負事にはあの緻密さは欠かせない。天才である長嶋茂雄やイチローと違い、我々凡人でも努力をすればそれなりの成功が与えられることを教えてくれる。

その監督が選手に言う。

「もっと女を口説け」と。

何故か。明日はいよいよ口説きの極意である。男性諸君、乞うご期待。

|

2009年10月22日 (木)

ハッピーバースデー

偶然にも事務所のお手伝い二人が本日誕生日を迎えた。

他のお手伝いのみなさんとともにお祝いをした。

おかげさまで私も大好きなケーキをいただくことができた。

小さな事務所のささやかな出来事である。

091022_144813_2

|

ドブ板議員

本市に限らず「地域の御用聞き」をキャッチフレーズに活動している議員が居ると聞く。

それだけ身近に感じて欲しいということなのだろう。通称ドブ板議員である。

一方においては、そんな「ドブ板」は本来の仕事ではない。もっと全市的な課題に取り組むべきだ。偉そうな講釈を専門とする議員が対極である。

どっちもどっちであるが、ドブ板議員は選挙に強いというのが定説である。

残念ながら、どんな立派な講釈も伝わりにくい。それではいけないと思いつつもドブ板一つ直すほうがはるかに喜ばれるというのが今の世の中である。

度が過ぎると議員の威厳も何も無い。単なる「コメツキバッタ」である。

かくいう私もドブ板は嫌いではない。陳情者の笑顔にはカネに代えられない充実感に繋がる。

そして何よりもドブ板の中にこそ行政の抱える課題が見える。

ただ、ドブ板議員とだけは呼ばれたくないものである。

|

2009年10月21日 (水)

起業家

私の母方の実家が北陸の能生町という漁師町にある。

町名の由来は知らないが、能が生まれると書くのだから何かゆかりがあるのかもしれない。

御多分に洩れず、わが実家も漁師の家である。由緒は知らぬが、ものすごく古い造りの家で京都のように間口は狭いが奥行きが長い。

所詮、田舎の小さな町の話であるが、祖父が漁師業から一代で財を成した。

製氷業である。漁師町だけに冷凍用の氷の需要は多い。夏は海水浴客の氷需要が重なる。

小学生の頃の記憶しかないが、夏などは海水浴客が多く、回転フル操業状態であった。

じいさんがそうならば、私にも起業家の血が流れているということか。

いつか一山当てる日が来ることを秘かに期待している。

|

2009年10月20日 (火)

どさくさ~後編~

昨日紹介した「理科教育充実の為の教材購入」以外に、

「地上デジタルテレビの購入・受信工事」5,376台(うち電子黒板機能付168台)に20億円。

「学校施設への太陽光パネルの設置」50校に24億円。

全額国庫負担とはいっても額が額である。そして何よりも我々の大事な税金である。もっと議論が必要ではなかったか。

一刻も早く経済対策を打ち出したかった当時の政府与党に功の焦りはなかったか。

政権交代しか頭に無く、その妥当性を検証することなく議論を逃げた野党はお粗末ではなかったか。

政治混乱のどさくさに紛れて漁夫の利を得たのは官僚と業者ではなかったか。

卑怯とも思えるが、相手の戸惑っている隙に商談をまとめてしまうというのが交渉術の一つらしい。

党利党略に傾倒しがちな国会だからこそ、地方議会が腰を据えた議論をすべき時である。

|

2009年10月19日 (月)

どさくさ~前編~

ニューディールという文句が流行らしい。

ご承知の通り、元々は米国のフランクリン・ルーズベルト大統領が行った大型公共事業を含む経済復興策である。

オバマ大統領はグリーンニューディール政策なるものを提唱しているが、我が国の文部科学省は「スクールニューディール」と称して大型の補正予算を緊急経済対策に盛り込んだ。本市だけで総額53億円である。

内容を見るに、まず、「理科教育充実の為の教材購入」に1億6千万円(1校あたり100万円)が計上されている。

学校で理科の実験も出来ないようでは困る。何とかして欲しいという要望はかねてよりあった。

最近、話題のでんじろう先生の実験教室などは子供たちに驚きと発見を与え、科学に対しての好奇心を植えつけてくれる。

でんじろう先生は都立高校教諭に勤務後、広く科学の楽しさを伝える仕事を目指し独立。数多くのテレビ番組にも出演し、活躍されている。

http://www.denjiro.co.jp/03/01.html

話がそれてしまった。続きは明日である。

|

2009年10月18日 (日)

恥の殿堂

偶然にも書店に落合信彦氏の新書を見かけた。

「狼たちへの伝言2」以来、久々に購入し、1時間程で読み終えた。その書名である。

やはり説教染みているが、舌鋒は以前ほど鋭くないように思われるのは私が成長した証か。

08年の米大統領予備選においてヒラリー・クリントンがバラク・オバマに対して、

「恥を知れ。(Shame on you, Barack Obama!)」

と言ったのは記憶に新しい。

1ヶ月前の話になるが、ある陳情者が来訪された。

1年程、無職生活が続いているので、何とかして欲しいというもの。

生活保護受給者である。履歴書を拝見すると有名国立大を卒業しており、それなりの教養も持ち合わせている。

1年間で履歴書を200枚も書いたが、面接までいったのが13回。全てダメだったとのこと。

その彼が途中で口にした。

「生活保護を受けているが、恥ずかしいので、何とか働きたい。」

恥ずかしいと思えることはまだ望みがある。

|

2009年10月17日 (土)

鷲のマーク

リポビタンDで有名な大正製薬である。

あるご縁からOBの方に懇意にしていただいている。

同社の事実上の創業者である故上原正吉氏は埼玉県選出の元参議院議員である。

上原正吉伝「頭から煙が出るほど考え続けろ!」(真鍋繁樹著)という本を頂戴した。

本人の苦労話や会社ぐるみの選挙運動などが描かれている。

注目すべきは昭和25年の初当選以来、国から支給された歳費や諸手当を一銭も使わずに積み立てていたということ。

「歳費は国民の血の出るような税金によって賄われたものであるから、これは一銭たりとも私してはいけない。何か役に立つことに使いたい。幸い自分は会社から月給を貰っているので生活費はそれで足りる。だから歳費や手当は積み立てておいた。」

とは本人の弁である。

大正製薬65年分の退職金10億円は靖國神社に奉納されたとのこと。

この手の偉人伝は美談で語られがちだが、割り引いてもやはり偉人である。

|

2009年10月16日 (金)

海外視察~後編~

昨日の続き。お隣り韓国の視察に行かれたそうだ。(現行の政務調査費は海外視察を認めていないので自腹である。)

今でこそアジアのハブ空港として成長著しい仁川(インチョン)国際空港である。近年は、国内の地方都市から海外へのフライトは仁川経由が主流のようである。

埋め立てによりの広大な敷地を確保したが、今も大部分が空き地であり、開発の余地は非常に大きい。

完成後7年になるが、完成前に訪れた時の話である。

成田空港とは違い、白紙に絵を描いているから無駄が少ない。3本の滑走路が平行である為、離着陸に便利で、風の影響を受けにくい。ソウル市内から車で30分の利便性等、過去の記憶を辿りながら淡々と話しておられた。

やはり、行政がお膳立てた視察は効果半減、自らの好奇心に基づき出掛ける視察の意義は大きい。

そして何よりも、金太郎飴的な国内よりも広く海外に目を向けると学ぶことも多い。

|

2009年10月15日 (木)

海外視察~前編~

興味を引きそうなタイトルをつけてみたが、議員のあら捜しをしている面々のご期待には添えそうも無い。

市議会控え室に隠居議員がお見えになられた。隠居議員の応対は私の仕事というのが暗黙の合意事項である。

地元の名士であるから金と時間に余裕がありすぎる。(反対に金も時間も無いのが私。)悠々自適の生活である。

何故か狙ったように慌しい時に現れる。折角の講釈を述べられても話半分、いや耳に半分しか残らしい。

話題を変える、話を打ち切る、手練手管を尽くすが、そこは普通の人とは訳が違う。

柳に風とはこのことか。延々と講釈は続くのである。相槌だけは許されない。時に意見を求めてくる図々しさも備えている。

疲れてしまった。タイトルの内容は明日へ「先送り」である。

|

2009年10月14日 (水)

数が勝負

議会は多数決が原則であるが、政治の話では無い。

若かりし頃、私のお客さんである某外資系印刷機メーカーにNさんという方が居た。

外資系だけに服装はカジュアルであるが、赤シャツなど着て、とびきり目立つ。本職は夜の営業マンではなかったかと思える評判の人であった。

ある日、話題が営業の極意に及んだ。営業のはしくれである私にも興味深い。

「お得意様にケーキを持って行く時に何個買う?」

「部署の人数によるんじゃないですかね。多くて10個がいいとこでしょう。」

「そんな普通の数じゃダメ。ふ~ん、いただきます。で終わり。

ケーキなら50個。大変な思いをして持って行けば、(綺麗な?)受付嬢にも声をかけられるし、印象に残る。

そして何よりも、こんなたくさんのケーキも持ってきた奴は誰だ。と社内中の評判になる。また上役の覚えめでたく、絶対に忘れられないよ。」

私は実践したことは無いが、若き営業マンの為に特別に伝授しておく。

|

2009年10月13日 (火)

英語教育

外資系勤務と気取ってみたものの英語が得意なわけではない。

読み書き位は人並みだが、会話は難儀である。

帰国子女や子供の頃から慣れ親しんでいると内容はともかく会話のリズムが上手いように聞こえる。

私の妻に再度登場願うが、彼女は幼少より数多くの習い事を経験してきた。

書道と算盤(そろばん)、半年程度の公文しかない私とは訳が違う。

バレエなんぞも経験したらしい。中でも英会話は長かった。青色の目の外人さんに憧れて始めたそうだ。生意気に今でも流暢な?英語を話す。

専門の道を志したが、途中で挫折してしまった。(それで、こんないい亭主に巡り会えたわけだから良かったのかもしれない。)

彼女の話によれば、ある一定レベルまでは上達するが、それ以上になると語彙や専門用語、本人の哲学と内容が求められるらしい。

あたりまえのことであるが、日本語で話せる以上のことは話せないのである。

英語教育も必要であるが、それ以上に日本語の知識と教養が求められるということである。

|

2009年10月12日 (月)

麻生いけばな協会25周年

例年、麻生区民祭に来賓としてお招きをいただいている。

今年は昭和音大キャンパス脇のしんゆりアートパークス遊歩道において「オリーブまつり」なるものも開催された。

区内のいろんな団体が出店をしており、多くの来訪客で賑わう。

中でも麻生市民館で開催されている麻生いけばな協会の花展を楽しみにしている。

本年は創立25周年の記念花展となり、それぞれの思い入れが感じられた。

写真を撮らせていただいたが、十分に伝わらないのが残念である。

それぞれに素晴らしい作品であった。

091012

|

ビギナーズ・ラック

イタリア語で「ゼロ」又は「破産」という語源を有する博打がある。

「バカラ(baccarat)」 もともとはフランス貴族の遊びだけに極めて単純に作られている。いわゆる丁半博打である。

私のようなトーシロ(業界用語で素人)がギャンブルなど語るのは笑止千万であるが、賭場においては、日夜、ドラマが繰り広げられているということは興味深い事実である。

卑しさ、見栄の張り合い。まさに社会の縮図である。人間の本能というべき「欲」をほんとにうまく利用している。

阿佐田哲也の小説を読みふけり、金銭的な魅力にとりつかれていた若き日もあった。

「ビギナーズ・ラック」なる迷信があって、これが曲者(くせもの)である。これでギャンブルにはまり、何千倍、何万倍の損をした方は大勢居るであろう。

ほどほどに娯楽程度に留めるのが賢いようだ。

|

2009年10月11日 (日)

議員の失職

先の衆院選では多くの議員が失職した。私も過去には無職生活を経験した身である。

会社は自己都合で退社しているが、失業給付は貰えたのか?答えは「ノー」である。

当時、ハローワークに電話をした記憶がある。

「選挙に立候補されるということは自営業を営もうとしているようなものだから、職を探しているという状況にはあたらないんです。申し訳ありませんが支給は出来ません。」というような説明を受けたが、非常に丁寧な応対であった。

悪友が教えてくれた。「そんなこと言ったって、形だけ毎月ハローワークに通って貰っちまえよ。」

年金の未納問題では無いが、後々厄介である。ましてや、これから崇高なる職業を目指そうというのにそんなセコイことは出来ない。もちろんやめた。

ただ、聞く話であるが、一部の女性の方が産休後、就職する気も無いのに、更にハローワークに通って失業給付を受給している事例はあるそうである。

タカリの構図の一つである。「国を支えて国を頼らず」福沢諭吉翁が目指した道である。

|

2009年10月10日 (土)

がんじがらめ

東京都副知事の猪瀬直樹氏のメルマガを読んでいる。

http://www.inose.gr.jp/

著書の一つである「日本国の研究」には悪例として川崎市土地開発公社が出てくるはずだ。(詳細は他に譲るが、当時の内容と今は相当改善されている。)

地方分権の中で、ハローワークの地方への移管を唱えておられる。ハローワークへの不満は多い。職が見つからない苛立ちもありそうだ。

厳しい雇用情勢を反映してか、近年は自治体が自ら職業斡旋に乗り出すケースが増えている。本市でも職業斡旋を民間委託で実施しているが、評判は悪くない。

何故、地方への移管が進まないのか。本市職員に聞いた。

さすがに国は手放さないでしょうね。各種給付との絡みという要素が一番大きいですね。失業給付はハローワークに通うことが前提の支給であるし、ハローワークを通せば、事業所側にも雇用助成金が支給される。

もうがんじがらめですよ。「がんじがらめ」という言葉が印象に残った。

道のりは険しいようだ。

|

2009年10月 9日 (金)

鎌倉薪能

昨日の前田利家公の話で思い出したが、毎年この時期に鎌倉宮において薪能が開催されている。

ちょうど1年前に議長のお供で薪能を堪能した。演目は「羽衣」であったと記憶している。

その内容について云々(うんぬん)言えるほどの教養は兼ね備えていないが、三保の松原における羽衣伝説についての多少の知識は持ち合わせていたので助かった。

それと前田利家公の何が関係するのかって?

古都鎌倉と加賀前田家とはゆかりが深い。

今の鎌倉文学館は旧前田侯爵家の鎌倉別邸を鎌倉市が寄贈を受けたものである。昨年は前田家の当主が来賓として招かれていた。

知ったかぶりをしてみたが、今年は本日と明日の両日開催である。

「風流」という言葉がよく似合う。

|

税務署というところ

税務署から呼び出しがかかった。

妻に不動産収入があるので、その分の税金支払いの件とのことである。父からの相続分があるのだが、実家の親戚に任せてあるようだ。

税務署を敵に回しては何かと面倒である。仕方なく出頭し、尋問を受ける。

「奥様は自らの収入を把握されていないのですか。」「この書類の字は奥様の字ではないですか。」

「昨年から確定申告されていないですよね。」

ちょっと待て。確定申告はしてるはずだ。すかさず反論する。

「いや、昨年もした記憶があるが、今年は間違いなくしているはずだ。」

「記録がありません。」「そんなことは無い。電子申告をして、確か追加納税をした記憶がある。」「電子申告?。。。。。。。ほんとに送信ボタン押しました?」

あきれて声が出ない。少しお待ち下さいと言われて待った。少しどころではない。30分以上待たされた。

「ありました。昨年から電子申告をいただいておりますが、何故か納税者番号が二重に振られていました。」

ミスを詫びる事も無く、追徴課税分までしっかりと徴収された。

泣く子と地頭、税務署には勝てないということか。

|

2009年10月 8日 (木)

ぼんぼん

私の学生時代の友人に地方の「ぼんぼん」が何人かいる。

今以て上京の際には声をかけてくれるということは、よほど私のことを恩義に思っているのだろう。(笑)

やはり普段から人様には親切にしておかねばなるまい。

古都金沢のぼんぼんが仕事で上京してきた。

創業家3代目となるが、元々は前田利家公の家老だか家臣の出らしい。以前、実家を訪れたが、確かに家のご用人らしき御仁が居られた記憶がある。

「ぼんぼん」という呼称には「育ちが良くて世間知らず」というニュアンスも含まれることもあるようだが、本人はなかなかしっかりしている。(このブログも見ていると思うので多少は褒めておかねばなるまい。)

あまり立派すぎる家柄に生まれるとそれなりの苦労もあるようだ。

この不景気にも関わらず、商売は順調のようである。次回の上京時には大口献金を期待している。

|

やんちゃな高校生~後編~

情報を集める。学校の先生にも擁護派がいることが判明した。教頭先生も本人の性格を分かっておられるのだろう。穏便に済ませたいと思っているようだ。

校長先生に会いに行くことにした。「退学を取り消せ。」などとは言えない。

高校は県の所管である。慎重を期さなければならない。とりあえず話を伺ってみることにした。

「彼のせいで他の生徒がどれだけ困っているか。保護者からも辞めさせてくれとの話を受けている。こっちだって困っているんですよ。」

こっちだって困っている?それを導いてあげるのが、あんたら先生の仕事だろ!と思いつつも、じっと我慢して続きを聞く。

「だいたいあの生徒の肩を持たれるとあなたの票も減りますよ。」カチンときた。

冗談じゃない。こっちは腹括っているのである。そんなくだらない脅しに負けられない。

それでも、じっと堪えてにこやかに言う。

「まあ、先生ね。大変かもしれませんが、一人の若者の大事な将来がかかっているんです。偉そうなことを申し上げますが、今一度、彼と真剣に向き合ってやっていただけませんか。」その後、どうなったか。

彼に試練が課された。彼も詫びを入れ、丸坊主になって必死に取り組んだ。

卒業式に写真入りの御礼メールが届いた。立派な大人に成長することを願っている。

|

2009年10月 7日 (水)

やんちゃな高校生~前編~

もう3~4年前になるだろうか。

「おっちゃん」という呼び名が似合う支援者から相談を受けた。おっちゃんも昔は悪ガキだったのだろう、雰囲気が漂っている。今はよく地元の悪ガキの面倒を見ているようだ。

地元の高校3年生の悪ガキについての相談である。停学10回、もう勘弁ならんと「退学」を言い渡されたらしい。時期も卒業間際である。

おっちゃんの話によれば、当人は根っからのワルではないという。本人に会うことにした。

いい目をしている。おっちゃんから相当説教もされたのだろう。本当に反省しているようだ。

高校を卒業できるのであれば、何でも我慢するとの本人の意思を確認した。

おっちゃんの頼みごとだけに一肌脱ぐことにした。

|

2009年10月 6日 (火)

読書の秋

こう見えても読書好きである。

月に10冊は読むだろうか。文庫や新書も読むから均(なら)して1冊1,000円、月に10冊の年間で12万円。知識や教養が身につき(実際はほとんど身についていないかも)、感動が味わえるのであれば安いものである。

ジャンルを問わず何でも読むが、偉そうなセンセイ方がお書きになられた政治物はほとんど読まない。

たまに悪徳で名を馳せた大物の著書を読む程度である。美麗字句は無いが、彼なりに国を憂う気持ちというのが現れていて興味深い。そういう方々の話を聞くとある意味で新鮮な物の見方を与えてくれるし、頷ける点も少なくない。

そして、やはり何といっても人の生涯に焦点を当てた本が大好きである。

何故、その人物がそういう判断をしたのか、何がその人物を成功に導いたのか。人生の示唆に富んでいる。

子供に伝記を多く読ませたほうがいいと聞いたことがあるが、大人でも遅くはない。

|

2009年10月 5日 (月)

ナベツネ

誰もが知る読売新聞朱筆の渡邉恒雄氏の通称である。

恐れ多くて私なんぞ小童(こわっぱ)は一刀両断されそうである。

もう一人、渡部恒雄という方がいる。

肩書きは東京財団の上席研究員・政策研究部ディレクター(外交・安全保障担当)。

http://www.tkfd.or.jp/people/detail.php?id=47

国会の黄門様、あの渡部恒三氏のご長男である。

知人の紹介で同氏の講演を拝聴する機会があった。

内容もさることながら、興味深いのはその歩みである。

東北大の歯学部を卒業後、歯科医師になるも、米国に留学し、CSIS(戦略国際問題研究所)勤務等を経て、現在に至る。

父の威光を翳(かざ)すこと微塵も無いが、父君とのギャップが面白い。

|

2009年10月 4日 (日)

うしや

JAセレサ川崎(セレサ川崎農業協同組合)が「セレサ」という広報誌を発行しており、毎月興味深く拝見している。

先月9月号は畜産農家の特集であった。

今年の干支は「丑(うし)」である。私も丑年生まれの年男となる。

地元の酪農家の紹介記事が掲載されていた。

先祖代々の家業でありながら、都市化に伴い、その臭いや鳴き声、衛生面での苦労は計り知れない。朝早くからの搾乳や牛舎の管理はほんとに大変そうである。

最近は牛糞に含まれるエンドトキシンがアレルギーに有効であるとの研究結果がある。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/081123.html

モンゴルには花粉症やアレルギーがほとんど無いと聞く。子供から牛と触れ合うことで免疫が出来るらしい。

091003_091736

|

2009年10月 3日 (土)

響きの森 クラシックシリーズ

東京都文京区の芸術振興施策の一つ。

いつも満席となる人気コンサートであり、年4回のシーズンチケットを毎年購入している。

本日の曲目はベートーベンの交響曲7番。お薦めの曲である。(最近はベトシチなどと呼ばれているらしい。)

ベートーベンの交響曲は奇数の人気が高い。3番「英雄」、5番「運命」、9番「第九」。

一方、偶数は地味だが、6番「田園」がある。

残念ながら本日は地元行事への参加の為、聴きそびれてしまった。

次回は来年1月。ブラームスの交響曲第4番である。今から楽しみである。

|

心ひとつにふれあいコンサート2009

やはり芸術の秋に相応しくコンサートが3つ重なった。

その一つの「響きの森コンサート」を聴きそびれた話は前述の通りである。

以前紹介した我が母校「明治大学マンドリン倶楽部チャリティーコンサート」が2つ目である。

そして、それらをキャンセルして聴いたのが、掲題の「心ひとつにふれあいコンサート2009」である。

今年で19回目となるが、主催者は身障者地域リハビリ「さわやか会」をはじめとする地元有志の皆様である。

今年は主催者の挨拶において、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝された盲目のピアニスト辻井伸行さんに触れられた。

当時の新聞記事でその人物像が取り上げられたが、「1日だけ目が見えるとしたら、何が見たいか」との問いに

「両親の顔が見たい。」

と回答していたことが、印象に残っている。

|

お勘定

みなさんは喫茶店でもめし屋でも仲間同士のお勘定はどうしているだろうか。

「俺が全部出すよ。」などと言えれば格好いい。きっぷの良さは票につながる。であるがゆえに、寄付行為として厳しく禁止されている。

幸いにも私は年配の方々とのお付き合いが多い為に、申し訳なくもご好意に甘えている。

次善の策が、割り勘である。ある意味、手っ取り早くていい。端数は幹事負担が当然だろうと思いきや10円単位まで割り算をしている律儀な方々も居られる。

もっと律儀な面々はそれぞれ自分が飲食した分だけ机の上にお金を並べている。それでまとめて支払うならまだしも、そこまでしながら支払いは別々でなどと依頼している。

店側も大変であろう。

私の勝手な推測によれば、どちらかの性別が多いような印象を受けるが、票が減りそうだからこれ以上は止めておこう。

|

2009年10月 2日 (金)

10月25日(日)は何の日?

マラソンの話題ばかりで恐縮であるが、10月25日(日)には手賀沼エコマラソンを走る。

手賀沼エコマラソンは募集開始後、2~3日で定員オーバーになる人気の高い大会である。

東京マラソンのおかげで競技人口、とりわけ若い女性のランナーが増えているのは嬉しい限りであるが、競技人口が増えているのはマラソンだけではなさそうである。

若い女性の登山家も増えていると伺った。

登山愛好家向けの雑誌には若い女性モデルが起用され、山小屋は個室になり、トイレは水洗化されつつあるようだ。

山男の話によれば、登山なるものは非日常を味わうものであるから違和感があるようだ。

以前、JRAがキムタクを起用したことから、競馬好きな女性が増え、縄張りを荒らされた競馬おやじが怒っていた記憶が甦る。一時的なブームの類にすぎないのかもしれない。

さて、10月25日(日)は川崎市長選挙の投票日でもある。

残念ながら私のポスターは貼られていないと思うが、責任ある一票を期待している。

|

2009年10月 1日 (木)

キャラメルにマニフェスト~後編~

今日はほんとにマニフェストの話題である。

次期の統一地方選挙に向けて会派のマニフェスト作りが始まりそうである。

始まりそうであるというのもカタカナ用語だけにわが部屋には乗り越えねばならない高い壁がある。

政策通が大勢居られるので、大先輩議員のご機嫌を取りながらの後方支援に徹している。

ある日、声をかけられた。

「おい、やまちゃん。」私に声をかけるとはなかなか目の付け所がいい。

「おれはマニフェストなんてものは要らないと思ってんだが、どうやって使うんだ?」一応、気になるらしい。

「後援会活動が基本。その中で市政の状況を報告し、支援者の意見を市政に反映していく。そういうことではダメなのか。」

「至極当然のことで結構かと存じます。(存じますとは言わないな。)それに加えて、やはり政党として方向性を示すことで政党の評価も高まるし、無党派層といわれる方々に浸透させていく道具として利用されるのが賢明ではないでしょうか。」

にこやかに頷いていただいたが、興味を示していただいただけでも大きな進展である。

|

« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »

 
自民党
山崎なおふみは自民党の議員です
自民党ホームページへ
KAWASAKI CITY
山崎なおふみは川崎市の議員です
川崎市議会のページへ