なおログ[Blog]

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2009年8月

2009年8月31日 (月)

惨敗に寄せて

国民の大きな審判が下った。わが自民党にとっては冬の時代の到来である。

マスコミ報道の影響からか逆風どころか猛吹雪が吹き荒れた。都議選の揺れ戻しなど淡い期待も幻想に終わった。

わが神奈川9区は候補予定者の離党騒動もあって、自民党支持者の中でも今回は負け戦になりそうだから手伝いは体よく敬遠しておこうという思惑も見え隠れした。

選挙戦は虚しいかな「政権交代」の一点で争われたが、何事も政治が悪いというのが世の風潮である。「政治家ばかりがおいしい思いをしやがって。」などと妬まれることも少なくないが、ろくな努力もしない奴から言われる筋合いのものではない。「じゃあ、あんたが議員をやってみればいいじゃないか。」と真面目に思う。

果たして今の状況を政治のせいだけにしていいのか。「政権交代」の一言で片付けていいのか。政治が悪い、議員が悪い。そんな状況でこの国の明るい未来が築けるのか。そんなことで国がよくなるわけはない。

だいたい子どもの頃からやれ政治が悪い、議員が悪い。そんなテレビを自然に見る。そりゃあ、ろくな大人にはなる訳がない。不平不満ばかりの住みにくい国になってしまう。

選挙期間中、テレビを見ていたら、「姫のトラ退治」に続いて、「ニワトリ候補」なるものが出現していた。ニワトリのきぐるみを着て選挙している。何かと思ったら厚生族の丹羽雄哉さんの相手候補、ニワをトルでニワトリ候補だそうだ。

国民をバカにするのもいいかげんにしろと言いたくなる。

しかし、そんな候補が勝ちそうだというのだから有権者も有権者である。

そういう議員の給与が一番無駄な税金である。

やはり、みなさんの目で見て、話を聞いて、自分と結婚できる、将来を託せる議員に投票すべきである。

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2009年8月30日 (日)

世界天文年2009

以前、ペルセウス座流星群に触れたが、本年、西暦2009年はガリレオ・ガリレイが望遠鏡で宇宙を観測してから400年。世界天文年という記念すべき年になるそうである。

国内では宇宙飛行士の若田光一さんの帰還や皆既日食、海外ではバチカン市国が400年を経てガリレオ地動説を公式に承認するなど、天文に関しては話題の尽きない年である。

我が国において、数多くのアマチュア天文家を育成し、天文普及活動に尽力をされた故冨田弘一郎氏の関係資料が、本市の青少年科学館に寄贈されている。

現在、青少年科学館の改築が予定されているが、改築後には一般市民に公開される段取りとなった。

元国立天文台長で、現在、総合研究大学院大学の小平桂一学長は、本市主催の東京天文台への教員研修の見学会に、ひとりだけ小学生として混ぜてもらった時に、お会いしたのがきっかけでその道を歩むことになられたとのことである。

子供たちが本来持っている自然への興味と科学への関心を高め、未来のガリレオの育成に繋がるよう期待している。

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2009年8月29日 (土)

農家と競争

昨年4月に地元の念願であった大型農産物直売所「セレサモス」が黒川に完成した。

今もって大変好評である。買い物客が多いことは生産者の励みになるようだ。

このセレサモスの中をのぞいてみると農産物には全て個人名が記載されている。同じ売り場でもAさんの小松菜が売れて、Bさんの小松菜が残る。それを目にしたBさんはどう思うか、ましてやお隣さん同士であれば関係はギクシャク?しないのか。心配してしまった。

地元の農家を訪れてみるが、そのような声はなさそうである。

お互いに助け合って教えあって、いいものを吸収されていた。切磋琢磨しながら、どうやったら売れるのか包装紙等にも工夫を凝らしているようである。

農業振興地域という厳しい状況の中においても農家の方々が負けずに頑張っておられる。そういう地域で議員活動が出来ることを誇りに思っている。

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2009年8月28日 (金)

OKサイン

私の学生時代からの恩人に「グラサン」と呼ばれる強面のおっさんがいる。

既に定年されたが、当時は市バスの運転手とだけ伺っていた。周囲の話によれば、嘘か真か、乗り遅れたなおばあちゃんを迎えに行く為に道路を逆走したという伝説の運転手とのことだ。

昔から我々若者を捕まえては、「世の中、これとこれは上手く使うのが上手な生き方だ。」と説教していた。指のOKサインを胸にあて、次にそれを逆さまにする。バッチとカネという意味らしい。

選挙や政治談議が好きで、選挙のことは俺に任せろのよくある御仁である。労組幹部だったと聞くが、「ヤミ専従」なるものではなかったかと勘繰りたくもなる。

労組の裏の裏まで見てこられたのだろう。超越するとOKサインに行き着くようだ。

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2009年8月27日 (木)

IT化の波

今更であるが、古い時代の象徴のような、わが自民党控室にもIT化の波が押し寄せて来た。

PCが個人支給され、各自自由に使うことが出来るようになった。困ったのは大先輩の方々である。支給されて数ヶ月になるが、ノートPCを開けたことが無いような先輩までいる始末である。

今さらそんな新しいことなんか出来るか。持ち場持ち場で、そんなことは若い奴がやるべきだ。当の本人に持ち場があるのか知らないが、完全に割り切っている。これはまだいいほうである。

厄介なのは、中途半端にやる気がある御仁である。これは大変。

「ちょっと見てくれないか。」「どうやったら画面が消えるんだ。」「何か変なメッセージが出てるぞ。」

そのたびに呼び出される。こちらだって専門家では無い。梃子摺ることだってある。そのたびに時間が取られる。

何事にも意欲と好奇心があるのはいいことだと思うのだが、時と場合によってはご勘弁願いたいこともある。

みなさんの周囲はどうであろうか。

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2009年8月26日 (水)

マラソンランナー

世界陸上選手権ベルリン大会の女子マラソンで尾崎好美さんが銀メダルに輝いた。心より祝福申し上げたい。

その記念すべき日にジョガー(ジョギングをする人をこういうらしい。ちなみにきれいな人は「美ジョガー」などと呼ばれている。)のはしくれである私もNAHAマラソンに申し込みをした。

12月6日(日)の開催である。

もともとゴーヤーチャンプルーと泡盛は大好きであるが、戦後60年に沖縄全土を見て回ったことから特別な思い入れがある土地である。

私の速さについてこれないと思うが、挑戦者を募集している。

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2009年8月25日 (火)

長老議員との死闘

日頃から大変可愛がっていただいていた長老の議員からある日こんなことを言われた。

「おれは8期30年、議員をやってるが、未だ納得できないことが一つだけある。」

またか。「先生ともあろうお方が納得できないことなんか世の中にあるんですか。」面倒くさいなと思いつつ、御世辞を交えて言う。

「分かるか?」足りない頭を駆使して一生懸命考える。

「あんたと給料が同じってことだよ。」

周囲は大爆笑であるが、ここは負けられない。

「俺ほど一生懸命やってる議員居ないっすよ。だって先生いつも議場で寝てるだけじゃないですか。」

その後がどうなったか。みなさんの想像にお任せする。

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2009年8月24日 (月)

言葉の裏

数年前に「相手と話をする時に言葉の裏を考えながら聞いたほうがいい。」と教えてくれた支援者の方がいる。

何とはなしに意識していたこともあったと思うが、改めて気づかされる一言であった。

我々の稼業は言葉社会であり、官僚は言葉の魔術師であるし、市の職員は言葉の手品師。

いやいや、ともに言葉の「迷人」とでもしておこう。

亀の甲より年の劫。さすが、わが大先輩の言葉は奥が深い。

「山崎君、今日は暑いな。」

「アイスクリーム買って来い。」ということである。

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2009年8月23日 (日)

立派な管理職~清掃編~

「事件は現場で起きているんだ。」踊る大走査線の有名なセリフだ。

権限と肩書きは本庁であるが、やんちゃなのは現場である。いつも抑圧されているから鬱憤がマグマのように溜まっている。ガス抜きに出かけた。

他の会合を終え、現場に到着した時は、相当出来上がっていた。

「おまえだけいい給料を貰いやがって。」「俺の部署異動頼む。」「俺の地元に野球グランド作ってくれ。」言いたい放題である。

知人の職員にリーダーと思われる年配の人物を紹介された。かなり酒は入っていたようだが、非常に律儀で口数の少ない方であった。

「随分失礼したね。彼らは俺の部下なんだが、所詮、俺たちは厄介ものだ。上からは厳しい命令が来る。組織である以上、俺は部下たちにやらせるよ。税金をいただいているんだから仕事はきちんとやろうって。そうしなければ言いたいことも言えないんだ。」

「あんたのような人物こそ昇進して今の本市を背負っていかなきゃいけないんだよ。」ハッパをかけた。

「俺は今の職場と部下たちが好きだから。。。。」みんなを残して自分だけいい顔して昇進する訳にはいかないというのだろう。

お互いにがっちりと握手を交わした。いい職員に出会えた。

彼らの期待に応えなければならない。

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2009年8月22日 (土)

市職員の愚痴~清掃編(続き)~

約束した以上、行かねばならない。調査の結果、短期的な臨時職員がいることが判明した。

「危険という理由だったが、何で短期の臨時職員がやれて、俺が出来ないの?」図々しく迫り、やることが決まった。日にちも確定し出社する。

さすがに所長はよく気を遣ってくれ、ご丁寧にも朝礼時に職員の前で紹介してくれた。

本庁や区役所とは雰囲気がまるで違う。誰も話を聞いていない。

負けるもんかと気合を入れて、「よろしくおねがいします。」とだけ言った。

作業服に着替え、終日のごみ収集活動。職員と同じ釜の飯を食い、風呂に入って業務を終えた。ごみの少ない日であったが、一生懸命やっても3時には終わらない。午後5時を回ってしまった。

帰り際に長老と思しき職員に声をかけられた。

「おれは25年この仕事をやってきたが、議員を見るのは、選挙間際に清掃車の見送りに来るだけだ。俺たちと同じ仕事を体験したいと来たのはお前が始めてだ。ありがとう。」

本当にいい経験をさせてもらった。清掃員の苦労話はまた後日記していきたい。

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2009年8月21日 (金)

「噂」の話

噂話ではない。「噂」の話である。

「山崎が議員辞職するようだ。家庭の事情らしい。」

最近、こんな噂が狭い範囲で囁かれているようだが、よくある話だ。

よくあるというのは私の辞職では無い。その類の噂が広まるという意味である。

「真実」が靴を履いている間に「嘘」は地球を半周する。

「トム・ソーヤーの冒険」で有名なマーク・トウェインの言葉である。

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市職員の愚痴~清掃編~

議員生活2~3年の頃だったと思う。私のことを特に応援していないと思しき市の職員が近づいてきた。所属は清掃員である。

「おい、先生よう。今の市長は行革だ何だかんだ言ってるが、俺たちの給料減らされて困ってんだよ。あんた、分かってんの?」そのまんまの言い回しである。労働組合の幹部と知ってはいたが、強気に出てしまった。

「それならあんたたちを守っている組合代表の議員に言えばいいじゃないか。俺に言うのは筋違いだろう。」彼は一瞬怯んだ。ここぞとばかりに捲くし立てる。

「だいたいね。3時に仕事終わって、風呂入って麻雀やってるようじゃあ給料減らされて当然じゃないか。」市民の代弁である。

押し問答が続くが実態を見に来いよという話になり、見に行くことにした。

本庁の上層部に聞いてみる。

「ごみ収集車の作業員の体験をしたいんだけど。」「万が一、何かあれば大変ですから無理です。」

役所特有の面倒なことはお断りである。必ず見に行くと約束したものの困ってしまった。

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2009年8月20日 (木)

元応援団員の教育論

我が母校の名物「応援団」であるが、私の学生時代の同級生に団員が居た。

あだ名は「団長」。いつも学ラン五厘刈り。気合の入り方が違っていた。

大学を卒業後、地元静岡の私立高校の教師として採用された。曲がったことが嫌いで熱血教師の理想像のような人物だ。

しかし、ある日、事件が起こった。彼が生徒を殴り飛ばしたのだ。教師としてどうしても許せないことがあったと言う。よほどのことだったのだろう。

生徒の親が学校に怒鳴り込んでくる。あえなく彼は職を失った。離職後、彼は塾の講師等で生計を立てた。

当時1年生だった生徒も3年生になった。卒業前のある日、校長先生に申し出た。「ずっと言えなかったが、あの時の先生の指導は間違っていなかった。悪いのは自分である。先生に本当に申し訳ないことをした。あんないい先生はいない。何とか復職させて欲しい。」泣いて謝った。

団長は戻ってきた。今も教鞭を執っている。生徒への思いが通じたいい話である。

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2009年8月19日 (水)

役所の都合

役所の都合で市民の皆様に迷惑をかけていると思われることが少なからずある。

あまりにも地元ネタすぎるが、行政の弊害が垣間見れると思うので、暫しお付き合い願いたい。

地元に水処理センターなるものがある。周辺には公園やグランドが備えられ、多くの市民の方々に利用いただいている。毎年、その管理を一般競争入札により業者との間に締結しており、些細なことだが、その契約の中に年間3回の草刈りが盛り込まれている。

グランドの利用団体から梅雨入り前の5月に草を刈って欲しいとの希望を何年か前からいただいてきた。

行政の言い分は、「人事院勧告に基づく人件費単価が決定するのが5月半ばで、それを元に入札準備を進め、最終契約に至るのは最短でも6月半ばとなる為、5月中の草刈りは事実上不可能である。」というもの。

役所の都合である。何かやり方があるだろうと思うが、役所は頑固一徹である。

待ちきれない利用団体がボランティアで草刈りをする。入札後に契約をした業者が、そのすぐ後に草刈りをやるのだが、いかんせんタイミングが悪い。それこそ税金の無駄遣いである。

担当者が変わるたびに、草刈りのタイミングだけは注意してきたが、今年は運悪くミスが重なって、堪忍袋の緒が切れた。怒り心頭、机をぶっ叩いて帰ってきた。議員生活6年余、机を叩いたのは2回目である。

叩いた甲斐あり解決した。そんなもんである。

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2009年8月18日 (火)

バッターボックスの心構え

甲子園では連日、熱闘が繰り広げられている。

現在、地元の「高石バイキング」なるソフトボールチームに所属をしているが、ポジションはベンチである。ホームページがないので紹介は別の機会に譲る。

もう一つ、「ウッドペッカーズ」なるチームにも名前だけ所属している。私が学生時代に作ったチームである。

http://woodpeckers.jp/

顔を出すのは年に1~2回だろうか。久しぶりに顔を出してみたらメンバーが随分代わっていた。

話には聞いていたが、中には国交省の若い役人までいた。地方への異動ということで私が参加した時が最後の試合になった。マッサージチェアが世間を賑わせていた時に仲間からからかわれて恐縮していたというのだから余程、純粋に真面目に仕事をしていたのだろう。気の毒である。霞ヶ関の官僚たるものもっと図太くなければ生き残れない。

最終回、彼に最後のチャンスが訪れた。相当緊張していたようである。

通常、最終回1アウト満塁とかでネクストサークルに入ると前の打者に期待する。それはチームの勝利を願うからであるが、三振でもしようものなら、大変である。「あー、俺なんかのところに大変な状況が回ってきちゃった。どうしよう。」いわゆるビビってしまうというやつである。

しかし、そんなこと考えてはいけない。「ヤッター!俺の出番だ。」と思わなければならないのである。三振したらどうしよう?するわけがないではないか。そういう時こそ思いっきりバットを振ればいいのである。杭を残さないよう思いっきり振るのである。結果は必ずついてくる。その後の人生は大きく変わるのである。

心構えだけ教えてあげた。国交省の補助金が増額されることを期待している。

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2009年8月17日 (月)

貫禄のある人

「おい、やまちゃん、また太ったんじゃないか。」

「昨日、会ったばかりじゃないですか。」

「いや、太ったよ。」

うちの幹事長なる人との会話である。洒落にならない。

地元を歩くと「最近、貫禄が出てきたねえ。」と言われることがある。貫禄を辞書で引いてみると「人間的な器の大きさ、威厳・風格」とある。しかし、多分そういう意図ではない。胴回りが厚くなったということだろう。

何度かダイエットなるものに取り組んできた。私の場合、食事制限はまずダメである。なぜならば、よく食うからである。そうなると必然的に運動量を増やすしかない。例年、年末にはフルマラソンを走る。それに向けて体を作っていかなければならないので、7月位から徐々にジョギングに励むのである。

内輪の飲み会などでも良く食べる。何故、そこまで食べるのか。だって遠慮していたらつまらないではないか。料理してくれた方への感謝を込めて全部食べる。農家の方のご苦労に感謝し、お弁当の蓋についたご飯粒も食べる。あたりまえではないか。結局、割り勘なんだから。。。。つい本音が出てしまった。

つまりはサービス精神旺盛で、人が良すぎるのである。おおよそ太っている人にはいい人が多い。

うちの同僚先輩にも太った方が多い。確かにいい人である。

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2009年8月16日 (日)

母親の憂鬱

中学3年の受験生を抱える母親からの相談である。

高校受験は公私立中学校を卒業した生徒が競うことになるのだが、同じ土俵にはなっていないというのである。

合否は入学試験と内申書の総合評価という形になる。内申書は中学校時代の学業成績・評価等を記載したものであるが、学校によってまちまちであるという。

具体的に言うと、中学校は5段階評価であるが、ある学校は「5」の生徒数の割合が高い。理不尽だという話である。調べてみると、絶対評価なので、学校によって差が出ているようだ。

そもそも、なぜ絶対評価なのか。相対評価となると「1」をつけなければならない。そんなむごいことできない。相対評価は序列化に繋がる。がんばればみんな「5」でいいじゃないか。受験の為に少しでも内申書をよくしてあげよう。様々な思惑が交錯しているようだ。

そうなると内申書はあまり体をなしていないのではないかと思えてしまう。

高校の先生方はご承知でおられることと思うが、受験生を抱える母親の気持ちの代弁である。

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2009年8月15日 (土)

終戦記念日

戦後64回目の終戦記念日を迎えた。

我が国の為に尊い命を捧げられた方々のご冥福をお祈り申し上げる。

合掌。

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2009年8月14日 (金)

ペルセウス座流星群

国立天文台が「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーンを開催している。

昔から小学生の自由研究等で取り上げられるペルセウス座流星群を数える企画である。

目印はカシオペア座、いわゆる「W」文字をした星座のすぐそばである。

明日15日までの開催。たまには夜空を眺めてみてはどうだろうか。

http://www.nao.ac.jp/

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トワイライト・サマーコンサートin西生田中学校2009

何年か前から地元のおやじ連中のイベントにお付き合いをしている。

票目当てでは無いといえば嘘になるが、「おやじTシャツ」なるものを着てイベントに参加している。

西生田中学校の父兄又はOBということで、年齢層は私より若干上だが、愉快な面々である。

このたび、恒例となったコンサートを今年も開催する運びになった。

暑い夏をさらに暑くするメタボおやじの祭典。ぜひ見に来て欲しい。

日時:8月22日(土) PM4:30~8:00

場所:西生田中学校 校庭

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2009年8月13日 (木)

議員の報酬

織田裕二主演のアマルフィ~女神の報酬~という映画が好調のようである。

今回は「女神の報酬」ならぬ「議員の報酬」についてである。

正直なところ、我が業界においては、世間一般よりも裕福と思える生活をしている方が少なくない。ましてや、みなさんの血税から報酬をいただいているものの宿命であるが、世間様からたたかれることは日常茶飯事である。

世の中、妬み嫉みほど恐ろしいものは無い。読者諸賢におかれては心してかかられるとよい。

議員報酬を含む待遇はそれほど悪くはない。しかし、貰いも多いが、冠婚葬祭はじめ地元の付き合い等の支出も多い。まあ、それらを差し引いてもそれなりの生活が出来ることは幸せと思わなければならない。

我が自民党は日本古来の村社会に根付いている。村の代表的地位の方が地元選出の議員になることが多かった。地主であるから議員報酬以外の不動産収入もある。

○○議員はベンツに乗っていてけしからん。それは議員になる前から乗っていたもので、議員になって贅沢をした訳ではないのである。

議員報酬を減らすべきだというのが世の風潮であるが、それのみを職業とする若い議員が、家族を含む生活を維持できるか。衣食足りて礼節を知るという言葉もある。

議員報酬を大幅に増やせば、有能な方が議員になって、この川崎市を良い方向に導いてくれるかもしれない。

でも、私の職が奪われそうだから大きな声で言うのは止めておこう。

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2009年8月12日 (水)

自慢話

私の前職はあまり知られていない。

ゆえに、「議員になって給料増えてよかったな」「議員は贅沢だよな」などと言われるが、9割が嫌味である。あまり相手にしないが、カネの話をされることは私が忌み嫌うことの一つである。

自慢話になるが、お許しいただきたい。

私の前職、いわゆる社会人時代の給料は、今の議員報酬の倍以上であった。議員を辞めて給料が半分になる輩は大勢居るが、議員になって給料が半分になった大物は私位ではなかろうかと思えてしまう。

何でそんな会社を辞めて政治の世界を目指したのか。

世の中の為に貢献したかったから。困っている人を助けたかったから。政治を変えたかったから。である。

それまでの恵まれた境遇に別れを告げ、この政治の世界に飛び込んできた。給料は半分以下になったが後悔はない。自らの決断に間違いは無かったと信じている。

当時稼いだカネはどこへいったのか。ほとんど遊びで使ってしまった。若干残った分は、退職から当選までの無職時代の生活費に消えた。

クビになりそうだから辞めたんじゃないかって?調査はみなさんにお任せする。

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2009年8月11日 (火)

日本語の勉強ですよ

俳句を始めて6年になるが、そのきっかけとなった言葉である。

なかなか上達しないが、他人様の句に触れると新鮮なものの見方を与えてくれる。

また、自ら推敲に推敲を重ね、句を完成させた時の喜びは何物にも代え難い。

脳科学者の茂木健一郎氏と俳人の黛まどかさんが共著「俳句脳」の中で、俳句を脳科学の観点から分析しているが、何やらドーパミンなるものが放出され、嬉しさを感じるらしい。

近年は小学校時における英語教育の重要性が叫ばれているが、英語教育に熱を上げるあまり、母国語がおざなりになってしまうのであれば本末転倒である。

日本人の我々は日本語の内容を英語に翻訳して会話をするのだから、日本語で話せる以上のことは話せないのである。

何はともあれ、みなさんも趣味としての俳句をはじめてみてはいかがだろうか。

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2009年8月10日 (月)

公約「待機児童の解消」

残念ながら私の選挙公約では無い。

以前より選挙候補者の公約やマニフェストに見かけるお決まりの文句である。本人によれば子育て世代の主婦層の支持が得られるとのことである。

保育所の入所についても相談をいただく。

過日のマニフェスト・サミット2009では、早稲田大学の北川正恭教授(元三重県知事)が、従来の「お願い」から「約束」の選挙へ移行しなければならないと御話になられていた。ごもっともであるが、背に腹は替えられない。遠慮なくお申し付けをいただきたい。

私のようなものにまで相談に来られるのであるから、本人は藁にも縋る思いなのだろう。保育所への入園を司る保健福祉センターの大御所の話では、麻生区内に関しては場所さえ選ばなければ、何れかの保育所に入園可能という状態まで来ているとのことである。

希望する保育園に入れなければ納得出来ない、また、現在、幼稚園に通わせているが、やはり保護者負担の安い保育所に通わせたいという人も待機児童にカウントされている。

きりがない。

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2009年8月 9日 (日)

「イケメン候補」と「美人候補」

まずはページをご覧いただきたい。

http://www.tanaka-kazunori.com/

何を隠そう私の公募選考時における責任者、私という議員の生みの親である。

川崎市議会議員、神奈川県議会議員を経て、衆議院議員という立派な役職につかれた御仁である。選挙区は神奈川10区、川崎市南部域(川崎区/幸区/中原区)だが、至る所にポスターが貼られている。

年齢的なものもあるが、少なくともイケメンでは無い。大きな声では言えないが、どちらかと言えば悪人面に近いかもしれない。政治家的表現で言えば、味のある顔とでも言うのだろう。あくまでも面の話である。

古今東西、候補者は見かけで決められてしまう要素が強いというのがメラビアンの法則である。ゆえに、近年は「イケメン候補」「美人候補」が脚光を浴びることになる。政策云々もさることながら容姿と雰囲気に投票してしまう。業界用語で「座布団が敷かれている」というのだそうだ。

日本最大の有権者を有する激戦区、神奈川10区で圧倒的な強さを誇るが、あの面であれだけの票をとられるのであるから、その努力と実力は推して知るべしである。仮にイケメンであれば、さすがの私も勝てない(笑)。

時代は流れ、「イケメン候補」「若手候補」は筍のごとく、真に必要な議員や経験ある長老議員は得がたい。

選挙には有権者の良識が求められる。

なお、このブログが削除されるようなことがあれば、私が本人に怒られたものだと思ってご了承いただきたい。

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2009年8月 8日 (土)

麻薬撲滅に向けて

芸能人の薬物事件が世間を賑わせている。大学生の大麻栽培なども広がっているようだ。

麻薬は国を滅ぼす。由々しき事態である。

今から2年前、薬物依存の問題に関わり、知人の紹介で中原区在住の識者(現役の医師)の話を伺った。ノートを開いてみる。2007年10月17日のメモ書きである。

「現在、刑務所の4分の1が薬物依存中毒者である。」

「初犯は1年6ヶ月の懲役だが、再犯になると2年間の懲役に初犯分が加算される為、泥沼化となりやすい。」

「覚醒剤は小分けになり、入手しやすい状況にあることが氾濫に拍車をかける。」

という話をした記録が残っている。その際に、「日本版ドラッグコート」(評論社)という本を薦めていただいた。「米国の状況から、罰するだけでは効果が無い」ということを指摘していたものと記憶している。

以前よりDARC(ダルク)というNPO団体が、薬物依存症の為の民間リハビリ施設を開設している。前述の識者はDARCの関係者である。そのDARCが本市の高津区にグループホーム通所施設を開設している。

http://www.geocities.jp/kawasaki_darc/

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卒業旅行

今はさすがに途絶えているが、大学の卒業旅行を何度か経験した。留年した訳ではない。

卒業を迎える後輩を連れて旅行に行くのである。別れ際には「狼たちへの伝言」(落合信彦著)を贈る。「豚にはならず狼になれ」「甘ったれるな」という説教本であるが、大変好評であった。そんな後輩たちも各地で活躍していることと思う。

「ニート」「フリーター」若者の雇用情勢は厳しい。

しかし、前途多難なほうがいいではないか。逆境に打ち克つ知恵と根性が磨かれる。若者は政府に期待してはいけない。自己を研鑽して何とか職に就こうという執念が必要である。政府が無理して作り出す雇用よりも自己の研鑽の上に創られる雇用こそ重要である。

若者には明るい未来が待っている。政府に頼らずに、ともに未来を切り開こうではないか。

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2009年8月 7日 (金)

鎖国と外圧

各種団体ヒアリングを終えた。入札契約制度に関して幾つかの団体から要望をいただいた。

「本市の入札制度は市外業者にも門戸を開いている為、市外から悪徳業者がやってきてとんでもない値段で落札している。私どもは倒産の危機だ。市内業者に限定の上、発注すべきだ。」

「隣接の他都市は、市内企業限定で囲い込みを行なっている。本市だけ門戸を開いてけしからん。」

本気である。景気不況の折、中小企業の経営が厳しいことは承知している。ご意見をいただけることは大変ありがたいことだと思っているが、どちらの位置に立つかで見方は大きく異なる。

隣接の他都市の門戸を開いてビジネスを求めたいのであれば、本市のスタンスを支持すべきである。本市も隣接都市と同様、囲い込みを目指すのであれば、外圧に勝つための理論武装をしなければならない。

囲い込み、いわゆる鎖国政策は市内業者保護の名目で行われるが、「市外でも安くきちんとした仕事・業務がなされれば、税金の有効的な活用面から望ましいのではないか。」という圧力である。むろん、落札後、倒産したり、手抜き工事を行う不適正業者は言語道断である。

いづれにせよ、市内業者が適正な価格で落札することが望ましい形態である。その為の仕組みを作らなければならない。

そして、もう一つ、業界団体の利益が一般市民の利益に適っていないことがある。議論は「ひらば」で行なうべきであり、公開した時にどちらに分があるか。大切な視点である。

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自民党市議会議員団 各種団体ヒアリング

今週の水曜日から各種業界団体のヒアリングが開催されている。来年度の予算確保に向けて要望をいただくという伝統ある?恒例行事である。

わが自民党が老舗であるが、近年は他党も同様の取り組みを始めたらしい。

大変なのは業界団体と準備をする事務員である。

それぞれの政党に同じ説明がなされるのである。その為にわざわざ市役所まで足を運んでいただく。

ほんとに聞いてくれているのかという不届きな議員も居ないとは言い切れない。分厚い資料を作るにも大変な手間がかかる。

行政だって後が怖いから、同じ要望に対して特定の政党に色をつける訳にはいかない。

中には利益誘導的なものもないわけではないが、取捨選択の上、本市の為になる要望を汲み上げていきたいと思う。

双方にとって何かよい改善が出来ないものかと思うのは私だけだろうか。

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2009年8月 6日 (木)

特別養護老人ホームへの入居(手続き編)

昨日の続きである。

入居先の選定となると施設ごとに特色や料金体系が異なるから、十分検討して選択をする必要がある。選択後は、本人又は御家族が施設を訪問し、入居手続きを行うことになる。

しかし、実際は一日でも早く介護の苦労から解放されたい、どこでもいいから入れて欲しいという希望が多いようである。そのような方は片っ端から施設を回り手続きを行わなければならない。

手続きを終えても、市内で5,000人も待機者がいる状態ではいつ入居できるのか不安でしかたがない。毎月、全ての施設へ状況確認の電話を入れることになる。施設の職員も忙しい、無愛想な対応になることもある。ようやく空きが生じて電話が来た時には既に亡くなっていたという笑えない話もあるやに聞いている。

ストレスが健康状態に与える影響は大きい。「一生懸命探したけれども結局は入れないじゃないか」という不平不満や日々の介護疲れが医療介護費の増加につながりかねないか秘かに心配している。

横浜市は市内94箇所の特別養護老人ホームの入所手続きを一括化し、その管理も一元化しており、入居希望者の負担軽減面から好評と伺っている。以前には議会でも取り上げ、行政に検討するよう指示をした経緯があるが、今後の対応に期待したい。

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2009年8月 5日 (水)

特別養護老人ホームへの入居(待機者編)

高齢者の介護について施設に預けたいとの相談をいただくことがある。

大雑把なところで、現在の市内待機者は5,000人。うち1,000人が将来を見据えて、ということなので実際は4,000人が早急な入所を希望していることになる。市は平成20年度末現在で約2,500床を確保しており、今後5年間で約1,200床の整備を計画しているが、到底追いつきそうにない。

待機者5,000人分の解消には単純計算で約4,000億円かかると推測される。介護保険制度はその名の通り、保険による支えあいの制度だから支出の増額については保険料も増額することが原則である。

ちなみに現在の本市の介護保険料は月額4,033円(政令市平均は月額4,400円)。40歳以上の方々にご負担いただいている。3年毎に保険料の見直しがされることになっているが、今回の改定(平成21~23年度)では約20億円の基金の取り崩しにより、保険料は据え置きとなっている。

施設の整備は必要だが、保険料の増額も含めて加入者の納得が得られるか、悩ましい問題である。

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2009年8月 4日 (火)

マニフェスト・サミット2009@横浜開港150周年

タイトルにつられて見ていただいた方にはお気の毒である。

マニフェスト・サミット2009というものに参加してきたが、内容の話では無い。

横浜市情報文化センターというところで開催された。MM線の日本大通駅の真上のビルである。

JR関内駅から歩いて行ったのだが、ビルの1階におしゃれなレストランを発見した。

「Alte Liebe」と看板にある。アルテリーベ?どっかで聞いた店の名前だなと考えてみる。既に議員を退職された重鎮のN先生が薦めていたお店であった。

本日のサミットは午前中のみの開催であり、昼食でもと思ったが、男一人では入りにくい。遠慮することにした。

大変気になっているので、読者の感想でも聞ければ幸いである。

http://www.alteliebe.co.jp/yokohama/index.html#

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農家の苦労

地元の農家の方々に大変御世話になっている。

田舎と違い、都市部に土地を持っている資産的価値は高い。裕福である。

お金は自分で作り出すもの、羨ましいとは思わないと言えば嘘になるが、先祖代々の土地を継承していくという苦労はいかばかりか。10億のお金を作るよりも10億の土地を守っていくほうが難しいのではないかとさえ思う。

だいたい相続税なんかは税収の1.6%しかないのに税率で50%も持っていかれる。評価された土地の相続税を払うために先祖代々の土地を売らなければならない。結果、この区内で必要ないマンションが建てられ、緑が壊されているのは残念である。

そもそも相続税自体が、裕福な方々に対する妬みから生じているのではないかと思えてならない。お金が欲しければ自ら作り出せばいいではないか。他人様の足を引っ張るような考えは良くない。

相続税は廃止すべきである。

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2009年8月 3日 (月)

ヴァイオリン大好き!大谷康子の夕べ

ふとしたご縁でヴァイオリニストの大谷康子さんの後援会に加入している。

http://www.yasukoohtani.com/

ミューザ川崎シンフォニーホールのフランチャイズオーケストラである東京交響楽団のソロ・コンサートマスターとして活躍されている方である。

できたばかりの組織だが、なかなか愉快なメンバーが揃っている。

本人は愛用の「ピエトロ・グァルネリ」をいつも肌身離さず持ち歩いておられる。

グァルネリはアマティ、ストラディヴァリと並ぶ世界に冠たる三大名器だそうである。

その音色が聴ける機会が予定されている。

「ヴァイオリン大好き!大谷康子の夕べ」

 日時:9月4日(金)午後6時30分開演

 場所:ホテルKSPホール(JR武蔵溝ノ口駅下車)

 会費:5,000円

希望者はメールでどうぞ。(ohtani-vn@kabuchan.jp

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2009年8月 2日 (日)

青いヒーローはドラえもん、赤いヒーローは?

「笑点」で座布団運んで25年。赤い着物の山田隆夫さんのセリフである。

噺家だけあって、さすがに人を惹きつける術には長けている。

某空手会の顧問としてお会いする機会に恵まれた。

言葉は柔らかいが、元ボクサーだけあって眼光は鋭い。

挨拶の最後は「謎かけ」で結んでいた。

「山崎なおふみ」とかけて「宇宙飛行士」ととく、そのこころは?

軌道に乗るでしょう。その日の盗作である。

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2009年8月 1日 (土)

「婚活」と独身会

私が以前勤めていた会社に「独身会」なるものがあった。

30~40代のメンバーで構成され、独身貴族を楽しもうというような主旨だったと記憶しているが昔の話である。会員は品行方正でなければならないなどと勝手な決め事を作り、飲み会を開催していた。私などは年齢が若すぎたせいか準会員などと言われていたが、仲間に入れてもらったことを当時は嬉しく思っていた。

年末年始に地元を回ると「うちの娘がなかなかお嫁に行かなくて」とか「うちの息子の相手、誰か居ないかしら」と相談を受ける。年齢を聞いてみると30過ぎとのこと、まだまだ大丈夫ですよなどと言ってみるが、気休めにしかならない。本人に両親が気になされていましたよと伝えてみるが、本人はそれほど気にしていないようである。

「なかなか機会に恵まれなくて」などとお困りになっている一方で、「出会い系サイト」なるものの物騒な事件も耳にするところである。巷では「婚活」なる言葉も流行しているようだが、世の中に適齢期を過ぎても独身でいる方が多いことはあまり好ましいことではなさそうだし、困っている方々には何とかしてあげたいと思う。

「出会いの機会を」などというと何か胡散臭さを感じてしまうし、あまりプライベートに踏み込んでしまうと余計なお節介かなと尻込みをしてしまう。

いづれにしても一人でも多くの独身の方がハッピーウェディングを迎えられることを祈っている。

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