なおログ[Blog]

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2009年7月

2009年7月31日 (金)

衆議院神奈川9区離党騒動について

生臭い話になるが、今回の離党騒動が波紋を広げている。

あれだけの度胸と決断力があれば自民党を立て直していけると思うのだが、大変残念である。

この手の話は話題性が高く、ホームページのアクセス数も向上するそうである。

自民党は候補者を擁立するとの方針を示しているが、投票日まで1ヶ月、政権交代に向けた機運が高まっているような状況で擁立は難航しているようだ。

「順風の時に手をあげる助平根性の持ち主は多く居るが、逆境に打ち克ってこそ道は開ける。」と格好いい啖呵を切ってみたが、本人にそこまでの度胸が無いのがお恥ずかしい。まずは地元からということで回りに回って私のようなものまで打診されたが丁重にお断り申し上げた。

本人によれば、自民党を離れたのは自らの政治信条との乖離が見られたからだというが、誰もが自らの組織に100%満足することなどありえない。政治信条との乖離と言えば聞こえはがいいが、我慢が足りないと言えばそれまでである。様々な憶測が囁かれており、本人に打算的な考えが無いことを信じたい。

あなたは何故自民党なのと聞かれることが少なからずある。その意図するところは自民党じゃダメだ、民主党の旗のほうが票は集まるよと私のことを真剣に気にかけてくれる方もいる。郵政選挙は例外だが、報道は与党に厳しい。一般的に選挙は与党にとって逆風となる。我々の統一地方選挙でも国政の影響から逆風となりがちである。朝の駅頭においても国政の話題に触れられることが少なからずある。しかし、厳しい意見を言われることは、自らを律する良い機会であるし、旗だけで当選できるような候補者には我々の生活を委ねることは出来ないと思っている。

今回の離党騒動は改めて自らを見つめなおすきっかけになった。

この政党を立て直さなければならないし、自民党の旗を掲げて落選しても悔いは無い。

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施設か在宅か-本日の健康福祉委員会審議から-

「障害者の入所施設増設を求める請願」の審査が行なわれた。読んで字のごとく、障害者の入所施設増設を求めるという主旨のものである。

冒頭、行政から、現在はノーマライゼーションの理念に基づき、施設から地域へ移行の為の在宅サービスの充実を目指しており、施設増設は大変厳しい状況にあるとの見解が示された。

「施設から在宅へ」と言えば聞こえはいいが、施設を建設するとなると費用がかかる、まして都市部は地価も高いから維持費を含めた費用は自治体にとって大きな負担となる、できれば、それを口実に費用を抑制したいとの行政側の思惑も見えそうである。

「ノーマライゼーションの理念に基づき、地域移行の受け皿を整備していくということは結構なことだが、そのような受け皿が期待できないからこのような請願がなされるのであって、行政として請願がなされた背景を踏まえ、対応を図るべきである。」

「ご家族の方のご苦労を察するに施設は必要であり、市内の入所希望者が120~130人も居ることを考えれば、そのようなニーズに対応していかなければならない。ノーマライゼーションの理念は理解できるし、ご家族も出来ることならば、自らが面倒を見たいと思っている。しかし、四六時中一緒に居れば息抜きも出来ないし、ストレスも溜まる。せめて1週間の内、何日かでもとの声も少なからずある。そのような声にこたえる為にも単なる施設増設ではなく施設サービスの一つである「ショートステイ(短期入所)」を有効的に活用していくべき。」

と発言した。

この請願は全会派一致の「採択」という結論となり、傍聴者からは珍しく拍手が聞かれた。

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2009年7月30日 (木)

ハローワーク川崎版「キャリアサポートかわさき」

何年か前から定年退職者や若者の就労相談を受けるようになった。

それぞれ動機は全く異なるようだ。

若者の場合は、景気低迷の影響から企業の新規採用枠の減少に伴う需給のミスマッチであることが一因である。

定年退職者の場合は事情が異なる。

定年を迎え、退職したものの、まだまだ元気だ。退職金をもらってそれほど金銭的に困っている訳ではないが、年金は65歳からだし、多少の小遣いが稼げて働き甲斐のある仕事はないだろうかという希望が多いようだ。

定年退職者の経験と人脈、頭脳を活かせば、いろんなことが出来そうだし、企業から見てもその人脈や経験を利用すればビジネスが拡大する可能性もあるのではないか。退職者の希望と企業のニーズをうまくマッチングさせられないものだろうかと悩んでしまう。

話が多少ずれてしまったが、そのような方々に対して「キャリアサポートかわさき」という窓口を紹介している。本市が実施する雇用対策の一つであるが、就労希望者に対し、1時間程度の面接を行い、職業斡旋を行うというものである。ハローワークと比べても、事前の電話予約が必要であるが、完全予約制の為、大変好評をいただいている。http://www.city.kawasaki.jp/25/25kinrou/home/kyarisapo/kyarisapo-top.htm

近年はハローワークもパソコン等での検索機能の充実等により改善が図られているものの、「3時間待ちの3分診療」、長時間待たされた挙句、大きな成果は得られなかったという声が多い。

「キャリアサポートかわさき」は本市が民間に委託している事業であるが、様々な創意工夫が凝らされている。国が実施する「ハローワーク」と本市が実施する「キャリアサポートかわさき」、お互いに切磋琢磨することで利用者の希望に応えていくことが必要である。

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2009年7月29日 (水)

民主党「子ども手当」の杞憂

過日の東京都議選の敗北理由を国政に求める声もあるが、そればかりとは言い切れないと思う。

投票日の報道番組で、民主党はTOKYOマニフェストを掲げて有権者の支持を訴えたことが勝因の一つとのコメントがあった為、早速、両都連のホームページを拝見してみた。

なるほどと思う内容であり、インターネットを主体とした広報戦略は明らかに敗北の一因と思われる。

さて、次回衆議院選挙の目玉とも言える「子ども手当」であるが、民主党のTOKYOマニフェストにもしっかりと書かれている。

政権交代を期待する訳では無いが、私も2人の子どもを抱える身としては興味をそそられる政策である。

最近ではその財源を巡り、盛んに議論が行われているが、1人あたり月額2万6千円を支給した場合の総額5.3兆円の財源は、民主党によれば現行の配偶者控除や扶養控除の見直しとしている。

それだけで財源が足りるのか疑問だが、国政のマニフェストの内容を都議選のマニフェストに盛り込んでくるということは、自治体がその負担を押し付けられないか危惧するのは私だけだろうか。

仮に総額5.3兆円の半額が国費としても残りの2.6兆円を自治体が負担することになり、単純な人口比で計算すると約260億円が本市の負担となる計算である。

杞憂に終わればいいのだが。。。。。。

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2009年7月28日 (火)

ベンチャー企業「エリーパワー社」視察

Eliica090728_2 本日、エリーパワー社を視察しました。

エリーパワー社は慶應義塾大学の未来自動車プロジェクトを母体とするベンチャー企業で、現在の吉田博一社長が電気自動車「Eliica」に試乗したことをきっかけに環境問題を解決する為に尽くしたいとの想いから創業された会社です。

電気自動車の実用化に向け大型リチウムイオン電池の量産を目指し、このたび本市の水江町への工場進出が決定しました。

http://www.eliiypower.co.jp/

吉田博一社長自らが会社設立の経緯や現在の実状等をプレゼンテーションされ、

「米国や中国は国を挙げて蓄電技術の普及に励んでいる中で、我が国は今やらなければ国際競争に勝てない。」

「蓄電技術の普及には既存産業の大転換が必要。リチウムイオン電池の普及が大きな鍵を握る。」

「国は既存産業を伸ばす方向には強い後押しがなされるが、既存産業の転換を促す方向には働きにくい。」等の言葉が印象に残りました。

大手銀行副頭取まで歴任した社長が古希を迎えた今ベンチャー企業を立ち上げた理由は、この国の将来を憂う気持ちに尽きるのではないかとその想いが十分に伝わる内容でした。

夜間電力の有効利用等の面からも既存の電力会社と協力関係を築いていきたいとのコメントもあり、今後において様々なビジネスモデルが期待できそうです。

(追記:冒頭の写真は昨年に視察した慶應義塾大学の新川崎キャンパスにおける未来自動車「Eliica」試乗時のものです。)

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2009年7月27日 (月)

新百合ヶ丘駅南口にエレベーター 今年度内に設置ヘ

以前より要望をいただいて参りました新百合ヶ丘駅の南口にエレベーターが設置されることになりました。

南口には羽田空港や成田空港行きのバスの発着所がある為、朝の通勤時には大きな荷物を持ったお年寄りの方や車椅子の方が苦労をされています。

有名なカレー屋さんの横のエスカレーターは朝の通勤時は上り方向にしか動いていないんですよね。

来年の3月迄には設置される見込みです。

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2009年7月25日 (土)

リニア駅誘致、神奈川の陣

090725_172248 7月24日(金) 朝日新聞 朝刊に掲載されました。

私の名前も出てますので、ぜひご覧下さい。

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音楽の祭典~フェスタサマーミューザ2009~

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「ミューザ川崎シンフォニーホール」って知っていますか?

JR川崎駅の西口エリアに聳え立つ音楽ホールです。

世界最高峰のオーケストラであるウィーン・フィルやベルリン・フィルも来訪し、ベルリン・フィルの主席指揮者であるサイモン・ラトル氏が絶賛した本市が誇る音楽ホールです。

フランチャイズオーケストラは「東京交響楽団」、近頃の評価はうなぎ上りですが、その訳はこの音響効果抜群のホールを練習に利用出来るからとも言われてます。

今月の26()から「フェスタサマーミューザ2009」というイベントが開催されます。

夏の恒例イベントで首都圏の9つのオーケストラが一同に会する音楽祭です。

近年は、脳科学の分野でも音楽の効果が研究され、特に生演奏がいいと言われてます。

演奏家たちが繰り広げる音楽に触れることで心豊かな気分が味わえ、「かわさき」のイメージも変わること間違いなしのお薦めイベントです。

みなさんもぜひ足を運んでみて下さい。

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